みなさまこんにちは！プロジェクト”MOONRAKERS”です。いつもわたしたちにあたたかな応援をいただき、誠にありがとうございます。本日は、８月の1カ月間、みなさまとともに走り抜けた「MOON-TECH🄬｜特別受注生産プロジェクト」について振り返りをさせていただければと思います。少し長くなりますが、どうかお付き合いをいただければ幸いです。そもそもこのプロジェクトは、当初は全く予定していないものでした。わたしたちは大手繊維メーカーの東レより昨年スピンオフした小さなベンチャープロジェクトです。ユーザーのみなさまをがっかりさせるセール。読めない需要から生まれてしまう大量生産大量廃棄。価格ばかり重視で同質化して進歩しない服。従来のファッションビジネスに数多く存在する問題点を解消するモデルケースになるという大きな夢を持ち、日々挑戦を続けています。わたしたちはまだまだ非常に小規模なプロジェクトですが、みなさかまらの応援で少しづつ成長をしています。今年の夏は昨年の2倍の素材を準備し、染色から縫製にいたるまでサプライチェーンをトータルコントロールした高速生産で品切れになるたびに補充を行い、需要に応じた生産を続けていました。（注：MOONRAKERSが使用する先端素材は、原料となる糸の製造から織編まで約半年程度かかるため、素材については事前準備が必要となります。染色は工場の混み具合にもよりますが1-3ヵ月程度、縫製も同様に1-3ヵ月程度かかります。MOONRAKERSの高速生産モデルは素材以降の染色と縫製について、工場スペースの事前確保と空いた際の補償を行うことで、最速となる2ヵ月程度での生産を理想形としています。）そうした状況が一変したのは7月後半。オードリーの若林さんが7月20日/7月27日のオールナイトニッポンで２週に渡りムーンレイカーズ取り上げていただいてからです。MOONRAKERSはECでの販売が主体です。それまで弊社のECを訪問いただく方々の数は300名/日前後でしたが、7月27日の放送翌日はなんと約25,000名（80倍以上！）の方々が訪問をいただきました。現在はもちろん少し落ち着きましたが、それでもコンスタントに1,500名を超える方々がサイトを訪問いただいています。しかし、MOONRAKERSを知りたい、商品を試してみたいと考えていただくみなさまがご覧になるのは「売り切れ」の文字ばかり。そして、従来よりわたしたちを応援いただいていたみなさま、「MOON-TECH🄬がなければ夏が過ごせない！」と言っていただくみなさまにすら商品をお渡し出来ない状況となってしまいました。わたしたちは「先端技術の素晴らしさを知ってもらうこと」に全力を尽くすプロジェクトです。そして「知ってもらうことの究極は使ってもらうこと」だと強く認識しています。しかし、そんなわたしたちの理想も、商品がなければただの空論です。わたしたちは上記の状況を踏まえ、秋冬の商品、次の新商品用に準備していた素材を全て投入し、「必要とされる方にお届けするために」今回のプロジェクトを急遽立ち上げることを決定しました。そして「MOON-TECH🄬｜特別受注生産プロジェクト」 は、みなさまからの大変大きな応援をいただき、応援人数1,118名、応援金額8,383,679円という実績となりました。改めまして、応援いただいた大変多くのみなさまに心より深く感謝を申し上げたいと思います。ほんとうにありがとうございました！応援いただいたみなさまからは、「もっと買いたかった！」「2枚組などのお得なセットもあれば良かった」と言ったお声もいただきましたが、今回のプロジェクトの目的は上記の通り「限られた数量の中で、出来る限り必要とされる多くのみなさまに商品をお届けしたい」との主旨でしたので、ご了承をいただければ幸いです。また、業界の関係者からは、「今のムーンレイカーズならば、クラウドファンディングを使わなくとも自社で受注販売をやれば良いのでは（そのほうが収益を取り込めるのでは）？」との声もいただきました。しかし、わたしたちは単独ではなく共創でファッション産業を変えることを目的としたプロジェクトです。