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自家製酵母パン木のひげは 窯の火を絶やすことなく 明日も力強く進みます

皆様のご支援で第一目標を達成できて、残り日数も少なくなってきました。本当にありがとうございます。次の目標の、カフェ再開の希望が見えてきました!まだまだ準備が必要ですが必ず実現します!プロジェクトが終了しても皆様とエネルギーを分かち合うことができますように!応援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

2,782,400

139%

目標金額は2,000,000円

支援者数

302

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/19に募集を開始し、 302人の支援により 2,782,400円の資金を集め、 2024/11/10に募集を終了しました

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自家製酵母パン木のひげは 窯の火を絶やすことなく 明日も力強く進みます

現在の支援総額

2,782,400

139%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数302

このプロジェクトは、2024/09/19に募集を開始し、 302人の支援により 2,782,400円の資金を集め、 2024/11/10に募集を終了しました

皆様のご支援で第一目標を達成できて、残り日数も少なくなってきました。本当にありがとうございます。次の目標の、カフェ再開の希望が見えてきました!まだまだ準備が必要ですが必ず実現します!プロジェクトが終了しても皆様とエネルギーを分かち合うことができますように!応援よろしくお願いいたします。

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皆様のご支援で目標を達成できました!
心より御礼申し上げます

目標金額を超えるご支援は、

①カフェ再開のため冷蔵庫購入その他設備を整える資金

②自社で印刷している一部のクッキーのシールを新デザインで外注する資金

③焼き菓子用のオーブンも老朽化してきているので、買い替えるための資金

等々、挙げればきりがありませんね!

上記の順番で少しづつ整えていければ、大変ありがたいです。

クラウドファンディングの日数は期限までまだしばらくありますので、どうか多くの方に知ってい頂いて応援頂ければ本当に嬉しいです。

皆様の応援の言葉は、私たちの力となって、パンや焼き菓子の中に再び注ぎ込まれ、循環していることを肌で感じています。

独りよがりではできない仕事をさせて頂いています。ありがとうございます!

こんにちは!
木のひげの 牟田口嘉典、雅代、内山しのぶです。

いつの間にか41年! 
今日も夫は、酵母と対話しながらパンを仕込み始めました。
酵母は国産小麦全粒粉をオーガニックレーズンエキスで発酵させる自家製です。

私も、いつものように地粉や全粒粉を使い、砂糖を使わないお菓子を焼き始めます。
41年前の開店した頃と同じ風景です。

あの頃は二人だけでしたが、現在は姪のしのぶやスタッフ合わせて、毎日5名くらいの人数で仕事をこなす日々です。しのぶは木のひげのパンを食べて育ち、今は私たちと思いを共にして製造のメインとして活躍中です。

                           1989年ごろ


開業への道

1983年。
その頃は添加物の問題や野菜の農薬の害などが、少しづつ知られ始めてきていました。

子育て中の私たちも自然食品店で食材を購入するようになり、そんな中で天然酵母パンに出会いました。
もともと二人ともパンは好き。でも自然食品店で買う天然酵母パンは実はあまり口に合わない感じ。。。

ところがある日、夫が偶然の成り行きでパン屋さんで働くことになりました。

そこはレーズンで酵母を作ったパンを焼いている店でした。
市販の天然酵母ではなく、酵母から自家製のパンを商品化している店は、日本では他には無い時代です。 
パンを焼いた経験は無かったのですが、自然食の生活をしていたこと、オーガニック食品の知識があったことが採用の理由だったようです。

働き始めたその店で出会って、酵母の製法を基礎から教えてくれたのがピエール・ブッシュさんでした。
マクロビオティックを学ぶために、フランスからヒッチハイクで日本にやってきた方です。
ブッシュさんが退職される代わりとして、製造担当で採用されたのです。

その出会いが、木のひげの誕生に繋がっていきました。


                初めてのお便り 1984年2月


ネーミング

「木のひげ」は映画「ロードオブザリング」の原作「指輪物語」に登場します。原作では「Tree Beard」です。
二人の共通の話題は本の話が多く、冗談のように、いつか二人でお店をやるなら名前は「木のひげ」だね、と話していました。
パン屋になるとは想像もしていない頃のことでしたが、なんとそれは現実のことになりました!

