自己紹介から
こんにちは!
私は同志社大学4回生(2024年度は休学中)の太田健佑と申します!
大学では体育会のアウトドア系の部活に所属しており、2023年度は主将を務めさせておりました。
そこでは主に登山(縦走)、自転車、ラフティングをメイン活動とし、長距離徒歩旅行やクライミングなど幅広い活動をしておりました!
部活動での経歴
夏山
・北アルプス裏銀座長期縦走(薬師岳〜槍ヶ岳〜上高地)
・北海道大雪山(旭岳〜トムラウシ)
・ゼロ富士(海抜0メートル〜富士山山頂)
自転車
・東海道走破
・中山道走破
・オーストラリア長期遠征(メルボルン近郊〜シドニー)
・アメリカ長期遠征(サンフランシスコ〜ロサンゼルス)
今まで訪れた国
アメリカ🇺🇸、カナダ🇨🇦、イタリア🇮🇹、フランス🇫🇷、アラブ首長国連邦🇦🇪、ベルギー🇧🇪、オランダ🇳🇱、イギリス🇬🇧、シンガポール🇸🇬、タイ🇹🇭、カンボジア🇰🇭、フィリピン🇵🇭、オーストラリア🇦🇺、インド🇮🇳、ラオス🇱🇦、中国🇨🇳、カザフスタン🇰🇿
中でもお気に入りなのはインドのラダック!
そもそも折りたたみ自転車(ミニベロ)って?
私が使うのはあえて折り畳み自転車です。
折り畳み自転車はその名の通りコンパクトに折りたため、街中での機動力に優れています。
私が使用するのはイギリスの有名ブランドBROMPTON!
BROMPTON(ブロンプトン)は簡単にいうと高性能折り畳み自転車です。
普通の折り畳み自転車と違うところはとにかく小さい!
コインロッカーにもすっぽり入る大きさで、鉄道、飛行機を使った旅行には最適なんです。
しかも!この小さき体でいっぱいの荷物を積載することができます!
専用のバッグやアダプターを使用することで56L分(1週間以上の海外旅行ができるスーツケースに匹敵!)の積載能力を持ちます。
実はBROMPTONの魅力はこの荷台にあります。
荷物を積載するためにも使えますし、いちばん利便性が高いのは下の写真の状態!
ライダーの多くはこの状態を「お座り」と言います。荷台にはローラーが付いているので、荷台が下にあるお座り状態にすると、BROMPTONを転がしながら移動させることができます!
日本の交通機関では禁止されているところもありますが、海外では禁止されていないので構内の移動時に重宝させてもらっています!
このプロジェクトでの目標
BROMPTONでの世界初シルクロード走破旅を成功させ、自転車の魅力を世界中に伝える。
私が見た中でBROMPTONを使ってシルクロードを走破した人はいなかったです。
(もしいたらこそっと教えてください笑)
第一の目標はBROMPTONでシルクロードを走破し、そこでの経験を皆様にお伝えできたらなぁと思っております!
第二の目標は自転車の楽しさを世界中の人々に伝えること!
そして旅のレポートで日本の方々にも自転車の楽しさや拡張性の高さを知ってほしいです!
すでにめぐった中国、カザフスタンでは皆さん驚いてくれました笑
プロジェクト立ち上げの背景
高校時代に図書館で見たシルクロードのフォトブック。荒れ狂う砂漠、照りつける太陽、眩く光るモスク。
写真からでも伝わってくる大地の偉大さに感動しました。
本の名前は覚えていませんがそれを見てから私はシルクロードに魅了されました。
大学に入って部活に入ったものの、その時の感動はつゆ消えず、いつか休学してシルクロードをこの目で見てやる!と意気込んでいました。
しかし、大学1回生の時にはコロナ禍ということもありなかなか海外に行けず悶々とした日々を過ごしていました。
シルクロード行きを決意したのは大学2回生の時の夏に部活の合間を縫って行った自転車ヨーロッパ単独縦断。
この時はmont-bell様のチャレンジプログラム制度を活用し、装備品を支援していただきました。
イタリア・フランス間のアルプスを超えた時、こんな景色が世界にはあるのか、自分は自転車でどこへでもいけると確信しました。
経路と活動計画
経路
前置きさせていただきましたが、今回はシルクロードの中でもカザフスタンのアルマトイからフランスのパリまで走ります。
シルクロードといえばイタリアまでですが、今回は行ったことのない国に行きたい!という気持ちも強いので、ブルガリアやチェコ、北マケドニアを通過できるようなパリルートを選択しました。
本来のシルクロードではトルクメニスタンやイラン、シリアといった国を通過するのが正しいルートですが、ビザや治安情勢の悪化により安全なカスピ海横断ルートを通ることにしました。
費用
今回皆様のお助けをお借りしたいのは宿泊費分の¥540,000です。
元々キャンプをしながら駒を進めていくつもりでしたが、カザフスタンでクレジットカードを盗まれた経験、外務省の危険レベル情報からホテル泊(ドミトリー)が好ましいと考えました。
そのため予定していたよりも費用が高額となってしまい、皆様のお力をお借りする運びとなりました。
また、自転車や大量の荷物を預けるため、あえてLCCを使わず、大手航空会社を選択しました!
自己費用で賄えるものには現地で利用するバスやカスピ海を横断する飛行機などもありますが、全て羅列していくと膨大な量になるのであえてカットさせてもらっております!
現在のスケジュール
2024年2月 休学スタート
3〜6月 自転車屋にてアルバイトを重ねる
6〜7月 中国からカザフスタンまで駒を進める→一時帰国
9月上旬 カザフスタンから再スタート
9月30日 クラウドファンディング終了
9〜11月 一部リターン発送
12月上旬 帰国
2025年1月 フォトブック発送
リターンについて
リターンでは現地で手に入れたポストカードやGo Proで撮った写真・動画ファイルなど、支援していただいた金額によって様々なものをご用意!
実際に旅をしているかのような臨場感のあるムービー集は特におすすめです!
※詳細はリターン欄へ
最後に
旅の様子は私の個人Instagramにて随時投稿予定です。
https://www.instagram.com/otaken2525?igsh=c3NmNnZ5MzZ6OXl2&utm_source=qr
また、今までの走行ログはStravaに保存されているので興味ある方はフォローお願いいたします!(必ずフォローバックいたします!)
https://strava.app.link/hOtDXj5lMLb
この挑戦をすることで、自転車、特にミニベロにフォーカスした自転車の魅力を皆さんに伝えるとともに、
シルクロードの雄大な景色を皆さんに紹介できたらなぁと思っております!
今までの経験をもとに必ずしも成功させていただくので、ぜひご支援をお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る挑戦の失敗のご報告
2024/11/20 23:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
第2回目のリターン(ポストカード)を発送しました!
2024/11/15 22:30こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
第1回目のリターン(ポストカード)を発送いたしました!
2024/09/25 16:47こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
コメント
もっと見る