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竹と穴と光だけで織りなすシンプルな照明「竹灯り」。日本人の心をくすぐる自然そのままのデザインをあなたのお部屋にいかがですか。
・照明がもたらす心理作用
ホームセンターなどで電球を見ると、三つの色があることに気が付きます。
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竹灯りは電球色のLEDライトやロウソクの火を使って雰囲気を楽しむ照明器具です。電球色や炎の柔らかい光は脳内のメラトニンの分泌を促し、リラックス効果を与えます。就寝前のベッドルームや、ゆったりとリラックスして過ごしたい時に最適な灯りです。
また、ロウソクの火を使用した場合は光だけでなく、揺らめきによるリラックス効果も得られます。見つめるだけで心が癒される時間をお楽しみください。
一日の終わりをゆっくり癒しの時間に変えて欲しいというのが私たちの願いです。
●オーダーメイドも承ります!
会社のロゴや、先祖代々の家紋なども作製可能です。ご希望のデザインがありましたら、ご相談のうえ作らせていただきます。
一例として以下の写真をご覧ください。
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このように、〇の大きさの変化のみで図面を作り、デザインを実現させていきます。
ノベルティーや、看板にお使いいただけるととても嬉しいです。
竹をサイズごとに切り分けます。自然の素材なので形も模様も同じものはありません。
長持ちさせるために余分な油分を抜き、天日で乾かします
こうして完成した竹ずつに、一つずつ穴をあけていきます。結構たいへんな作業ですが、楽しいひと時でもあります。
ひとつひとつ手作りで仕上げております。
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こうして完成した竹灯り。灯りを燈せば幻想的な光が生まれます。
光源は市販のライトやロウソクをご利用ください。※火を使うときは目を離さぬようお気を付けください。
見た目の美しさもさることながら、竹炭は優れた防臭、脱臭、調湿機能を持っています。
もう一つのリターン商品として、見た目ではなく、実用性を意識した「竹炭」をご用意しております。
竹炭には無数の孔(あな)が空いています。
その孔を汚れや匂い、湿気が通ることでそれらを竹炭が吸着し、きれいな空気へと変換してくれる、いわば天然の「ろ過装置」。
自然素材である竹炭を使えば嫌な匂いや湿気ともお別れできて、健康を害することもありません。
部屋で、車で、玄関で、キレイな空気に包まれた生活をしませんか。
・じっくり焼いて竹炭は作られます。炭といえば備長炭と思われがちですが、竹炭の脱臭力は備長炭よりも優れているという研究結果も出ています。
・竹筒には今年の干支である龍をデザイン。縁起物としてもお使い頂けます。
森林伐採が問題になっている昨今、竹も同じように伐採してはいけないものと思われがちですが実は真逆。
その強い繁殖力がゆえに地盤を緩め、土砂崩れのリスクを高める竹は、たくさん使用、利用することで環境保全に繋がります。
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その証拠に日本人は昔から竹を建材や家具、紙、繊維など、大切な資材として扱ってきました。
ところが今ではプラスチックに代用され、一部の伝統工芸品などを除いては姿を見なくなってきているのが現状です。
「竹害」を「竹財」へ。もっと竹を使って欲しい。
大自然が育んだこの竹の魅力をどうにか多くの方に知ってもらい、使ってもらえないかと考えた結果、頭の中に竹灯りが浮かびました。
竹に美しいデザインを施し、そこに灯りを燈す竹灯りは、心に癒しを与え、美しい空間を演出する優れもの。ひとつ置けばその緩やかな輝きに目を奪われ、三つ四つ並べればその美しさに心が奪われる。
そんな竹灯りを目指して、日々製作活動に勤しんでおります。
私には夢があります。
それはたくさんの竹灯りに囲まれた空間で、もっとたくさんの方々にその灯りを楽しんでもらうことです。
どこか屋外のステージで、イルミネーションのように和洋折衷の美しい竹灯りが並び、そこを恋人たちが歩き、親子が歩き、ご夫婦が歩く。
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みんな口々に「きれい~」と声に出してくれて、両手を広げて無数の光に包まれる。
いつか、そんな竹灯りのイベントがしたいのです。
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そのためにどんどん作品を作っていきたいし、皆さんに竹灯りをもっともっと知ってほしいのです。
その一歩をこのクラウドファンディングで踏み出したいと思います。何卒よろしくお願いします。
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はじめまして。竹のSUMiKA代表の駒井愛と申します。
「竹害」という言葉を知って以来、どうにか竹を再利用して環境問題の改善に役立てないものかと考える日々が続きました。
竹は成長が早く、生命力も強いため、正しい手入れをしなければどんどん枯れていき、綺麗な竹林を保てなくなります。
反面、成長が早いということは、竹はサステナブルな材料でもあるということです。
一日に1mも伸びる自然素材を使わない手はありません。
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竹の素晴らしさ、美しさを知っていただき、広めていき、世の中に竹の需要が増えれば、それが竹林の整備へと繋がり、結果、社会問題の解決にも関われるのではと思いました。
