5日目の10月7日、4月の地震で大きな被害を受けたカレン、まだ岩が転がっていたり土砂が崩れたりトンネルが崩れていたりと危険な状態なのでバスで通過、 バスの中で状況など説明いただきました。 到着。スーパーボランティアの1人が麗芳さんのご実家の近くの小川の散歩道などをご案内、みんなに昼食を振る舞っていただきました! こ水が豊富、水路や田園が広がる宜蘭の街を巡りましたの日はお散歩サイクリング、水路と田園風景が広がる宜蘭を走りましたよ
今日のパイロット、午前中は世界一周自転車旅経験者の小森さん、が、午前中で後期高齢者にはしんどいわとアップ。その後、今回初タンデム自転車パイロットのヒルクライマーめぐちゃん。ロードで鍛えた技はさすが!めちゃめちゃ快適走行でした。 小森さんは午後からはストーカーのほうに、。今後は、元サイクリストやパイロットが、高齢になってからストーカーになると言うのもありなんじゃないかな。 この日の走行距離は約100キロ 途中で 海岸に降りて行き叩きつける波と遊んだり、過去、大きな台風で鉄橋が落ちて大きな事故につながったと言う教訓から、トンネルを掘り、地下に作られた駅などを見学。 夜は、ボランティアの方たち総動員でバーベキューでもてなしてくださいました!
7時30分大東市を出発!北上!朝大東市の記者会見今回の台湾1周についてインタビューがありました。その後は海岸線穏やかにアップダウン。緩やかな長い坂道を上ってはちょいと下りをひたすら繰り返し、タンデン自転車12台の隊列もちょっとちぎれがち。お昼ご飯にありつけたのは1時半過ぎた頃?で突然土砂降り!! 1時は中止の方向に進んだものの、何とか走りたい!気持ちを汲んでいただき再スタート! この時点で日本人70代のパイロット2名、視覚障害者1名が体調不良でリタイヤ。この後3時間で57キロ、怒涛の挽回。 花の香りの公園や北回帰線をまたぎながら、予定通り101キロ走る切ることができました。 そう、今は70代のパイロットさん達も頑張ってくれパイロットに興味を持ってくれた方はぜひぜひご連絡を!ぜひ、下のリンクからシェアなどもよろしくお願いします!ている状況。
台風被害については日本でも報道さているんですよね。各地で道路が冠水したり、土砂崩れで通行止めになっていたりする箇所がいくつも。午前中に走る予定だった場所は被害も大きく、台湾チームの方々は朝から道路局などと連絡を取り安全なルートを確認、または一応塞いだ土坂が撤去されるのを待ちつつバスで移動。が、環島の標識が立つ地点あたりから走ることができました!! この日の私のパートナーは、はじめてのタンデム自転車パイロット!ヒルクライマーのめぐちゃんです。 山裾の海岸線を大東に北上していくコース。打ち寄せる波音を聞きながら緩やかな坂がずっと続きます。気持ちいい!! 集合写真を撮るときは毎度大騒ぎ(笑)
タンデム自転車ツアー1日目は観光バススタート…したものの、1時間半ほどで道路封鎖により足止め、ガソリンスタンド駐車場で4時間ほど待機。電線に火花が走る音、看板が剥がれる音、暴風雨は豪温を伴って 重苦しくなりがちなバスの中もボランティアの方たちが自己紹介タイムを作ったり、どこから用意されたのかパンやお菓子を配られたり、通過地点の歴史や街の特徴などのご紹介、風で揺れる車内でも不安なく過ごすことができました。 台風の目が肉眼で見えるほど近くを通過した頃には風向きも豪音ととも一気に変わり、1.2時間経った頃にようやく道路の封鎖が解かれ、休業を解いてくれたレストランで食事にありつくことができました。明日は走行距離100キロ、うち20キロが坂道と言うハードなコース、走ることができたらいいな