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想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェ「TAKiBiBA」を作りたい

TAKiBiBAは、世代や職業を超えた人々が出会い、共に「やりたい想い(心の火)」を探求していくためのコミュニティカフェです。地域のハブとして、一人ひとりの想いが出会い、つながり、協働・共創していく、そのプロセスを通して、想いでつながる関係性を紡いでいきます。

現在の支援総額

2,582,500

103%

目標金額は2,500,000円

支援者数

198

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/18に募集を開始し、 198人の支援により 2,582,500円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェ「TAKiBiBA」を作りたい

現在の支援総額

2,582,500

103%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数198

このプロジェクトは、2024/10/18に募集を開始し、 198人の支援により 2,582,500円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

TAKiBiBAは、世代や職業を超えた人々が出会い、共に「やりたい想い(心の火)」を探求していくためのコミュニティカフェです。地域のハブとして、一人ひとりの想いが出会い、つながり、協働・共創していく、そのプロセスを通して、想いでつながる関係性を紡いでいきます。

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プロジェクト概要


こんにちは!茨城県かすみがうら市在住の伊原淳子です。私たちは、JR神立駅前の空き店舗を活用し、想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェバ「TAKiBiBAをオープンしようとしています。


TAKiBiBAのビジョン/想いでつながるまち

TAKiBiBAは、世代や職業を超えた人々が出会い、共に「やりたい想い(心の火)」を探求し、実現していくためのコミュニティカフェです。地域のハブとして、一人ひとりの想いが出会い、つながり、協働・共創していく、そのプロセスを通して、想いでつながる関係性を紡いでいきます。


豊かな想いがある。つながる機会や場が少ない

地域に住み、地域で働き、たくさんの想いや活動に触れてきました。

日本で二番目に大きい湖”霞ヶ浦”に隣接した地域では、漁業の衰退と若者の減少という課題に向き合い、なんとか街の元気を取り戻したいう想いを形にしようと模索されている方、霞ヶ浦に住む生き物たちを子どもたちに知ってもらい触れてもらおうと活動されている方々、昔ながらの古民家やその周辺の豊かな自然を活かして、都会の方に自然体験をしてもらおうと長く活動されてこられたけれども高齢のため継続が難しくなっている方々...


あるいは、個人的な”好き””偏愛”にもたくさん出会いました。歌や踊りが大好きでで絵を描くことが上手な高校生、狩猟が大好きで鹿肉や猪肉をみんなにふるまってくれるおじいちゃん、志村けんのものまねが大好きな市役所の方、普段は怖いのに蝶を見ると優しい眼差しになるおじいちゃん・・・

そして、一人ひとりの中にも多様な想いがあります。

その多様な想いやその現れとしての活動に触れると、なんて豊かな街なのだろう!と胸が熱くなります。

お互いの想いが強くてぶつかり合い、激しい喧嘩になってしまったこともあるけれど、そんな体験からお互いの深いところにある想いに気づけたり、さらには一つの土地に関わる多様な関係者間の葛藤を知っていくことにもなりました。

でも、これらの想いがつながる機会が少なく、個々の想いや努力で終わってしまいがちです。

そして、私たちもまだまだ出会っていない方々の方がきっと多い!!

これらの想いと想いが出会ったら、何が起こるのだろう!?

私たちは、この豊かな想いが世代を超えてつながる場所と機会をつくっていきます。

特定のテーマや目標に縛られることなく、「本当はこうしたい」「やってみたい」「困っている」など、お互いの興味関心や湧き起こる想いが紡がれ、有機的に変化しながら、新たな何かが生み出され、想像を超えていく。そんなワクワクする場をみんなでつくっていきます。



私たちの想い

忙しく過ぎ去っていく日々の中、「本当は自分はこうしたい」「挑戦してみたい」「やってみたい」 と心によぎっていることはあるけれど、一歩踏み出すには自信がなかったり、怖かったりするかもしれません。

表現する機会や場がないと感じているかもしれません。


まずは、そんな想いを誰かに話してみるのもいい。

あるいは、誰かのそんな想いを聴いてみるのもいい。


TAKiBiBAは、忙しい日々の中、ちょっと立ちどまり、

自分の内側で感じている”想い”や”やりたい”という心の火を


見つめ、

表現し、

そして、やってみる。


そんな場所。


まちに住む人、行き交う人々の中に息づく”心の火”が、


出会い、

紡がれ、

新たな火が生まれる。


そんな場所。


「やってみたい」

そう思った人は、やってみるといい。なんとかなるから。


人生に迷っている人、今まさに決断を迫られている人、ちょっと自分の足で一歩踏み出したいと思っている人の、背中をそっと押すような、TAKiBiBAでもありたい。


一人ひとりの湧き起こる想いや意志が出会ったら、一人一人が”やりたい”をやってみたら、

何が起こるのだろう!!

