250名定員のホールはほぼ満席状態。
教育長さんの一声で校長先生や養護教諭の先生がたくさん参加されていました。
市長&教育長&医師会が一緒になって子どもの健やかな育ちを守ろうとしている赤磐市の意気込みが感じられる素晴らしい講演会でした。
【参加者の声】
・原口先生がコロナ禍でもされてきたこと、コロナ以前から先生が行っていた主体的・対話的学びを止めないための努力。コロナ騒動が始まった時、わからないなんて言ってられないと思い調べ始めたと話されていたのが印象的。
・スライドに映るコロナ禍の学校の様子。イキイキとした子どもたちの表情、空気感。書や合唱、和太鼓&お琴、コンテンポラリーダンス、一流に触れる、などなど、原口先生が仕掛ける学びに心が躍った。
・「子どもにとって教員は最大の環境である」という言葉には心底共感した。
先生が安心していられるためには、まずはやっぱり、知ることから。
・堀内有加里先生の薬やワクチンが世に出るまでの話や薬害について、新ワクチンの現状などの専門家としてのお話は医療者でも知らないことがあり、でもとてもわかりやすくて、すーっとした。
【赤磐市を後にして】
福岡でも成功させる!と決意新たに。
子どもたちの健やかな育ちを邪魔させないためにも、子どもに関わる大人にはぜひ話を聞きに来てほしいと思いました。