火おこしチャレンジ 第2弾前回は、「やってみたい!」という気持ちに任せて勢いよく挑戦した私たち。今回は、火が起きる仕組みをしっかり理解することから始めよう!ということで、バスの先生である“師匠”からレクチャーを受けました。今週の土曜日には、「園庭緑化計画 第2弾 ~畑の冬支度~」が行われます。火おこし体験も実施します。皆さんが安全に楽しめるよう、万全の準備を進めています!次回はいよいよ実践リベンジ編です!どうぞお楽しみに!
子ども の付いた活動報告
「年長組の挑戦!保育者も一緒に体験する火おこし」年長組の園児たちを中心に、子どもたちが熱中している「サバイバル遊び」。その中でも特に人気なのが「火おこし」です。「自分の手で火をおこしてみたい!」という気持ちが日に日に強まり、子どもたちは毎日のように挑戦を続けています。しかし、子どもたちの純粋な好奇心に寄り添い、成長を支えようとする保育者たちも、実は「火おこし」の経験が少ないことが発覚。そこで、「まずは保育者自身が体験してみよう!」ということで、今回の活動に挑戦しました。火おこしに挑戦する保育者たち保育者たちも初めての試みに緊張しながらも、子どもたちの目線に立ってチャレンジ。火をおこすのがどれだけ難しいか、少しずつ学びながら進めました。うまく火がついた瞬間には、思わず大喜び!活動を通じて、「火」を使うことの難しさや楽しさを体感すると同時に、火の危険性を改めて意識することができました。安全と学びのバランスを大切に今回の取り組みで感じたのは、火をおこす楽しさだけではなく、その裏にある「火の怖さ」への理解も欠かせないということです。火が持つ危険性をどう伝え、事故や怪我を防ぐための知識をどう共有するかが、今後の課題となりました。子どもたちの成長を支えるために「火おこし」の活動は、ただの遊びではなく、子どもたちにとって責任感や達成感を育む大切な学びの場です。保育者も一緒に体験しながら、今後はさらに安全管理を学び、より良いサバイバル遊びの環境を整えていく予定です。
先月末から始まっているサバイバル遊び。最初は、遊んでいる子どもたちも「サバイバルってなぁに?」言いながらそれぞれのイメージでなんとなくアウトドア風?で遊んでいました。そこで、遊びの中心にいる年長児に「サバイバルってなぁに?」と聞いてみたところ「サバイバルっていうのはね、何にもない生きることなんだよ」という言葉が!園庭の隅で、「サバイバル」を楽しんでいる子どもたち。ここからどんな育ちの姿が見られるのか楽しみです。