ラオスのルアンパバーンにあるソークミーサイホテル・ゲストハウス。
ここでは、十分に食事の取れない子ども達のための子ども食堂を運営しています。
そして、子ども達に食事を提供するだけでなく、自立支援も始めました。
しかし、現在この子ども食堂は危機に瀕しています。支援が必要な子ども達の増加により、経済的に厳しい状況に直面しており、緊急に支援が必要です。どうか皆様のご支援をお願いします!
観光客の食べ残しを貪ったり、ゴミ箱を漁ったりする子たちへ緊急援助的に始めた『子ども食堂』。
活動をする中で、いろいろと見えてくるものがあります。
親が出稼ぎに行き戻ってこず…子どもだけで暮らさざるをえない子、
野宿をしている子、学校に通えない子などです。
そのため、子ども食堂の目的は『一時的な栄養支援、信頼関係の構築』から、『子ども達全員の健康維持と最も支援を必要としている子を発見し、より深い支援へと繋げるため』に変わりました。
親が出稼ぎでいない子や、野宿している子たちを預かり育てています。学校へも通わせ始めました。
もちろん病気や怪我をすれば病院にも連れて行きます。どの子も栄養状態が悪く、発育阻害で身体が小さいです。18歳の女の子の見た目は9歳ほどです。
慢性的な栄養失調で免疫力が低く、発疹が出たり、ちょっとした怪我でもすぐに化膿してしまいます。
そんな子ども達に栄養のある食事を与え、寝る場所を与え、教育を与えることで、徐々に変化が生まれてきているのを感じています。いつも不安そうだった顔に笑顔が現れ、学ぶ意欲が芽生えています。子ども達は未来への希望を持ち始め、少しずつ自信を持ち始めています!
1度も学校に行ったことのない子が学校に行って『学ぶのが楽しい!!』と感じ、夜中まで勉強していることもあります。
その様子を間近でみてきて
ナイトマーケット入口で物売りをしたり、物乞いをしている子たち全員に教育を与え学ぶことの楽しさを味わって欲しいという気持ちがドンドン大きくなりました。
『教育を受けることで、将来の選択肢が広がる』と信じています!!
子ども達の学用品(制服、カバン、教科書、文房具一式)、通学用自転車の支援をお願いします!
多いときは5人も一度に乗せていきます!!
早急に子ども達の通学用自転車3台が必要です!
ソークミーサイホテル・ゲストハウスでは、野宿をしている子ども達を積極的に我宿に呼び寄せています。これまでは、子ども達が自らやってきたら受け入れるというスタンスでしたが、彼らは犯罪や人身売買の餌食になりやすい状況にあります。まだ幼さが残る彼らを危険から守るため、積極的に保護することにしました。
〈その背景には…〉何度か保護したことのある障害のある男の子です。彼はお菓子を売ることでお金を稼いでいましたが、それを知った20歳前後の若者たちにたかられ、飲酒や喫煙を強要されていました。彼の飲酒や喫煙を見つけた他の子ども達が私に知らせてくれたので、すぐに現場に駆け付け、若者たちを追い払いましたが、その後、障害で判断力の弱い彼はドラッグの売買に利用され、警察に逮捕されてしまいました。この出来事をきっかけに、もっと早く保護していればと猛省しています。
野宿組の寝具が足りません!
私の知る限り、今のところ7人の野宿組。
全員が我宿に来ることは無いけれど、毎晩4.5人がやって来ます。
親はいても家には何も食べるものが無く、夜遅くまでナイトマーケット、早朝の托鉢に行くため村に戻らない子。
親に虐待を受け家に戻らない子。
親が出稼ぎで戻って来ず、放ったらかされている子。
様々な理由で野宿することになった子ども達です。
そして…子ども食堂の食費の支援もお願いします!
食費が大変なことになっています!ラオスは経済が安定していないため、インフレが発生しやすい状況です。特に食材が高騰しています!
