クラウドファンディングの目標金額を8月3日に達成しました。
ご支援いただいた皆様、心より感謝申し上げます!
さらに多くの方にお楽しみいただくため、ネクストゴールを設定しました。
目標支援額は150万円です。
ネクストゴールで目指す一つ目の目標は、プロのビデオグラファーにブースやイベントの様子を撮影してもらい、その映像をYouTubeで公開することです。
動画を公開することで、会場に足を運ぶことができない方々にもイベントの様子を感じてもらうことができます。
二つ目は、親子連れのお客様にも楽しんでいただけるよう、大人用のタイ衣装を追加購入し、無料でレンタルすることです。
これにより、家族で一緒にタイ衣装を来た記念写真を撮る機会を提供します。
ネクストゴールへ向け、新たなリターンも用意いたしました。
残りの日数も、これらの新目標達成に向けて全力を尽くします。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします!
======目次======
①タイ・バンコクで旅行会社やYouTubeをやっています
②子どもたちにタイ衣装を無料で着てもらいたい!
③出店する「日タイカルチャーフェア」とは
④リターンの内容(追加リターン有り)
⑤リターンで購入するものや使用用途
⑥最後に伝えたいこと
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タイ・バンコクで旅行会社やYouTubeをやっています
まずは自己紹介です。
私は2011年よりタイの首都バンコクを拠点としている西尾と申します。
2017年までは現地の出版社で働き、同年の1月に退社してからは、バンコクで旅行会社TRIPULLを起業しました。
2019年からは自身でYouTubeチャンネルを開設。
タイの"食"や"旅"をテーマにした動画を配信し、現在では登録者2万人以上のチャンネルになっています。
YouTubeを運営している目的の一つとして掲げているのは「タイの魅力をもっと知ってもらう」ことです。
バンコクだけではなくタイ各地の魅力も伝えたいという思いから、地方を回る旅を企画したこともあります。
2022年には「タイ東北地方全県の旅」、2023年は「タイ南部全県の旅」、2024年は「タイ北部全県の旅」と題し、それぞれ2ヶ月ほどかけて全県を制覇。
YouTubeやブログなどで発信しました。
子どもたちにタイ衣装を無料で着てもらいたい!
前述した旅企画の資金はCAMP FIREでご支援いただきました。
今回CAMP FIREにて皆様にご支援いただきたいのは「子どもたちにタイ衣装を無料で着てもらいたい」というプロジェクトです。
これまではタイ国内でしたが、本プロジェクトは日本を舞台にした挑戦です!
2024年10月19日(土)と20日(日)の2日間、京都で「日タイカルチャーフェア」という、タイの文化と触れ合うことができるイベントが開催されます。
開催場所は、JR梅小路京都西駅すぐ近くの「京都市梅小路公園』です。
このイベントで、私がブースを出店することになりました。
出店させてもらうとはいえ、飲食店経営をしたことがないので、タイ料理を提供することはできない。
物販するほどの商品も扱っていなければ、イベントで何か提供できるようなサービスもない。
そこで考えたのが、子どもたちに向けた「タイ衣装無料レンタル」です。
タイ衣装を着る機会は滅多にないでしょうし、せっかくなら無料で気軽に着てもらいたい。
成人になってからタイ衣装を着た写真を見て、タイに興味を持ち、タイへ来るきっかけに繋がってほしい。
今の子どもたちが将来タイへ来て、本場の魅力に触れてもらいたいという思いが、本プロジェクトを立ち上げることになった大きな理由です。
ちなみに、「日タイカルチャーフェア」で出店するブース名は、分かりやすく【西尾タイ衣装館】にしました!
