初めまして、15年前の廃業跡地をSNSの力で復活させる挑戦をしておりますコウと申します。
「廃墟復活プロジェクト」と題して廃墟がコワーキングスペースに生まれ変わろうとしています!
このコワーキングスペースは、挑戦するすべての人に最高の環境を提供し、人生を変える拠点にしたいと思っています。
その為に、僕自身もこのプロジェクトを通して人生最大の挑戦をやり遂げるので、ぜひ最後までご覧いただき、応援よろしくお願いします!
1.自分らしく働ける居場所を作りたい
そもそもコワーキングスペースとは"年齢や職種に関係なく多様な人々が共に働き、交流が生まれる場所"のことです。
インフルエンサーで実際にコワーキングスペースを利用しているさいぼんさんは用途によって場所を使い分けているらしく
「どうしても家でやらなければいけない作業は家でやるけど、人がいる方が身も引き締まり仕事に集中できるからコワーキングスペースを使う」とおっしゃっていました。
他にも「貴重な休日を返上して新しいことに挑戦しているけど、家では子供がいてなかなか仕事に集中できない」と言う方や
「家に新しく仕事部屋を作る余裕もなく、日中は家族もいるから実質仕事ができる環境なんてない」というお話をたくさん聞きました。
そういった人々はカフェを利用することがよくありますが、ミーティングに対応できなかったり、長時間滞在すると気まずくて追加注文をしたりと、必ずしも仕事に適した環境とは言えません。
本コワーキングスペースは時間を気にせず朝から夜まで利用でき、大人モダンなカフェ空間で過ごす快適さと、用途に合わせたプライベート環境も確保致します。
本コワーキングスペースは、池袋から一駅(東京都北区滝野川)という高立地にありながら歴史ある下町を感じられるのが特徴です。
また、近所にはテルマエ・ロマエの撮影地となった創業100年の銭湯があり、1日の終わりに立ち寄るのもオススメです。
疲れた時は、近くの公園や桜並木・商店街へ散歩することで、落ち着いた下町の雰囲気でリフレッシュできると思います。
このコワーキングスペースは挑戦するすべての人に「自分らしく働く」をお届けします!
2.成長の場としてコワーキングスペースを再起したい!
コワーキングスペースを作りたいと思ってから、実際に色んな施設を利用させてもらいましたが、ほとんどの施設が僕のイメージと違っていて、戸惑いを感じました。
本来コワーキングスペースは、人との繋がりが生まれたりコミュニケーションによって事業が成長するというのが最大の特徴です。
しかし実態は真逆で、図書館のようなシーンとした雰囲気の場所がほとんどでした。
普段からコワーキングスペースを利用する福田さんも「自分を含め、今利用してる人のほとんどは黙々と作業する場所だと認識してると思います」と話してくれました。
この現状が僕は不思議でしょうがなく、コワーキングスペース協会代表理事の星野さんにお会いしてきました。
星野さん曰く、以前よりコミュニケーションが少なくなったのは「コロナ禍による直接的なコミュニケーションを避ける風潮が残っているから」ということでした。
社会現象の影響は仕方ないですし、一度根付いた文化を変えるのはなかなか難しいかもしれません。
だからといって僕は諦めたくありません。
コワーキングスペースはまだ認知度は低く真新しさで利用する人はいると思います。
それでもコワーキングスペースと言えるかもしれませんが、現状利益だけを追求した場所になってしまっている様に感じています。
僕は本来あるべく成長の場としてコワーキングスペースを再起させたいと思っています!
もちろん突然知らない人に話しかけに行くのはハードルが高いですし、少し違和感があります。
しかし、コワーキングスペースにはコミュニティーマネージャーという人を繋げる役割の人がいます。
その役割を僕が担い、相性が良さそうな人同士を自然な形で繋いでいきたいと思っています。
こうしてコワーキングスペースに足を運ぶことでコミュニケーションが生まれ、成長できる環境が作られていきます。
僕は現状にとらわれず、本コワーキングスペースを挑戦する人の成長の場として作り上げていきます。
3.日本で唯一SNSが学べるコワーキングスペースを作りたい!
