サーロイン、ヒレなど黒毛和牛の本当の旨みを堪能。総重量1kgのローストビーフおせちが誕生!
2022年に食べログの百名店に選出されたこともある、大阪のステーキハウス「Akami Modern Chop House」。
オーストラリアやニュージーランドで育ったグラスフェッドビーフの赤身肉を中心に、ステーキが楽しめる店として、広く食通に愛されている名店です。
そのAkami Modern Chop Houseがこのたび、総重量1kgの黒毛和牛ローストビーフおせちを開発しました。
店舗で丁寧に作り上げたローストビーフを瞬間急速冷凍し、贅沢なおいしさをご自宅へお届けします。
Akami Modern Chop Houseでは普段ステーキを焼きあげる前、より美味しくジューシーに仕上げるためにオイルで低温調理をしています。
「この技術を活かせば、ジューシーでしっとり柔らかいローストビーフが出来上がるのではないか?」
「そうすれば、遠方にお住まいで、お店に来れない方でも、Akami Modern Chop Houseの味をお楽しみいただけるのではないか?」
そんなひらめきから完成したのが、今回の特製ローストビーフおせち。
湯煎ではなく低温のオイルでじんわりと火入れすることにより、パサつきのない、肉汁たっぷりの柔らかなローストビーフが仕上がります。
今回は、サーロイン、ヒレ、ランプ、イチボという黒毛和牛の4つの部位を使ったローストビーフを詰め合わせた、夢のようなおせちをご用意しました。
総重量1kgと、ボリュームもたっぷりなので、ゲストをお招きしたホームパーティなどにも最適です。
冷凍でお届けし、召し上がるときには前日に冷蔵庫でゆっくりと解凍するだけ。
それだけで、お店の味が再現されます。
(容器と商品は同梱されていますが、盛り付けられていない状態でお送りいたします。解凍後、お客様で同梱されたおせちの容器に盛り付けをしていただきます。)
クリスマスパーティや年末年始のおもてなしに。
あるいは、お正月におせちの代わりとして。
ぜひこの機会に、夢のような肉尽くしをお楽しみください。
ロゼ色のサーロインは圧巻のサイズ。味噌漬け、佃煮など、さまざまな味わいを楽しんで
今回ご用意した黒毛和牛ローストビーフおせちは、4つの部位を駆使しています。
まず、きめ細かい霜降りで食感が柔らかいサーロイン、それから、脂肪が少なくて旨みの強い赤身が特徴のモモ肉、赤身肉でありながら適度にサシの入ったランプ、しっかりとした赤身の旨さと脂の甘みが両方楽しめるイチボ。
これら4つの部位を使い分けることで、総重量1kgとボリューム満点でありながら、決して食べ飽きることのない、至福のローストビーフおせちが完成するのです。
そのなかでも、圧巻なのがサーロイン。
今回は1枚あたり80〜100gという大判サイズのものを3枚、ご用意しています。
低温調理し、それからフライパンで軽く焼き目をつけたあとにスライスしているため、肉汁が損なわれることなくジューシーで柔らか。
口に含めば、途端に溶けてなくなるような至福の食感が楽しめます。
それから今回、サーロインと並ぶ一押しのメニューがローストビーフの味噌漬け。
「豚肉を味噌漬けにしておいしいなら、牛肉のローストビーフを味噌漬けにしてもいいのでは?」という発想から生まれた逸品で、ローストビーフに仕上げた牛肉をオリジナルの味噌ダレに丸一日つけ込み、仕上げています。
味噌に漬け込むことで、もともと柔らかいローストビーフの食感はますますふんわりとソフトになり、さらに、味噌の風味や香りをまとって一味違ったおいしさに。
今回はイチボ、ランプ、モモという3つの肉を使用。それぞれ特徴的なおいしさを存分にご堪能いただけます。
脂身の少なさでいえば、モモ、ランプ、イチボの順番となるため、この順番で召し上がると赤身の旨さや脂身の甘さをしっかりとお楽しみいただけるかもしれません。
そのほかに、ローストビーフはスライスするだけでなく、あえてブロック状にカットするなど食感の変化も演出。
スライス状のローストビーフが溶けてなくなるような、繊細な味わいだとしたら、ブロック状のローストビーフはしっかり噛みごたえがあり、肉本来のうまさが存分に味わえる逸品。
またローストビーフだけでなくビーフシチューなどの“箸休め”もご用意しているので、飽きずに最後までおいしく召し上がっていただけることは間違いありません。
ローストビーフのソースはオリジナルの蜜玉(淡路玉葱)の万能だれのほか、トリュフ塩や和風ローストビーフソース、グレイビーソースをご用意。
