プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます!
初めまして!不動産投資家の生稲崇(ペンネーム:サバイバル投資家)です。
ここまで読んでいただいたあなたに、私のこれまでの人生のストーリーを漫画でお伝えすることができて、心から感謝いたします。
私は現在、不動産投資家のオーナー業を中心に、能力開発コーチング(7つの習慣ライフコーチやGallup認定ストレングスファインダーコーチ)、システム開発、不動産買取再生・リフォーム事業などを行っています。
「建築会社の大倒産時代」の到来
去年の2023年のコロナ明け&ウクライナ紛争あたりから、コロナ融資返済開始+原材料高騰+人件費高騰によって建築会社の倒産が急増することを予見し、私はこれを「建築会社の大倒産時代」と称し、啓蒙活動を続けてきました。
※建設業倒産件数と負債総額の推移 出典:帝国データバンクプレスリリース
これらの啓蒙活動が、建築会社の倒産が急増している時代のニーズに合ったのか、
・2023年6月 全国紙の業界雑誌「家主と地主」3連載
・2023年7月 賃貸住宅フェア2023@東京ビッグサイト セミナー登壇
・2024年8月 賃貸住宅フェア2023@東京ビッグサイト セミナー登壇(2年連続)
・2024年8月 大手出版社である扶桑社より「新築不動産投資サバイバル大全」を出版。Amazonランク1位5冠達成
と立て続けに多くの啓蒙活動をさせて頂くことができました。以下がその実例です。
新築住宅はなくならない、これからもその危険性を孕んでいる
全国紙の雑誌連載、ビッグサイトでのセミナー講演、Amazonランキング1位5冠・・・これらの実績について
「沢山の人の前でセミナー講演できてよかったね!」
「全国紙で連載したり、大手出版社で出版できたんだから十分だね!」
「Amazonランキング1位5冠、世界的ベストセラーも抜いたなんてすごい!」
と、沢山の方々からありがたい言葉を頂きます。しかし、正直言ってまだまだ不十分です。理由は次の表のグラフデータをご覧ください。毎年のように80万戸以上が新築建築される日本において、これらの全てに建築会社の倒産問題が孕んでいるのです。
国土交通省が2024年1月31日に発表した新設住宅着工戸数の推移
(出所:国土交通省の資料を基に日経クロステックが作成)
数十億〜数千億の資本を持つ大手企業・優良企業なら、建築会社の倒産問題で発生する数百万〜数千万円のトラブルなど対して問題ではないでしょう。しかし
・豊かな生活、理想の空間・・・夢にまで見たマイホーム
・将来不安な年金生活・・・安心するための夢の家賃収入
を夢見ている何も知らない「個人」「個人事業主」「個人投資家」の方はどうでしょうか?数百万〜数千万円を笑って対応できるのでしょうか?ましてや、土地・建物に融資を受け、もしトラブルになって銀行から一括返済要求をされたら大丈夫でしょうか?消費者も事業者も新築不動産においては同じ問題を抱えてしまうのが現状なのです。自分と大切な人の理想や夢を追い求めて、人生の致命的な地獄に知らず知らずのうちに飛び込んでしまう危険性があるのです。私はその新築地獄を生き抜いた経験があるからこそ、1人でも「何も知らず」に地獄に叩き落とされる人を減らしたい、と心の底から思っています。
宝(理想)に到達するための、「地図」を持とう!