ブッシュさんに出会い、自家製酵母でパンを焼くことの面白さに目覚めた夫と、子供のころから本の世界に出てくるいろいろな焼き菓子(中でもアップルパイ)に憧れていた私は、あっという間にパン屋を開店。

開店のお祝いに、友人が「Tree beard」の手彫りゴム印をプレゼントしてくれて、それをプリントしてTシャツを作ったのが30年くらい前のこと。
(今も「欲しい!」という声が多いので、復刻版を作成しました!リターン品に入っています)


パ ン

お店は開店直後から話題を呼び、主に自然食品店への卸、会員制のグループを中心に販路が広がっていきました。初めは、道具もパンの焼き型も醗酵かごも少ししか買ってなかったので、注文が増えるたびに、慌てて合羽橋まで買いに走ったものです。

「木のひげ」のパンは毎日膨らみも色も違います。市販の酵母やイーストであっても気温や湿度で多少は差が出ると言いますが、自家製酵母となると、自然条件はもちろん、ありとあらゆる要素がパンに反映してきます。更に細かい管理も必要です。夫には、その難しさと大変さの結果、納得のいくパンが焼きあがるのが面白いのでしょう。

今は当たり前のように自家製酵母という言葉も通用する時代ですが、私たちの開店時は説明が大変でした。でも、ちょっとブームのようにもなってきていて、いろいろな本の記事や取材に協力もしてきました。


スタッフも増え工房も手狭になって2回移転し、16年前からは直売店とカフェも始めることができましたが、コロナを機に縮小せざるを得なくなり、現在はテイクアウトドリンクだけとなっているのが残念です。

パンは、しっかり焼きこんだハードタイプの日持ちするパンです。生地は、粉と酵母(オーガニックレーズンと国産全粒粉)と塩と水だけ。そこにレーズンやクルミ、ライ麦などを入れたもの、形やサイズ違いなどがいろいろです。添加物はもちろん、砂糖類、油脂類は全く入れていません。


                    2022年

  

小麦の味が楽しめるシンプルなパンなので、野菜と一緒に食事で食べるのがお勧めです。


焼き菓子・クッキー

焼き菓子やクッキーの方も、砂糖は一切入れずに、自然の小麦の味を生かすために季節のリンゴや夏みかん、ドライフルーツ、有機栽培バナナ、さつまいもなどを使って、いろいろな商品を創り続けています。

                     
大人気商品のためいつも品不足💦 クッキー ツーロング&ツーロングA


クッキーもしっかり焼き込んだ深い味わい。 登山に持って行ったり、常備食としても重宝です。

乳製品アレルギーの方も安心して食べられるよう、原材料にバターを使っているものと、使っていないものをしっかり区別しています。リターンの商品も、バター使用の焼き菓子のセットと、不使用のセットを分けてご用意しました。
      

私たちの現状とこれからへの思い

創業時から現在まで、原材料は低農薬の岩手県産南部小麦、ドライフルーツやナッツはオーガニック限定、卵や牛乳は遺伝子組み換えでないもの、その他全て自分たちが安全でおいしいと確信を持つものを使っています。

その思いがお客様に伝わって、どんなときにも多くの方々の応援を頂き、支えられてきました。

ところがここ数年、オーガニックブームで原材料の値上がりが激しくなってきました。小麦の価格もこれまでにないほど上がり続けています。

それでも、材料の質は落とすわけにはいきません。

また、木のひげでは全ての商品を全て手作りで一つ一つ大切に作っています。製造には時間と手間がかかり、注文は沢山きても作りきれないので生産性の低いのが悩みです。

木のひげのパンは仕込んでから焼き上げるまでに15時間以上かかります。一日に250個から300個、仕込み、成形、焼き上げを夫一人でやっています。

40年以上これをやっている夫を見ていて、本当に感心します!
本人はパンを焼くのが好きで楽しんでもいますが、年齢とともに以前よりは時間がかかるのが悩みです。
質を落とさないために製造数を減らしてもいますが、その結果採算が合わなくなっているのが現状です。

焼き菓子の方も、原材料のりんごや甘夏みかんなどは農家から直接購入し、皮むきから加工まで全て手作業でやりますので、かなりの人手を必要とします。低農薬や無農薬の材料を使うには、それなりのリスクを負わざるをえず、今の時代になって更にそのきつさが重くなってきています。

