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フィリピン・プグハナン村の子ども達のために教室を建設し、教室不足を改善したい!

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

現在の支援総額

326,500

130%

目標金額は250,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/08に募集を開始し、 22人の支援により 326,500円の資金を集め、 2018/07/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

326,500

130%達成

終了

目標金額250,000

支援者数22

このプロジェクトは、2018/06/08に募集を開始し、 22人の支援により 326,500円の資金を集め、 2018/07/05に募集を終了しました

フィリピンにおける小学校の教室不足の解決を図るために、学生NGO ALPHAのメンバーが日本国内で建設費を集め、実際に学生がフィリピンへ渡航し、現地で自らの手で小学校建設と小学生に向けたオリジナルのワークショップ授業を行います!

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2018/07/02 09:34

 

こんにちは!10期渉外班所属の福田佳純です!

プロジェクトは残り4日となりましたが、現在、目標金額の27%ご支援いただいております。本当にありがとうございます。

もっともっとたくさんの方々に私たちの活動を知っていただき、ご支援いただけると幸いです!

 

さて、本日も8期メンバーのALPHAへの想いをご紹介します!

4人目は8期WS(ワークショップ)班所属の樋山さんです!

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みなさま、こんにちは!
学生NGO ALPHAの8期の樋山と申します。

はじめに、少しでも私たちの団体に興味・関心をもっていただき、このページを訪れていただいた皆様、そして支援してくださる皆様に感謝申し上げます。

私自身、フィリピンへの支援活動はとても辛く、困難を極めることも多々あります。
しかし、それでも尚皆様にこうして資金をご協力いただいて、フィリピンへと足を向かわせるのには、理由があります。駄文ではありますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

ボランティアについて、皆様の中には『お金をあげれば早い、渡航する必要はないのでは』と感じる方もいらっしゃるかと思います。
私自身もこの活動を始める前まではそう言った考えでいました。

ただしかし、渡航してみて、ワークは学校建設はもちろんですが、それだけのものではないと気づいたのです。
空港に着いて、外に出る。そしてそこでは、フィリピンをとりまく様々な過酷な状況を生身の肌で体感しました。物乞いする人々やショッピングモールの入り口で腕の長さくらいの銃をもつ警官、ストリートチルドレン。すべて実際に渡航しなければ、実際に見なければ、今自分自身で改めて日本で考えることもなかった問題かもしれません。
私は、渡航するという意義は、こうした副産物の回収にあると考えています。

クラウドファンディングにご協力していただく皆様には、矛盾していることを書いているかもしれません。

ただ私は報告会などの機会があるならば、
これらの見たものを皆様と共有したい。そして、できることならば皆様と一緒にこうした問題を考えていけたらと思っております。
皆様に資金をご協力いただくだけでなく、
副産物をもたらせていけたら、と強く思っております。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
もしご支援、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非よろしくお願い致します。

ワークショップ班
樋山匠

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