さて、怖い話ばかりでしたが新築不動産には沢山の夢や希望が詰まっています。それは人によって違いますが、あなたが夢や希望はどんなことでしょうか。
小さい頃に宝探しの大冒険話にドキドキした経験はありますか?宝の地図って聞いたらワクワクしたのを覚えていますか?人生という大冒険においての宝(理想・夢)は人それぞれ違うはずです
・広いリビングに美しく大きなアイランドキッチンがある夢のマイホーム
・毎年のように減る退職金、年金に怯えず老後も旅行でき安泰な家賃収入
・不動産投資で経済的自立を果たしサラリーマンを辞め理想の人生を歩む
など、沢山の新築不動産を通じて果たせる宝(理想・夢)があります。
でも、大冒険には危険はつきもの、沢山の強敵、トラップ、危険なダンジョンが潜んでいます、もちろん頼れる仲間たちも。ですから、宝の地図なくしての冒険は大変危険なものになります。このプロジェクトでは、皆さんによって異なる新築不動産における宝(理想・夢)に至るための、ワクワク、ドキドキできるリスクやリターンを掴める宝の地図(リターン品)を沢山用意させていただきました。
ページをスクロールしていくうちに「これだ!」と思える宝の地図に出会えるかもしれません。ぜひ、気軽に見て行ってください。人生の宝の地図を広げた感覚でぜひ楽しんでいただければ幸いです。
・・・・振り返ってみれば
2023年時点で、総不動産投資額は12億円、純資産は3.5億円にまで成長できましたが、それにはこれまでの心が折られるような苦い過去があります。 新築不動産投資は夢のある世界だと信じていました。多くの富裕層、お金持ちが最終的に辿り着く王道投資だからです。大手企業も超富裕層も金持ちになればなるほど、都心の新築マンション・ビル一棟を保有するようになります。
しかし、実際に新築不動産投資に踏み出してみると、そこには想像を超える困難が潜んでいました。特に、7000万円以上の純損失を抱えることになった出来事は、まさに「地獄絵図」としか言いようのない状況でした。
最初はすべてが順調に進むかのように見えました。計画通りに土地を購入し、建物の設計を依頼し、建築が始まりました。しかし、予期せぬトラブルが次々と発生しました。建築士からの報告によると、小さな約束が果たされず、徐々に工事が遅延し、細かなトラブルが次々に明らかになり、工事が大幅に遅れることになったのです。
問題が発生するたびに建築士に相談しましたが、彼らは徐々に責任を回避するようになり、最終的にはプロジェクトを放棄するかのような態度を取り始めました。信頼していた人からのサポートを失いはじめ、私は一人で問題に対処しなければならなくなりました。
さらに追い討ちをかけたのが、銀行からの対応でした。当初は資金の融資に積極的だった銀行も、プロジェクトが問題を抱え始めると態度を一変させました。
工事の遅れやコストの増加に伴い、追加の融資を拒否され、最終的には事前相談もなく一括返済を要求されました。融資も途絶え、一括返済を要求されたことで、プロジェクトは完全に行き詰まり、予算は大幅にオーバーし、私は7000万円以上の純損失を抱えることになったのです。
(実際の現場の様子)
この時点で、私が直面した状況はまさに「地獄絵図」でした。建築士や銀行の人から見放され、資金は底をつき、プロジェクトは中断状態。私は途方に暮れ、出口の見えない谷底に迷い込んだかのような絶望感に襲われました。経済的自立(FIRE)で自由で豊かな生活を夢見て始めた不動産投資によって、全てが地獄に変わってしまい、どうしてこんなことになってしまったのかと自問する毎日が続きました。
そもそも、幼少期からお金の地獄があった・・・(回想
幼少期、私の父は2代目の木工職人として木工所を一人社長で経営していました。
頑固な職人気質で、お金の管理には全く無頓着でした。
