ごあいさつ
こんにちは、ドジなおじさんこと・整体師の松乃わなりです。
25年間、多くの方々にセルフケアを指導してきました。
今回、私のノウハウを全国の皆様にお伝えするため、日本一周の旅に出ることを決意しました。
私のキャリアの中で、東京大学名誉教授医学博士、東京大学名誉教授工学博士、日本を代表する世界的企業のCEO、文化勲章受賞者のご家族など、幅広い顧客に対応してきました。
著書も11冊出版することが出来ました。
また、サハラ砂漠や南米アマゾンのジャングルを950km走破し、私の整体とセルフケアの効果を実証しました。
整体のことを考えるあまり、時にはドジを踏むこともありますが、今回のプロジェクトでは、そんな私が築き上げた「通わせないセルフケア」の価値を全国の皆様にお届けしたいと考えています。
「通わせないセルフケア」とはその名の通り、整体などに通わないで自分で治せるセルフケアです。25年間で築き上げたノウハウと顧客数は膨大です。
この旅を通じて、地域の皆様と交流しながら「通わせないセルフケア」の可能性を広げていきたいと思っています。
温かいご支援をよろしくお願いいたします。
そして、今回もまたやってしまいました。その件についてはこの後で、、、
プロジェクトの背景
私が整体師になったきっかけは、首の手術宣告とうつ病でした。
そんな私を救ってくれたのが一人の女性整体師さんでした。
「もう大丈夫ですよ、私に任せて」と、セルフケアを丁寧に教えてくれました。
セルフケアが大切な理由を丁寧に教えてくれました。
とても手間がかかった事でしょう。
そうやってボロボロだった私を救ってくれたのです。
「セルフケアってスゴイ!」
それが私の人生を変えるきっかけとなり、私は整体師を目指すことを決意しました。
修行に明け暮れ、大病院の待合室に通い続けて歩行観察を何ヶ月も行いました。多様な歩き方が観察できて整体の修行に良いのです。
修行を重ねる中で、「通わせないセルフケア」のメソッドを確立し、25年間にわたって多くの人々に指導してきました。
私は今、64歳です。身体の不具合は何もありません。病院も薬もサプリも無縁です。お腹も引き締まりV字型の体型で美脚です。気になるのは頭の毛くらいです。
元気の原動力は「通わせないセルフケア」25年の経験が効いています。
これは「通わせないセルフケア」の成果であり、私はこのメソッドを全国に広めたいと考えています。
プロジェクト3つの目的
1.通わせないセルフケアの全国普及
「痛みや歪みを自分でケアできる方法を広め、健康な生活をサポートします。」
ちょっとした痛みや歪みはセルフケアが一番です。筋肉がもっとも緩むのは、マッサージなどではなく筋肉を自分で動かした直後、つまりセルフケアです。25年の指導実績、通わせないセルフケアを全国に広めます。
2.かっこいい、美しいシニアの増加
「見た目や健康を維持することで、地域社会の活性化と医療費削減に寄与します。」
美しいから見られる。見られるからボケない。ちょい悪オヤジや美魔女は、地域活性化、医療費削減の大きな原動力です。
3.オンラインコミュニティの育成
「健康的な生活を送りながら、知識と経験を共有できる場を作ります。」
モニター越しでもかっこいいシニア、美しいシニアを増やします。良い表情はモニター越しでも素敵オーラが伝わります。良い姿勢は声のトーンが若々しく響きます。良いボディランゲージは安心感と親近感が滲み出ます。
良い表情、良い姿勢、良いボディランゲージ、そこにシニアの方達の「長年の知見」が加われば、そのオンラインは品格が育ちます。
若い方達が憧れるようなコミュニティが育てば日本は強くなります。
資金の使い道は5つ
クラウドファンディングで集まった資金は、以下の活動に使わせていただきます。
1.日本一周で開催する整体イベントの費用(広告費、会場費、手伝ってくれる方へのお礼など)
2.日本一周で発信する動画編集などの費用(手伝ってくれる方へのお礼、必要と判断された機材の購入など)
3.コミュニティ活動支援費(オンライン講座の作成、準備、コミュニティ管理などを手伝ってくれる方へのお礼)
冒頭で「ドジなおじさん整体師」と書きました。
