壁画お披露目イベントのテーマソングをNOW作り中です。歌詞の断片をお見せします↓*決してここにいる君だけが背負う話でもないんだよ仕方ないで終わらせないでどんな時でも目を逸らさないで希望はあるんだって事僕らは今ここに居て絵を描いて歌って喋って少しでも笑えているじゃない?これから先も残るのは上辺だけじゃない僕らが会った一つ一つの心の中*こんな感じになってきました。伝えたいことが沢山有るから一つ要点を絞るのは結構悩みました。楽しみにしててね!
羽咋市ボランティアハウスの他にも絵を描かせていただけるかも!ということになったので、ラフを少し描きました。皆さんにちょこっとご紹介します。今回描かせていただく場所は教会で、そこの牧師先生は猫を飼っていて猫が大好きだそうです。猫はあまり描いたことがなかったのですが、資料でもらった写真がかわいく、楽しく描けました!まだ決定ではないので、はっきり決まったらまたお知らせいたします!お楽しみに!
9月24日夜はzoom会議しました。ボランティアハウスの正式な名称が決まったらいよいよ看板のデザインが始まります。羽咋の道に看板を書かせて頂けるかもという話も出てきています。予定よりも、良い方向にやる事が増える予感です!ボランティアハウスの責任者の趙宣教師はこの日も仮設住宅に行ったりと、さまざまな働きをなさっていました。豪雨の被害を知らせていくれました。現場の色んな人の心が疲弊していることを教えてくれました。私達ができる事は行った場所をそのままみんなに伝える事。感じた事を絵に描いたり、歌にする事。趙宣教師は疲れた中でも会議の際は、熱い思いで壁画プロジェクトに向き合ってくれました。私ももっと心引き締めなきゃと思いました。いざ能登に行った際は、プロジェクトに楽しく専念できるように、心身鍛え、精進していきたいです。
石川県能登半島で再び自然災害が起こってしまいました。20日から降り始め、たった2日間で2ヶ月分の降水量だったようです。私たちが今回行く、ボランティアハウスがある羽咋市の被害は少なく、みなさん無事のようでひとまず安心しました。しかし、元旦の地震でも被害の大きかった輪島市が、今回も大きな被害を受けています。以下、ニュース記事からの抜粋です。『輪島市ではこれまでに6人の死亡が確認されています。警察と消防によりますと、21日起きた土砂崩れで作業員など4人と連絡が取れなくなっていた「中屋トンネル」の周辺では、22日、およそ10人が救助されましたが、このうち男性2人が死亡しました。また、21日から22日にかけて高齢の女性2人が土砂が流れ込んだ住宅や田んぼで、男性が川の下流付近でそれぞれ見つかり、いずれも死亡が確認されました。県によりますと、輪島市ではこのほか1人が死亡したということです。珠洲市では、若山町広栗で住宅が山の土砂に巻き込まれて1人が死亡したということです。』(NHK NEWS WEBより抜粋)また23日15時時点で、行き来ができず孤立している地区が56ヶ所あるということです。今年元旦の地震後に建てられた仮設住宅も浸水の被害にあっています。現在600人以上が避難されており、停電、断水も起こっています。どうかこれ以上被害がありませんように。明日、ボランティアハウスの運営者とのミーティングがあるので、被害の状況を詳しく聞きたいと思います。
これから挑戦したいことは…そう!壁画完成後のお披露目イベントの開催です^_^能登、羽咋の町の人にどう知ってもらえるのかを模索して動いていきたいです。みんながhappyな時間を過ごせる憩いの場所として、羽咋ボランティアハウスがみんなにとって大事な場所にまたなって欲しいという思いがあります!メディア関係にどうアピールしたら良いのか全然やった事ないのでわからないですが、チラシでき次第、アピールして行きます!チラシ絵可愛いよね!さすが〜ことこ画伯だね。完成が楽しみ(・ω・)ノ