そのため、私の子供時代は流行りのゲームを買ってもらえず、小遣いも週に100円しかなく、何もできない生活でした。
それでも、母が朝は清掃員、昼は商社で経理社員、夜はまた清掃員として週6日働き一生懸命支えてくれたおかげで、私は5歳から18歳までボーイスカウトに参加し、山の中を駆け回りながら、充実した日々を送ることができました。
高校を卒業後、私はイギリスに留学しました。中高と男子校で全く刺激のない生活をしていた僕には海外生活は刺激的で、勉強もろくにせずお酒・恋愛・サッカーに溺れて遊び呆けていましたが、帰国後の現実はそれほど甘くはありませんでした。
日本に戻り、ニート状態だった自分に高校時代のバイト先輩から声がかかり、なんとなくカフェ店員として働き始めました。
しかし、それだけでは生活を維持するのが難しく、夜はバーテンダーとして、昼はイタリアン調理として、朝昼晩も働くことにしました。朝も昼も夜も14時間以上働き続け、週7日間、ほとんど休むことなく店で寝泊まりする日々が続きました。
当時は社長=金持ち、というイメージでバイトしていた飲食関係で自分のお店を持とうと勉強のつもりで必死に働きました。独立資金の貯金は必要と思いながらも、遊び癖が抜けず、どれだけ働いても月給は30万円程度で、クレジットカードのリボ借金は毎月膨らむばかり、金利16%以上のリボの仕組みもわからず毎月月末にはリボ借金を返済して、空いた枠ですぐに借りる末期の多重債務者状態に。
この現実に直面したとき、私の心は大きな絶望感に包まれました。
「こんなに働いても、これが限界なのか」と、自分の未来に対する不安が募るばかりでした。それでも、たまたま店に求人広告の提案をしに来ていた大手人材派遣会社の人と世間話で月30万以上稼げて、経営者の勉強もできる会社がある!という話を聞いて、自分の成長としてやる気がみなぎり次のステップとして人材最大手のR社に転職しました。
同期は100人ほどいましたが、厳しい研修で半分以上が辞めていきました。武闘派の会社でしたが、それはそれで成長していく実感も楽しく、達成するたびに目標が2倍になっていくプレッシャーも自身の成長と捉え、 MVPも何度も受賞しました。
人材最大手のR社に転職してからは毎日が競争で、数字に追われる日々が続きました。そんな状況に加え、家庭でも問題が発生し、私は全くの自覚がないままに猛烈に働き続けついには心身のバランスを崩し限界に達しました。そして、ある時倒れてしまい、日常生活すら困難になりました。重度うつ病を発症してしまったのです。
前向きで、ちょっとした苦難でもへこたれない人間が、病気の影響で塞ぎがちになり引きこもり動くこともできなくなりました。もちろん無収入なので当時200万ほどに膨れ上がったリボ借金は母にお金を借り返済し、私は実家に戻り1年半ほど休職することになりました。
そして、そんなある日、父は経営に失敗&借金を家族に伏せたまま、母に金をせびり、その上であらゆる税金を5年分も滞納していました。その結果、実家は国から差し押さえにあいました。母はなけなしの退職金&保険返戻金などを父に貸して税金を返済しようとしましたが、お金を借りると父は母を見捨て家から追い出してしまいました。
その間、ただただベッドの中で過ごす日々が続きました。睡眠薬を飲んでずっと寝ていたため首も腰もずっと痛く、雨が降ると気分が落ち込みベッドで泣いてるしかできない状態でした。かつては忙しさに追われていた時間が、今では空虚なものに変わり、何もできない自分に対する無力感が募りました。「このままでいいのか?」という焦りと、「もう何もできないかもしれない」という絶望感が、交互に私を支配していました。