実は日本一周の旅に出発し、その1分後に愛車を大破させてしまいました。幸い壊れたのは車だけで、対人や対物への被害は無かったので、日本一周前に僕の運転マナーを、愛車が身をもって教えてくれたのだと思います。
修理に300万円ほどかかり、車両保険には入っていましたが、免責費用、保険適用外の項目にお金がかかります。さらに、修理が完了するまでの2ヶ月間の滞在費も発生しています。
実は日本一周に合わせて、住んでいた賃貸住宅も解約した後なのです。つまり、家も車中泊する車も無い状態になってしまいました。
幸いにも修理の代車に荷物配達用の軽自動車を借りて、鉄板むき出しの車内で車中泊をしています。今年の猛暑は特に響きます。
トイレ掃除のバイト
修理の足しにしよう。日本一周の資金の足しにしよう。そう思い海水浴場のトイレ掃除のバイトを始めました。
浮ついた僕の心が愛車を大破させてしまいました。地域に役立つ事をしよう。そんな事を思いながら朝4時から25箇所のトイレ掃除のバイト。
汚い、恥ずかしい、惨め。そんな思いでいっぱいでしたが、綺麗になったトイレを毎日見ていると凍った心が溶けていくのを感じます。今ではトイレ掃除が楽しいです。
おすすめのリターンについて
支援者の皆さんには、以下のようなリターンをご用意しています。
1.【腹からやせるイベント(オンライン)ご招待】
毎月5の付く日(5日、15日、25日の21時から開催、60分)。
何度でも参加できます(参加者に合わせて内容も変えますので毎回楽しく学べる事でしょう!
参加者の多くが変化を実感している人気の講座にご招待します。参加された殆どの方が変化を実感されています。「くびれができた」「O脚が揃っていく」「肩こりや腰痛も楽になっている」変化を実感できる人気の講座です。参加されなかった方も含め、講座の動画もお届けします。
2.【電子書籍をお届け】
日本一周を体験して得た知見を深掘りしまとめた電子書籍(PDF形式)をお届けします。
2025年2月にお届けします(春を迎えるにふさわしい体験と気づきをお届けします)。
3.【プライベートコンサルティングセッション】
希望者には、25年間の経験に基づく個別のセルフケアコンサルティングを実施します。
4.【旅の途中で撮影した動画メッセージ】
訪問した地域ごとに、支援者向けに特別な動画メッセージを撮影し送ります。個別のメッセージが入った動画や、旅のハイライトをまとめたものなど、支援者が直接参加している感覚を味わえる内容です。
5.【オンラインコミュニティへの招待】
わなりと共に健康や旅に関するテーマで交流できるオンラインコミュニティに招待します。Facebookグループで行います。
通常1万円~3万円ほどいただいて提供している限定コンテンツや限定コンテンツや特別なイベントへの参加権を提供し、支援者同士が繋がる場を提供します。
最後に
私は30歳から40歳ごろまで、身体も心もボロボロでした。
パワハラを受け続けていたのです。週2回の完全徹夜のサービス残業は当たり前。クレーム処理で怖いお兄さんのいる事務所に行かされたり、サラ金の金庫室に監禁された事もあります。
そんな事が10年も続けば、異変は起こります。
ある日、本屋さんに行ったときに、読みたい本が分からない自分がいました。本棚の間を歩いて回り、結局は一冊の本も雑誌も手に取る事なく本屋を出てしまいました。
その瞬間にものすごく怖くなり立ってられなくなりました。小さな声で叫びました「たすけて」。
あきらかに僕はおかしい。
首の手術宣告とうつ病、アトピーが広がり、診察券は束にして立つほどあちこちの病院や整体などに通いました。しかし治らない。
そんなボロボロの僕を救ってくれたのは、一人の女性整体師さんでした。
女性整体師さんは私の話を丁寧に、とても丁寧に聞いてくれたのです。そして最後にこう言ってくれました。
「よくここまで頑張りましたね。もう大丈夫ですよ、私にまかせて」
思わず空を見上げました。涙がこぼれないように。
そこから私はどんどんと回復していきました。いつの間にかアトピーも小さくなっていました。
そして私も整体師を目指す事にしました。
この経験と、25年の整体人生で確信していることがあります。
《人が治っていく順番》です。
表情>身体>心>内臓