また、何者でもなかったわたしたちをユーザーのみなさまとつなげてもらったのはクラウドファンディングの仕組みでした。そしてクラウドファンディングで透明にわたしたちを見ていただけることは、変革の志を持つ多くの業界のみなさまにもヒントをお渡しできるものと考えています。よってわたしたちは、（形は変わるかも知れませんが）今後もクラウドファンディングを使い続けたいと考えています。わたしたちは今回のプロジェクトを通じて、日本中の技術企業に伝えたいと考えています。それは、「良いものをつくれば誰かが認めてくれる」という他人任せから脱却し、「モノづくりにかける情熱と同量の熱量で、知ってもらうことにも全力を尽くそう」ということです。わたしたちは今回のプロジェクトを通じて、日本中のアパレルに伝えたいと思います。それは、「セールしなければ売れない／在庫調整もできない」とあきらめず、「自分たちの商品を大切にして、需要と供給のフィットに挑戦しよう」ということです。そしてわたしたち自身も、みなさまの声を元に、更に進化をしていきたいと考えています。「今まで出会った中で最高・最強！」「多汗症の悩みがこれで解消すれば」「汗っかきが夏に着るTシャツの決定版！」「夏の救世主！」「汗ジミしないTシャツを探してました」「一度着るとやみつき」「ヘビロテです！」「リピートです！」「首元がよれない」「襟が伸びない」「汗ジミを気にせずグレーに挑戦できます」「ビジネスカジュアルに最適」「毎日着ています！」「私にとって必須」「夏場はもうこれしか着れません」「こんなTシャツを待っていました！」「全てにおいて最高です！」たくさんのお褒めの言葉は、わたしたちの心を震わせるものでした。「家族みんなで着ています」「妻の分も買いました！」「夫へのプレゼントへ」「弟へのプレゼントへ」「家族みんながファンになりました」大切な方々へのプレゼントに選んでいただけたのは、わたしたちの誇りです。「ボクサーパンツを！」「短パンを！」「Vネックも」「ポロシャツをぜひ」「日向坂とコラボを」「現場作業する人間の多い自社でも」「女性向けも」「多色展開してほしい」「リトルトゥース向け商品を！」「五分丈を」「七分丈を！」「ラグランスリーブで」「ビッグサイズを」「ワンピースを！」「常に新しいことを！」みなさまからの声は、迷いの多いわたしたちの大切な羅針盤です。改めまして声をお寄せいただいたすべてのみなさまに心より深く感謝を申し上げます。わたしたちはまだまだほんとうに小さく、いたらぬことの多いプロジェクトです。しかし、みなさまの期待には透明に、誠実に、ひたすらに応えたいと考えています。そしてたとえ馬鹿者と笑われようとも、届かぬかもしれぬ理想を追いかけ続けます。「未踏」を目指す「冒険の旅」わたしたちはその長き旅路を、みなさまとともに歩んでいきたいと考えています。プロジェクト”MOONRAKERS”

みなさまこんにちは。プロジェクト”MOONRAKERS”です。「MOON-TECH🄬特別受注生産プロジェクト」もついに最終日。残り時間は10時間を切りました。「必要とされる方にお届けするために」との想いを込めて始めた今回のプロジェクトに、大変大きな応援をいただき、ほんとうにありがとうございます。プロジェクト終了日となりました本日は日曜日。今回のプロジェクトをみなさまと振り返ってみたいと思います。当プロジェクトはスタートより想定を超える大きな反響をいただき、プロジェクトの終了を待たず、ディープブルーを除く全てのカラーが完売しています。現時点での販売枚数は1,500枚を超える大変大きな水準です。本来は最も活躍する盛夏からは少しずれた9-10月のお届けとなる今回のプロジェクトに対して頂いたたいへん多くのみなさまからのご期待、ご支援、ご声援は、ほんとうに嬉しく、改めまして心より深く御礼を申し上げたいと思います。ほんとうにありがとうございます。また、加えてわたしたちが大きく驚いたのは、同時期に行った定価での補充生産に対して、今回のプロジェクトすら上回る大きな反応をいただいたことです。しかもその反応は非常に強く、1000枚程度の補充が主要カラー・サイズでは数分でなくなり、大半の商品が2-3時間で売り切れるような驚くべき状態でした。