母や友人の穏やかな支援もあり、少しずつ回復していき徐々に再起を測るため、1年かけて「外を5分散歩」→「駅まで散歩」→「毎日プールで歩く」など少しずつ負荷を増やし亀の歩みでリハビリし自分の体力と気力を戻していきました。最終的に私は化学メーカーに転職し、新たなスタートを切ることにしました。そこで営業で入社しましたが、起業家になる夢を捨てきれず、営業+ITで自分の強みを確立しようと、プログラミングといった新しいスキルを学び、少しずつ自分の人生を取り戻そうと努力しました。
しかし、心身も元に戻り、どれだけ仕事をし、新しい知識を身につけても、お金の問題は解決しませんでした。母に返済してもらったリボ借金はいつの間にか毎月また膨らみ、緩やかなお金の絶望感が自分にまとわりつき始めました。
それは何度も繰り返していた「緩やかな人生の絶望」を感じていたのかもしれません。自分が死んでもしたくない生き方を言い訳を作りながら徐々に受け入れていって、ついには過去に体験した最悪の事態をまた招かざるを得ないような感覚。
このままなら尊敬できない先輩、上司以下の自分のように最終的には自分もなってしまう・・・いや、それ以下の人間になってしまう。起業なんて夢の夢になってしまうんだろうという気持ちがずっと心にありました。
職場環境にも次第に不満が募り、「このままではいけない」という思いが強くなっていきました。今のままでは、いくら頑張っても本当に自分が望む人生を手に入れることはできないのではないか、そんな不安が常に頭の中を駆け巡っていました。自分の生き方やキャリアについて、何か大きな変化を起こさなければならないと感じていました。
そんなとき、バイク事故を起こし右足の複雑骨折をしてしまいました。
毎日の不便な通院生活の中で、もがいていた私は運命的な「金持ち父さん、貧乏父さん」と出会いました。その本には、私が社会人になって、これまで感じてきたお金と働き方の違和感に気づかせてくれる、答えが全て詰まっていました。
それは、ただ単に仕事やキャリアのアドバイスを与えるものではなく、人生そのものをどう捉え、どう生きるべきかを教えてくれるものでした。
この本との出会いによって不動産投資が私の新しい人生の取り組み目標となり、私の人生を大きく変えるきっかけとなり、これまでの価値観や生き方を見直すきっかけになりました。
ロバート・キヨサキさんが書かれた「金持ち父さん、貧乏父さん」という一冊。
それから私は色々なツテ、飛び込みで経営者や投資家、そして不動産オーナーが集まる成功者の会に参加し、ある日、思い切って質問を投げかけました。「なぜ不動産投資を選んだのですか?」と。
その場にいた多くの成功者たちは、様々な経験をした上でこう答えたのです。
「FXや先物取引、MLM(ネットワークビジネス)、株式投資、事業投資、仮想通貨、色々な投資を試してきたが、最終的にたどり着いたのが不動産投資だった」と。
この言葉を聞いたとき、私は再び衝撃を受けました。金持ち父さんが教えてくれた再現性のある投資が、不動産投資であるということが確信に変わった瞬間でした。
不動産投資は、他の多くの投資と異なり、「おばあちゃん、おじいちゃん」などの高齢者でもできるシンプルなビジネスモデルで、安定性と再現性が高い投資手法であることを、多くの成功者たちが口を揃えて語っていたのです。
それからというもの、私は不動産投資に完全に夢中になりました。
書籍を読み漁り、セミナーに参加し、実際に物件を見て回り、あらゆる手段を使って学びを深めていきました。私にとって、不動産投資によって経済的自立を果たしFIREした成功大家さんの生活・人生を実際に目にしたことで、単なる利益を得る手段ではなく、人生を大きく変える目標だと感じるようになりました。
このようにして、私は不動産投資という新しい世界に飛び込み、夢を現実に変えるための道を歩み始めたのです。
