▼9/20 20:00時点>支援者数59名>目標額まで38%到達ずいぶん長く走ってきた気がします。8月23日にスタートしたクラウドファンディングが「残り3日」になりました。連日、ご支援ありがとうございます。昨日の<活動報告>では無事にクラブチェックに進んだことをお知らせさせていただきましたが、「まだまだやれることもある!」としました。その一つがナレーション原稿のブラッシュアップです。BTALKSの特集においてコンテンツの雰囲気や質を高めてくれるのがこのナレーションで、どういうフレーズでどう取材対象者を伝えるかによって、40分の見え方はまるで変わってきます。例えば、「西田は成長した」という原稿があったとして、これを意味を変えずにもう少し唯一無二に的確な言葉にしたいと思った時、もしかしたら「西田は一歩前に進んだ」という表現の方がしっくり来るかもしれません。この間、SONGSにあいみょんが出演していたのですが、「会いに行くのに」という曲の冒頭にこんな歌詞があります。冷蔵庫の中には食べ損ねたラブレターひとつずつ、ひとつずつ、白くなるこれ、僕も意味を初めて知ったのですが、昔、付き合っていた彼にバレンタインデーのチョコをあげたのに、ずっと冷蔵庫に置かれたまま食べてもらえずチョコがどんどん白くカビてしまった様子が表現されているそうなんです。ただ、「食べ損ねたチョコレート」とストレートには言いたくなかったそうで「ラブレター」というワードにしたそうです。意味を知るとよりグッとくる、そして唯一無二のワードですよね。こういう言葉を最後の最後まで捻り出すことも映像制作の大事な制作過程だったりします。というわけで、今日は現時点のナレーション原稿をこちらで共有させていただきます。収録までのあと5日でどうブラッシュアップされていくのか。ぜひ、公開時のお楽しみに。公開が楽しみになっちゃった方はぜひご支援をよろしくお願いします!BTALKS市来
▼9/19 20:00時点>支援者数59名>目標額まで38%到達クラファンも「残り4日」になりました。連日連日、ご支援と励みになるコメントありがとうございます。まずは嬉しいご報告から。今朝、一通り編集作業が終わりクラブチェックに出しました!!!!!とりあえずはここまで来れた事にホッとしています。安心した&プレッシャーも抱えていたのか、メールを送った2秒後に歯の痛みが消えたことにはびっくりしました。笑公開まであと1週間あるので、本当はまだ粘ろうと思えば、まだ粘れたはず。がしかし、クラブチェックを考えると25日(水)にはナレーション収録がありもし修正しなければいけない箇所があればその前に対応しなければなりません。加えて、今週末は天皇杯もあるので確認の時間に少し余裕を持つ為にもこのタイミングで腹を括りました。今日までに出来たものがBTALKSの実力です。とは言っても!皆さんに見せて全くお恥ずかしくないものを今回も制作できたと思います。まだナレーション収録前なので音楽とインタビューだけでしか雰囲気を感じられないのですが、この時点でもググッと見応えがあるのでここに大地さんの声で命を吹き込んだらどうなってしまうのか、と今からワクワクしております。あとはまた全体を通しで見てみて気になった「間」やタイミングを1秒も無い間隔で一つずつ修正していきます。全体で30ヶ所あれば30秒分ですし、次のカットに行くのを0.3秒遅らせるだけで本当にグッと感情移入できたりするので侮れません。そして、皆さんがリターンを購入してくれた「エンドロールの制作」もこれからです。戦いは終わったとは言えまだまだやることは残っていますが、ここまで来たからこそ最後まで気を抜かず細部にこだわって参りたいと思います。エンドロール、まだ間に合うので迷っている方はぜひお願いします!BTALKS市来
▼9/18 20:00時点>支援者数57名>目標額まで37%到達クラファン「残り5日」。ついに山頂が見えました。まだ全体を見返して修正の可能性はあるものの、ひとまず最後まで繋ぎ終わりました!!!!!着地は41分。こちらはラストカット候補です↓クラウドファンディング、連日のご支援ありがとうございます。皆さんにはお待たせしまくってしまいヤキモキさせてしまったかもしれませんが、予定通り来週、お届けできることになりそうです。(HDD壊れたら、生きてられないかも...)5,000円のリターンで出している【ただただ応援+Nocutインタビュー視聴】の内容も出揃いました。・西田選手#1〜4(計48分) ・ライアンHC(14分) ・佐古さん(8分)の計6本、全70分のインタビュー集になります。noteの有料プランでは先行配信しているのですが、既に視聴してくださった方のコメントをいくつかご紹介させていただきます。↓ぜひ、ご支援の参考までに↓「どうすればそこに行けるのか、 何を身につければそれになれるのか、 きっと見えてるからワクワクして努力できるんだろうなぁ。 その道筋を見せてくれるライアンとの出会いにも感謝。」https://x.com/fEK6unaWoL6122/status/1836033355311460400「きっと超えていける、 そう思わずにはいられない言葉以上のものを感じました。 