ごあいさつ
編集者の笠原美律(かさはらみのり)と申します。
20年以上、書籍や雑誌、情報誌、企業の社内報や会社案内、販促ツールなど、
紙やウェブ媒体で、企画や編集、取材・執筆活動をおこなってきました。独立して6年ほど経ちます。
2024年11月下旬に『ケールのレシピ~強く、やさしく、美しい。魅せられるケールと料理』が発刊されることになりました。
私はその企画と編集を担っています。
同時に、ケールのウェブサイト「KALEZINE(ケールジン)」も立ち上げます。
ケール好きが高じた末……いよいよ両媒体が、カタチになります!
ケールにまとわりついた先入観を取っ払って、ケールが日本にも根付くための第一歩が、
ケールのレシピ本と、ケールのウェブサイト「KALEZINE」です。
どちらも、ケール好きな人がケールをもっと好きになる、そしてケール好きな人が少しずつ増えていくことを目指したメディアです。
では、まずレシピ本のことをお話します。
レシピ本で実現したいこと

『ケールのレシピ』で料理をすると、そう思う人がどんどん増えていく、そんな世界を実現させたい。
ケールは何かの食材の代わりになり得ますが、ひとたびその美味しさを知ると、
ケールの代わりになる食材はないと気づきます。
2024年11月下旬より全国の書店やamazon、楽天ブックスなどで発売予定。
●『ケールのレシピ』はどんな書籍か
「ケールの食べ方が分からない」
これまでたびたび耳にしてきた言葉です。
料理するにしても、せいぜいジュースやサラダ、あとは炒めるくらいでしょうか。
ケールにはいろいろな品種、色や形があるので、それに合わせて食べ方や楽しみ方も千差万別。
どんな調理法にしても、どんなジャンルの料理にしても、ケールの個性が削がれることなく、ほかの食材との掛け合わせの妙だったり、相乗効果を発揮したり……。
とにかく使いやすく、何より楽しい食材です。
私は、キャベツやブロッコリー、白菜、レタス、サンチュ、小松菜、ほうれんそう……。
それらの野菜の代わりにケールを使っています。
抹茶スイーツの抹茶部分をケールに置きかえることもあります。
手元にあるケール次第でどんな料理にしようか考えたりもします。
自然派料理のお弁当、スイーツ、ケータリングのお店「amasora(アマソラ)」池㞍彩子シェフ。
今回、ケールの多彩さを表現するために、「感覚・感性」ということをキーワードにしました。
「栄養がある」「身体にイイ」という思考優位で選ばれがちなケールを、
「美味しそう」「美しい」「食べたい」などの感覚、感性で選んでもらえるよう、価値の転換を図りたかったからです。
そして、手元に残しておきたくなるような、美しいケールを引き立てるデザイン性の高い1冊を目指しました。
そこで、料理・レシピ制作を自然料理家amasoraの池㞍彩子(いけじりさいこ)さんにお願いしました。
池㞍さんは普段から食材や生産者さんへのリスペクトが熱い方です。
また、創り出す料理が美味しいのはもちろん、アーティスティック!
思わず、「素敵!」と声がこぼれてしまいます。
その類まれなる感性で、5品種のケールを使って、簡単で日常づかいしやすいメニューや、おもてなしにも役立つもの、保存のきく常備菜や調味料など、50以上のレシピを開発。
ケールのまだ見ぬ魅力を引き出し、表現してくださいました。

我が家の冷蔵庫には、ケールの常備菜や調味料がストックされていて、50以上のレシピの中から日々何かしら作っています。それくらい、手放せないレシピたちです。
この1冊あれば、「ケール……。サラダかジュースにする以外の食べ方がわからない」なんて悩みとは、さようならです。
本書は、ケールの調理法ごとに構成されています。
生のまま食べる、茹でる・蒸す、炒める・焼く・揚げる、煮る、そしてスイーツ&ドリンク。
さらには、作りおきとその応用料理、ドレッシングやソース類、基本の手作り調味料なども!
つまり、ケールはどんな調理法でも使えるということ。
ケールを料理するときのコツやポイントに加え、少しの工夫でいつもの料理がグレードアップするヒントなどが、トビラやリードなど、あちらこちらに書かれています。
ぜひ、隅々まで読みつくしてください。