今の工房へ移転して16年も経つのでスタッフも入れ替り、慣れない作業に頑張ってはいても時間がかかるのは仕方ありません。

結果、こちらも製造数を減らすしかない状況です。

                

もともとパン屋を始めるき、私たちは、「安全な材料で心と体のエネルギーを作っていけるようなパン」を目指しました。そして何より、買いやすい価格にして、できるだけ多くの方に食べてもらいたい!と思いました。

今も、お店で「パン、安いよね」とお客様に言われます。

間食として食べるおやつタイプの甘いパンではなく、食事として食べ応えがあり、心身共に満足感を得られるので「安い」と言って下さるのです。

価格の見直しは逐次していますが、それをどんどん追い越して、原材料、人件費、輸送料、それに様々な事務手続きの費用などが上がっていきます。。。

数年前のコロナ流行もかなりの痛手となりました。

コロナが広がる前年に、大手の取引先の店舗が次々と閉店して木のひげの売り上げは大きく下がりました。もちろん、コロナ自粛の影響で翌年も売り上げは更に落ちましたが、補助金は前年度との比較でしか計算されなかったため、わずかな差で補助金は出ませんでした。せめて過去3年間ぐらいの売り上げ平均で比較してもらえると良かったのですが。


そして今、年月の経過とともに、設備の修繕や買い替えの必要に迫られる時期にきてしまいました。

一昨年は、パンを焼くオーブンを新しくすることができてホッとしましたが、焼き菓子用のオーブンもかなり年季が入っています。

その他いろいろな設備の修繕も必要になってきています。

昨年は冷蔵倉庫のコンプレッサーが壊れてしまい、新品への取り換え200万円を現在ローンで支払っています。

納得のいく商品をお届けしたい!の一念でここまでやってこれたものの、この先も同じようにやっていけるのか??

段々と不安も大きくなっていき、どうしようもないと気持ちが落ち込んでいたところで、クラウドファンディングに出会いました!

プロジェクトを立ち上げて皆さんに現状を知って頂き、応援して頂ければ何とかなるかもしれない、という希望が少し見えた気がしました。

実はこの先にも、やってみたいことはいろいろあります。
それについては最後の方に「今後の活動」として書いていますので、ぜひご一読下さい。


支援を頂いて実現したいこと
〇フランス製電動石臼の臼が古くなっているのを買い替えたい!

岩手県産南部粒小麦を、この石臼で全粒粉に挽いています。

木のひげの全商品の、エネルギーの元となっている全粒粉は、ふすまも全て粉と一緒に混ぜ込んでいますから、ミネラル、繊維いっぱいです。
今、臼の目がすり減ってきていて、小麦が少し粗くなり始めているのが心配です。
20年ほど前に一度買い替えたときは、お正月休みを利用して、夫はフランスのコルマールまで行ってきたのですが、さすがに今回は送ってもらうしかないですね。

木のひげに石臼は無くてはならないものの一つ。
絶対に必要なのです!


〇パヌトン(パン醗酵かご)を購入したい!
〇諸設備の修繕、買い替え!
〇人件費を準備して人手を増やし生産力を上げたい!

__________________

支援金は以下の用途に使わせて頂きます

電動石臼の臼の購入(輸入)    

パヌトン(パン醗酵かご)購入     

設備修繕費      

人件費       

リターン原材料代,制作費    

___________________

今後の活動

〇当店の看板商品「パン・ド・カンパーニュ」を有機栽培小麦で焼いて商品化すること

小麦は現在、岩手県の南部小麦を使っています。お世話になっている製粉会社では、今、有機栽培小麦を広めることに取り組んでおられます。農家への直接の支払いになる支援です。

美味しくて安全な国産小麦を広めるために、木のひげのパン作りの技でチャレンジしていきたい!