完成版が楽しみです」https://x.com/byamyam19/status/1836067817684431116「コントロールできない 気にしないというメンタルが 西田優大 を支えてる。 だから弱音も出てこない 生きていく上でも参考にして自分にも唱え続けたい 気にしたら負けだぞ~って!」https://x.com/NyonBasukeManga/status/1835289650820534373「この人めっっちゃ強い人やなと思った ずっと同じ目標に向かって 自分を信じて努力し続けられる人って そうそうおらん(少なくとも私は無理やった)し、 それだけでも相当のメンタリティだと思うのに、そ れをさらに追い込もう、 高めようとしてるっていうのが、、尊敬しかない」https://x.com/yosh1m11/status/1834563442235351052本当にたくさんの方に支えてもらっていることを実感しますし、完成を待ってくれている人の存在も感じています。今宵、僕はこの編集との闘いを終わらせに行くので、是非とも勝利を祈っていてください。明日、素敵な報告ができますように。BTALKS市来
クラファン「残り6日」です。ついにプロジェクト画面には「もうすぐ終了マーク」が!!焦る!ただ、こちとら焦っても何も変わらないので、やれる事をやるだけでございます。▼9/17時点>支援者数55名>目標額まで36%到達今日は編集で言うと進捗はほんの少しでした。書けていなかった終盤の構成をブワァーっと書き、そしてその影響で微妙に変わってしまった中盤までの修正作業を行なっていました。つまり、昨日までに編集が終わっていた所をテコ入れする作業に時間を割きました。非効率的なようで、やっぱり修正すると昨日より良くなるんです。どんな修正を施したかというと、大きくは「冒頭部分」です。昨日までは新鮮味のある映像だしその他にも色々な理由がありまして、AICHIカップに向けた番組収録の映像から始まっていたんですが、今回の特集において「一番伝えたいことはなんだろう?」と考え直した結果、ラスト取材の言葉を最初に持ってきて冒頭でインパクトを残す構成に変えました。(あのスーツ姿のインタビューです)そこを修正した後は一通り流して見ていき微妙な修正を繰り返しました。例えば、映像を1秒だけ伸ばしたり、縮めてみたり。あるいは音楽が入るタイミングを0.5秒だけ早めてみたりと、なかなか渋い作業の連続。でも、おかげで昨日よりも格段に良くなった手応えがあり、「進捗はほんの少し」とは言ったものの個人的には大きく前進して嬉しいです。もちろん編集作業も少し進みまして...現在は35分まで来ました。やっぱり着地は40分前後になりそうで感覚的には7~8合目まで来れた感じです。上手くいけば明日には登頂部が見えてくるかも。金曜日までには仕上げて確認に出したいので明日・明後日で勝負を仕掛けます!クラファンもラストスパートです!ご支援よろしくお願いします。BTALKS市来
いよいよクラファン「残り7日」となりました。最後のラストスパート、みなさん何卒宜しくお願いします!▼9/16時点>支援者数55名>目標額まで36%到達実はクラブチェックがあるのでクラファン最終日よりも早く仕上げなければいけない今回の特集。今日も今日とて、朝から編集しておりました。マジで一瞬に夜になるのでビビります。昨日時点で最終尺は「35分ぐらいでしょうか」と言っていたと思いますが、すいません。現時点で29分まで来ちゃいました。長くなればなるほど最後まで見てもらうハードルは上がってしまうので、こういうのは「適尺」というのが存在するのですが、結構、BTALKSの場合はお構いなしです。手前味噌になりますが、5分で届けられることを40分かけて届けるメディアでございます。でも、思うんです。これだけ取材させてもらっておいて「適尺」ってなんだよ、とも。それは制作都合の話で取材を受けてくれた選手には関係ないこと。BTALKSにはカメラが収めてきた西田選手の取り組みを、出来る限り本質に近い形で届ける責任があると感じています。もちろん簡単なことではありません。「あぁ、もっとこう撮れば良かった」「あの時、なんでこれを聞いてなかったんだ」反省はたくさん出てきます。それでも撮れた材料の中でベストを尽くすことがせめてものリスペクトになる。そんな想いを持ちながら制作を進めています。今日は重要すぎる夏のワークアウトシーンを編集しました。今季を見ていく上でも彼自身のテーマになっていく大事なシーンです。ここからはいよいよエンディングとなるAICHIカップへと向かって行くのですが、まだ、終盤の「構成」を書けていません。ここまでの軌跡や夏の取り組み、そしてたくさん撮らせてもらったインタビューの言葉たちを受けて、どう最後にストーリーをまとめていくべきか。一晩寝て頭をクリアな状態にしてから明日、クライマックスへの橋渡しをしたいと思います。P.S とある映画監督が 「映像作品は食べているシーンを入れた方が 人は感情移入できる」と言っていたので、 佐々さんの小倉トーストに続き、 今回も差し込もうと思っています。そちらもぜひお楽しみに!!