レシピ本ではありますが、ケールの歴史や栄養についてのコラム、そして美味しいケールを栽培&自園で 通販もしている農家さん一覧も設けました。
「ケール料理を作りたい!」と思ったら、すぐにケール農家さんを探して、美味しいケールを手に入れることができます。
産地直送の新鮮なケールは、なによりものごちそうです。
多くの農家さんがケール以外の野菜も育てていらっしゃるので、
ぜひ、ケール含めたいろいろなお野菜をお取り寄せして、お気に入りの農家さんを見つけてください。
本書1冊で、いろいろな角度から、ケールの魅力を知ってもらえると思います。
●なぜ出版するのか
日本にケールのレシピ本がなかったから。
美味しいケール料理の数々を手元に残してもらいたかったから。
ケールに一定数の需要があることは、農家さんからのお話で実感していましたし、「いろんな食べ方を知りたい」という消費者からのニーズも体感していました。
だからまず、ケールのレシピ本があれば、農家さんもケール好きな人も、喜んでくれるのではないかと考えました。
いろいろなケール料理を作るたびに、家族や友人、知人にふるまい、ファンが増えていく……。
やがて長い年月をかけて、日本のケール料理なるものができるかもしれない、そんな期待も込めました。
『ケールのレシピ』撮影風景。スタッフの気合いが詰まった4日間でした。
また、紙の書籍であることも重要です。
ページをめくるたび指先に触れる紙の質感、目にするたびに心が動く写真や装画……。
読む人の感覚や感性に何か少しでも届けられるものがあれば、
この先5年、10年、あるいはもっと先の未来に、ケール料理とともに、次世代に手渡してゆけるものになる、そう考えました。
製本は、デザイナーさんこだわりの仕様になっていますので、そこもお手元に届いたときのお楽しみに!!!
ウェブ「KALEZINE」で実現したいこと

そんな存在になれたら……。
オンライン、オフライン問わず、ケールの「美味しい」「新しい」「面白い」をアップデートしながら、
ケール好きを増やし、ケールの先入観を取り払っていきます。
●どんなサイトか
「KALEZINE」は、ケールジン、と読みます。
KALE+magazine(マガジン) を掛け合わせた造語です。
KALE+人(ジン)の意味も含んでいて、
ケールを通して、いろいろな人がつながってくれるといいなという思いも込めています。
仮デザインです。11月下旬にサイトオープン予定。
端的にいうと、ケールがあたりまえにある暮らしを目指す、ウェブサイトです。
2024年11月下旬に公開したら、
インスタグラムでアップしますので、フォローいただけましたら嬉しいです。
https://www.instagram.com/kale.zine/
支援者のみなさまにはメールでお知らせいたします。
メインとなる特集記事は、「ケール×(かける)〇〇〇」
〇〇〇の例:料理人、花、世界と日本、育てる、開発、海外での食べ方、音楽、ビジネスなど。
さまざまな観点からケールを深ぼるべく、あちこち取材します。
初回は「ケール×レシピ本」! 制作秘話を掲載する予定です。
ケールに関して知りたいこと、調べてほしいこと、取り上げてほしい人物などなど、ケール好きな人たち(個人、団体問わず)のリクエストにも応えながら記事を作っていきます。
仮デザインです。11月下旬にオープン予定。
「KALEZINE」にリクエストフォームを設ける予定なので、ぜひご意見やご要望をお寄せください。
私一人ではなく、信頼のおける編集者・ライター仲間、カメラマンさんやデザイナーさん、イラストレーターさんたちとともに、それぞれの才能や技能を生かしながらコンテンツづくりを進めます。
「KALEZINE」の活動に興味を持ってくださるクリエイターさんがいらしたら、ぜひご連絡お待ちしています。
そのほかのコンテンツとしては、
ケール農家の取材記事、ケール料理のある飲食店の紹介、ケールレシピ、ケールにまつわるイベントやニュースなどを予定。
仮デザインです。11月下旬にサイトオープン予定。
ケール好きがもっとケールを好きになったり、ケールへの先入観を取っ払うには、
美味しいケールを食べてもらうことが一番の近道だと思うので、ケールやケール商品などの販売も行います。
●どうしてウェブも立ち上げるのか
レシピ本を出したからといって、たちまち日本の食卓に根付くわけではないからです。
もっと中長期的にケールのことを発信でき、ケール好きな人や農家さん、企業がつながれる場所があれば、少しずつでもケールの輪が広がっていくのではないかと考えました。
仮デザインです。11月下旬にサイトオープン予定。
手堅く、小さなことから、コツコツと……。
ケール好きな人たちや、ケールに一番近いところにいる農家さんの声をうかがいながら、少しずつコンテンツや取り扱い商品を増やし、オフラインイベントなどの機会も設けつつ……
ゆくゆくは、1年を通じて旬のケールを購入できたり、定期的にケールが届くサブスク販売をしたり、ケール商品の開発やコラボ商品の開発にも着手したり。
ケール農家さんを訪れて収穫体験をしたり、ケール料理の会を催したり、ケール農家さんや種苗会社さんたちが集まって交流をしたり……。
こういったことが実現できるくらい大きく育つよう、一歩一歩、進んでいきたいと思っています。
小さな歩みを進めるにつれ、「今はまだ好きというほどではないけれど興味はある」、「興味はなかったけど、なんか気になってきた」という人たちにも少しずつ届いていくといいなと考えています。
ケールプロジェクトのきっかけは、憤り