出店する「日タイカルチャーフェア」とは
今回出店することになった「日タイカルチャーフェア」について説明しておきます。
主催しているのは京都のNPO法人「日本タイ教育交流協会」です。
10年ほど前から始まり、食や文化などを通じて「タイ」と触れ合えるイベントとして毎年開催されています。
イベントで出店しているのは、タイ料理やタイグッズの販売、タイマッサージの提供、体験コーナーといったブースです。
私が日本帰国時、主催者である「日本タイ教育交流協会」の木村代表とお話しさせてもらう機会がありました。
タイ関連のイベントは日本全国で催されていますが、木村さんが私におっしゃった他のイベントとの大きな違いは「子どもが楽しめるタイのイベント」だということです。
木村さんからの話を聞いたとき、漠然と思ったのは「だったら子どもが喜ぶようなブースを出店したい」。
そのことも「子ども向けタイ衣装無料レンタル」を着想するきっかけになりました。
リターンの内容
本プロジェクトでご支援してくださった方々には、以下のリターンを用意しております。
なお、ネクストゴールへ向けて新たなリターンも追加しました。
現地写真20枚付きお礼メール(5000円)
プロのカメラマンに撮ってもらった写真や私が撮った写真など20点を、お礼メールと共にお送りします。
当日イベント会場に来ることが出来ない方でも、現地の雰囲気を感じてもらえるようなお写真をチョイスします。
西尾&カヌンと現地でチェキ撮影権(3000円)
イベント会場で、私やカヌンと一緒にチェキで撮影したお写真を差し上げるリターンです。
チェキはこちらで用意いたします。
京都での食事会参加権(10000円)
会場近くの飲食店で、イベント終わりに食事会を開催します。
18時から2時間ほどの予定で、お食事代のほかアルコールやソフトドリンク飲み放題が含まれています。
開催日は10月19日(土曜日)です。
10/19&10/20 1日ボランティアスタッフ権(食事会参加権付き)(12000円)
19日と20日の両日で、男女それぞれのボランティアスタッフを募集します。
時間は9時〜17時まででお願いしたいですが、都合によりフレキシブルに対応します。
お手伝いしていただいたいのは、ブースでの来店者受付や対応などです。
なお、こちらのリターンは「京都での食事会参加権付き」です。
カヌンとバンコクで食事権(30000円)
イベントに同行するタイ人女性カヌンとの食事権です。
彼女は以前、2万人ほどの登録者を持つYouTubeチャンネルに出演していました。
飲食する場所はバンコクのみで、飲食時間の目安は2〜3時間でお願いします。
食事に参加できる人数は5人まで。
リターンに飲食代金は含まれていませんので、支援してくださった方が現地でお支払いいただきます。
日本語はふつうに話せますので、タイ語が話せなくても問題ありません。
タイ衣装の購入支援(5000円)
本プロジェクトでもっとも重要になる、子ども用タイ衣装の購入を支援していただくリターンです。
こちらの支援金はすべてタイ衣装の購入費に充てます。
また、ご支援していただいた方にはお礼メールをお送りさせていただきます。
ブースでお名前を掲示しますスポンサー(30000円)
ブースでお名前を掲示し、スポンサー様としてご紹介するリターンです。
2日間ブースで掲示いたします。
現地でYouTubeライブ配信をやる予定ですので、その時お名前を紹介させていただきます。
西尾とzoomさしトーク(10000円)
zoomを使って、西尾とお話しをしていただくリターンです。
zoomの使用方法が分からないという方は、インスタでのビデオ通話など他の方法でも対応いたします。
ビデオ通話で参加していただけるのは2名まです。
【追加リターン】北タイ全県の旅オリジナルトートバッグ(10500円)
このトートバッグは、以前のクラウドファンディング「タイ北部全県の旅」で好評だったため、リクエストに応え再登場です。
デザインは北タイの代表的な料理とその名前をポップな手描きスタイルで表現しています。
メインのデザインには北タイ方言「ลำแต๊แต๊(ラム・テェテェー)」を採用しており、これは標準タイ語で「アローイ・ヂンヂン(本当に美味しい)」と同意ですが、地元の人々に親しみやすい表現です。
【追加リターン】YouTube動画での特別なクレジット(50000円)
イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーに撮影してもらい、編集後にYouTubeで公開します。
動画の冒頭で西尾が直接お名前を紹介し、感謝の意を表します。
【追加リターン】YouTube動画クレジットの特典(大) 30000円
イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーが撮影し、その映像を編集後、YouTubeにて公開します。
公開される各動画のエンドクレジットにて、サポーターのお名前を大きく掲載します。
