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【美大生54名】個性溢れるメンバーで高さ3m、幅3.2mの巨大オブジェを制作!

私たちenはとある学生の「大きな作品を作りたい」という一言から集まった、個性豊かな美大生54名から成る有志団体です! 2024年10月末に開催される芸術祭に向けて、発泡スチロールを主材とした超巨大オブジェの制作に挑戦しています!

現在の支援総額

116,000

57%

目標金額は200,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 28人の支援により 116,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

116,000

57%達成

終了

目標金額200,000

支援者数28

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 28人の支援により 116,000円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

私たちenはとある学生の「大きな作品を作りたい」という一言から集まった、個性豊かな美大生54名から成る有志団体です! 2024年10月末に開催される芸術祭に向けて、発泡スチロールを主材とした超巨大オブジェの制作に挑戦しています!

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芸術祭 の付いた活動報告

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夏休みから制作をはじめ、約3ヶ月間という長い時間を経てようやく全てのパーツが完成しました...!!!どのパーツも発泡スチロールとは思えないほどの造形で、細部までメンバーのこだわりが詰まっています!そして搬入3日前にこの巨大ヤドカリさんのお名前が決まりました!テーマは海の日常、アパートの大家さんという要素からみんなでたくさん悩んだ結果…「ジェンガ」という名前に決まりました!!!ジェンガと聞くとあの積み木のゲームを想像すると思います。ジェンガはスワヒリ語で「組み立てる」という意味を持ち、ゲームの積み木を抜いては置くというゲーム性が、アパートの入居や退居を繰り返し歴史を刻む行為に似た機能があること、またバラバラのパーツが組み立られ、最後に一つの作品になるという行為になぞられ命名されました。威厳のあるジェンガさん!展示室への搬入の様子ジェンガさんを組み立ていきます妥協せずギリギリまで作業!ジェンガさん以外にもグッズのブースや展示班の研究、説明パネルなどを諸々準備して…いよいよお披露目!!!当日の様子です!メンバーがジェンガについて説明したり…展示班による海への調査を活かした、ヤドカリに関する興味深い展示…グッズ班が一つ一つ丹精込めて絵付けした個性豊かなヤドカリたち…!途中、代表がインタビューを受けたり…?!などなど見所いっぱいの展示となり、結果…大成功でした!!!芸術祭は3日間にわたり開催されましたが、合計10,608名もの方にご来場いただき、沢山の方に興味を持っていただくことができました。中には「クラファンで支援しました!」「インスタのストーリーいつも見ていました!」という方、昨年のenを見て今年も楽しみに待っていてくださった方など、本当に沢山の方に応援されたことをメンバー全員が痛感しました。支援者の皆様へこの度はご支援頂き誠にありがとうございました。今回、巨大な立体作品「ジェンガ」の展示に加えて、ヤドカリへの理解を深めるような展示や種類豊富なグッズの販売などの新たな試みを行えたこと、芸術祭で沢山の方に興味を持っていただくことができたこと、どれもみなさんのクラファンでの支援や応援の声のおかげでここまで達成できたと思っております。改めまして、ご支援して下さり本当にありがとうございました。現在は支援者の方々に向けて返礼品を用意しています。当日来場できなかった方にもメンバーオリジナルの品がお届け出来るようにまだまだ活動を行なっています!最後に今回、制作した巨大ヤドカリ「ジェンガ」ですが、もしかしたら芸術祭で実物を見れなかった方もどこかで見れる可能性があるかもしれません…!SNSで現状をこまめに発信しておりますので今後の情報にご期待下さい!私たち有志団体「en」は「人と人とのご縁を大切に」をモットーに、これからも精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします!


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2024年の8月後半本制作班がヤドカリ本体作りを開始しました!!!夏休み前半は主に貝殻に力を入れて取り組みました。代表と制作班代表が作ってくれた設計図とマケットを見本に、後半はいよいよヤドカリの本体部分を着手していきました。まずは基本の切り出しと貼り付け!!せっせと手早くこなしていきます。下の写真は顔のベースを貼り付けているところです。みんなでボンドを塗り塗り慎重に貼り付け…顔のボンドを乾かしている間、足へ取りかかります!!使えそうな良いサイズの端材を選定し、足の分担を振り分け、二人一組で制作を行いました。貝殻の部分と同じようにマーカーで線を引き、専用のカッターでブロック状態から大きく切り出していきます。本体をよく観察する代表観察大事!!!みんなで真剣に着々と切っていき、一つの節から一本の足へとくっつけます。貼り付けはウレタンフォームと「ダボ」という垂木を尖らせた杭のようなもの、細かい部分には割り箸を用いてとめていきます。また、時々全体感を見るために仮組みを行ないます。サイズ感や足の比率などを見ていく重要な作業です。なかなか支えるのが不安定で大変でしたが、組んでみると存在感が一気に出てきていい感じですね!!!まだまだ荒削りなため、ここからもっと整えてかっこいいヤドカリへと近づけていきます!次回は顔と装飾部分にも取り組んでいきます。