そもそも、レシピ本を企画した背景には、こういった憤りに近い感情があったからでした。
そして、日本にはびこるケールへの先入観に気づきました。
「甘みも旨みもあるのに、なぜ”苦いやつ”と勘違いされたままなの?」
「色や形、品種もさまざまなのに、なぜ”青汁に入っているヤツ”、”ジュースやサラダにする程度”な扱いなの?」
これほどまでに、本来の魅力と世間のイメージとのギャップに苦しんでいる野菜はないのでは? と感じはじめます。

そして、ケールの背景を調べるにつれ、
〇紀元前から存在するのに、最近の流行り野菜と思われがち。
〇キャベツやブロッコリーの原種なのに、普及度はそれらにすっかりお株を奪われてしまっている。
ということもわかってきました。
こんなに美味しくて、こんなに美しく、歴史的背景もあるのに、ないがしろにされがちなその存在がますます愛おしくなりました。
そして、世間の認識に落胆すると同時に、ある意味の可能性を感じて、試行錯誤しながらケールを伝える活動をしはじめました。
そもそも、ケールにハマったきっかけ
ところで私はいつ、何があって、「ケール好き=ケールギーク」になったのか。

農家さんを取材することが多かったご縁で、とある神戸の農家さんに野菜を届けてもらっていたある日、そのセットの中に、ケールが入っていました。それまでもケールは知っていたし、「苦い」野菜よね、という印象。苦い野菜は好きなので、ネガティブな存在ではないものの、特段「好き」というほどでもありませんでした。
しかし、その農家さんのケールを食べて、衝撃を受けました。
「甘い……?」
脳天ぶち抜かれるほどの衝撃です(言い過ぎではなく)。
農家さんのおすすめもあって、白菜の代わりに鍋料理に入れてみたんです。
そうすると、出汁はどんどん旨みが増してくるし、ほかの食材までもまろやかになった気がしました。
苦いという感想は皆無。子どもたちも、お代わりが止まりません。
そうして、私のケール探しがはじまりました。
八百屋を見つければケールを探し。ネットで見つければお取り寄せして。
手に入れば、炒めてみたり、茹でてみたり、煮てみたり……。スイーツにしたりパンに練りこんだり……。
ケールの美味しさにどんどんハマっていきました。
苦いだけと思っていたケールには甘みや旨みもあって、どんな料理にしても存在感があり、満足度が高い。
品種もたくさんあって味わいも違うし、観ているだけで幸せな気持ちになるほど色や形も多彩。
なのに、多くの人が「苦い」と思い込んでいる。
このギャップに満ちた野菜にすっかりはまってしまい、「伝えたい」「伝えなきゃ」精神がむくむくと出てきました。
出版にいたるまでに辿った「ケール」への愛の道
とはいえ、当時、私はある情報誌の編集部に勤める会社員でした。そこでケールにアプローチできるすべはなかったので、個人的に何ができるだろうかと考え、きたるべき日のためにケール本の企画書を書きつつ、まずはイベントを企画することにしました。

