いよいよクラファン「残り7日」となりました。最後のラストスパート、みなさん何卒宜しくお願いします!▼9/16時点>支援者数55名>目標額まで36%到達実はクラブチェックがあるのでクラファン最終日よりも早く仕上げなければいけない今回の特集。今日も今日とて、朝から編集しておりました。マジで一瞬に夜になるのでビビります。昨日時点で最終尺は「35分ぐらいでしょうか」と言っていたと思いますが、すいません。現時点で29分まで来ちゃいました。長くなればなるほど最後まで見てもらうハードルは上がってしまうので、こういうのは「適尺」というのが存在するのですが、結構、BTALKSの場合はお構いなしです。手前味噌になりますが、5分で届けられることを40分かけて届けるメディアでございます。でも、思うんです。これだけ取材させてもらっておいて「適尺」ってなんだよ、とも。それは制作都合の話で取材を受けてくれた選手には関係ないこと。BTALKSにはカメラが収めてきた西田選手の取り組みを、出来る限り本質に近い形で届ける責任があると感じています。もちろん簡単なことではありません。「あぁ、もっとこう撮れば良かった」「あの時、なんでこれを聞いてなかったんだ」反省はたくさん出てきます。それでも撮れた材料の中でベストを尽くすことがせめてものリスペクトになる。そんな想いを持ちながら制作を進めています。今日は重要すぎる夏のワークアウトシーンを編集しました。今季を見ていく上でも彼自身のテーマになっていく大事なシーンです。ここからはいよいよエンディングとなるAICHIカップへと向かって行くのですが、まだ、終盤の「構成」を書けていません。ここまでの軌跡や夏の取り組み、そしてたくさん撮らせてもらったインタビューの言葉たちを受けて、どう最後にストーリーをまとめていくべきか。一晩寝て頭をクリアな状態にしてから明日、クライマックスへの橋渡しをしたいと思います。P.S とある映画監督が 「映像作品は食べているシーンを入れた方が 人は感情移入できる」と言っていたので、 佐々さんの小倉トーストに続き、 今回も差し込もうと思っています。そちらもぜひお楽しみに!!
クラファン「残り8日」となりました。連日、ご支援いただきありがとうございます!支援者数53名目標額まで34%到達「この週末で5合目まで編集が進むと最高!」という目標を立てて両日編集にこもること12時間ずつ。万歩計を見るとわずか1,500ぐらいと泣きたくなってくるのですが、目標にしていたブロックまでは辿り着けた気がします。今、尺で言うと「21分」ぐらいです。最終的には35分ぐらいが着地予定かなと思います・これまでの歩み・1年前にはW杯の悔しさ・パリ落選の悔しさ・オリンピックのドイツ戦を自宅観戦・進化に向けた夏の取り組み・心身ともに成長を・その成果を試したAICHIカップ・しかし三度「壁」が現る・これからの道とまぁこんな感じで箇条書きにしてみると綺麗に順序立ててストーリーを描けるのですが、映像コンテンツの場合はこの順番通りに見せていく事が最も視聴者の心を動かす演出になるとは限りません。動画の最初で離脱されないように強い映像や視聴者を惹きつける裏側映像から入る方が注目を引くことができるかもしれないし、伏線を散りばめておいて一気に回収していく方が面白みがあるかもしれません。(そんな高度な構成はできませんが...)今日は昨日までの編集を受けて構成の組み替えをしていたので進展はわずかですが、進化に向けた夏の取り組み までは自分なりにストンと腑に落ちる流れになったのでやっとこさ「折り返し」まで来れた感じです。明日以降はいよいよこの夏、西田選手が取り組んできたことを紹介するブロックに入ります。ここからはより丁寧に描きたいし、解像度を上げられた方が西田選手の新シーズンを見ていく目線になります。2ヶ月間の夏の取り組みを経て、AICHIカップでどういう手応えを得たのか。課題が出たのか。そしてそれらを開幕にどう繋げていくのか。今回の最も「肝」になる部分です。まだ構成もフワッとしてる部分があるので、明日の午前中で固めて一気に編集作業に入っていきたいと思います。日々、前進です。BTALKS市来
