Check our Terms and Privacy Policy.

あなたの本来の力を嗅覚から覚醒 本物のエジプト香油プロジェクト

『 古代エジプトから継承される香油 』その力強い香りのパワーで、日本人が本来もつ素晴らしい力を、嗅覚から覚醒するサポート活動を広げたい。そのために今年中にエジプト現地へ足を運び自分自身の五感で『 本物で良質なエジプト香油 』を仕入れしたい。

現在の支援総額

1,030,211

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 80人の支援により 1,030,211円の資金を集め、 2024/09/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

あなたの本来の力を嗅覚から覚醒 本物のエジプト香油プロジェクト

現在の支援総額

1,030,211

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数80

このプロジェクトは、2024/09/03に募集を開始し、 80人の支援により 1,030,211円の資金を集め、 2024/09/29に募集を終了しました

『 古代エジプトから継承される香油 』その力強い香りのパワーで、日本人が本来もつ素晴らしい力を、嗅覚から覚醒するサポート活動を広げたい。そのために今年中にエジプト現地へ足を運び自分自身の五感で『 本物で良質なエジプト香油 』を仕入れしたい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

砂漠大移動の先は、巨大なアブシンベル神殿。一つの岩山を削って作られています。ダムの建設により水の底に沈むところを、諸外国の協力により移設させたそうです。こんな巨大なものをいったいどうやって…と思いましたが、運ぶためにカットした跡がちゃんとありました。大神殿と小神殿からなるアブシンベル神殿。建造主は、新王国時代第19王朝の王ラムセス2世。ラムセス2世は最も偉大な王と言われるほど、様々な功績を残し平和の世を築いた、エジプト人にも人気のある王様。太陽神ラーの子孫とも言われています。そんなラムセス2世が寵愛していたのが、王妃ネフェルタリ。文献では8人の妻とよく書かれていますが、エジプト人がいうには妻の数は50人。その中でもネフェルタリへの寵愛ぶりは有名で、小神殿はハトホル女神を祭神としつつ、ネフェルタリのために建造されました。王妃は常に傍に・・・の思いが小神殿の石造にも!この石造の並び順は、ラムセス/王妃/ラムセス(入口)ラムセス/王妃/ラムセス。。。王妃を真ん中にばっちり挟んでいます。この時代王妃を王と同じ大きさに造ることはあまりなかったとのこと、どれだけ大切にしていたかがわかります。 見所ばかりで伝えきれないですが、中に入った時の圧巻の左右の像がコチラ↓香油瓶を手に持っている壁画、がこちら↓この神殿の凄さはまだまだありまして、、、年に2回ラムセスにとって特別な日に起きるお話。大神殿をまっすぐ進んだ奥には、4体の神様像が並んでいるのですが、年に2回2/22と10/22の日の出の際には、なんと神殿入り口から朝日が真っ直ぐ差し込んでこの像を正確に照らすそうです!ちなみに、陽が当たるのは右の3体のみ。一番左は闇の神様なので、敬意をはらい陽が当たらないような設計になってるそうです。驚きですよね!


thumbnail

現地二日目、南エジプトへ大移動!あと30分でスーダンという場所まで行きました。朝4時にホテルを出発。飛行機1時間+車3時間かけて延々と砂漠の中を移動、距離にして約1250km。夜中のライトアップされているモスクを見ながらのカイロ空港への道のりもきれいでしたが、飛行機から見える延々の砂漠、車中から初めて見る一面の砂漠には、世界の広さを感じました。治安を守るため、砂漠を進むには定期的な検問があり、当たり前のようにライフルのような大きな銃をもった兵隊さんや警察官がおられました。そんな銃を間近でみることもない日本に住んできたから、緊張感に動悸が早くなる感覚。ガイドさんに質問すると、一般の人は銃は持たないが、警察官や軍隊は治安を守るため当たり前にもっているとのこと。エジプトはまだ徴兵制があり、学歴により入隊の期間は違うも、必ず一度は軍隊に入るとのこと。今回のガイドさんはカイロ大学考古学部出身でおそらく超エリートですが、軍隊にも1年入っていたそうです。砂漠での衝撃はまだまだあり、小麦大好きな自国のために、砂漠の小麦畑への開発、それに伴い唯一の水源ナイル川からの用水路建設など、見せて頂きました。


thumbnail

1日目午後からは、早速!待ち望んだ香油店めぐり。有名どころ、観光客むき、マイナーなところ、品質を調べるために様々まわらせて頂き、香りやエネルギーを五感フル活用で調べてきました。やはりお店によって全然違う!!日本でもできる限りの研究はしていましたが、現地で確信しました。同じ名前の香油だとしても、ほんとにビンキリ!濃く深いものから、明らかに薄いもの、不純物の香りが混ざるもの、安価な香水みたいな香りのもの、中には香油にはあまりないはずの酸化臭のするものまでありました。有名なハンハリーリ市場の雑貨屋さんの奥にも、至るところに香油。でも、そばに立つだけで、クリアでないエネルギーを感じるものも。エジプトの方々でも、日常づかいと特別な時と使いわけるそうですし、生活の層も様々なので、この品質の違いを一概にジャッジするのは烏滸がましいことですが、感性覚醒のため、良質なものを日本に届けるという目的のある私には、直接手にとり持ち帰る重要さをあらためて感じました。


thumbnail

1日目お昼から、どうしても行きたかった場所をオプションで追加して頂きました。その場所は、「オールドカイロ」。すごくメジャーではないですが、首都カイロの近くにあり、めちゃめちゃオススメです。ここは、イエスキリストが幼少期にエジプトを回られた際、マリア様と過ごした場所。実際に使われたお部屋や、井戸のお水が未だに枯れずに残っています。建物の外まで雰囲気が漂い、中に入ると涙ぐんでしまいました。なぜこの場所に行きたかったかというと、ここは調和の街だから。私の永遠のテーマは「調和」なのです。私がお作りするフレグランスも、緻密な計算とともに様々な香料をブレンドしていきますが、深くは調和の精神が礎でありたいと思っています。どういう意味でこの街が調和なのかというと、異なる宗教、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の教会が一つの街の中で隣合わせにあり、お互いを尊重し皆仲良く暮らしていた歴史ある場所だからです。その3つの教会もまわらせて頂き、雰囲気の違いを肌で感じながらも、調和の地の魂に触れさせて頂きました。私の中でのエジプトNo.3に入る好きな場所になりそうです。


thumbnail

一日目午前中は、まずモハメドアリモスクへ。まずエジプトの大きな歴史の流れ四つを知り、歴史に纏わる様々な建造物をまわりました。イスラムの礼拝所であり、十字軍と戦った際の要塞もある場所。面白いなと思ったのは、要塞の石は、そのために石を加工して準備したわけではなく、ピラミッドから持ってきちゃったということ。フランスと交換した、オベリスクと時計台、美しすぎる礼拝所の中、音の響きまで、体で感じてきました。