札幌だいいち幼稚園 開園70周年記念 みどりの園庭プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

 北海道札幌市にある開園70年目を迎える札幌だいいち幼稚園です。私たちは、子どもの「やってみたい」を実現し、【主体性を育む保育】に取り組んでいます。子どもが主体的に育つ環境に「自然」は欠かせません。緑が溢れ、命の物語が紡がれる園庭づくりへのご協力をどうぞよろしくお願いします!

現在の支援総額

562,000

37%

目標金額は1,500,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/14に募集を開始し、 40人の支援により 562,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

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札幌だいいち幼稚園 開園70周年記念 みどりの園庭プロジェクト

現在の支援総額

562,000

37%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数40

このプロジェクトは、2024/09/14に募集を開始し、 40人の支援により 562,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

 北海道札幌市にある開園70年目を迎える札幌だいいち幼稚園です。私たちは、子どもの「やってみたい」を実現し、【主体性を育む保育】に取り組んでいます。子どもが主体的に育つ環境に「自然」は欠かせません。緑が溢れ、命の物語が紡がれる園庭づくりへのご協力をどうぞよろしくお願いします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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9月9日(土)、みどりの園庭プロジェクト 記念セレモニーを無事に終えることができました。この日植えたのは もみじ・グミの木・ヤマボウシ。子どもたちが力を合わせて土を耕し、植樹に取り組みました。お父さん・お母さんたちも見守りながら、最後の押し上げや水汲みなど力仕事を担ってくださり、みんなの力が合わさって植樹を完成させることができました。築山のプレート作りでは、子どもたちがのびのびと描いた色とりどりの看板が完成し、園庭が一層にぎやかに。さらに、築山には「やまちゃん」という名前が決まり、子どもたちが登ったり駆け降りたりしながら、新しい園庭のシンボルを早速楽しむ姿が見られました。久しぶりに顔を見せてくれた卒園児も加わり、にぎやかで温かな時間に。セレモニーの最後には、スプリンクラーでの水遊びや砂場での水路づくりも楽しみ、子どもたちの「やってみたい!」があふれる園庭を、みんなで体いっぱいに感じることができました。ご支援くださった皆さま、応援してくださった皆さま、そして当日ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまと一緒に刻んだこの特別な一日を力に、これからも子どもたちの育ちを支える園庭づくりと保育を進めてまいります。これからの「やってみたい!」にどうぞご期待ください。そして改めて──本当にありがとうございました!



みどりの園庭 記念セレモニーのご案内皆さまのあたたかいご支援のおかげで、「みどりの園庭」の築山とネームプレートがついに完成しました!そこで、ご支援くださった皆さまと一緒に、完成をお祝いする記念セレモニーを開催いたします。日 時:9月6日(土) 9:30〜場 所:札幌第一幼稚園 園庭セレモニーでは、完成した築山やトンネルを見学いただいた後、築山のネームプレートづくりや、園庭のシンボルとなる記念樹の植樹も体験していただけます。支援者の皆さまと一緒に、園庭に新しい思い出を刻む特別な時間を楽しめれば嬉しいです。 お申し込み:参加希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。[参加申込フォームリンク]https://forms.gle/REaiWFpvqrqLpUJU6


園庭整備の現状とこれからいつも札幌第一幼稚園の教育・保育活動、そして園庭整備プロジェクトへのあたたかいご支援をありがとうございます。11月の活動報告を最後にご連絡が途絶えてしまっていたこと、心よりお詫び申し上げます。昨年度は、2度にわたって花壇整備や冬支度を、ボランティアの皆さまのお力をお借りして無事に終えることができました。その甲斐もあり、今年の春からは園庭に色とりどりの花や香りの良いハーブが咲き、子どもたちや来園される方の目と心を楽しませています。昨年度から草花に触れていた園児たちは、今年は春から自分たちで水やりをしたり、観察した植物を色水遊びに取り入れたりと、遊びの中で自然との関わりがさらに深まりました。Do-Canプロジェクト】を発足そして今年1月、新たに【Do-Canプロジェクト】を発足。改めて、今ある園庭の強みや課題を洗い出し、皆さまからのご支援をどのように活かすかを話し合いながら検討を進めています。←【Do-Canプロジェクト】メンバー現状の園庭の強み 1.多様な遊びの基盤が揃っている  ・砂場・泥場・平坦な広場・コンビネーション遊具で運動・感触・造形遊びが可能    ・タイヤ・塩ビ管などの可動素材で創造的な遊びが広がる2.自然や生き物と関われる環境がある  ・メダカのビオトープ、小さな家庭菜園、花壇があり、季節や命の循環を感じられる  ・自然観察・栽培・収穫など探究的活動のきっかけになる3.素材と場所のバランスが良い ・固定遊具(コンビネーション遊具)+自由素材(タイヤ・塩ビ管) ・動きのある場所(広場)と静かに過ごせる場所(花壇・菜園)が共存足りない点・発展の余地 ★立体感・高低差が少ない → 築山を設け、登る・見渡す・転がるなどの立体的な遊びを可能にする★探検や隠れ家要素が少ない → トンネルや茂み、小屋などを取り入れ、冒険心をくすぐる空間をつくる★季節ごとの変化を遊びにもっと活かしたい → 築山を冬は雪山、トンネルを雪洞として活用するなど、四季を生かした遊び場づくりこのように整理した上で、築山とトンネルの新設を軸に、園庭を「もっと立体的に」「もっとつながりのある」遊び空間へと発展させていくことに決定いたしました。すでに築山づくりに必要な土の3分の1が運び込まれ、今月18日には残りの土の搬入と工事を予定しています。工事完了後は、来週中にいよいよ完成を迎える見込みです。完成後は、子どもたちが築山を駆け上がったり、トンネルをくぐったりと、これまでになかった立体的な遊びや探検遊びが園庭いっぱいに広がっていくことでしょう。次回の活動報告では、完成直後の園庭の様子や、子どもたちが初めて遊ぶ様子を報告いたします。支援者の皆さま、どうぞお楽しみに!


    むしクラブ研究所の「トノサマガエル」むしクラブ研究所にいるトノサマガエルの「との」。最近は寒くなったため、少し元気がなくなっていましたが、ヒーターを設置したことで、少しずつ食欲が戻ってきています。幼稚園では現在、5匹のカエルを飼育中です。エサは、子どもたちが園庭で見つけてきたものをあげたり、購入したものをあげたりしています。去年種を蒔いたクローバーが少しずつ根を張り園庭を覆ってくれたことで、虫の棲家となり、虫の赤ちゃんが産まれ、それがカエルたちのご飯になっています。来年は、さらに芝生やクローバーのゾーンを広げ、実がなる樹木を植えていく予定です。園庭の自然がさらに豊かになり、さまざまな生き物が集まり、食物連鎖が観察できるような場になることを目指しています。


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