また、同時期にお話しをした多くの有力なアパレルの企画のみなさまからも、「ずっと天然素材が最高だと思ってモノづくりをしてきたけれど、MOON-TECH🄬を見て衝撃を受けた。機能性繊維の進化は凄まじい。そして、現在の夏の暑さは天然素材だけでは対処が不可能な水準となりつつある」といった言葉を異口同音に聴かせていただきました。昨年までは、わたしたちのプロジェクトは一般的な認知度が低く、「MOON-TECH🄬Tシャツ」の自社ECの販売数量は500枚/月程度でした。また、弊社よりも認知度が高くよってサイトへの訪問者数も多く、基本的にお届けが先にはなるものの定価よりもお得な価格設定とするクラウドファンディングの方が、販売数量も多くなる傾向にありました。しかし、現在は昨年の2カ月分の数量が自社ECのみであっという間に売り切れてしまうような状況です。わたしたちは、従来のファッションビジネスの問題の多くが「売り上げを追いかけるための大量生産大量在庫」にあると考えているため、「売り上げを追いかけない」と決めた変わったプロジェクトです。しかし、一方で「先端技術の素晴らしを多くのみなさまに知ってもらうこと」を最大の目標とするプロジェクトであり、「知ってもらうことの究極は使ってもらうこと」と認識しています。そんなわたしたちに取って、こうした状況はまるで自分たちの夢がかなったかのように嬉しいことです。しかし一方で、「知りたい／使いたい」と考えていただいたみなさまに、適切に商品をお届け出来ない状況は理想とは程遠いとも感じています。みなさまからの大変多くの引き合いに深く感謝する一方で、需要の急増を踏まえ、わたしたちはみなさまから必要とされる商品をタイムリーにお届けできるよう、新たな仕組みの構築が必要だと感じています。それは、自分たちの欲望を満たすための「自社単独での売上拡大／大量生産大量在庫」ではなく、求めていただく方々の需要にフィットさせるために、多くの方々と共創した「ユーザーのみなさまとのコミュニケーション深化／その声に応えられる高速生産体制の構築」です。そして、その力やノウハウを自分たちだけで独占するのではなく、幅広く多くの方々との共創で広げ、ファッションビジネスという産業を根底から変えていくことです。わたしたちは今後、従来のファッションビジネスの常識にとらわれず、新しき未来の販売手法・生産方法をみなさまとともに見出したいと考えています。それは、馬鹿者と笑われた理想であり、誰も見たことのない景色。姿すら見えないほど遥かに遠くも、目指すと決めた「未踏」です。しかし、透明に誠実にひたすらにみなさまの声に向き合うことで、わたしたちは遥か遠くではあるもその姿を視界にとらえつつあると感じています。改めまして、今回のプロジェクトに対するみなさまからの大変大きな応援に心より深く感謝を申し上げます。わたしたちは、みなさまの期待に応えるべく、今後も全速力で船を前に進めてまいります。どうか引き続きそんなわたしたちに。今後ともみなさまより、たくさんの声をいただければ幸いです。プロジェクト”MOONRAKERS”

みなさまこんにちは！プロジェクト”MOONRAKERS”です。８月も半ばを過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。お盆休みの方もいれば、お忙しくお仕事をされている方もいらっしゃると思いますが、信じられない暑さの続く日々でもあり、みなさまにおかれましてもくれぐれもお身体ご自愛いただければと考えています。「ムーンテック®特別受注生産プロジェクト」も本日で２週間。ちょうどプロジェクトの折り返し地点を迎えることとなりました。ここまでプロジェクトは、開始より11日連続でファッション分野ランキング１位を記録。昨日、おとといは2位とランキング入りを継続し、そして本日は再度１位への返り咲きを果たすという信じられないほど大きな支持をいただいています。また、応援頂いた方々の総数はすでに900名を超え、ほんとうに多くの期待の声もいただきました。