そんなどきどきとワクワクをたずさえて、

まずは、わたしたちが、湧き起こる「やりたい」を「やってみます!」

コミュニティカフェTAKiBiBAをJR神立駅前ではじめます!


TAKiBiBAに是非ご参加ください
  • ・ちょっと、たちどまってみたい人

  • ・「やりたい想い」を誰かとわかちあいたい人

  • ・新しいことに挑戦したいが、どこでどうやって始めればよいか悩んでいる人

  • ・自分のお店を出したいと考えている人

  • ・1日店長をやってみたい人

  • ・自分の”好き”や”趣味”を表現してみたい人

  • ・本が好きな人、本を販売したり、貸し出してみたい人

  • ・気軽に立ち寄れる第三の場所を探している人

  • ・学生や若者の夢を応援したい人

  • ・おしゃべりしてしたい人

  • ・コミュニティカフェをみんなで運営することに参画してみたい人


私たちと一緒に、まちに新たな火を灯してみませんか!


昭和時代の元喫茶店。JR神立駅前の空き店舗

私たちが、コミュニティカフェとして使わせていただく予定の場所は、かすみがうら市JR神立駅前の空き店舗です。昭和時代から駅前の喫茶店として開かれていましたが、ここ10年近くは閉まったままになっていました。ここなら、車を持たない高校生でも「学校帰りに気軽に立ち寄ることができそう!」と直感的にここがいい!と感じました。(後述しますが、このプロジェクト発案のきっかけとなる企画は高校生も含めたチームから生まれました。)オーナーに私たちの想いを伝えると、ぜひ使ってくださいと言っていただき、その後もたくさんの協力をいただいています。この場所をコミュニティカフェとして利用できるように改修していきます。


「雇用型」ではなく「参画型」

TAKiBiBAは、一人のオーナーが従業員を雇って運営するのではなく、利用者全員が運営に携わる"参画型"のスタイルで運営していきます!

ふらっと立ち寄った方も、やりたい想いをチャレンジする方も、誰もがこの場の主人公として「参画」する場になってほしいという願いを込めて。


なぜみんなで創る「参画型」なのか?
  1. ・主役はみんな
    • 誰かに与えられる場所ではなく、自分たちで創り上げる喜びをわかちあいたい。
    • 一人ひとりのアイデアや才能が、空間を彩るのを楽しみに🎵

  2. ・つながりが生まれる
    • 運営に関わることで、自然と対話が生まれ、絆が深まります。
    • 協働・共創のプロセスで、新しい発見や出会いも!

  3. ・愛着が育つ
    • 自分たちの手で創り上げた場所だからこそ、特別な愛着が♡
    • みんなで大切にしたい、という気持ちが自然と湧いてきます🍀


TAKiBiBAに参加することで得られるもの
  • ・自己表現の機会
  • ・新しいスキルの習得
  • ・コミュニティの一員としての充実感
  • ・「利用者」から「創り手」へ

私の、あなたの「やってみたい」が、この場所を更に特別なものにしていきます。


TAKiBiBAの機能紹介

「お店を持ちたい」「お菓子をつくって販売しない」などやりたいことに挑戦したい方々に気軽にチャレンジできる環境をつくります。一歩踏み出すきっかけがここにあります!


自分の好きな本を並べ販売したり貸し出したりできます。想いやアイデアを表現する小さな舞台として、一人ひとりの顔や想いの見える本棚をつくります。本の販売や貸し出しなどの棚番をやりたい人がやりたいときにするなど、みんなの場所をみんなで運営するスタイルで運営していきます。


たちどまりゆっくりするもよし、「やりたい想い」を「やってみる」機会を企画するもよし、イベント、ワークショップ、展示会など、自由に想いやアイディアを形にしていく場です。


〜次のステップとしてやってみたこと〜
やりたい想いと遊び心・実験資金が交差するー       TAKiBiBA「想い"実験"ラボ」(仮)


遊び心と創造性をもって、世界に存在してみよう!

