Check our Terms and Privacy Policy.

フィリピン・プグハナン村の子ども達のために教室を建設し、教室不足を改善したい!

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

現在の支援総額

326,500

130%

目標金額は250,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/08に募集を開始し、 22人の支援により 326,500円の資金を集め、 2018/07/05に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

フィリピン・プグハナン村の子ども達のために教室を建設し、教室不足を改善したい!

現在の支援総額

326,500

130%達成

終了

目標金額250,000

支援者数22

このプロジェクトは、2018/06/08に募集を開始し、 22人の支援により 326,500円の資金を集め、 2018/07/05に募集を終了しました

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2018/06/25 18:21

こんにちは!

 

ALPHA10期渉外班の福田佳純です!

 

はじめに、、

クラウドファンディングが目標金額の約15%に到達しました!

ご支援いただいた皆様、プロジェクトをご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。

 

既にご支援いただいた皆様はもちろん、これからもっともっと沢山の方々に私たちの活動を知って頂き、応援していただけると幸いです!皆様よろしくお願いいたします。

 

 

話は変わりますが、今回から数回にわたり、幹部代である8期のメンバーのALPHAへの想いを紹介したいと思います!

 

トップバッターは8期広報班所属のまーかさんです!

 

------------------------------------------------------

もともと子どもが苦手だった私が、今では子ども大好きになった、そのきっかけとは。
答えは、フィリピンの小さな村にあった。

大学1年の夏、初めての海外ワーク。
村の小学校を訪れた時、子どもへの接し方がわからず戸惑っていた私に、「ありのまま、子どものように素直になればいい!」と教えてくれたのは、紛れもなく、子どもたちだった。人懐っこく、感情豊かな村の子どもたち。大自然の中で、羨ましいほどのびのび育っていた。

一見、幸せそうに見える子どもたち。
しかし、そこでは、彼らの将来の可能性を奪いかねない事態が、進行していた。

天井が抜け、壁も壊れ、完全に使用できなくなった教室。床がひび割れたり傾いているが、資金がなく修繕できずに、そのまま授業を行っている教室。

私が初めてワークに行った後も、校舎の倒壊はじわじわと、より危険な方向に進行していた。


「もし、この無邪気な子どもたちの学びの場が奪われてしまったら?」


フィリピンの国家を歌う子どもたちの澄んだ声を聴きながら、私は考えていた。

 

広報班 8期 木村円香

シェアしてプロジェクトをもっと応援!