わたしたちは、たいへん多くのみなさまに応援いただき期待いただきましたことに、ただただ感謝の思いでおります。ほんとうにありがとうございます！今回、そうしてほんとうにたくさんいただいた応援の声の中で、わたしたちが最も嬉しく感じたお声の一つが、リピート購入のお声です。商品を一度購入したみなさまに気に入っていただいたこと。そしてこの機会に再度応援いただいたこと。それはわたしたちにとりほんとうに嬉しい体験です。中にはご家族みなさまで着ていただいたり、またご友人にお勧めいただいたりした方も。最近では、東京日本橋ショールーム近隣の鮨職人の方が商品をお気に入りいただき、職人仲間にお勧めいただいたとのお話もありました。「いま日本橋の鮨屋ではちょっとしたMOONNRAKERSブームですよ(笑)」と言っていただいたりして、なんだかほんとうにほっこりした気持ちに。確かに、職人でありながら接客もかねる鮨職人のみなさまには「ムーンテック🄬」の機能がうってつけかも知れません。また、ショールームには東京や関東圏に限らず地方からもたくさんのお客様がご来訪をいただき、商品のフィッテイングをいただき、機能を体感いただき、納得をいただいた上でたくさんの商品を購入いただいています。そうしたみなさまからの全てのお声が、ほんとうに涙がでるような喜びをわたしたちにもたらすものです。改めて再度心から深く御礼を申し上げたいと思います。現在、わたしたちは、みなさまからのリクエストにお応えすべく、生産に全力を尽くしています。素材を供給する東レ、編立を担う福井県のミツカワ、染色加工を担う石川県の小松マテーレ、そして裁断/縫製を担う熊本県天草のサトウ繊維、長崎県平戸のエアフォルク、長崎県南島原のアパレルオオタ。関わるすべての関係者が、みなさまにこの過剰なほどの機能性を持ち日常生活を未来に変えていくプロダクトを１日でも早くお届けできるよう、全力を尽くしています。現状は素材の供給量から対応を半袖Tシャツに集中していますが、このプロジェクトを完了次第、要望の多い長袖Tシャツやショートパンツなど、アイテムの拡大にも取り組んでまいります。お時間をいただき恐縮ですが、ぜひそちらも楽しみにお待ちいただければ幸いです。なお、情報についてはメルマガなどで逐次タイムリーな発信を心がけてまいりますので、下記ムーンレイカーズの公式WEBサイトTOPページ一番下のメルマガ登録なども、ぜひご活用くださいませ。【公式WEBサイトURL】https://moonrakers.jp/この夏は、ほんとうに”暑い”特別な夏となりました。また同時にこの夏は、今までにないたくさんの方々に先端技術の素晴らしさを体感いただけるという意味で、わたしたちに取りましても、ほんとうに”熱い”特別な夏となりました。まだまだ熱き夏は続きます。不快な夏を快適に変えるプロダクトとともに。みなさまとともに。わたしたちはこの特別な夏を、全力で走り抜けたいと考えています。プロジェクト”MOONRAKERS”

みなさまこんにちは！プロジェクト”MOONRAKERS”です。「ムーンテック®特別受注生産プロジェクト」、なんと開始より8日連続でファッション分野ランキング１位！そしてすでに700名を超えるみなさまにプロジェクトへの応援をいただいており、すでに昨年5月に実施した同一キャンペーンでの応援人数を１週間で超えています。改めまして、たいへん多くのみなさまよりに喜んでいただき、応援いただきましたことを心より嬉しく感じています。ほんとうにありがとうございます！！！わたしたちはこの結果を踏まえ、すでに生産チームのすべてと最速でのお届けに向けた準備を進めています。お約束したお届け時期より１日でも早いお届けが出来ますよう全力を尽くしてまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。わたしたちMOONNRAKERSは「理想」をおいかけるプロジェクトですが、そのテーマの一つに、「自前主義でヨコのつながりが少なく、よって共創による産業変革が進まない」というファッション産業の構造変革があります。