2012年に本を読み始め、2014年に初めての物件を購入し、2017年には毎月利益100万を見込めるレベルに規模拡大し、経済的自立を果たしたことでサラリーマンを卒業します(経済的自立)。ちょうど大型の不動産の売却利益(7000万)も入り、新築不動産投資にも参入し、それが規模拡大を急激に加速させました。全ての新築不動産が建築完成したら年間利益2500万の正に順風満帆そのものでした。しかし現実はそう、甘くはありませんでした。
順調に進んでいると思っていた不動産投資事業。金融資産も増えて、新築不動産投資への参入によって夢見ていた「持ってよし(インカム)」、「売ってよし(キャピタル)」の二刀流の実現を感じ始めた矢先、私の人生を揺るがす大事件が起こりました。
・8棟目、9棟目の工事が遅延し始める
・悪い噂が立ち、悪い兆候が見えるになる
・遅延が常態化し、追加費用をたびたび請求されるようになる
・銀行の貸付期日の変更が段々難しくなり始める
・ある日、突然、銀行から1億3000万円もの一括返済要求を突きつけられたのです。
銀行からのドラマで見たような貸しはがしを目の前にした瞬間、頭の中は真っ白になり、どうすればこの危機を乗り越えられるのか全く見当もつきませんでした。
これまで積み上げてきた努力が一瞬で崩れ去り、人生のどん底に突き落とされた気分でした。一括返済の期限は1ヶ月もなく、時間との闘いが始まりました。
・倒産・自己破産・一家離散・経営者夜逃げ・経営者自殺
などが頭をよぎり始めました。幼い子どもたちの無垢な笑顔が気持ちを揺るがし申し訳なさを助長しました。
私は必死に解決策を探し、あらゆる手段を試みましたが、状況は日に日に悪化していきました。この時期、私の周囲ではさらに大きな悲劇が起こりました。このプロジェクトに関わっていた関係者が、追い詰められた末に自ら命を絶ってしまったのです。
不動産投資に挑戦していた私は、何度も困難に直面し、何度も何度も諦めかけました。
しかし、どんな苦境にあっても、私が心の支えにしていたものがありました。
それは「家族の存在」です。
銀行からの1億3000万円の一括返済要求や、関係者の命を失う悲劇は、私の精神を大きく揺さぶり、もう前に進めないのではないかと感じるほどの悲しい出来事でした。
しかし、そのとき、ふと思い出したのは、家族の笑顔でした
そして、女手一つで私を育て上げてくれた母親に恩返しをしたい。という気持ちが絶望の淵から私を何度も何度も起こさせました。安心して暮らしてほしいという強い願いが、不動産投資を続ける原動力になっていました。
投資の世界にはリスクがつきものですが、無知であることが最大のリスクであり、その結果、家族を悲しませることがあってはならないと痛感しました。
だからこそ、私の投資経験から得たすべての知識や教訓を整理し、多くの人に役立つ形で伝える必要があると決心したのです。
そうして生まれたのが『新築不動産投資サバイバル大全』です。
今回、これまで培ってきた知識と経験を余すところなく詰め込んだ処女作『新築不動産投資サバイバル大全』を発売する運びとなりました。
この書籍は、多くの不動産投資本が規模拡大や攻めの戦略に焦点を当てている中、初心者から経験者まで、守りと攻めの両方をしっかりと学べる内容になっています。具体的には、不動産投資におけるあらゆる建築構造、新築手法、さらには業界内で起こりがちなトラブルやリスクに対する対策までを網羅しています。
多くの大家さんが抱える共通の課題に対して、この本は実践的な解決策を提供しており、投資家にとって非常に有益な情報が詰まっています。ただ規模を拡大するだけではなく、堅実な守りの姿勢も大切にしたいと考える方にとって、この一冊をぜひ「お守り」代わりとして活用していただけると嬉しいです。
Amazonランキング1位(10日連続)
紀伊國屋書店 新宿本店 棚ジャック
意外にも多くの方々の支持をいただきました。これもひとえに、皆様の支えとご縁、そして応援のおかげです。本当にありがとうございます!