自由に遊び実験し、そして自由に失敗できたら、何ができるのだろう?


TAKiBiBAのもう一つの魅力は、”やりたい想い”を後押しする原動力となるTAKiBiBA「想い”実験”ラボ」(仮)です。

なぜ「実験」なのか?

⚫️予想外の発見が可能性を広げてくれる

結果はわからない—でもそれこそが実験の醍醐味。予想外の発見が、私たちの世界をさらに広げてくれるかもしれません。

⚫️遊び心のある探求

実験には、子供のような好奇心と、研究者のような緻密さが同居しています。この絶妙なバランスが、真面目すぎず、かといって軽すぎない、ちょうどよい「遊び心のある探求」を可能にします。

⚫️コラボレーションを促す触媒

実験には、しばしば他者の協力が必要です。「一緒に試してみない?」—そんな声掛けが、新しいつながりを生み出します。実験は、個人の探求であると同時に、集団の知恵を結集する場でもあります。


「想い”実験”ラボ」で具体的に取り組みたいこと

【実験資金】収益の一部積立や寄付を集めて”やりたい想い”を応援

【コミュニティの力】共に創る仲間との出会いと協働の生まれる場作り

【応援システム】アイデアをカタチにするサポート


メンバー紹介

私たちがTAKiBiBAを作ります!

伊原淳子(あっちゃん)〜偏愛を紡ぐ冒険家

茨城県かすみがうら市在住50年。一人ひとりの内側から溢れる好奇心を大切にするオルタナティブ教育の現場で子どもたちと関わり、親子向け講座を主宰してきました。その後、自律分散型のコミュニティでの学びや経験を活かし、地域活性化プロジェクトにも深く関わりながら、想いを紡ぐ「未来づくりカフェ」の主宰や「古民家コミュニティ」の運営にも携わってきました。現在は、地域内外の世代を越えた繋がりを大切にしながら、TAKiBiBAを拠点とした新たな挑戦を進めています。カフェで聴こえてくる音に耳を澄ますのが好き!いのちの音!そして、みんなの想いが紡がれていくのが楽しみです!

・地域の経営者を高校生がインタビュー〜経営者と学生が出逢う、つながりが生まれる

・偏愛語りカフェ〜愛してやまない想いを語り、聴き合い、想いでつながる

・ラーニングジャーニー〜多様な世界を、知って、出会って、感じてみる

 and more♡



北條千夏(ちかりん)〜知れば知るほどクセになるパンづくり&地球に優しい暮らしかた

パン作りを通して、すべてはキッチンから始まることを実感。日々、健康と地球に優しい暮らしの在り方を探求中。目標は、地域の人々が気軽に立ち寄れるおしゃれなカフェスペースを提供すること。TAKiBiBAでは、シェアキッチンの運営や菓子工房を通じて、同じように夢を持つ方々を応援します。

まずは自分のために、そして、同じようにお菓子やパンなどを作って販売したいと考えている人たちのためにTAKiBiBAをやっていきます!

・日々のパン教室〜おうちで簡単に焼けるパンづくりのワークショップ

・焼きたてパンとコーヒー

・みつろうエコラップワークショップ



平川義文(よしくん)〜生き辛い人の心に届けます。和音を奏でる寄り添い人

25歳、福岡出身。寄添屋 オドリバ。

現在、かすみがうら市の地域おこし協力隊として活動中。カフェでのアルバイト経験や地域活動を通じて、若者が地域で「やりたいこと」を実現できる環境作りを目指しています。地元の若者が地域に誇りを持ち、地域と共に成長できる場所をつくっていきたいです。

誰かの人生の中で、立ち止まり、考え、次の段階に方向転換してステップアップしていけるような場として、喫茶店『mio bar odoriba.』を開きたい。

イタリア人は、毎朝通うお気に入りのバール(喫茶店)を持っています。そこはその人にとっての大切な居場所です。mio bar(=私の喫茶店)。そんな場所を作っていきたいです。


田原真人(たはらまさと)〜参加型社会デザイナー

独立研究者として教育や組織の新しいデザインを探求し、全国で講演や執筆活動を行っています。これから社会が変わっていく拠点は、一人一人の想いから始まる実践的コミュニティです。今の時代は、古いやり方を見直し、新しいやり方を見出す転換点なので、コミュニティが大事になります。世界の実践コミュニティを相互につなげていく仕事が自分の使命だと思っています!