その「技術を抱え込まず広く解放して、コラボレーションを積極的に進める」という独自のビジネスモデルは、多くのファッションビジネスの関係者に驚きをもって迎えられています。本年も「スーツに見える作業着」で服の在り方を変えた”WWS”とのコラボレーションが大きな話題をよび、マクアケでも1400名以上の方に応援を頂きました。そして、その好評を受けて実施した先週末の一般販売ではなんとマクアケでのプロジェクトを超えるペースとなり、カラー・サイズで若干の残はあるものの、ほぼ１日で用意した1000枚近い商品が瞬時に売り切れるという状態になりました。もちろん1000枚という枚数は、大手ブランドや小売店の展開する数量から言えばずいぶん少ない数量です。しかし、わたしたちのような拘りが強く尖ったブランドやプロジェクトの１品番の数量としては、通常はシーズンを通じて消化する量であり、少なくとも１日や２日で売り切れるようなことはありえません。わたしたちも、WWSもそこに関してはごく誠実であり、けして品薄商売をやろうとしている訳ではありません。よって、わたしたちは現在、みなさまからの支持に応え、最速での補充に全力を尽くしています。（もし、今回買い逃された方がいらっしゃいましたら、MOONRAKERS公式WEB（https://moonrakers.jp/）TOPページの一番下にメルマガ登録がありますので、活用いただければ幸いです。最も早い補充情報はこちらより発信してまいります。）ユーザーのみなさまからも、「”WWS”と”MOONRAKERS”は基本ライバルなのかと考えていたので、今回のコラボにはびっくりしました。でも素敵なコラボですね！」といった驚きと喜びの声をたくさんいただき、こうした今までにないコラボレーションに多くの方々より共感をいただいけたことをとても嬉しく感じています。わたしたちは、それぞれ単独では、まだまだ非常に小さな存在です。しかし、「共創／コラボレーション」で、ファッション産業の常識を変えるモデルケースを創ることは可能ではないかと感じています。そして、みなさまの応援がそれを裏打ちし、みなさまの声がそれを大きく後押ししてくれているように感じています。わたしたちは勿論ですが、失礼を承知で言えば”WWS”も、「馬鹿者≒MOONNRAKERS」です。そしてそれを応援いただくみなさまもまた、常識を覆すことを是とする「MOONNRAKERS」ではないかと感じています。多くのMOONNRAKERSが集い、産業を変え、日本を変えていく。それはもちろんまだ夢物語です。しかし、多くの仲間を巻き込み。みなさまとともに。その物語はすでに歩み始めているように感じています。プロジェクト”MOONRAKERS”

みなさまこんにちは！プロジェクト”MOONRAKERS”です。信じられないような暑さの続く今年の夏。みなさまはいかがお過ごしでしょう。周りでも熱中症になり非常にしんどい思いをしたという方がいらっしゃったり、40℃超えの報道も相次いだり、何より陽ざしの強さは信じられないほどきつく・・・日本の夏が大きく変化をしていることを感じる日々です。みなさまにおかれましても、お身体にはくれぐれもご自愛を頂ければ幸いです。真夏の暑さはほんとうに辟易とする酷さですが、一方そんな日々は「MOON-TECH🄬」の過剰なほどの機能性がいかんなく発揮される環境でもあります。無重力空間である宇宙（国際宇宙ステーション）で生活する宇宙飛行士のために開発された圧倒的な消臭機能は、汗の臭いの主成分であるアンモニア、イソ吉草酸、酢酸をトータルカバーし、汗の臭いを大きく抑制します。某ユーザーからの報告では、数日間走り続けるトレイルランで着続けても臭いが全く気にならなかったとのこと。また、東レの開発したエアブリッジ構造は汗を肌面から強制的に吸い上げ肌面の水分率を数％レベルに抑制することで、どれだけ汗をかいても肌面のさらさら感をキープします。また速乾性レベルはオードリーの若林さんもラジオで「５分で乾く／脱水したらそのまま着てたら乾いていく」と発言いただいたほどの驚異的レベル。海や川の水遊びでもとても助かったとの声も多くいただいています。