私には竹を伐採し、整備するなどの技術はありません。
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でも「販売ならできるのではないか」とアンテナをはっていたところ、柏木竹材農園さんと出会い、話を聞くうちに「竹をもっと使って欲しい」という柏木さんの想いが自分のすべきことと次第にリンクしていきました。
毎日の生活にもっと竹を利用してほしい。
身の回りでもっと竹を使ってほしい。
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そんな思いで立ち上げたオリジナルブランドが【竹のSUMiKA】です。
竹灯り、竹炭、オルゴールに農業用の竹チップやマルチング材など、これからたくさんの竹製品を開発していきたいと思います。
ですが、今はまだまだ微力です。
どうか力を貸してください。
たくさん竹を使ってください。
多くの人に竹の素晴らしさを知ってもらい、竹を使ってもらい、竹害という環境問題を解決していきたいと思います。
◆資金の使い道◆
・リターン商品の製造費、宣伝広告費
・CAMPFIRE 掲載手数料17%を除いて製品制作費用、今後のイベント資金に使います。
◆スケジュール◆
・2024年11月30日クラウドファンディング終了
・12月からリターン送付開始
最新の活動報告
もっと見る発送完了
2024/12/14 11:00おはようございます!支援いただいた分ほぼ全て発送完了しました!そして直接渡しにいったり発送したりとさせていただいて応援していただけていた方々とお会いして喜んでくれはる姿を見れると嬉しい気持ちでいっぱいです◎配達した時に会えて話せたから写真撮って◎これからも竹活用してもらえるような商品展開を考え日々邁進してまいります\(^^)/お気に入り登録してくれた皆さま支援いただいた皆さま心より感謝を申し上げます(*^^*) もっと見る
最後
2024/11/30 10:0011/30本日最終日!いよいよ今日でこのキャンプファイヤーの挑戦も45日間の締めくくりになりますっ◎毎日朝からこの1ヶ月半お邪魔しました!なぜ竹事業を始めたのか。竹林伐採事業に真剣に取り組んでおられる柏木さんという方と出会えたからです。整備がしっかりでき全国の放置竹林をなくしていけたらどうなるのか植物や樹木、農家さんの健全な成長を守ることができ土砂崩れもおきにくい土の強さが生まれその土で育つ樹木や植物は強く育ち、いい土で作られる農家さんの野菜や果物などは価値のあるものが生まれていきます。それが1人1人に美味しい、美しいが届きます。良い土になり 丈夫な木や植物が育ち品質の良い果物や米や野菜が育つようになります。これらが全国各地でおこっていけばどうなるのか災害で怯えることや食料で悩むことは減っていく未来になります。そして日本の環境問題を一つ解決できるかもしれません。だからこそみなさまお願いします。竹を手に取ってください。竹を使ってください!お願いします!!私は心折れそうになりながらも竹の可能性や魅力を伝えていけるようこのブランドを知ってもらうためこれからも変わらず努力し発信し続けます。このキャンプファイヤーの挑戦は終わりでも世の中に対しての竹のSUMiKA挑戦はまだ終わりません。まだまだ通過点です。竹灯りに限らず竹を活用した商品を今後作り出していきます。竹は切った時に出る粉や砕かれたチップ、竹そのものやタケノコ、根っこの全てが余すことなく土壌改良、食べ物、雑貨として価値のあるものとしてなり得るのです。無駄になるところがありません。そして真っ直ぐ天に向かってずっと生え続けていきます。供給に困ることもない天然素材である竹。日本の宝です。どうか使ってほしい。プラスチックが多くある現代、自然の物を好み使っていくという時代をもう一度作っていきませんか。竹のSUMiKAはぽっと光を灯せるような未来を作り出していきたいそんな存在になってみせます。皆さま今日まで本当にありがとうございました! もっと見る
感謝
2024/11/29 10:00おはようございますっ!11/29今日はいい肉の日\(^^)/そして私の挑戦も明日の1日で終わります◎この1ヶ月半で変化もありあかんかったことも思うようにできなくて泣きそうになる日も悔しくてしょうがない日も嬉しい日も楽しい日もありました◎改めてたくさんの方々に竹を使ってほしいです。現在日本には多くの放置竹林が存在しています。原因は主に管理者の高齢化などで適切な管理を行う人手不足によるものです。放置竹林によって、周辺の樹木や植物の健全な成長を阻害してしまったり、地盤が緩んで土砂崩れなどの原因へと繋がります。また、野生動物の棲み家になることで近隣農家への被害も億単位に及ぶこともあり、竹害という現象まで起きています。竹を取り使用することは、環境を守るうえで必要であり大切です。今、日本の環境を守り子どもたち、そしてさらにその先の世代へと美しい日本を維持し、継承していくためには、竹を有効活用し自然の資源を循環させていくことが必要な状況です。竹を使っていってほしい、手に取ってほしい。大きな枠として全国の放置竹林をなくすことができればどんな未来があるのか日本の将来さえ変えてしまえるかもしれません。竹林についての環境問題を解決に繋げていくには山積みの課題がたくさんあります。一気に向かっていく力はありません。ですが目の前にある1つの竹から道を作り道幅を広くしほかにも竹の道を作っていってはる方々と道を繋げいずれ大きな大きな道にして将来に繋げていきたい。塵も積もれば山となるという言葉もあるようにまずは1つの竹を使っていってほしい。それを考え今の私にできることはなんなのかどうしていけばいいか四六時中考えてます。お願いします!!手に取ってください!! もっと見る
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