組み合わせ方はご自由ですが、たとえば、脂身が多いサーロインやイチボにはトリュフ塩か和風ローストビーフソース、それからモモ肉など脂身が少ない肉にはグレービーソースがおすすめです。
また、サーロインにはシェフ特製の、蜜玉(淡路玉葱)を使った万能だれを合わせると、さらに格別のおいしさに。
万能だれは、土づくりからこだわる生産者と直接契約し、シェフが独自のアイデアで完成させたオリジナルのタレで、淡路玉葱独特の甘味が生きた絶品です。
お好みで一味唐辛子やニンニクなどを加え、ご自由にアレンジください。
それから、一味変えてローストビーフを楽しみたいというときには、ちょっと甘めの土佐酢をくぐらせるのもおすすめ。
シンプルでクセが少なく、旨みが前面に引き立ったローストビーフだからこそ、どんなソースやタレとも相性が抜群なのです。
そして、〆には牛肉の佃煮や“お茶漬け”を。
佃煮はおなじみ、生姜味で甘辛く煮込んだもの、そして“お茶漬け”はたっぷりの山椒などと濃いめの味付けにして煮込んだもので、その名の通り、白いご飯の上にのせて温かい出汁をかけ、サラサラとお茶漬け感覚で召し上がっていただくのがおすすめです。
最初から最後まで、すべて肉づくしの豪華なおせち。
ご自宅でのパーテイなどでお出しすれば、間違いなく、プレミアムなひとときをお楽しみいただけるでしょう。
少量ずつ完全手作り。できたてを急速冷凍。だから市販の品にはないシェフの味が生きる
今回、お届けする黒毛和牛のローストビーフおせちは、少量ずつ完全に店舗で手作りしています。
通常の市販品ではコストや生産性を考え、一度に大量の肉を仕込むというスタイルが一般的。
しかし本来、肉には個体差がありますし、同じ部位でも個体によってしっとり感や旨みの強さも違います。そのためAkami Modern Chop Houseではそうした個体差を考慮しながら、塩分の加減や火入れのタイミングを細かくアレンジ。
毎回調理するごとにレシピを微調整するという配慮は、肉を知り尽くしたシェフによる少量ずつの完全手作りでなければできない技です。
さらに、今回はできたてのおいしさをご自宅へ届けるため、完成したそばから急速冷凍。
それにより、風味や味わい、旨み、ジューシーさなどをまったく損ねることなく、シェフの技そのままのおいしさをお届けすることに成功しました。
また、今回使用している牛肉はすべてA4〜A5ランクの黒毛和牛。
本来、Akami Modern Chop Houseが店で使用している牛肉はすべて海外産であり、ニュージーランドをはじめとするグラスフェッドビーフが中心です。
しかし、ローストビーフというシンプルでごまかしのきかない料理で使用するには、海外産の牛肉は若干個性が強い傾向にあります。
そのため味わいがやさしくまろやかで、風味にくせのない黒毛和牛を使用しているのです。
ローストビーフという料理は、決して複雑なレシピではありません。
だからこそ、肉質へのこだわりや塩加減の微調整、火入れの丁寧なコントロールが必要だと感じています。
ぜひそうした、目に見えない繊細なこだわりもお楽しみいただければと思います。
最後に
はじめまして。
Akami Modern Chop Houseと申します。
今回、ご自宅でお楽しみいただけるよう、黒毛和牛のローストビーフおせちをご用意させていただきました。
まだクリスマスや年末年始のことを考えるには若干、早い時期ではございますが、お客様が増えるその時期に、いつもよりちょっと豪華でおいしいお料理があれば、おもてなしの時間がますます華やぐのではないかと思います。
今回ご用意した黒毛和牛のローストビーフおせちは、ひとつひとつ、完全に手作りしています。
そのため、生産量に限りがあるのが唯一の難点。
しかしその分、一つ一つの料理にはたくさんの想いが込められています。
クリスマスや年末年始の食卓を、Akami Modern Chop Houseの黒毛和牛ローストビーフおせちが彩ることができれば幸せに思います。
みなさまのご支援を心よりお待ちしています。
【店舗概要】
『Akami Modern Chop House』
住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク 1F
電話番号:06-4256-8029
営業時間:
11:30 - 15:00(L.O. 14:00)
17:30 - 23:00(L.O. 22:00)
定休日:不定休
コメント
もっと見る