2024/10/10 23:00
【応援してもらうと勇気が出て、頑張ろうと思えるんだと気付くことができた～ある生徒の言葉より】
昨日は東久留米綜合高校で１年生向けに「学校ドリプラ授業」
タイトルは、生徒の生の感想の言葉です。
ドリプラ授業では
「ひとりで夢を応援することがもっとも難しく、皆で応援し合うことで全員の夢が叶う」
そう、
ドリプラのテーマである「相互支援」をど真ん中においています。
プレゼンのあとにお互いに「応援カード（メンターカード）」を贈り合います。
生徒たちにとっても、「夢を否定されない」「応援される」という体験が、ものすごく新鮮で嬉しいことを、何人も何人も感想で書いています。
夢を語る、応援しあう。
たったそれだけが、人に勇気をもたらし、いままさに未来をつくっています。
「全力でぶつかれば、相手も全力でこたえてくれる。
自分の全力を常に、なににたいしても、ぶつけていきたいと思いました。
この気持ちを忘れないようにしたいです」
「みんな自分の思いを熱くぶつけていてとても感動しました。
回数を重ねていくうちにドリプラの授業が楽しみになってきています。」
生徒たちは、自分たちや仲間がもっている「本来の熱さ」に気づいてきています。
ドリプラ世界大会、
プレゼンターもパートナーも、
ドリームメンターやスタッフも
多くの支援者も、
もちろんわたしたち事務局も、
全員で今、つぎの未来をつくっている最中なのだと確信しています。
ひとりでも多くの方に、体感してほしいです。
10月12日の中間発表会、その翌日13日。
この相互支援会は、本番を占う大切な２日間です。
それぞれの役割で、どんな姿で未来をつくっていこうか。
ワクワクしますね～
楽しみです！
