クラウドファウンディング終了まであと2日となりました。
「世の中、そんなに上手くはいかない」
と目標まで程遠い結果に見て、社会の厳しさに打ちひしがれている高校生たちです。
私はそれを見て、それはそれで美味しいと思っています!
メディアや美術品のバイヤーを経験した私が教育業界に飛び込んだのは9年前のことでした。
留学を経験し、大きく人生観が変わった私は、長い月日を過ごした北米の地を離れ、日本の荒波に飛び込みました。
最初は何一つ上手くいかず、転職を繰り返す日々。悩み考えた抜いてたどり着いた、天職である営業職。そして、沢山の人々と出会ったことで自分の進むべき道を見つけ、最終的に教育への道に足を踏み入れました。
大学受験と言う高校生にとって人生のターニングポイントを一緒に伴走することで生まれた「人の人生を預かる」という精神。その想いは日に日に増していきました。
しかし、年を追うごとに、高校生と積み上げた実績とは逆を行くように高校生たちの「思考力」「表現力」「コミュニケーション能力」の衰退がここ5年で見られるようになり、社会人として、大人として、また親として、何か協力できることはないかと考え、たどり着いた答えが、FC大阪のような大きな組織やプラットホームに、単発ではなく、長期的な活動を行うことで、「人間力」を養えないかと思い、行動に移しました。
高校生活とは違い、ある意味、失敗をさせて、そこから工夫し、応用や発展させることを最大の目標にしています。
若いうちからそれを身につけていたら社会に出た時にはちゃんと仕事といういものがわかり、苦労しながらも進めるはず!社会を背負えるはす!
だけど、たまには成功もさせてあげたい!
子供達を応援できる大人、社会であってほしい!
一緒に若者の未来を照らしてほしい!
ラスト2日、最後のご支援をお待ちしています!