●ステップ1 「最初は少人数で」
ケールづくしの料理を食べる「ケールの会」を開催しました。ケールは、サラダやジュース以外にも美味しい料理になる!ことを知ってもらう、そして、美味しいケールを持ち帰って家でも楽しんでもらうことが目的でした。
食材への見識と確かな腕に信頼を置いていたイタリアンシェフに相談し、前菜からスイーツまで、すべての料理にケールを使ったコースを作ってもらいました。
私にケールの衝撃を教えてくれた農家さんにも登壇いただき、ケールのレクチャーをしてもらったり。ケールの販売会、レシピのお土産もあり……と、1晩限りのケールの会は大盛況に終わりました。

参加者は15名ほどでしたが、「買って帰ったケールを家族に料理したら好評でした」「どこで買えますか?」「身体の調子がいい!」「いろんな料理になると知って、驚きました」「スイーツにもなるなんて」など、うれしい感想をいただきました。
●ステップ2 「勢いづく…でも…」
手ごたえを感じてすっかり気をよくした私は、その数カ月後、範囲をもう少し広げたいと考え、地元の公園を借りて、「マルシェ」を開催。
「こうべ野菜と小さなマルシェ」と銘打ちましたが、実はメインは「ケール」。野菜コーナーではケールも販売し、飲食ブースの出展者さんにはケールで新メニューを作ってもらいました。
お客さんには「ケールってなに?」「どうやって食べるの?」「これって苦いやつよね」など、想定内の質問がたくさん寄せられます。その都度、「待ってました!」といわんばかりに嬉々として、ケールの素晴らしさをお伝えしました。

「ケールのティラミス?」と、しり込みしている人には、「全然苦くないんですよ!」と、スイーツにしても「イケルやつ」をアピールしたりして。
わざわざ「美味しかった!」といいに戻ってきてくれた人もいました。
10時に開始したイベントは、夕方までの予定でしたが、昼過ぎには商品が完売。嬉しい悲鳴でした。
出展者のみなさんと「第2回もやろうねー!」と意気揚々に解散。
しかし、その数カ月後、あのコロナ騒動が起きました。マルシェ含め、どんなイベントも開催できなくなりました。
●ステップ3 「迷走しはじめる」
せっかく盛り上がりはじめた士気も失い、身動きも取れず、でも「ケールをどないかこないかしたい」という思いばかりが募っていきました。
何か商品を作って、ネットで売ってみればいいんじゃないかと思案。試作しては試食してもらい、また試作。OEM先や商品名、パッケージなど、考えあぐねてみたものの、その分野は門外漢。創業塾なるものに参加してみたり、友人知人に相談しつつも、なかなか一歩が出せません。
そうこうしているうちに、世間では人が集まることが徐々に解禁され、イベントなども再開されていきました。
でも私は、「もし、自分主催のイベントでクラスターが発生したら……」と思うと怖くて、イベントを開催する覚悟が持てなくなっていました。
●ステップ4 「原点に戻る」
少し話は逸れますが……。
20数年前、東京の企画制作会社に勤務していた頃、あらゆる企画づくりに日々追われていました。
仕事を受けるだけではなく、自ら企画し、生み出すことを大切にしていた会社でした。
その一つが、書籍。
ゼロから企画を立て、出版社にプレゼンし、著者や各クリエイターさんたちと作り上げていきます。
さまざまな紙・ウェブ媒体の企画、制作、編集を行いましたが、書籍づくりがもっとも大変でもっともつらく、そのうえ一番楽しくて、一番達成感がありました。
時を経て、独立してからも、書籍や雑誌、情報誌、社内報、会社案内、自治体の販促ツールなど、紙やウェブ媒体の編集や取材・執筆を生業としています。
クライアントのご希望やご要望を叶えるべく、その先にいる読者や消費者視点を意識しながらの提案や制作は、とてもやりがいのあるものです。
一方で、媒体やイベントなどを自ら企画したり、ゼロから立ち上げることへの野心も心の隅につねにありました。
こうした中で、ケールの真の姿を伝えるための「これだ!」という案も策も打ち出せず、ケールへの情熱だけが自分の奥底でまぐまぐ、ふつふつと煮え切らない、モヤモヤした日を長く過ごしました。