〇木のひげを支えてくれている生産者の方々の情報を広め、更に丁寧な仕事をしていくこと

これまで、納得のいく商品を作るため、多くの農産物の生産者の方々に出会ったことは、木のひげの財産です。

農産物を作る人がいて、それを加工する人がいて、買って食べる人がいるのは当たり前のようですが、今の社会ではどんどん少なくなってきて、見えにくくなっていることではないでしょうか。

例えばアップルパイは木のひげの大人気商品ですが、その美味しさは「山下フルーツ農園」のりんごあってこそ!なのです。

原材料に生産者のエネルギーが入っていて、そこに私たちの気持ちもプラスされて、「美味しい!何かが違う!」と言ってもらえる商品が出来上がっていく・・・その手応えを沢山感じながら長年やってきました。

これからも、手間がかかってもできるだけ原材料から入手して作っていきたい!と思います。

そしてお便りなどで、もっと皆さんに生産者の情報をお伝えすることも必要な時代なのかな~と、この頃思い始めています。

数多く作ることより、生産者やお客さんとの交流、繋がりをより深めていける方向へシフトしていきたい~それは私たちの目標でもあり、原点へ還ることとも言えます。

どうかこれからも木のひげを見守り、応援して下さいますようお願いいたします。

2024年9月の山下さん/リンク山下フルーツ農園

このりんごたちは、間もなく熟すると、山下さんの直送便で長野から木のひげへ運ばれてきます。

そして手作業での皮むき、カットなどを経て、アップルパイりんごのタルトとして、皆さんのもとへ届くのです。



〇カフェの再開

人手不足で、現在はテイクアウトドリンクのみになってしまっているカフェコーナー。

一時はメニューもいろいろあって、常連さんも多かったのですが。

しっかりとした全粒粉のパンはそのままでも奥深い味わいですが、スープやサラダ添え、パングラタン、オリーブオイル焼き、等々いろいろに楽しんで頂いていました。

アイディアは沢山あるのですが、実行する機会が来ないのがもどかしいところです。諦めずに着々と歩んでいきたいと思います。

 
                

応援頂いています!

 『きっかけは食品添加物に関心を持ったから。国産有機小麦粉に拘った風味豊かなパンは日頃から食べ続けていると意外と気づきにくいが、時には他店のパンを食べてみると甘味の強さが解りやすい。ピエールさんは、カンパーニュを田舎パンと言っていた。ある日思った事がある。フランスの田舎で、おばあさんが我が家のパンとして焼いているパンは、こういうパンなのではないかと。私はピエールさんに言った。街中には白くて柔らかいパンが溢れているが、本物と思えるパンに出逢えたのは、とてもラッキーだった。』Kさん

ご常連のお客様Kさんは、ピエール・ブッシュさんが来店されたときにたまたま居合わせられて、パンやその他のことで話がはずみました。


                  ピエール・ブッシュ氏との再会




応援メッセージを頂きました!

「木のひげ」さんが
クラウドファンディングをされていると聞いて
甲野善紀


何か重要な用件があって人と会う際の手土産として、東京では一昔前までは「虎屋の羊羹」というのが定番でした。「でした」というのは、現在ではさすがに手土産も多様化しているからですが、共通していることは、その持参する物が「材料から作り方まで十分に吟味されている」ということだと思います。

そうであるなら、現代にあって、少なからずパン好きの人が多い中で、本当に材料から作り方まで十分吟味されているパンというのは贈り物として、かなりの方々に喜ばれそうです。しかし、材料から作り方まで十分に吟味されたパンとなると、極く限られてくると思います。

そうした中で、粉から酵母まで十分に吟味して作られている数少ないパンの一つが「木のひげ」のパンであることは確かです。それは、このパンを口に入れてみれば何よりハッキリします。

私も人に贈り物としてパンを贈るとすれば、鳥取の「タルマーリー」か、この「木のひげ」のパンだと思っています。

その「木のひげ」が、あまりに良心的な製造と生き方をされていて、経営が難しくなっていると聞きました。現在のような、何か戦争中のような、行政もマスコミも、事実をそのまま言わなくなってきている時代の中で、こうした良心的な店が消えてしまうことは、現在の日本にとっても、大変な損失となります。