私は書籍に書いたような新築不動産投資の光と影の両方を「事前に知らず」に挑戦した結果、問題生じた際には中古不動産投資のトラブルからは想像を絶するような困難が待ち受けていました。自殺者も出るような数々の苦難と絶望の中で、何度も「倒産、自己破産、一家離散、夜逃げ、経営者自殺」が頭をよぎるほどの経験しました。
しかし、そのすべての経験が、私にとって大切な事を気づかせてくれました。
それは、「知らないこと」がいかに大きなリスクとなり得るかということです。
当時、私は新築不動産投資についての基本的な知識は持っていましたが、現場で直面する具体的なリスクや問題についてはほとんど知識がありませんでした。
例えば、建築計画の遅延、銀行との付き合い、、法的な問題、地域の需要動向の変化など、実際に投資を進める中で次々と発生する問題に直面しました。
それらの問題は私にとって予期せぬものであり、事前に知識があれば避けられたかもしれないものでした。
関係者とのコミュニケーションの不足や、法律的な知識の欠如が、事業全体に影響を及ぼしました。これらの出来事を通じて、私は「知らないこと」がどれほど大きなリスクになるかを痛感しました。
また、不動産市場の動向や経済状況の変化も、知らなければ大きなリスクを伴います。不動産会社や建築会社が突然の経営破綻や社長の夜逃げなどもあります。
建築会社の倒産が年々2桁以上に増加する「大倒産時代」の到来する中で、どのタイミングでは、「事前に知らない」ということが大切な家族も全てを巻き込む致命的な損失を招くことがあります。これもまた、事前の知識と情報が不足していることで、大きなリスクとなり得る部分です。
暗闇の中を必死に走り抜けるようにして、なんとか問題を解決しながら進んでいく中で、私には少しずつ、何が足りなかったのか、どこにリスクが潜んでいたのかが明確になっていきました。知識がないままに投資を進めることが、いかに危険なことであるかがはっきりと見えてきたのです。
銀行からの1億3000万円の一括返済要求や、関係者の悲劇的な出来事に直面したとき、もう前に進むことができないのではないかという絶望感に苛まれました。
それでも、家族を悲しませたくない、同じ思いをする人を一人でも減らしたい!という強い願いが、数えきれない徹夜を経てもなお書籍を書こうとする力を与えてくれました。ベストセラー書籍であるホリエモンの多動力の漫画・イラストを描いた三輪さんも共感いただき、漫画・イラストでこの地獄の世界観を描いてくれた上に、NHKの取材でも私の漫画・イラストをご紹介いただきました。
(三輪さんの書籍表紙=ホリエモン(多動力))
(三輪さんのNHK取材写真)
不動産投資を行う上で、最大のリスクは「事前に知らないこと」にあると、私は身をもって痛感しました。無知がもたらすリスクは自分だけではなく、家族を危険に晒すことにもなりかねません。
だからこそ、私はこれまでの投資経験から得たすべての知識や教訓を整理し、多くの人に役立ててもらいたいと決心しました。そうして生まれたのが『新築不動産サバイバル大全』です。
あなたがこれから素晴らしい人生を築くために、このプロジェクトがお役に立てると幸いです。
ゲストの皆様のご紹介
初心者も、経験者もたった1棟で億万長者になれる!
この出版記念&パーティーでは、私自身の経験談や最新の不動産投資の動向などをお伝えするとともに、新築不動産投資サバイバル大全の制作秘話から書籍には書き切れなかった新築不動産投資の内容もお伝えをするので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
不動産総投資額12億。13棟購入したうち9棟を売却し純資産3.5億円を築き上げた、生稲崇の1on1コンサルティング券です!
普段はマンツーマンのコンサルティングなどは行っていないので、今回限りです!
もちろん人数に限りがあります。滅多にない機会なのでぜひお楽しみください!
オススメ③ 生稲崇があなたのYouTubeチャンネルに出演します!(他のSNSでもOK!)
不動産投資の情報発信をしている方にオススメ!
これまで、多数のTV、雑誌、新聞、フェア、セミナーに出演をしてきた生稲崇があなたのメディアに出演させていただきます!
あなたのチャンネルが大バズりすること間違いなしです!
この他にも
【生稲崇がファシリテーターを務める「7つの習慣実践会」への参加】
【出版パーティーにスタンド花を送る権利】
【生稲崇の不動産投資合宿(実費負担あり)+書籍7冊】
【都内民泊勉強会(2h)+民泊で飲み会(複数日程※都内実施※飲食費込み)+書籍5冊】
などなど沢山のリターンをご用意させていただきました!