そんなあるとき、ふと、原点に立ち返ればいいんじゃないかと気づきました。
「編集者としての私ができることに集中しよう」
溜めおいていたケール本の企画書づくりに精を出しました。書いては出版社に送り、打ち砕かれては練り直し、出しては砕かれての繰り返し。
そしてあるとき、ソウ・スウィート・パブリッシングさんと出会いました。今回の企画を提出してみたところ、「狂気じみているケール愛が面白い」とおっしゃってくださり、制作することが決まりました。
どういう未来を望んでいるのか

ケールを流行らせたいとか、バズらせたいとは思っていません。
売れすぎて一時的にスーパーから消えてなくなったり、そういう状況はむしろ望んでいません。
ケールを好きな人がケールがどんどん好きになり、周囲に勧めてその人たちも好きになり、ケールを好きな輪が少しずつ広がって……。
『ケールのレシピ』で監修、ケール協力をしてくださった増田採種場様のケールの圃場。
やがて気づいたら、「日本のケール料理といえばコレ!」「この料理を作るにはケールが欠かせない」、というような代表料理ができあがる……。
北米や南米、ヨーロッパやアフリカ、中国などでは各地の風土や文化にあわせたケールの品種や料理があるようです。
日本でもケールが文化になる、そんな未来が来るといいなと願っています。
なぜならば、ケールがある暮らしは、とても楽しいから。
ケールの美味しさや美しさを知ると、ほかの野菜では物足りなく感じることも多々あります。
「ほうれんそうのごま和え」よりも、「ケールのごま和え」に。
お鍋には白菜ではなくケールがマスト。
ポテトサラダにも、生春巻きにも、カレーにも……。
ケールを入れると料理の幅がぐっと広がります。満足度もアップします。
もちろん、スイーツに使っても。マフィンやクッキー、パンケーキにロールケーキ……。
(各レシピは、『ケールのレシピ』に掲載)