ですので、是非多くの方々の支援をお願いしたいと思い、このような文を書かせていただきました。
バン好きの方は、是非一度口にしていただきたいと思います。


執筆者プロフィール
武術研究者。1978年、29歳の時、独自に武術研究の道に入り、さまざまな武術を研究。2000年頃から、その武術研究で得られた身体の使い方をスポーツ、介護、楽器演奏等に応用して成果が挙がり、中でも桐朋高校のバスケットボール部がインターハイで好成績を挙げたり、引退を囁かれていた桑田真澄投手(当時。現読売ジャイアンツ二軍監督)を指導して、桑田氏が最優秀防御率で賞をとるなどの事で世間に知られ、近年もNHKEテレの「趣味どき!古武術に学ぶ身体の使い方」が放映終了後もテキストが何刷りも売れるなど、世間から注文が集まっていた。武術も年と共に進展し、今年7月は京都で来日した130人ほどのフランス人合気道家対象の講習会要請されて行なう。著書に解剖学者・養老孟司氏との共著『古武術の発見』、『自分の頭と身体で考える』、『剣の精神誌』等多数。現在は伝説の養護学校の教員といわれた「かっこちゃん」こと山元加津子氏との共著を制作中。


リターンのリスト

*パンや焼菓子の詳しい内容は木のひげ公式ウェブサイトでもご確認ください

自家製酵母パン木のひげ

〇応援コース 
2,000円 A
感謝のメールをお便り添付でお送りいたします

5,000円 B    
感謝のメールをお便り添付でお送りいたします 
ホームページにお名前掲載
このリターンは応援コースCの10,000円のリターンと同じ内容になります

10,000円 C 
感謝のメールをお便り添付でお送りいたします
ホームページにお名前掲載
このリターンは応援コースBの5,000円のリターンと同じ内容になります

〇オリジナルグッズコース 
3、000円 A
ポーチ・ステッカー・おやゆびトム(送料こちらで負担)

5、000円 B 
ポーチ・Tシャツ・ステッカー(送料こちらで負担)

6,000円 C 
Tシャツ・ステッカー・おやゆびトム(送料こちらで負担)

〇お買い物チケットコース
4,600円 コース
お買い物チケット 1,200円券4枚 直売店での購入用(使用方法やご注意あり)

6,800円 コース    
お買い物チケット1,800円券4枚 直売店での購入用(使用方法やご注意あり)
 
9,000円 コース
お買い物チケット2,400円券4枚 直売店での購入用 (使用方法やご注意あり)

〇パン5種類コース 合計5点
4,200円
パンドカンパーニュ500・レーズン角パン・ゆきちから・ティーブレッド・パンオノア・Tree Beardステッカー各1個 (送料こちらで負担)

〇クッキーと焼き菓子コース 合計7点
5,500円
おやゆびトム・カルアシチミーのパイ・Gingermoon・イチジクとサツマイモタルト・BANANAーNOTE各1個  リンゴのタルト2個  Tree Beardステッカー1枚  (送料こちらで負担)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下はバターの入っている焼き菓子のセットと、入っていない焼き菓子のセットに分かれています

〇パンと焼き菓子とクッキーセットA 合計9点 
6,500円
(焼き菓子、クッキー全てにバターは入っていません) 
パンドカンパーニュ500・レーズン角パン・ティーブレッド・りんごのタルト2個・イチジクとサツマイモタルト2個・おやゆびトム・Gingermoon・ステッカー各1個 (送料こちらで負担)

〇パンと焼き菓子とクッキーセットB 合計6点     
7,500円
(アップルパイホール・カルアシチミーのパイにバターが入っています)
パンドカンパーニュ500・レーズン角パン・ティーブレッド・アップルパイホール・おやゆびトム・カルアシチミーのパイ・ステッカー各1個 (送料こちらで負担)

〇パンと焼き菓子とクッキーセットC 合計10点
9,800円 
(アップルパイホール・ポムカレ・カルアシチミーのパイにバターが入っています)
パンドカンパーニュ500・レーズン角パン・ティーブレッド・ゆきちから・アップルパイホール・ポムカレ・おやゆびトム・カルアシチミーのパイ・Gingermoon・レーズンベビー・ステッカー各1個 (送料こちらで負担)