【追加リターン】YouTube動画クレジットの特典(小) 10000円
イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーが撮影し、編集した映像をYouTubeに公開します。
公開される各動画のエンドクレジットにて、サポーターのお名前を小さいサイズで掲載します。
リターンで購入するものや使用用途
クラウドファンディングで支援していただいた資金は、まずタイ衣装やアクセサリーの購入に充てることになります。
子ども用タイ衣装には各年齢ごとにサイズがあり、調べたところ以下のサイズに分かれていました。
・3歳〜5歳用
・5歳〜7歳用
・7歳〜10歳用
・10歳〜12歳用
・12歳以上〜(145cm以上 大人Sサイズ)
5つのサイズそれぞれに男性用と女性用があるので、各サイズ3着ずつ購入するとなると、合計で30着になります。
本プロジェクトの目標金額は、タイ衣装30着分の購入で設定しました。
タイ衣装やアクセサリー購入以外の必要経費としては、衣装などを日本へ送るための発送費。
その他、ブースに掲げる看板の制作費、ブース内に設置する衣裳掛けや簡易式のフィッティングルーム(着替え用)の購入費です。
本プロジェクトには私だけではなく、カヌンというタイ人女性にもバンコクから来てもらいます。
日本語が話せるので、タイ衣装の着付けを手伝ってもらったり、子どもたちと交流することで、より深い思い出になると思っています。
カヌン本人からコメントをいただいておりますので紹介いたします。
「日本で開催されるタイのイベントに参加するのは初めてです。一人でも多くの子どもたちにタイ衣装を着てもらいたいので、ぜひご支援よろしくお願いします!」
彼女の渡航費と宿泊費も、支援金の使用用途に入っています。
なお私の渡航費は、目標金額を超えたら支援金より使わせていただきますが、目標金額を超えなければ自腹で渡航いたします。
その他に必要な経費は、リターン「京都食事会」の飲食代。
追加リターンのトートバッグ、発送代。
看板などのデザイン費、CAMP FIREに支払う手数料です。
また、ネクストゴールを目指すことにいたしましたので、ビデオグラファーの撮影費や編集費、大人用のタイ衣装の購入費用も追加いたしました。
最後に伝えたいこと
私たちの目標は、2日間で最大200名の子どもたちにタイ衣装を体験してもらうことです。
お子さまを持つ家庭に家計の負担をかけることなく、タイの文化に触れてもらい、子どもたちの心に少しでもタイの文化が届いてほしい。
この願いを叶えるためにも皆様からのご支援が必要となりますので、ぜひともご協力よろしくお願いいたします。
「日タイカルチャーフェア」での出店の様子などは、CAMP FIREの「活動報告」でお知らせさせていただきます。
最新の活動報告
もっと見る【日タイカルチャーフェア】での出店のご報告です
2024/10/24 15:44本プロジェクトの舞台である「日タイカルチャーフェア」が、先日開催を迎えました。この日のためにクラウドファンディングを立ち上げたのが8月3日。あれから1ヶ月間は毎日のように告知し、クラファン最終日は12時間かけてのライブ配信もやり、パフラット市場でタイ衣装を購入し、そのほか出店に必要な備品を入手したりと、とにかく動き回った数ヶ月でした。初めてのイベント参戦ということもあり、右も左も分からないまま手探り状態で準備を進め、多くのことで悩みましたが、特に頭を悩ませたのが写真にも写っている横断幕の設置方法です。勢いに任せ横断幕を作ってみたものの、これをブースにどのように設置したらいいのか分からない(笑)結局、うちの弟がDIYを得意としていることを思い出し、彼に丸投げしたところ、素晴らしい仕上がりになりました。初日の10月19日はあいにくの雨模様でしたが、2日目の日曜日は快晴に恵まれたこともあり、主催者発表ではおよそ8万人が来場したそうです。うちのブースも大盛況で、たくさんの子どもたちにタイ衣装を着てもらうことができました。小さい子どもにタイ衣装を着せると、これまた可愛いんだ!視聴者の方でうちのブースに立ち寄っていただいた方も多く、普段なかなか会うことがない方々とお話しできたうえ、いろんなご意見をいただきました。「わたし実は、車を運転している時のライブ配信がとても好きなんです」「赤バスのライブ配信、またやってくださいね」「うちの子ども、ポスト君が好きなんですよね」などなど。ドライブLive配信が面白いという方が意外と多く、人気があったのはびっくり。今回のブース出店で一番嬉しかったのは、子どもや親御さんたちの笑顔だったのは言うまでもありません。うちの姪っ子である8歳のヨーちゃんも大阪からはるばるやってきて、タイ衣装をまとい恥ずかしそうにしながらも喜んでいました。このようなブースが出店できたのは、偏にクラウドファンディングでご支援してくださった方々のおかげです。ほんとうにありがとうございました。開催が終わった翌日の10月21日には、運営関係者の打ち上げに呼んでいただき、「来年もブース出店いかがですか?」と嬉しいお言葉をいただきました!今年会場へ来ることができなかった方も、今年来られた方も、来年の「日タイカルチャーフェア」でお会いしましょう。今後の僕の活動については、オフィシャルLINEで発信していますので、ぜひこちらもご登録ください。オフィシャルLINE:@nishiotravel もっと見る