どんな挑戦をするにも、今やSNSの活用は必要不可欠と言っていいでしょう。
「廃墟復活プロジェクト」は廃墟だった0の状態から包み隠さず失敗も含め完全リアルドキュメンタリーで発信してきました。
これまでに累計60万回以上も再生され、多方面から協力してくださる方も現れ、注目が集まる様になってきました。
SNSには"バズった"という表現がありますが、僕はそんな曖昧な表現で再生数を伸ばしている訳ではありません。
これまでに動画を3000本以上投稿してきた経験と毎日の分析を元に"バズ"を言語化しています。
ただ、SNSに動画を投稿する人の9割が学ぶということをしないで見よう見まねで投稿している為、SNSからリタイアしていくのが現状です。
SNSが上手くいかない理由として「実践的に学ぶ場所が無かったから」というのが大きいです。
一方で、SNSの普及率が約80%という世の中で、僕たちはSNSの発信力が求められています。
だからこそ僕は、将来の世代には教育現場にSNSの使い方を学ぶ機会があってもいいと思っています。
僕は、これまでに横浜市の小学校でSNSの授業をしたりと、SNSの正しい使い方を広める活動をしてきました。
残念なことに、現状SNSについて直接学べる環境というのはほとんどありません。
SNSを学ぶことで、広告に必要だった多額のコストや、無駄にSNS投稿をしてしまっていた時間を削減することができます。
そこで僕は、このコワーキングスペースから"日本で唯一SNSが学べる"を掲げて利用者の挑戦をサポートしていきたいと思っています。
そんな人たちにも気軽に利用してもらえるよう定期的にイベントも開催していく予定です。
廃墟復活プロジェクトは間違いなく僕の人生で最大の挑戦になります。
常に僕自身も利用者と同じ目線で挑戦していき、このコワーキングスペースから沢山の優秀な人材を生みだしていきたいと思っています。
これからもSNSが学べる教育の場を広げていきますので、応援よろしくお願い致します!
・机/椅子/照明などの設備 70万円
・空調設備 50万円
・正面入口/ミーティング室の壁造作 150万円
・トイレ洋式化 20万円
・セキュリティ等設備 20万円
・カフェコーナー造作 30万円
・内装費用 80万円
※廃墟の処分費は含まれておりません。
※本来の見積もりは1,000万円以上ですが可能な限りDIYでコストを抑えております。
【支援金250万円の利用用途】
机/椅子/照明などの設備 70万円
コワーキングスペースにとって大切な要素である机や椅子、照明等の購入に当てさせていただきます。
机は自ら施工を手がけるので、半分以下のコストに抑えられています。
正面入口/ミーティング室の壁造作 150万円
利用者が仕事に集中でき、安心できるプライベート空間にする為に壁造作は最も費用のかかるエリアとなりますが、カフェの様な空間で仕事が捗る設計になっています。
クラファン手数料
支援金に対する手数料が17%発生しますが、支援者様がご負担いただく必要はありません。
※クラファン期間は9月から10月の約1ヶ月半で行います。
上段が都度利用、下段が月会員のプランになります。
利用可能時間:8:00~22:00
それぞれのプランに継続期間がございます。
多くの方に利用してもらいやすいよう、入会金・初期費用は無料に設定しております。
<アカデミープラン>
SNSのアカウント設計から運用までマンツーマンでご指導いたします。施設利用の有無に関わらずオンラインでもサポートさせていただきます。
※入退室はスマホでできる仕組みとなる予定です。
※常時スタッフが滞在しているわけではありません。
※料金プランは見直す場合がございます。
コワーキングスペースに設置予定の主なサービスになります。
※内容は変更する場合があります。
早見表からご自身にあったリターンをお選びください。
実際のリターン詳細はページ下になります。※パソコンは右サイド
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ここまで思うようにいかない事が多く、2024年内に完成させるという目標を達成できるか不安の方が強い毎日を走り続けています。
ただ、SNSで視聴者の皆さんから前向きなアイデアをいただいたり、直接応援してくださる方々のおかげで、なんとか製作に取りかかる段階まで来ることが出来ました。
これからも沢山の壁にぶち当たると思います。
それでも僕は絶対に諦めません!
10年後にここが挑戦者の聖地となるよう、このプロジェクトに人生を捧げて参りますので応援よろしくお願いします!!