〇パンと焼き菓子とクッキーセットD 合計11点
10,000円
(すべての焼き菓子・クッキーにバターは入っていません)
パンドカンパーニュ500・レーズンカンパーニュ250・ティーブレッド・ゆきちから・特製りんごのタルトおやゆびトム・Gingermoon・ステッカー各1個・イチジクとサツマイモタルト2個・りんごのタルト3個(送料こちらで負担)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇「木のひげでパンを食べてパンの話をしよう!」イベント参加
10,000円(1人) 
3名集まったら開催 先着6名で締め切り
ぜひお友達を誘ってみてください! パンの窯入れ窯出しを見学。合間で軽食をとりながらお話会。焼き立てパンも食べて、前日のパンと味比べ。 実は時間が経ったパンの方がおいしい?
工房内に立ち入るため、諸注意を守って頂くという条件があります。
詳しくは前もってお問い合わせ下さい。
お土産パン付き
開催日は2025年3月~4月ごろの予定です 参加者のご都合をメールで調整させて頂きます             

〇「木のひげ店主のパン教室」イベント参加
20,000円
定員6名 先着順 酵母の作り方からパンの仕込み、成形、焼き上げまでを指導します
日程は午前11:00~17:00(予定)
工房内に立ち入るため、諸注意を守って頂くという条件付があります。
詳しくは前もってお問い合わせ下さい。
お土産パン付き
開催日は2025年3月~4月ごろの予定です 参加者のご都合をメールで調整させて頂きます 

リターン発送、イベント開催はは2025年1月中旬から開始予定です


上記リターン品の原材料一覧(以下の内容とカロリー表示は各商品に一括シールを貼っています)

スケジュール

2024年9月    クラウドファンディング開始

2024年10月末   クラウドファンディング終了

2024年11月~12月 繁忙期のため製造に専念

2025年1月     リターン発送開始

2025年3月~    イベント開催


概要

有限会社    指輪クラブ 木のひげ

代表      牟田口 嘉典

工房・直売店  204-0041 東京都多摩市愛宕4-9-7-102

TEL      042-313-9208

URL                  kinohige


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最後に

ここまで読んで下さってありがとうございます!

開店時にパンが焼けなかった事件から始まり、語り切れないほどのストーリーを重ね、ピンチを乗り越えてここまでたどり着いた私たちです。きっとこれからも天が味方してくれると信じています。

今は何故かとてもワクワクしています。
開店した当時のワクワク感を思い出しているのでしょうか。

これからも木のひげは元気に進んでいきます。更により多くの皆さんと、美味しさと楽しさを分かち合っていくことが目標です。どうか応援よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • 備品購入

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • ホームページのリニューアル

    2024/11/20 00:03

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • とうとう終了日がやってきました。頂いたメッセージをチェックするのは毎晩かなり遅い時間なので、直ぐに返事を書きたい気持ちになっても、さすがにメールを出すわけにはいかず。。。でも一つ一つのメッセージを書いてくださった方の思いは、ハードな仕事の中で文字通り支えとなって心に残っています。今は確実に今の仕事をこなして、リターンの発送にこぎつけることが目標です。プロジェクトの本文の最後に書いた「ワクワク感」は、この達成感の予感だったのでしょうか。大きなご支援の金額と、それ以上の大きなパワーを送って下さった皆さんのお気持ちに、心より御礼申し上げます!あと23時間、少しでも多くの方とご縁ができますように! もっと見る

  • 今日は大きな額のご支援を頂き、終了日を目の前にして一気に250万円を超えました。お取引先からのご支援で、本当にありがたいことです。木のひげは自然食品の業界で長く仕事をさせて頂いて、数件のお取引先とも全て30年から40年以上のご縁となります。多くのお客様に木のひげの商品が届けられてご支援を頂けているのも、長く仕事を継続されてきたお取引先とのご縁なしには考えられません!日常的な様々な連携の関係があるからこそ、今回のプロジェクトの成功もあるのだと確信しています。この業界には、少なくとも木のひげからの目線としては、ある種の絆があると感じています。40年以上前から、安全な野菜や食品を生産したり、届けることを仕事として選んだ者同士の共通の感覚でしょうか。が、、なぜかご縁がすぐに切れてしまう場合もあります。でも、続く場合は長いのです!今回のクラウドファンディングのチャレンジで、長く買って頂いているお客様が本当に多いことが分かってホッとしました。いろいろな方とのご縁が、これからも長く続きますように。 もっと見る

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