注目のリターン
自己紹介
公益社団法人福島青年会議所まつり委員会にて、第11回福島福女競走を主催させていただきます。我々は夏に開催される「福島わらじまつり」の原点である冬開催の「暁まいり」を盛り上げ地域発展を目指しております。目的のために、神事の趣のままに同日夜に競走を開催し賑わいを創出すべく数か月かけて事業準備しております。どうぞご支援宜しくお願い申し上げます。
400年の歴史を持つ「暁まいり」とは
福島市のシンボル信夫山に鎮座する羽黒神社の例祭で、長さ12m、幅1.4mの日本一の大わらじを約100人で担ぎ上げ、福島駅前など市内目抜き通りを練り歩いた後、信夫山の羽黒神社へ奉納します。昔、羽黒神社に仁王門があり、安置されていた仁王様の足の大きさにあった大わらじを作って奉納したことが由来とされ、江戸時代から400有余年にわたり受け継がれています。
五穀豊穣、家内安全、身体強健などを祈願し、また、足腰が丈夫になるほか、縁結びの神とも言われ3年続けてお参りすると恋が結ばれるという言い伝えもあることから若い男女の姿が絶えません。最近では、交通安全・合格祈願などにも霊験あらたかと伝えられます。
暁まいりの「過去」と「今」
来場者数の変遷について
昭和26年:10万人
昭和57万人:1万人
令和6年:3千人
昔は10万人が集まった「暁まいり」が今は3千人しか集まらない状況です。400年以上継承されていた文化が途絶えそうです。そこで是非皆様のお力を借りて、屋台やキッチンカーを設え、賑わいを醸成したいです!その先には、「冬の風物詩」として東北を代表する「まつり」が福島にはある!と自慢できるよう目指して取り組んでまいります!ご支援宜しくお願い申し上げます。
なぜ「クラウドファンディング」が必要か
今回5年ぶりに夜開催にすることで、たくさんの方が休日の夜に楽しく参加できるイベントにリニューアルを目指しております。「まつり」の雰囲気を醸成するため「提灯」を山道に並べたり、さらに、「キッチンカー」を設える予定でおります。冬の夜に開催するイベントは、融雪剤や広い範囲を照らす照明の配置など、通常のイベントよりも費用が増えております。そのために予算が前回よりも100万円以上増加しております。クラウドファンディングを通じて事業成功へ、ご支援いただきたく存じます。
一緒に盛り上げていただくパートナー
「福島ユナイテッドFC」はサッカークラブでありながら未曾有の大震災、原発事故からの復興を願い、【農業部】を発足し、福島を代表する農作物である桃やりんご、お米、アスパラガスなどを選手・スタッフで生育しています。そして、より多くの方に、福島の魅(味)力を知ってもらう機会を増やすための活動を積極的に実施しておられます。今回、当事業に賛同いただき、ふくしまのリンゴジュースをご提供いただく事が決定しました。
リターンについて
暁まいり福男福女競走は健脚祈念のために奉納用にわらじを提供しております。今回はじめて「返礼品用」に少し大きなわらじを製作いたします。皆様に応援いただいた感謝を込めて我々福島青年会議所メンバーで一生懸命制作いたします。そして、当日参加賞の「福男福女手ぬぐい」も合わせて提供いたします。
さらに、前述した福島ユナイテッドFC農業部とコラボレーションした地産地消の超レア限定商品ふくしまの美味しいりんごを用いた100%りんごジュース。是非「ふくしまの食」と共に応援していただければ嬉しいです。今回は特別に更に限定で選手サイン付きのセットもあるので是非ご検討ください。
スケジュール
24年12月1日 クラウドファンディング開始
25年 1月15日 クラウドファンディング終了
2月15日 イベント開催当日
3月初旬 リターン発送
最後に
是非、皆様のお力をお借りして、ふくしまに東北を代表する冬の風物詩の「まつり」の賑わいを設えたいです。そのためには具体的に120万円の支援金が必要です。どうぞご支援よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る【御礼】目標1,207,000円達成のご報告と御礼
2024/12/12 09:36来年2月15日(土)に予定しております第11回暁まいり福男福女競走の開催に関しまして、12月1日(日)より募集しておりましたクラウドファンディングの支援額が、目標1,207,000円に到達いたしましたことをご報告申し上げます。募集開始からわずか10日での達成となり、ご支援いただいた皆さまや情報拡散にご協力いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。いただいた浄財は、事業の成功に向けて大切に活用させていただきます。今後は役割分担や準備に注力し、当日に向けて万全の体制で対応していきますので、引き続きご協力をお願い申し上げます。改めて、皆様のご支援に感謝申し上げます。 もっと見る
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