身体への効果が気になる人もいると思いますので、私の一例を少しだけお伝えすると……。
朝起きるとき、よく立ち眩みがありましたが、ほとんどしなくなりました。
消化器官がもともと強くないのですが、改善されていると実感。
身体は軽いし、寝つきも良くなりました。
このあたりは人それぞれ感じ方が異なると思いますが、
毎日少しずつでも食することで、何かしらの変化が得られるといいなと願っています。
お気持ち次第で……
今回のプロジェクトは、レシピ本とウェブを通してケールの魅力を伝える第一歩。
お気持ちやご希望によって選んでいただけるよう、いくつかのパターンを考えました。
1つに限らず、複数選んでいただいても、嬉しいです!
〇レシピ本のみ
『ケールのレシピ』トビラページ(一部)。刺繍を用いた装画もお楽しみください。
…レシピ本を楽しみたい方、お知り合いにシェアしてくださる方へ
パターン①レシピ本1冊
パターン②レシピ本3冊
ケールはすでに手元にたくさんあるのでレシピ本だけ欲しいという方、あるいはお友達やご家族、お知り合いにプレゼントしたいという方に。
いち早くお届けできればと思っています。
〇レシピ本1冊+ケール(品種はおまかせください)
株式会社増田採種場(画像提供)から産地直送。どんなケールが届くかはお楽しみに!(写真はイメージです)
…すぐに料理を作ってみたい方、美味しいケールを食べたことがない方、美味しいケールを食べたい方へ
パターン①ケール500g 2種類
パターン②ケール1㎏ 3~4種類
パターン③ケール2kg 3~4種類(増量バージョン)
美味しいケールが手元にあれば、レシピ本に掲載している料理をすぐに作ることができます。
レシピ本制作において、監修とケール協力をしてくだった増田採種場(マスダケール)さんより、今回特別のケールセットを直送していただきます。
1kg、2kgって多いかなと思うかもしれないですが、100g~150gのケールを使ったレシピも多いですし、どの料理も絶品なので、毎日何かしらトライしたくなって、気づくと「あれ、もうケールない……」という状態になると思います。
作りおきや無駄なく使い切れるレシピもあるので、仮に「多いな」と思っても、工夫することができます。
ぜひお試しください(ただし、野菜室がケールで満たされます)。
〇レシピ本1冊+出版記念イベント「ケールの料理レッスン」の参加
池㞍さんのお料理は見て感嘆、食べて納得のリピーターの多さ。
…ケール料理の作り方を習いたい方、ケール料理を食べてみたい方へ
開催地:関西(芦屋)
日程:2024年12月1日(日)、2日(月)、2025年1月23日(木)、24日(金)、25日(土)
⭐️12月1日と2日は締切となりました。
本書の料理・レシピ制作をしてくださったamasoraの池㞍彩子さんが、レシピ本より複数の料理をデモンストレーション。その後試食し、お帰りの際にはケールのお土産をお渡しします。
実際にプロの調理する手元を見て、ポイントやコツを聞くと、レシピの細かなこだわりを知ることができます。
また、プロの味を実食することで、自分で料理をするときの着地点も明確になります。
定員が少ないので、お早めにお申し込みください。
〇何もいらない
…ただただ、応援してくださる方、レシピ本や料理レッスンを申し込んだけれど、さらにケールプロジェクトの今後に期待してくださる方へ
心より、感謝申し上げます!
自分で料理はしないし、周りに興味のある人もいないけれど、ケールプロジェクトに共感してくださったり、応援したいと思ってくださる方がいらっしゃったら……を仮定して盛り込みました。
感謝の気持ちを込めて、「KALEZINE」にお名前(ハンドルネームや企業・団体名、イニシャルなど、ご希望のお名前)を掲載させていただきます。掲載不要な場合は、お知らせください。
【リターン到着後の不具合について】
・レシピ本やケールが到着後、破損や不具合等がございましたら、開封時の状態を撮影いただき、3日以内にメッセージ機能よりご連絡ください。
・状況を確認の上、交換対応をさせていただきます。
・生鮮食品という特性上、到着後3日を経過した場合の交換対応は致しかねますことを、予めご了承ください。
・なお、支援後のキャンセルや返金対応は原則として承っておりませんので、ご了承ください。
【配送中の破損について】
・配送中の破損等につきましては、まずはプロジェクトオーナーまでご一報ください。
・状況に応じて配送業者との対応をさせていただきます。
最後に、どうしても…
ケール好きな人は確かに、います。
ケールを見つけたら、「わっ、ケール♪」と心が小さく弾む、ケールギークです。
そういったケールを愛してやまない人たちのケール欲を満たしながら、ケールの価値を上げていきます。
美味しい先に、健康にもなれたら最高!
「身体にいいんでしょ」から始まる食習慣は、なかなか続きません。
でも、「美味しい」という感覚を経験すると、「もっと食べたい」につながります。
レシピ本を通して、美味しいケールを育てる農家さんと出合い、美味しいケール料理を体験してほしい。
「KALEZINE」を通して、ケールの「美味しい、新しい、面白い」をキャッチアップし、ケール欲を満たしてほしい。ケールをご縁につながりを増やしてほしい。
その一つひとつが、ケールが日本の食卓をいっそう彩ります。
ケールギークな方、少し気になっている方、一緒にそんな未来を目指しませんか?
一緒に目指すことは難しいけど、応援だけなら……という方のご支援、とても、嬉しいです。
とてもとても、励みになります!!!!
長文、お読みいただき、ありがとうございました。
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レシピ本の見本が到着!
2024/11/21 16:21いよいよ、『ケールのレシピ』が発売となります!流通や書店さんの関係で店頭に並ぶ日はまちまちだと思いますが、いずれにせよ、まもなくです。私のところには、先立って見本が届きました。やはり製本されて完成したものは、ゲラや色校で見ているのとは違います。紙の質感、重さ、におい……そういったことを感じながらページをめくるたびに、制作過程のいろいろなことが思い出されます。この本が届いたら……ケール初めてさんは、和えもの3種とか、塩糀炒め、お味噌汁あたりからはじめてみてもいいかも。個人的には、発酵ケールやお漬けものは簡単に美味しく、応用料理もできちゃうので、ぜひトライしてみてほしいです。ケール上級者さんは、もう全部作ってください!ケールオイルやケールのサルサなどの調味料やドレッシング類は、常備しておくと、とっても便利です。ちなみに、わが家の小6娘は、発酵ケールのポテサラやケールのナムル、ケールの昆布締めのおにぎりが大好物です。お友達と遊ぶときに、「ケールクッキーをあげたい」というので持たせたら、「お友達がレシピ知りたいって!」と帰ってきました。高2の思春期息子は、ケールのカレー、ケールのオイルサーディン、ケールとツナのサラダを作ると、おかわりがすごい。みなさんのお気に入りは何になるのでしょう。どきどきします。。。 もっと見る




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