注目のリターン
もっと見る5,000円
御礼状+湯浅みき先生描き下ろし!「ありがとう」黒猫ステッカー ●御礼状 仁和寺門跡 51世 瀬川大秀より御礼状をお送りさせていただきます。 御礼状に入れるお名前は支援者(お申し込み者)の方を記名させていただきます。 ●ステッカー ・サイズ:60×80㎜ ・仕様:長方形、ホワイト(塩ビ・強粘着再剥離タイプ)、マット加工 ・枚数:1枚
支援者:38人
お届け予定:2025年01月
10,000円
御礼状+仁和寺オリジナル御朱印帳 ※御朱印帳は2種類ご用意がございます。 お選びいただき、備考欄にご希望の御朱印帳をご記入ください。 ●御礼状 仁和寺門跡 51世 瀬川大秀より御礼状をお送りさせていただきます。 御礼状に入れるお名前は支援者(お申し込み者)の方を記名させていただきます。 ●仁和寺オリジナル御朱印帳 【御朱印帳 御室桜・五重塔】 表紙には御室桜を裏表紙には五重塔を。広げますと満開の御室桜の仁和寺の景色が西陣織で描かれています。 ・内容:御朱印帳のみのお届けとなります。(御朱印はご参拝の折にお受けください。) ・素材:ハードカバー 西陣織 中紙 奉書紙 ビニールカバー付き 【菊の御紋の御朱印帳】 ・内容:御朱印帳のみのお届けとなります。(御朱印はご参拝の折にお受けください。) ・素材:ハードカバー クロス(布) 中紙 奉書紙 ※ご希望の記載がない方へは【御室桜・五重塔】をお送りいたします。 予めご了承ください。
支援者:17人
お届け予定:2025年01月
3,000円
御礼状 仁和寺門跡 51世 瀬川大秀より御礼状をお送りさせていただきます。 御礼状に入れるお名前は支援者(お申し込み者)の方を記名させていただきます。
支援者:14人
お届け予定:2025年01月
総本山仁和寺について
仁和4(888)年第59代宇多天皇によって開創された仁和寺は、天皇の御入室以後、1000年の間、明治の第30世純仁法親王まで皇子、皇孫が仁和寺の門跡(住職)を務められました。そのため、御室御所と呼ばれるようになり、門跡寺院の筆頭格として現在まで法灯を守り続けてきました。
現在は真言宗御室派の総本山です。
境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、当時と同じ姿を現在に伝えています。
平成6年には世界遺産に登録されました。
このプロジェクトで実現したいこと
これまで寺の補修やメンテナンスは参拝料と国や自治体による支援によって賄われてきましたが、新型コロナウイルスなどの影響により、観光客・参拝者が減少した時期や、近年の物価高上昇による修理費の高騰など当初計画していた施設の維持や補修の計画に影響が出ております。
貴重な文化財の保護や本寺の活動を多くの方に知っていただくために、クラウドファンディングの実施を考案しました。
プロジェクト立ち上げの背景
また、御殿建築群は、火災後に造営された殿舎の多くも再建より約100年が経過し半解体修理を伴う屋根の葺替えや軒廻り木部の繕い、壁の塗り直し工事が必要となりました。
そこで、令和3年より8か年計画を13億円でスタートし、【名勝庭園保存整備事業】は、黒書院、宸殿、排水工事の一部が完了し、現在は、令和5年より2か年計画、白書院整備工事が1.3億円でスタートしております。
この度のクラウドファンディングを行った背景は、建築業界における慢性的な人材不足と木材といった主要資材の価格高騰などから当初の事業費よりも予想を上回る額になり、また今後の状況でさらなる高騰も考えられる中で、多くの皆様からのクラウドファンディングでのご支援をお願いしたいと至りました。
今回返礼品に使用する古材は建築材料としては用途を終えましたが、100年以上建物の一部として用いられた材であり、古材を再利用することで、捨てるはずの資源を処分するのではなく形を変え、木材資源の有効活用を促進し廃棄物を削減、資源の効率的な活用と環境への負荷軽減の実現に取り組みます。
スケジュール
▪️白書院工期
全体工期:令和 5 年 12 月 1 日〜令和 8 年 3 月 31 日(工期は延長になる場合があります)
▪️令和6年1月〜 リターンの送付
最後に
修理費用に充当することが目的ではありますが、古材を用いた返礼品を制作することで、仁和寺では未来へ繋ぐ文化財の活動として次世代への文化支援プロジェクトを行っており、より身近に感じてもらいたいと考えます。
コメント
もっと見る