加えて、特殊原糸の光の乱反射による光学迷彩効果を活用した驚くべき汗ジミ防止機能は、汗ジミを抑制する・・・というレベルを超えて濡れていることすらわからないレベルで汗の可視化を防ぎます。汗っかきの方が、「今まで着にくかったグレーを楽しめています！」との喜びの声もたくさん。そう。臭い、べたつき、汗ジミがなくなれば、汗をかくことは不快でもなんでもないのです。加えて、紫外線の遮蔽機能は白でも最高レベルのUPF50+。高い抗菌性能で雑菌の繁殖も抑制。肉厚ながらその外観からは信じられないほどエアリーな軽量感。白Tシャツの最大の悩みである透けは高レベルの防透け性（Aランク）でカバー。その「過剰なほどの機能性」は、まさしく変わりゆく日本の夏に必須の機能性を網羅しています。真夏の暑さはほんとうにつらいですが、その環境は「MOON-TECH🄬」の機能性、日本が誇る先端技術の素晴らしさを体感いただくには最高の環境でもあります。ものは考えよう。ぜひ、この酷暑でその実験を楽しんでいただき、「MOON-TECH🄬」が提供する「未来」をご体感いただければと思います。みなさまの夏が少しでも快適で、楽しみの多いものになりますように。わたしたちはその想いを込めて、この夏、生産に全力を尽くしてまいります。今回のプロジェクトでは、ほんとうにたくさんの応援のコメントをいただき、わたしたちも心より嬉しく感じています。本来は１件１件ご返答をお返しせねばならないところですが、少数のスタッフでばたばたとする中、この活動レポートでのご返信でお許しをいただければと思います。まずは大変たくさんの方々が「オードリーのオールナイトニッポン」をお聴きいただき、わたしたちに注目をいただいたことをとても嬉しく感じています。メンバーの中にも、関係者にも、リトルトゥース（オードリーファンの総称）が非常に多いところで、7月20日の放送で取り上げていただいた際は大変驚きました。早速メンバーで相談を行い、代表の西田より御礼のお手紙を差し上げましたが、その手紙の表題は、「MOONNRAKERSはリトルトゥースのユニフォームを目指します！」でした(笑)しかし、その後実際に大変多くのリトルトゥースのみなさまより「MOON-TECH🄬」を購入いただき、わたしたちはその宣言が夢ではなくなりつつあるように感じています。リトルトゥースによるリトルトゥースのための「服」わたしたちは今後、リトルトゥースの一員として、多くのリトルトゥースのみなさまに喜んでいただける企画も考えていきたいと思います。ぜひ続報を楽しみにお待ちいただければ幸いです。続いて、大変多くいただいたのが、商品開発への要望です。MOONNRAKERSは、先端技術による素材開発がメインでありますところ、どうしても商品ラインナップは絞り込んだ形になっています。ただ一方でMOONNRAKERSは「ユーザーのみなさまの声を羅針盤として進む」プロジェクトでもあります。ロゴTシャツ、ハーフパンツ、インナー、ポロシャツ、タンクトップ・・・たくさんいただいた要望に対して、少し時間はかかるかも知れませんが、日本が誇る技術企業とのコラボレーションも含めて、今後開発を進めてまいります。ぜひ楽しみに開発をお待ちいただければ幸いです。そして、それ以外にもほんとうに多くの商品へのお褒めのお言葉、今回のプロジェクトで商品を入手できることへの喜びのお言葉、コーポレートユニフォームのご検討、飲食店の方々からの多くの引き合い、ファッションブランドやセレクトショップ、学校や自治体からのコラボレーションの依頼など、ほんとうにたくさんの期待と応援の声をいただきました。改めまして声をお寄せいただいたすべてのみなさまに心より深く感謝を申し上げます。わたしたちはまだまだ小さく、不備や不足も多いプロジェクトです。しかし、みなさまの期待には透明に、誠実に、ひたすらに応えることだけはお約束させていただきます。そして今後も、たとえ馬鹿者と笑われようとも、届かぬかもしれぬ理想を追いかけ続けたいと考えています。どうか今後とも引き続き。そんなわたしたちの「未踏」を目指す「冒険の旅」に。末永くお付き合いをいただければ幸いです。プロジェクト”MOONRAKERS”