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11/4北九州芸術劇場に多くの校長(園長)に来てもらえる講演会をしたい

11/4原口真一元校長先生の講演会を企画。講師はコロナ禍に感染症の知識と情報を徹底的に調べ、校長の立場でマスク自由を推奨しました。地域や保護者、校医と共に子どもの学ぶ場を支えた経験から教育者への重要なメッセージを発信していただきます。大人の都合優先ではなく、こども目線での教育とは?を考えたいです。

現在の支援総額

140,400

23%

目標金額は600,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/29に募集を開始し、 28人の支援により 140,400円の資金を集め、 2024/10/01に募集を終了しました

11/4北九州芸術劇場に多くの校長(園長)に来てもらえる講演会をしたい

現在の支援総額

140,400

23%達成

終了

目標金額600,000

支援者数28

このプロジェクトは、2024/08/29に募集を開始し、 28人の支援により 140,400円の資金を集め、 2024/10/01に募集を終了しました

11/4原口真一元校長先生の講演会を企画。講師はコロナ禍に感染症の知識と情報を徹底的に調べ、校長の立場でマスク自由を推奨しました。地域や保護者、校医と共に子どもの学ぶ場を支えた経験から教育者への重要なメッセージを発信していただきます。大人の都合優先ではなく、こども目線での教育とは?を考えたいです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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プロジェクトの実行者について

こんにちは、北九州子どもの笑顔と未来を守る会です。 わたしたちは2022年4月、子どもの心身の健康を第一に考え、集まった有志の保護者で結成しました。この頃、教育現場からオミクロン株が流行しているとの報道がきっかけで、5歳以下の子供たちへのマスクもほぼ強制されるようになった時期です。コロナ禍において子どもたちにとって、社会にとって、安心できる感染予防は何かを問い、活動をしてきました。

【これまでの活動】
2022年4月 ネットでアンケート実施。5月19日時点、北九州市内の親232世帯から回答いただく。

2022年5月 アンケートもとに要望書作成。北九州市教育委員会、こども家庭局と面談し、こどもと親の辛い境遇とその声を届ける。

2022年6月 「市の施設や役所、学校、園でのマスク着用の案内について」陳情書提出

2022年9月 「学校や園生活において、マスク着用や黙食などの感染予防対策を続けることによる子供たちの心身の弊害などデメリットへの対策について」陳情書提出

2023年3月 「学校や園でマスクを外した子供、保護者、職員に対して、偏見を持たないための正しい情報の周知について」陳情書提出

・陳情書を審議する場では、党派を超え、多くの市議会議員さんの理解と協力に助けられました。各陳情書はどれも審議継続で、本会議まで通りませんでしたが、議員さん方の自治体への個別の要望もあって、一定の成果が得られたことで、活動してきてほんとうに良かったと思っています。


コロナ禍を経験して気づいた事を共有。大人の都合だけでなく、子どもの成長目線で、偏見、差別のない教育を考えたい。

コロナ禍では、全国的にコロナ対策が第一優先の教育現場でした。

2022年頃は大きなコンサートも開催され始めたり、飲み会や会合も普通に行われたり、社会の規制は緩くなっていくのとは反対に学校や園によっては、合唱が禁止されたり、給食は人との距離を置いての黙食が徹底されたり、マスクを外した子は心無い言葉をかけられたり、中には精神的に追い詰められる子も。陽性者が一人でもでると、クラスター感染の恐怖で対策もさらに厳しくせざるを得なかった先生方の苦労も大変なものだったと想像します。特に校長先生(園長先生)は、重責を背負い、日々、社会と教育の狭間で、不安と困難の中で過ごされていました。

原口真一先生の著書「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したか~校長・教員の安心が学校を支える~」には、教育者としての経験や知識が詰まっています。校長の立場で決められる範囲で、子どもの健やかな成長のために、どんな感染予防対策を選択したのか、そして、それがどういう効果があったのかなど参考になることばかりです。