オンラインコミュニティ運営の経験を活かし、TAKiBiBAでは多層な人々、多様な地域の人々をつなぐ橋渡し役として、皆の「やりたい」を形にしていくサポートをしていきます。

AIと共創!事業構想塾

・自分だけでは思いつかない事業構想をAIと壁打ちしながら考えていきます!

・あなたの中にあるアイディアをAIと壁打ちしながら実現していくプロセスをサポートします!


藤枝さとし(ふじえださとし)〜人も地球も健やかに!しんしん自然整体塾

整体師。臨床数のべ2万件以上。20代に都内での生活で体調を崩し、茨城に帰郷。心身の健康を取り戻した経験を持つ。その後、整体の道へ。「何かによりかかっていては、人は本当に健康にはなれない」という言葉に感銘を受け、人間の身体の力を引き出すセルフケアの研究・指導に取り組む。

活元運動、呼吸法、姿勢改善、ノルディックウォーキング等のワークショップを開催中。『ゆるめる・引き締める・動く』の3つの要素を楽しく実践するプログラムを展開している。好きなものは、猫と読書と里山散歩。ボルダリングに熱中した時期もあったが、仕事柄、手指をいたわる為に自粛ぎみ。

 本を通じた対話の機会や、夢を膨らませるきっかけとなる場をつくりたいです

・妄想力研究会

・NVC読書会


井坂良太(いさかりょうた)〜人生は何度でも楽しめる

10年間、小学校と中学校の教師として子どもたちと過ごし、教育現場で楽しい日々を送っていました。ある日、新しい世界を求めて金融業界の営業マンへと転職しました。教師から営業マンという大きな転身に最初は戸惑いましたが、教育で培った忍耐力やコミュニケーション力を活かし、難しい金融の話を分かりやすく伝えるスタイルで評判を得ています。また、部活動の指導経験から得たチームプレイのスキルも活かし、営業チームのムードメーカーとして貢献。顧客から信頼を得ながら、二度の人生を楽しみながら、「人生は何度でも楽しめる」というメッセージを体現しています。

•スナックのようにみんなで軽食を食べながら語り合う場を作りたい

•知識をつなげてみんなでかすみがうらを盛りげるイベントを興したい

•キャリアに迷った方々やこれから職業に就く方のキャリア支援の場にしたい



プロジェクト発案のきっかけ

2023年放課後起業クラブ〜

「放課後起業クラブ」に参加したことがきっかけでした。

高校生たちだけではなく、一緒に参加していた市役所のみなさんや放課後起業クラブのコンテンツを提供してくれているインビジョンの皆さんからも”熱さ”が伝わってきました。

そして、何よりも、最後のプレゼンの場で、舞台の上で、高校生と一緒に歌って踊って、私たちの熱い企画を表現できたことが最幸でした!

世代を超えた想いと想いがつながる場、放課後起業クラブはまさにそのような場でした。

放課後起業クラブは昨年11月に終了しましたが、高校生から大人まで、たくさんの想いやwill(意志)が出会い紡がれる場をまちのどこかで続けていきたい。「高校生も気軽に立ち寄れる場がいい」とアンテナを立てていたところ、駅前の空き店舗と出会うことができました。



補足:放課後起業クラブとは?

「放課後起業クラブ」は、茨城県かすみがうら市で地元の学生を対象に実施された起業家教育プログラムです。全7回にわたる講座を通じて、参加者は内省力やコミュニケーション力、マーケティングスキル、問題解決スキルを学びました。プログラムの最終回ではプレゼンテーションが行われ、優勝チームにはクラウドファンディング補助金が提供され、実際に事業を始める機会が与えられました。
(▷参考リンク)




これまでの活動

まちづくりをオープンに話し合う”未来づくりカフェ”  2018年 

地域のいろいろな場所を訪れ、”やりたい想いがつながる”ワークショップを月に一度開催していました。



未来フェスinかすみがうら 2024年6月

TAKiBiBAオープンに向けて準備する中、2024年6月店舗となる場所を大家さんが貸してくださり、未来フェスを開催しました!未来フェスは、「一人ひとりの想いから参加型の社会をつくっていきたい」その願いから生まれた参加型のトークフェスです。ルールは、一人ひとりが日常で感じている実感や経験を5分ずつ話していくという簡単なもの。

地域内外の15人が登壇し、聴いてくださるために東京から来てくれた方もあり20人以上が想いを語り聴き合うとても熱い場となりました。



しつもん読書会「1階づくりはまちづくり」 2024年7月

「1階づくりはまちづくり」という理念のもと、そのまちに暮らす人々の能動性を高める空間づくりを行うプロフェッショナル、グランドレベル田中元子さんの書籍「マイパブリックとブランドレベル」を読みながら、私たちの想いも混ぜ合わせ、TAKiBiBAオープンに向けての想いを膨らませました!

