大変多くの支援を頂き、私はもっとずっと先に話をしようと思っていた
「個人事業主」についてキャミルと話をすることにしました。
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2024年12月22日
キャミルへ。
私たち3人で行っているクラウドファンディングは非常に順調です。
そこで今から非常に重要な話をします。
これは急いで解決する必要はありません。
しかしじっくりと考える必要がある極めて重要な課題です。
[企業名について]
私は「HORST」の名前に万感の思いを込めました。
HORSTはドイツ語で鳥の巣という意味です。
鳥の巣から飛び立って欲しい。疲れた時にはここで羽を休めて欲しい。
そういう思いを込めています。
今キャミルは「キャミル」です。
これからキャミルに部下や誰かを雇用した時に「何に属しているか」という名称が必要になります。久住呂敦子が「HORST代表」というように、キャミルも組織の長になる時が来ます。
そこで「屋号」が必要になります。
これは日本人もフィリピン人もキャミルも私たちも何年も何十年も目に触れ続ける可能性があります。
私はHORSTの名を愛しています。
私の信念を名前に込めているからです。
HORSTの名前はいつしか私の人生そのものになりました。
数多の企業の社長は自身の社名を愛しています。
それと同様にキャミルも命名に渾身の名を付けてほしいと願っています。
急ぐ必要はありませんが、常に考え続ける必要はあります。
たいへんな課題ですがよろしくお願いいたします。
敦子より。
※上記文章は原文は英語になります。
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現在、キャミルには屋号がありません。
雇われることが当たり前の日常でしたから、考えたこともないでしょう。
お金をゆっくり貯めて、何年か後にしようと思っていた話が
たった数日に短縮されました。
本当にありがとうございます。沢山の方にプロジェクトを支援して頂き感謝しかありません。