皆様からのご支援いただいた大切な資金は新著「新築不動産サバイバル大全」を全国10万世帯の大家さんに届けるための販促費用として充てさせていただきます。
【資金用途】
・出版記念パーティー&セミナー
・オンライン広告、オフライン広告等の広告宣伝費用
・リターン配送料、リターン制作費
・CAMPFIRE掲載手数料 etc
このプロジェクトを成功させるために、皆さまのご支援が欠かせません。応援よろしくお願いいたします。
あなたの気になる「宝の地図」はありましたか?
「こんなリターンで、自分の人生が加速するかもしれない!」
「知らず知らずやっていたけど、このリターンで不安がなくなるかもしれない!」
「宝(理想・夢)の地図を広げて、早く人生の大冒険を始めたい!」
そんな、人生を楽しむ皆さんのお声があれば、この大冒険は大成功です!
それぞれのリターンは、感謝をこめてお届けいたしますが、人数に限りがあるので、ぜひお早めにお願いします。
今回、集まりました支援金は書籍の販促費用にあてさせていただく事で、私が家柄、学歴、何もないところから不動産投資を始めて何もない、ゼロスタートからでも不動産投資でここまで成功することができたという事、、、そして書籍の出版背景でもある「豊かな生活・人生を夢見た人だけでなく、その大切な人までもが不幸になるのを1人でも減らす!」を全国に更に広げて参ります!ともに、人生の大冒険に歩み出そうとする人の旅路から危険を遠ざけられれば本望です。
あなたには、2つの貴重な資産があります。
それは「絶望(飢餓)」と「希望(夢)」です。諦めるか挑戦するか、この資産をどのように使うかを決めるのは、あなた自身です。日常で小さな絶望(飢餓)を感じるたびに、この言葉を思い出してください。そして、その絶望を糧にして、希望(夢)への冒険を、明日ではなく今日、一歩踏み出してほしいのです。その一歩を続けることが、あなたの歩みたい「本当の人生」を引き寄せてくれます。
私は、社会の底辺で「本当に歩みたかった人生を、無意識に諦めた人」をたくさん見てきました。日々、不満と愚痴ばかりを口にし、「今の状況は自分のせいじゃない」「チャンスが来たら本気を出す」と言いながら、結局何も変えようとしない人たちです。
私が不動産投資を通じて、わずか300万円の資産を10年で100倍以上に増やせたのは、先人たちの成功と失敗から学び、その普遍的な原則に触れた瞬間に、迷わず一歩を踏み出し、そして歩み続けたからです。
次はあなたの番です。お会いできることを心から楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
プロジェクト最終日は10月30日(月)までぜひ楽しんでいただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
Cash Flowホールディングス合同会社 最高経営責任者
サバイバル投資家
生稲 崇
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プロジェクトやリターンに関する Q&A
Q1: 支払い方法には何がありますか?
A1: クレジットカード、銀行振込(Pay-easy)、コンビニ払い、キャリア決済などがご利用いただけます。詳細はCAMPFIREのヘルプページでご確認ください。
注意: リターンの価格には消費税と送料が含まれています。また、リターンに伴う交通費や宿泊費は支援者様のご負担となります。プロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が必要な場合は、リターン内容に記載します。
Q2: リターン品の到着日を指定できますか?
A2: 申し訳ありませんが、到着日の指定はできません。ご了承ください。
Q3: 間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセルできますか?
A3: 原則として、リターンのキャンセルはお受けしていませんので、予めご了承ください。
Q4: 同じ人が複数回支援することはできますか?
A4: 可能です。同じ方が複数回支援することや、支援金額を上乗せすることもできます。
Q5: 海外からの支援は可能ですか?
A5: 申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。動画のみのリターンや、ご自身が直接お越しいただくリターンは、海外からでも支援可能です。
このプロジェクトはAll-in方式で行われます。
目標金額に達しなかった場合でも、計画は実行され、リターンが支援者に届けられます。目標を超えた場合には、新たなストレッチゴールを設定し、さらにプロジェクトを進める予定です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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