クラウドファンディングでの支援金について
2024/10/01 19:119月8日にクラウドファンディングを終えてから1ヶ月ほどが経ちました。ご支援いただいた方々へのリターンは着々と進めています。さて、今回のクラウドファンディングではネクストゴールの目標金額をお遥かに超える結果となりました。ご支援してくださった方々には感謝しかありません。本当にたくさんのご支援をいただいたのは嬉しいのですが、これだけの支援金を僕のブースだけで使い切ることはできません。剰余金を「日タイカルチャーフェア」のために使えないかを考え、主催者である日タイ教育交流協会の代表である木村様にもご相談しました。僕から木村様に提案させていただいたのは、剰余金を使って「日タイカルチャーフェア」公式Webサイトを制作し、主催者に提供するというものです。日タイ教育交流教会はNPO法人であるため、イベント開催の資金にそれほど余裕があるわけでもなく、開催開始から10年以上経っていますが公式サイトを持たないままでした。公式サイトを持つことで、日程や場所の告知、スポンサーの募集および紹介、出店ブースの紹介などを行うことができ、またイベントに参加したい方にとっても有益な情報源になるはずです。今年の開催には間に合いませんが、来年以降の「日タイカルチャーフェア」でご活用いただき、より盛り上がるイベントになってもらえればとの想いでWebサイトの提供を発案いたしました。Webサイトが完成いたしましたら、こちらでもご報告いたします。まずは今年開催の「日タイカルチャーフェア」で一人でも多くの方にお会いできることを楽しみにしてます! もっと見る
目標金額達成!ネクストゴールに向けて走り続けます
2024/08/07 16:008月1日からスタートした本プロジェクトのクラウドファンディング。早々からたくさんの方々にご支援いただき、8月3日で目標金額を達成いたしました。ご支援してくださった方々、ほんとうにありがとうございます!クラウドファンディングはまだまだ続きますので、ネクストゴールを設定いたしました。目標支援額は150万円です。ネクストゴールで目指す一つ目の目標は、プロのビデオグラファーにブースやイベントの様子を撮影してもらい、その映像をYouTubeで公開することです。動画を公開することで、会場に足を運ぶことができない方々にもイベントの様子を感じてもらうことができます。二つ目は、親子連れのお客様にも楽しんでいただけるよう、大人用のタイ衣装を追加購入し、無料でレンタルすることです。これにより、家族で一緒にタイ衣装を来た記念写真を撮る機会を提供します。ネクストゴールへ向け、新たなリターンも用意いたしました。北タイ全県の旅オリジナルトートバッグ(10500円)このトートバッグは、以前のクラウドファンディング「タイ北部全県の旅」で好評だったため、リクエストに応え再登場です。デザインは北タイの代表的な料理とその名前をポップな手描きスタイルで表現しています。メインのデザインには北タイ方言「ลำแต๊แต๊(ラム・テェテェー)」を採用しており、これは標準タイ語で「アローイ・ヂンヂン(本当に美味しい)」と同意ですが、地元の人々に親しみやすい表現です。カラーはナチュラルとブラックの2種類、サイズはMサイズのみで、以下の仕様です。・高さ: 37cm・幅: 36cm・底マチ: 11cm・持ち手幅: 2.5cm・持ち手長さ: 56cm・容量: 10リットルYouTube動画での特別なクレジット(50000円)イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーに撮影してもらい、編集後にYouTubeで公開します。動画の冒頭で西尾が直接お名前を紹介し、感謝の意を表します。YouTube動画クレジットの特典(大) 30000円イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーが撮影し、その映像を編集後、YouTubeにて公開します。公開される各動画のエンドクレジットにて、サポーターのお名前を大きく掲載します。YouTube動画クレジットの特典(小) 10000円イベントでのブースの様子をプロのビデオグラファーが撮影し、編集した映像をYouTubeに公開します。公開される各動画のエンドクレジットにて、サポーターのお名前を小さいサイズで掲載します。残りの日数も、これらの新目標達成に向けて全力を尽くします。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします! もっと見る
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