開催場所は、神立の素敵スポット「Art of COFFEE BEANS 珈琲工房くらの豆〜この珈琲を愛し、この珈琲に学ぶ」をお借りしました♪

私たちの物語

あっちゃん(伊原淳子)の物語

私は、子どもの頃より「周りと同じであること」に安心し、自分の気持ちを押し込めがちでした。

6年ほど前、自律分散型組織という組織のあり方に出会い、「一人ひとりの想いを尊重し、協働していく組織があるんだ!」と、衝撃と感銘を受けました。

しかし、実際にそうしたコミュニティに参加してみると、自分の気持ちを表現することが怖く、あなたが決めていいと言われても、なぜか決断をためらってしまう自分がいました。

自分の外側に正解を探し求め、周囲の期待に応えようとする自分が自分を苦しめていたのです。

それでも、心の奥から「やってみたい!」という想いがふつふつと湧き上がってくると、その怖さをふわっと乗り越えていく瞬間がありました。

自分の深い想いにつながることやそれを表現してみること、聴いてもらうことを通して、自分のアイディアや、可能性を感じる未来への信頼が高まっていきました。

自分の中に息づいているもの、そのピュアな感覚につながっているときの溢れる感覚やあたたかなエネルギーはとてもパワフル!

内なる想いを語りあったり、聴きあったりできる仲間や場、あるいは思わぬ病気や自然との触れ合いの中で死生観にも変化がおとずれ、内側に閉じ込めていた想いを、少しずつ解き放っていくことができました。外側の正解を探し求める私も健在ですが、

このプロジェクトをみんなと進めながら、怖がりの私も、大胆な私も、いろんな私を楽しんでいます。

そうそう、プロジェクトを進めていると、次々と課題が現れるので、ポンコツな私を隠しているひまがない!露呈しまくるしかなく、でもそうすると、周囲に天才が現れるってことがわかりました!大発見!


ちかりん(北條千夏)の物語

パン教室を開きたいと思っていた時に、あっちゃんと出会い、それまではあまり知らなかったかすみがうらという土地や人々の良さに触れるようになりました。そして、ふらっと立ち寄れる"ちょっとおしゃれなカフェがない" "パンやお菓子を販売するために利用できる菓子工房のようなところがない"なんとかできれば……と思っていました。今回、声をかけていただき、今まで思っていたことができるかもしれない!と思いに参画することにいたしました。

まずは自分のために、そして、同じようにお菓子やパンなどを作って販売したいと考えている人たちのためにTAKiBiBAをやっていきたいです!


よしくん(平川善文)の物語

若者が現在や将来に悩んでいます。現実的な無難な選択をし、あとから「やりたい事に挑戦しなかった後悔」に苛まれている気がしています。もしくは「やりたいことが分からない」など。

そういう人たちが 自分自身を見つめられる、ただ立ち止れる、やってみたいと思った事に挑戦できる、そんな場所を作りたい。

地域おこし協力隊としては、かすみがうらで活動している人たちはポツポツと点ではいるが、線で繋がっていないように感じます。

TAKiBiBAが、点と点がつながるハブになればと思います。

僕も昔(もちろん今も探り探りですが)、やりたいことも得意なことも何も分からず 無気力でした。

ただ 親に言われた通り勉強だけしてました。

やってみたいと思ったことも 現実的に考えると するべきじゃなく、無難に合理的に思える方を利口に選んできました。

きっと今もまだそうしてる部分はあります。

高校2,3年の辺りから 少し違和感を感じ始め、学校も時々行かないこともありました。

それからは 少しずつですが、やってみるということを増やし、やってみたいと思ったことを やってみる癖をつけてます。

同じような気持ちの人に寄り添える自信はあります。今しか出来ないかもしれないので 今やりたい。 そして何より 自分がそういう場所を欲しているんだと思います。


田原真人(たはらまさと)の物語

若いころより、どこかで親の期待や「〜すべき」のようなものに違和感を感じていました。そして、いつの頃からか、決められた枠からはみ出していきたいという生命の衝動を感じるようになっていました。

これから社会が変わっていく拠点は、一人一人の想いから始まる実践的コミュニティです。今の時代は、古いやり方を見直し、新しいやり方を見出す転換点なので、コミュニティが大事になります。

多層な文脈が交じり合う場所で新しい意味が生まれます。

世界の実践コミュニティを相互につなげていく仕事が自分の使命だと思っています!