この順番で人は治っていきます。ちなみに壊れていく順番も同じです。
先ずは表情です。
「話を聞いてくれた♪」
「もしかして効くかも♪」
「おっ変わった♪」
そんな体験は確実に良い表情に変わります。治っていく順番のスイッチが入るのです。
私はボロボロの身体と心のとき、全くの偶然で命の恩人とも言える女性整体師さんに出会いました。その時も最初は表情でした。丁寧に話を聞いてくれたあの時。本当に嬉しかった。
私は通わせないセルフケアを指導する整体師として25年活動し、そして64歳になりました。とても元気です。
病院も行ってないし、薬もサプリも飲んでいません。ジムにも通ってないけどV字型の体型を維持し美脚です。
54歳〜60歳にかけてサハラ砂漠と南米アマゾンのジャングルをマラソン未経験で950km走破しました。
私の整体と、通わせないセルフケアの効果を実証できたと確信しています。
ボロボロの身体と心だった僕は女性整体師さんに「もう大丈夫ですよ、私にまかせて」言っていただき、劇的に変わりました。
人が変わっていく順番は(良くも悪くも)表情>身体>心>内臓の順。
今回の日本一周の旅では旅の楽しさを皆さんと共有できて、表情>身体>心>内臓の順に、私と関わった方達が良い方向に変わっていけたらなと考えています。
しかし、出発直後に車が大破という「調子こいてんじゃねえよ」という神様のお告げを受けました。
トイレ掃除のアルバイトを一生懸命に行いつつ、車が無事に修理から戻ってくる日を心待ちにしています。
全国の地域社会を元気にし、持続可能なコミュニティを作るための活動。皆さんと一緒に、この挑戦を成功させたいと考えています。
今回の日本一周の旅では、このセルフケアの大切さを全国の皆様に伝えたいと考えています。
健康で自立した生活を送りたいと願う方々に、このプロジェクトを通じて少しでも力になれたらと願っています。
どうかご支援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るトイレ掃除のアルバイト
2024/09/05 20:34日本一周プロジェクト。出発して1分後にまさかの車、大破!さすがに落ち込みました。日本一周の前に僕は、工場のトイレ掃除のバイトを2ヶ月間やりました。日本一周という初めての経験をするのでマインドを鍛えたいと思ったのですトイレを掃除するとマインドが変わると言うけれど、本当でした。実はプライベートでも大変なことがあり、悩み、凹み、決断できない自分の優柔不断さに呆れ果て、それらもあってトイレ掃除のバイトを始めたのです。工場のトイレ掃除。24箇所もある。プライドが邪魔して「恥ずかしい」「情けない」「汚い」「カッコ悪い」「人に見られたくない」気持ち、どんどん落ちていきました。それでも黙々とやっていると「もっと綺麗にしたい」と思うようになってきました。やらなくても良い作業を自分で見つけてやり始め、途中で担当者に注意されたりもしました。余計なことはやらない方が良いと。それでも利用者目線で考え、担当者の顔も立てながらトイレを綺麗にしまくった。朝の5時から、静まりかえった工場のトイレを一人黙々と掃除して回る日々です。誰の目にもとまらない裏の裏まで綺麗にしました。そんなことを2ヶ月間、黙々と頑張ってついに最終日。警備のおっちゃんに声をかけてもらえた。「今までの人と全然違うよ、ありがとう」工場の社員さんにも声をかけてもらえた。「これ飲みな!おつかれさん」 冷えたペットボトルのお茶が2本。泣きそうになった。警備のおっちゃんと工場の社員さんが、トイレの神様に見えた。いただいたペットボトルのお茶は美味しくいただき、空になったペットボトルは捨てずに保管してある。僕の宝物です。コツコツと、人の見てないところでも手を抜かないでやる。見ている人は見てくれている。そんな経験をでした。宮沢賢治の大好きな詩、雨にも負けず雨にも負けず風にも負けず・・・みんなにでくのぼうと呼ばれ褒められもせず、苦にもされずそういう者に私はなりたいトイレ掃除のバイトをやって詩の意味が少しだけ分かった気がしました。 もっと見る
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