新型コロナが5類に移行し、落ち着いてきた今、原口先生のお話を聞くことで、あの時を振り返り、再度、同じ場面に直面した時に私たち大人は、自信と安心を持って子どもたちと向き合えるようになるのではと期待します。


講師 原口真一氏プロフィール

1960年 栃木県生まれ。

早稲田大学教育学部卒業。栃木県日光市在住。 栃木県の公立学校教員として35年間勤務した後、校長となる。すべての人間がもつ諸資質が全面的かつ調和的に育成されるような「全人教育」に心血を注ぐ。2020年からのコロナ禍において、「衛生管理マニュアル」を徹底して守りながらも、校長として子供の健やかな成長を最優先に考えた感染症対策を行う。困難な中で、全国で唯一 “ 顔の見える卒業式 ”を実現した。多くの感動をよんだ映画「夢みる校長先生」に出演。全国にファンを持ち、各地の講演に引っ張りだこ。現在では、全国各地での講演活動、また行政への積極的な働きかけなど、多方面で活躍。書道家、ワイン好きでもある。

著書 
 ・なぜコロナ禍でもマスク自由化を推奨したのか~校長・教員の安心が学校を支える~

 ・ワインのある風景


堀内有加里博士(本の監修)プロフィール

2003年に千葉大学にて博士号(臨床薬学)を取得。
2018年まで東京大学薬剤疫学講座にて医薬品などの安全性監視に関する研究に従事し、2023年から東京理科大学薬学部客員研究員となり、現在に至る。
これまで20年程、医薬品情報学、薬剤疫学分野の研究に関わる。
講演会では、利益相反のない、公正公平な研究の発表であることも好評を得ている。

堀内博士からのメッセージ
薬剤疫学研究は、人々の健康を維持し、人々がより安全に薬物治療を受けられるように、医薬品やワクチンの有効性と安全性を評価し、その効果を最大化しリスクを最小化する役割を担っています。
講演会では、薬やワクチンの開発が始まってから動物実験や臨床試験を経て、承認・販売されて多くの人に使われるようになるまでの基本的な流れと、最新の新型コロナワクチンの開発の経緯や承認についてお話をさせて頂きます。
これからの健康を考える上で、皆様のお役に立てるような内容にしたいと思っていますので、たくさんの方々にご来場いただけると嬉しいです。


プロジェクト立ち上げの背景

岡山県で赤磐市医師会主催で、8月に原口真一元校長先生と堀内博士の講演会があることを知りました。この講演会は赤磐市と教育委員会が後援をしています。赤磐市教育委員長曰く「早くに原口先生の本を読んでいれば、子どもたちにもっと良い教育の環境を与えられたかもしれない」と、本の内容に強く感銘を受けられそうです。

地元北九州市でも、原口元校長先生のご著書を多くの人に知ってもらい、行動の指針にしてほしいと考え、先生をお呼びし、プロジェクトを立ち上げました。

いまだに学校では、精神的な理由でマスクを外すことに抵抗のある子が多くいます。外したくても周囲を気にして外せない、自分の顔に自信が持てないなどです。また、夏は熱中症の危険性も高まり、健康面でも心配なことも多いです。そういった課題にもみんなで考え、取り組むことができればと思っています。

資金はゼロからの出発です。ですが、たくさんの方に来てほしいと、700人収容の素晴らしい会場を予約しました。北九州市市立の全ての幼稚園と小中学校に講演会のご案内を送ろうと考えています。

【これまでの活動と準備状況】

原口元校長先生にも、プロジェクトの趣旨をご理解いただき、協力を得ています。講演会は原口元校長先生の他、本の監修をされた堀内有加里博士(臨床薬学)も招き、最新のワクチンや薬事情のお話をしていただきます。また、元FBSアナウンサーの浜崎正樹さんの進行で『こどもたちの未来のために、これからできること』をテーマにトークセッションも予定しています。すでにJ:COM北九州芸術劇場中劇場も確保済み。参加者への案内準備もはじめました。当日は教育者だけでなく、子ども健康を守りたいと願う多くの方にご参加いただきたいです。

