自己紹介

昭和49年（1974年）、サプリメント先進国米国にてDr. J. Scalaに師事し、食品を通じて健康を維持・増進する方法について深く学びました。以来、約50年にわたり、「食」の力で人々の健康に貢献したいという想いのもと、食品の開発に専念してまいりました。

自社開発の食品のみを扱う会社として、東京神田に創業したのは昭和59年7月。今年で創業40周年を迎えます。開発責任者は長年にわたり食品開発に従事しており、豊富な経験と知識に基づいた製品づくりを行っています。

当社のチームメンバーには、栄養学や食品科学に関する専門知識を持つ者が多数在籍しています。彼らが持つ知見を活かし、安全で高品質な食品の開発に取り組んでいます。

このプロジェクトで実現したいこと

目的

本プロジェクトでは、栄養バランスの優れた食事をサポートし、健康的な生活を送る上で役立つ食品【@Cool san】の開発を目指します。おいしく手軽に摂取できる食品を通じて、皆さまの毎日の生活に貢献したいと考えています。

プロジェクトの内容

開発する食品は栄養素をバランス良く摂取できるだけでなく、おいしさも追求した食品です。これにより、食事の楽しみを損なうことなく、健康的な食生活の実現をサポートします。

食品の機能性としては、以下の3点を重視します。

・身体に必要な栄養素をバランス良く供給

・おいしさや食べやすさを追求、継続的な摂取を促す

・身体の調子を整える働きをサポートする可能性を検討

これらを実現するうえで、古来より今日に至るまで、人々に親しまれてきた様々な植物の葉（桑の葉、メグスリノキ、熊笹、モリンガ、甘草、ヨモギ、杜仲葉、松の葉、陳皮）を主要素材として使用し、さらに米麹、乳酸菌、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養成分をバランス良く配合しました。

なお、お茶として手軽に喫茶できるように顆粒状の粉末をスティックに収めた剤型になる予定です。

商品開発の背景

近年、多くの方が体調不良や慢性的な悩みを抱え、日常生活に支障を感じています。こうした方々は、医療機関を受診されても、なかなか根本的な解決に至らず、様々な治療を試されているケースも少なくありません。

このような状況を背景に、私たちは食生活を通じて心身の状態をより良くし、健康的な毎日を送るための研究を行っています。具体的には日常の食事から得られる栄養素が私たちの健康にどのような影響を与えるのかを科学的に解明し、より良い食生活の提案を目指しています。

私たちの研究の目的は食を通じて心身ともに健やかでより充実した日々を送るための新たな選択肢を提供することです。

商品開発における前提

生命観

「生命とは、栄養生化学的代謝の流れのなかで生じ、育ち、生き永らえ、やがて消えていく何か」と考えます。また、その流れは、ゲノム情報から遺伝子調節ネットワークを恒常的・自律的に構築するシステムに添った【情報の流れ】と考えます。

身体観

ヒトの身体は37兆個のすべての細胞が体液の流れにより有機的に組織された「全体が一つ、一つが全体のシステム体」でああり、個々の臓器の単なる集合体ではありません

これらを踏まえ、

- 本製品は、お客様の健康に寄与することを目的としており、安全性確保を最優先に開発を進めています。

- 本製品は、長年の研究に基づき、厳選された素材を配合しています。

- 人の体は一人ひとり異なるため、感じ方に個人差があります

私たちの商品のこだわり

第一のこだわりはお客様の健康を第一に考え、素材や製法にこだわった商品であることです。

お客様においしさとともに心身のリラックスや安らぎを感じていただきたいと考えています。

本製品は伝統的な素材を活かし、現代人の生活に役立つだけでなく、おいしく続けていただけるような商品づくりを行っています。

パッケージデザインには古くから人々に親しまれてきた吉祥柄の「青海波」を用い、永くご愛用いただけるような商品であることを表現しています。

様々なライフスタイルを送る中でこんなお悩みをお持ちの方はいませんか？

・毎日をもっと軽やかに過ごしたい方

・心身ともにリフレッシュしたい方

・ストレスを感じやすい方

・日常生活の中で、肩や体が気になる方

・体の調子を整えたい方

・肌が気になる方

・長時間立ち仕事の方

・水分補給を心がけている方、バランスのよい食事をしたい方

・食事制限に悩んでいる方

・食事が楽しめない方

リターンについて

「＠Cool san」 1袋 （内容量20g：2g×10包）

スケジュール

・12月中旬までにサンプルの試作完了、製造コストの確定

・12月下旬にラベル裏面記載に必要な成分分析データ取得

・1月中旬 Cool san製造発注・ラベル印刷発注

・1月下旬リターン発送

資金の使い道

宣伝費、仕入れ資金

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。