資金の使い道



皆さまからのご支援で、地域の未来をつくります

私たちがオープンを目指すコミュニティカフェバーTAKiBiBAは、地域の皆さんが自由に集まり、やりたいことに挑戦できる場として、多くの設備や環境の整備が必要です。いただいたご支援は、すべてこの場所の運営・改修に使わせていただきます。



具体的な資金の使い道

・内装工事費:100万円

空き店舗を地域の拠点となるカフェバーに改装するための費用です。これには、壁面や床の改修、設備の導入が含まれます。

・キッチン設備費:100万円

シェアキッチンとして利用できるように、キッチンの設備を充実させるための費用です。ここでは、パンやお菓子作り、料理の販売など、夢を持つ方々が気軽に使える環境を整えます。

・その他諸経費:50万円

不動産契約初期費用、カフェバーの運営に必要なテーブルや椅子の補修、照明、電気設備、クラウドファンディングのプラットフォーム手数料など基本的なインフラの整備に使用します。

合計250万円の目標金額を設定しています。いただいたご支援は、すべてこのプロジェクトの実現のために使わせていただき、地域に新たな居場所と希望を生み出すことができます。

もし、目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、TAKiBiBAの運営費として、より多くのイベントやプロジェクトを実現するための資金に充てさせていただきます。



皆さまのご支援が、この場所を支え、地域に想いでつながる関係性、気軽に挑戦する文化が育まれていきます。

ともに想いを形にしていきましょう!!


応援・一言メッセージ

僕の夢のカフェが実現したら、これまでの 18 年間と同じように、ただ楽しんで、食べて、パーティーをするだけございます。福地久一くん(高校生)


TAKiBiBAができたら、かすみがうら市の産業などの強みを、発信する場所にしたいです。コミュニティカフェを開業したいと言うお話はかなり前から聞いていたのですが、本当に夢を実現してようとしているのを見て、とても大人としてかっこいいと感じます。自分も自分の夢を叶えていけるように精進していきます。「開業したら行きます!!」D.O.くん(高校生)



最後に

私の、あなたの「やってみたい」が、この場所を更に特別なものにしていきます♪

「やってみたい」を「やってみた」からこそ見える絶景をともに見に行こう!

すべては”想い”から
あなたの応援、参画をお待ちしています!




〈ご参加ください!〉TAKiBiBA"LINE公式"

TAKiBiBAに関する最新情報や支援者同士の交流をにご参加いただけます。クラウドファンディング終了後も私たちとのコミュニケーション手段として利用していく予定です!

▽ご参加はこちらから!

https://lin.ee/uDxOzGM


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェTAKiBiBAをご支援・応援をいただき本当にありがとうございました。本日最終日、 目標金額250万円達成しまし北海道から九州まで190名を超えるたくさんの応援をいただき胸があつくなっています。たくさんの方にシェアいただき知らないところでも応援の輪が広がっていたことを知り感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんからいただいた豊かさを私たちもTAKiBiBAであたためながら真心込めて循環させていきます。(今後の予定)12月にリノベーションを実施して、早ければ1月にオープンできる予定です。皆さまぜひ気軽にお立ち寄りください。想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェTAKiBiBA伊原淳子 もっと見る

