自己紹介
私は愛知県名古屋市在住の平田涼大です。現在は、町のリフォーム屋として名古屋で活動しています。
私自身が2011年~2012年に十勝在住の経験があり、帯広との2地域居住をし始めているためこの取り組みを始めました。
このプロジェクトで実現したいこと
1.まだまだ知られていない帯広市を全国にアピールすることで、帯広市の魅力を再評価し、移住者や戻りたいと思う方々に、再び帯広での生活を選択してもらうこと。
2.二地域居住と地元コミュニティとの連携を強化し、新しい文化や価値観の交流を促進すること。
プロジェクト立ち上げの背景
一昨年に子供達を連れて家族旅行をして5年ぶりに帯広へ訪れたのですが夜にお寿司を食べに中心部に行った際、コロナ禍のせいもあるとは思ったのですが、私が居た12年前とは比べ物にならないくらい街が衰退していました。藤丸は閉店セールをやっていて活気は全くない。今までは地方衰退が現実に思えていなかったので気にもしていなかったのですが、ここで初めて事業を通して帯広に恩返しする目標を持ちました。もともとまちづくりに興味はあったのですが、名古屋ではなく帯広で地方創生をやりたくなるとは思いもしませんでしたが、世の中が便利になり物が余っている中で日本で3番目に面積の広いここ十勝平野の中心である帯広は都市と自然の調和した環境があり、今後の中心部の活性化が非常に重要です。
名古屋では騒音問題もあり自由に遊ばすことも難しいのですが、帯広は緑が多く広々としているなど環境がとてもよく若い人にとってもとても良い場所です。ただ、二地域居住のできる中心世代としては50歳以上の子育てを終えたシニア向けになりそうです。そんな方たちが定期的に訪れることでその子供から孫へと帯広の魅力が受け継がれていく道筋になってくれると信じています。
また、昨年のコロナ明けにアメリカや台湾へ現地不動産の勉強(金額・構造・気候など)をしにいったときになぜか名古屋よりも帯広の事を話していることが多く、海外の方への魅力もある場所と考えられます。
帯広へ二地域居住や移住を推進していくには、どんな方法がよいか?いろいろ考えて何回か名古屋から協力業者を連れてアテンドしてみたところ帯広には訪れた人にしかわからない魅力があり、それらを推進していくにはなにか拠点施設(建物)が必要だと気付きました。
本業であるリフォームと中心部の古家を掛け合わせることで民泊を始めることととしました。
駅の北側で警察署や十勝川大橋近くに魅力的な築古の戸建てを見つけたのでそこを購入ししました。しかし、雨漏りなどの劣化多くが見られそのまま維持しながら使うことが金銭的に困難と判断し建て替えする判断をしました。
現在は解体が完了し更地の状態となっています
現在の準備状況
5年程前からなんとなく北海道にはアメリカの住宅のモデルが合うのではないかと考えていて、平屋建ての間口が広く軒の深い家の図面を描き、概算見積をしてもらっているところです
リターンについて
・1,000円:お礼のメール
・5,000円:お礼のメールと『帯広の魅力』デジタルパンフレット→新たに作成
・100,000円:お礼のメールと『帯広の魅力』デジタルパンフレットと建物にネームプレートの掲示
・500,000円:帯広周辺を案内(宿泊費、旅費交通費、食費等は自己負担)
皆様のご支援とご協力、心より感謝申し上げます。
一緒に、帯広の未来を築き上げましょう!
スケジュール
2024年10月 クラウドファンディング終了
2024年12月 資金準備・工事請負契約
2025年2月 建築確認申請の完了
2025年3月 工事の着手
2025年7月 工事の完了
2025年8月 民泊の開始
資金の使い道
設備費:約394万円
手数料(17%+税):約106万円
最後に
この計画は、次のような方々に特におすすめです。
・とにかくおいしいものが食べたい!!
・ゴルフや釣りを楽しみたい!!
・2地域居住に興味がある!!
・騒音の少ない静かな場所がよい!!
・晴れの多い気候が好き!!
・ご家族で自然に触れながら、ゆっくりのんびり過ごしたい!!・将来的に地方移住を視野に入れており、お試しで移住体験をしたい!!
建物が完成したら、一棟貸の民泊建物として運営していきます。ご家族など、2名〜最大6名まで居住体験できる施設です。
帯広を初めて訪れる人に向けて、既存の市内のグルメマップや観光マップを用意しさまざまな帯広の名物・名所を堪能できるおもてなしを用意します
帯広は一度、足を踏み入れたら人を虜にする魅力があります。まずは民泊を通して帯広へ訪れてもらい通う場所になることを期待します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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