クラウドファンディング残り9日!皆さん、連日ご支援ありがとうございます。肝心の制作の進捗はと言いますと、映像編集のベースとなる「構成」が7割ほど出来てきたので昨日から冒頭部分の編集を開始しました。どんなナレーションで、どんな映像で、どんな音楽をどこまで入れたら西田選手のストーリーが一番伝わり、皆さんの心を動かせるのか。そんな事を毎秒のカットで考えながら、1歩ずつ完成に向かっています。完成度はまだ15%ぐらい。この週末が勝負だと思っておりまして、5合目ぐらいまでいけると気持ち的にもものすごく安心して良い精神状態で作業に向かえるなと。笑なので今週はプレシーズンゲームの取材に行きたい気持ち、バスケットLIVEを見たい気持ちを抑えて、制作もクラファンも共にロングスパートをかけていきたいと思います。そして!!現状がどんな仕上がりが「感じ」だけでも皆さんに見てもらいたいなと思って、荒編集の冒頭 of 冒頭部分をお届けします。これを見てワクワクして下さった方、ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いします!▼クリックしてください特集初稿-冒頭部分BTALKS市来
↑のサムネイルは、去年のW杯終わりで制作した比江島選手特集の構成なのですが、映像コンテンツの制作はまずこういった物語の進行となる「構成」を作って、ここに当てはまるような映像や音を編集していくというのが、ざっくりな流れになります。これは国語力の足りない僕にとっては迷路のように苦しい生みの作業で、もちろん嘘を伝えてはいけないので責任を生じるし、一発でバチっと決まることは100%ありません。編集しながらも修正していきますし、ナレーションの原稿は収録当日に変える事も全然あります。という訳で。昨日・今日でポチポチ打っている西田選手の構成も、完成時には原型をとどめていない可能性があるので、こちらでチラ見せしていきたいと思います。本当に初稿 of 初稿の冒頭部分ですが、ぜひ、完成を想像してワクワクしてもらえたら幸いです。いかがですか...?Nocutインタビューで公開していない部分ももちろん入ってきますので乞うご期待。クラウドファンディングは残り12日となりました。ラストスパート、よろしくお願いします!BTALKS市来
今日、西田選手特集のラストインタビューが無事終了し、5泊6日の遠征から東京に帰ってきました。ここにきてもう一つ、彼の内側を覗けたような、そんな取材になった気がします。思い返せば7月の初取材は大きな「壁」にぶつかったところから始まり、その壁を乗り越える為に自分をどう高めていくのか、オフシーズンを追いました。本人や周りへの取材を重ねていくうちに日に日に彼への期待は高まっていき、いよいよ夏の取り組みがコート上でどれだけ表現されるのか。そんなワクワクした気持ちでAICHIカップを迎えました。しかし、西田選手にとってはまた新しい「壁」に直面した週末に。三遠に新しく入ったヌワバ選手。まさにモンスター級の選手を前に完敗を認め、今日のインタビューでもその悔しさを噛み締めていました。しかし一方では、さらなるやる気の燃料になったとも語っています。今回の特集は開幕前の公開です。最初からハッピーエンドではなくて、「成長の過程や始まり」を見せたいと思っていました。そういった意味でこのAICHIカップは僕が勝手にイメージしていたモノとは違う結果ではありましたが、今回のドキュメンタリーに新たな意味をもたらしてくれたので、すごく撮れ高の多い取材になりました。明日から構成作りに入ります。映像編集の前にどんな流れで見せるのか、物語の方向性を決める重要な段階です。また、活動報告は随時更新していきたいと思います。支援者数が45名に到達しました!連日のご支援、ありがとうございます。