  • 【神立駅前の新しいコミュニティカフェで、一箱本棚オーナー募集します!】石岡の「つながる図書館」での、素敵な取り組みについて、運営をされているイェジンさんにお話をお聞きしました。オープンしてから2年半の運営で、すでに70名以上のオーナーさんが参加され、たくさんの素敵でユニークなことが起きているそうです♪・一箱本棚のオーナーさんは地元の方だけでなく、つくばや東京、さらにはハワイ在住の方も!帰国の際に立ち寄ってくれるそうです!・空き店舗の活用を考えていた大家さんと、地域の居場所を作りたい想いがつながり、つながる図書館が誕生!・「やってみたい」と「手伝えるかも」が出会うだけで、新しいプロジェクトが誕生・キッチンで食事を提供したことがきっかけで、「今度のイベントでお弁当作ってくれない?」といった新しいつながりも生まれています・毎月テーマを変えて本を入れ替えるオーナーさんがいて、その創造性に訪れる方が毎回ワクワク・子どもたちが漫画コーナーに感想ノートを置き、「続きが読みたい!」というリクエストにオーナーさんが応えて、素敵な交流が・着付け教室の先生が本棚オーナーになったことで、今では定期的に着付け教室が開かれるように地域の課題も、人と人が出会うことで思いがけず解決の糸口が見つかることも。遠く離れた場所にいても、本を通じてこの場所とつながっていける。私たちが始めるコミュニティカフェTAKiBiBA@JR神立駅前でも本棚を設置し、一箱本棚オーナーになっていただいた方に、本棚の一箱を利用して自由な表現の場として使っていただく予定です。駅前という立地、通勤通学の途中に立ち寄れる便利さ。そして何より、本を通じて新しい出会いや発見が生まれる場所に。あなたの「好き」な本たちを通じて、あるいはあなたの描いた絵や写真の披露の場として、それ以外でも一箱に何をどのように表現していくかはあなた次第♪  どんな素敵な物語が始まるのか、私たちもわくわくしています。「本のある暮らしをもっと豊かに」「自分の好きな本で誰かと繋がりたい」「駅前で気軽に本が読める場所を作りたい」「地域の中で何かやってみたい」「遠くにいても、この街とつながっていたい」  そんな想いをお持ちの方、ぜひ一箱本棚オーナーとして一緒に素敵な物語を作っていきませんか? お問い合わせも大歓迎*一箱本棚オーナーのお申込現在クラウドファンディングのリターンとしてお申し込みいただいています。 想いと想いがつながるハブとなるコミュニテイカフェTAKiBiBAあっちゃん(伊原淳子)   もっと見る

  • 【コミュニティカフェTAKiBiBAクラウドファンディング残り8日・58%達成】クラウドファンディングが始まって以来、たくさんの皆さんからの応援に毎日胸をあつくする日々を過ごしています。本当にありがとうございます想いのこもった素敵なリターンのご協力をいただいた皆様もありがとうございます。まだまだご紹介できていなくて申し訳ないです。コミュニティカフェTAKiBiBAは、まだオープンしていないけど、やると決めて動き出したことで既にいろんなことが起こり始めています。一番嬉しいのは、出会い。そしてその人の想いと出会えたことの喜び昨日も仲間に紹介してもらった近所の美容院に初めて行って、その素敵な想いと少し未来の温かい企画を聴かせていただきました。先日は駅前カフェのオーナーに創業とそしてこれまでのストーリーを聴かせていただきました。これまでお客様として行っていただけでは聴けなかった想い。ずっと住んでいたのに知らなかった! 地域のことをぜんぜん知らない。もっと知りたい地域のこと、地域に住む人のこと、想い、願い。知ることで生まれるものが確かにある。選択が変わり、行動が変わっていく。顔が見え、想いを知り合っている人との関係性が地域に広がっていく。まだまだ出会っていない素敵な想いや物語がたくさんあると思うとワクワクする。皆さんの想いに触れることで、私がTAKiBiBAでやりたいことの解像度がどんどん高まっていく。 そもそもTAKiBiBAのプロジェクトも、想いと想いの重なりからエネルギーが高まって生まれている。 これからのまた新しい出会いや今の仲間たち自身の変化との触発しあいによって、TAKiBiBA自身も変化していく。 それでも、根っこで大切にしたいことは、一人ひとりの内側にある大切にしたい想い。愛してやまない想い。やりたいという想い。そして、人との出会いやその想いに触れることによって、ますます感じるようになった土地の想いや願いのようなもの。話をお聞きする中で、それ、絶対土地の願いでしょ!って感じちゃう! 今回、かすみがうら市の方はもちろん、北海道から九州の方まで、住んでいるところに関わらず、たくさんの方に応援いただき本当に嬉しい 神立駅前の小さな空き店舗に想いの火が灯され始めている。みんなの想いを聴かせてほしい。あなたが感じているどんな想いも美しい。みんなで焚き火を囲むように。ときに静かに、ときに熱く、コーヒー片手に心を通わせるあたたかい場をともに創っていく♪ぜひ皆さまのお力をお貸しください。想いと想いがつながるハブとなるコミュニティカフェTAKiBiBAあっちゃん(伊原淳子) もっと見る

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