また、原口元校長先生出演のイベントが11月に福岡県の他2ヶ所であります。先生の紹介で、そのイベントを主催されている方々と出会い、相互協力により、講演会にたくさん足を運んでいただけるよう努力しています。

応援メッセージ

  元FBS福岡放送アナウンサー 浜崎正樹氏

「たかがマスク、されどマスク」 私自身、ずっと悩み続けたコロナ禍でした。
多くの大人が大きな声に従い、子どもたちを従わせました。自己保身のためだったかもしれません。そんな中で、原口真一さんの行動は「誰のための学校なのか」という一番大事な視点を深く考えさせてくれます。
これから先のためにも、原口さんの考え方や行動の起こし方を学べるいい機会です。
    (元FBS福岡放送アナウンサー 浜崎正樹)


スケジュール

9月1日~30日 封筒の宛名書き、広報チラシ1万枚と入場券500枚印刷
10月1日 クラウドファンディング終了

10月11日~ 北九州市立幼稚園(4園)と北九州市立小中学校(192校)に講演会のチラシと入場券各1枚を発送

リターンで指定があった幼稚園、学校は、10月1日から優先して順次送ります。

11月4日 J:COM北九州芸術劇場中劇場にて講演会実施

最後に

このプロジェクトをきっかけに子どもの未来をより良くしたいという同じ思いの方たちと繋がり、たくさんの人たちと作り上げていければ嬉しいです。

また、このプロジェクトを通じて、教育現場で奮闘されている先生たちに少しでも力を与えることができれば幸いです。

皆さまのご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 講演会 会場費(空調、証明、機材含む)12万円~     出演者 交通費宿泊費など 20万円~     人件費 数万円     配布物印刷、備品、           本の仕入れ送料など3万円~ 広報宣伝費、印刷物 5万円~ 招待券郵送代金+封筒 約3万円 (市立幼稚園4園、市立小中学校192校に対して)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 原口先生のお話に続いて、ゆかり先生の講演会動画です。https://youtu.be/0c6rCC5s-K4?si=pusi2CiD40WJDWrE後編は後日公開予定です。たくさんの方に届きますよう、どうぞ拡散や動画のいいね!やコメントにご協力いただけると幸いです。 もっと見る
  • 講演会に来られなかった方、来られた方にもぜひご覧ください。この素晴らしい講演内容をできましたら拡散いただけると嬉しいです。https://youtu.be/Ew8jTgDby4E?si=Ccd-imPKvAlPGM1W もっと見る
  • 昨日、原口元校長先生と堀内博士のダブル講演会、終わりました!240人ほどの方がご来場されました。 教育や健康に意識が高く、子どもに関わる方も多く来られました。小学校や高校の先生や保育園の園長、校長先生もいらっしゃいました。来場者の多くは、原口先生のコロナ禍の緊急事態の中で子どもファーストを貫き、強い意思とリーダーシップに強く感銘を受け、いかに『問う』ことが重要であるか再認識させられました。また、堀内博士からは薬やワクチンのメリットとデメリットを知った上で、自分で選択することの大切さが語られ、薬害に会った方々に寄り添った心を揺さぶる言葉がありました。薬剤師や医師の参加者からは有意義な講義であったとの感想をいただきました。第三部のトークセッションでは21年間教師を勤め、現在は、教師の自己肯定感をあげるセミナーなど主宰されている自分トリセツ研究所の百田さんが、大変為になるお話をしてくれました。浜崎さんのプロフェッシャルな進行はさすがでした!講演会には当日スタッフも有志で集まってくれて、なにもかも初めてだったにも関わらず、スムーズに。至らない点もたくさんあったと思いますが、関わってくれた方みなさまのおかげで、大成功のうちに終わりました。支援いただいた方をはじめ、応援していただいた全ての方に感謝申し上げます。 もっと見る

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