◾️撮影協力企業(敬称略)
株式会社亀の子束子西尾商店
滝野川 稲荷湯
トキハソース株式会社
一般社団法人 せんとうとまち
株式会社コモディイイダ
株式会社コミュニティコム
埼玉 りそな銀行
最新の活動報告
もっと見るご支援いただいた皆様へ
2024/11/25 20:48ご支援いただいた皆様、報告が遅くなり申し訳ありません。まずはクラファンの目標金額が達成できたこと、大変感謝しております。そして、ご支援と応援本当にありがとうございます!オープンまで約1週間と迫り、着々と製作が進んでおります。ただ、不測の入院という事態に陥り一度は心が折れかけたこともありました。しかし皆様からの励ましの言葉で僕の考え方は変わりました。それは「オープンはするけど完成はさせない」という方針です。焦っても良いサービスは届けられないということに気づけた僕は、以前より少し成長できた気がします。予定通り12/1にプレオープンをして、利用者さんから意見をもらいながら、愛され続けるコワーキングスペースにしていきたいと思っています。そして、12月からはクラファンのリターンが始まります。本当に良いものを作りたい一心でついこだわりが強くなり、ギリギリを攻めてしまうこともあるかもしれませんが、心を込めてリターンをさせていただきますのでお待ちください。それでは、まだまだ未完のBuzz Workにこれからも期待していただけたら嬉しいです! もっと見る
【報告】本当に申し訳ありません
2024/10/29 17:10入院することになってしまいました...応援してくださっている皆様には本当に申し訳ない気持ちです。神のイタズラなのか分かりませんが、クラファン残り3日という大詰めでこんな事になるなんて思ってもいませんでした。病名は「腸閉塞」というものでご飯を食べることができず、点滴をし続けなければいけないので入院せざるを得ない状況でした。病院にて様々な検査をしましたが現段階では手術をする可能性が十分に考えられるということでした。正直、僕が手術をするのは構わないんですが、手術をするとなると退院までの期間が伸びてしまうので、ほぼ確実にオープンに間に合わなくなってしまいます。もしそうなってしまうと考えると凄く悔しいです。また、リターンは誠心誠意お返ししたいと思っていますが、期日がずれ込んでしまうかもしれません。その場合は本当に申し訳ありません。皆さんからご支援を集めているのに、こんなところで無駄な出費をしていることが本当に情けないです。ただ、コワーキングスペースは絶対にオープンさせます!今まで目の前のやることを必死にこなしてきた生活から、強制的に入院したことで周りが見えてきた気がするので、当初よりパワーアップさせてオープンさせようと思っています。だからこの入院生活も、神のイタズラは必要だったなと思えるように辛抱します笑そして奇跡的に手術なしで体が回復することを祈っています。<最後に>順調とは程遠い逆境に立たされもがいていますが、どうあがいても入院していては製作の様子を撮影することはできません。廃墟復活プロジェクトは1歩進んで3歩下がるようなことばかりでした。しかし、皆さんが共感してくださり、そして拡散してくれたおかげでここまで支援額の80%以上を集められたと思っています。こんな僕を応援してくださり本当にありがとうございます。ここまで来たらどんな状態であってもプロジェクトを成功させることが僕の使命だと思っています!(体は酷使させません笑)それにはコワーキングスペース製作費としてあと少しのご支援が必要です。ご支援いただける期間はあと3日と限られていますので、どうか皆さんでこのプロジェクトをALL(達成)にさせたいと思っています。ぜひ最後のご支援をよろしくお願いします。 もっと見る
令和の虎で有名なあの方から事業の勉強をしてきました!
2024/10/22 20:14本コワーキングスペースは初月黒字化を目指し動いています!店舗運営をするにあたってすべて未経験の僕にできることの一つとして、ビジネスの勉強をしてきました。200万円以上の支援が集まり、このプロジェクトの集大成に花を咲かせたい!皆様からの気持ちはコワーキングスペース運営を軌道に乗せ、長く続いていくことで恩返しができるんじゃないかと考えています。この写真はたまたま青笹社長が目の前を通りかかったので声をかけさせてもらいました笑クラファンも残り9日と最終局面を迎えました。あと少しのご支援で目標金額を達成できるので、余裕のある方はご支援よろしくお願いします。 もっと見る
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