現在は、ホテル経営と個人の支援者からのご寄付で子ども達を育てています。子ども達自身もナイトマーケットで物売りをして収入を得ています。幼い子どもに働かせるなんて!とお叱りの声を頂くこともあります。
しかし、我宿での保護や支援は、自立を促すための「とまり木」です。子ども達に過度な援助は必要ありません。援助しすぎると「援助慣れ」や「援助待ち」になり、自立の力を奪ってしまうからです。私はあくまで後方支援に徹し、彼らが自立してより良い生活を送れるようサポートしています。
そのため、ナイトマーケットで物売りをしている子どもたちには、どうしたらもっと売れるか、バナナ以外に売れるものは何かを一緒に考え、行動しています。
また、英語の学校に通わせることで、観光客に物怖じせず物を売れるようにしています。食事や寝床、仕事や学校、全て大人が用意しても、子どもたちは貧困から抜け出せません。生きる術や知恵を学ぶことが必要です。この子達には、その生きる術を教えてくれる身近な大人がいないのです。だから、私がその役割を果たしたいと思っています。
ルアンパバーンの市街地からメコン川を渡った先に子ども達の村があります。平日の朝9時半頃、大人10人ほどが鍋を囲んでお酒を飲み、のんびり過ごしています。
一方、家の中には学校へ行くべき年齢の子どもたちがゴロゴロしたり、スマホでゲームをしています。観光客がスマホを与えることもあり、子どもたちはゲームやTikTokばかりで、学び方を知りません。子ども達の多くがスマホ中毒です。
この状況を見て「貧困」とは言えないかもしれません。確かに物質的には貧しいですが、時間的な豊かさはあります。この環境では学校に行く意義を見失いがちです。
村ではゴミが散乱しており、ペットボトルや空き缶がお金になることも知られていません。スマホがあっても、新しい知識や情報を活用する方法を知らないのです。
村の子ども達は夜になるとナイトマーケットへ行き、物乞いをします。
物乞いをしている子達は観光客の宗教的な理由や見栄でお金をもらうことが多く、一生懸命勉強した公務員よりも稼いでいることがあります。
そして、その日にもらったお金はその日のうちにお菓子や雑貨など自分の欲しい物を買って、全て使い切ります。中にはスマホゲームに全財産を課金する子もいます。
問題なのは、それを身近な大人が咎めないことです。大人自身もそれが当たり前の環境で育ち、生活しています。明日の売り物の仕入れ代すら考えない。明日の暮らしを考えない。
明日という、ほんの少しの将来さえ見通せない貧困マインド。負の連鎖が起きているのです。
だからこそ、子ども達に教育が必要なんです。この子達が、この負の連鎖から抜け出るには教育しかないと思っています。
朝市で野草を売っている子...学校に通えていない子たちです。子ども食堂に来ている子の四分の一以上が、学校に行っていません。
〈理由〉
・学校に納めるお金や教科書・制服を買うお金がない。
・親に家の仕事(農作業)を手伝えと言われた。
・親が働きに行くため小さい弟妹の面倒を見なければならない。
・親が放置、無関心。などなど
この子達が学びたいと思っても、親の承諾がなければ学校に通えません。
親自身が学校に行っていなかったため、教育の重要性を感じていないのです。学校に行くと売り物ができず、収入が減るという理由で断られることもあります。毎日、辛抱強く説得しています。
緊急に保護が必要な子ども達は増えています。
新型コロナも落ち着き、街に観光客が戻ってきた今、人身売買や誘拐、窃盗などの危険が高まっています。野宿をしている子ども達に少しでも安全な場所を提供したい、少しでも栄養のある食事をさせたい。そして、自分の足で自分の人生を歩いていけるよう、教育も受けさせたい。そのためには資金が必要です。
とにかく、今は目の前に迫る冬に備えて、子ども達の冬支度を整えてあげたい、学用品を揃えてあげたい、栄養のある食事を食べさせたい。この3つです。
冬支度、学用品、食費、この3つにまつわる費用として、大切に使わせて頂きます。
■通学用自転車…3台
■学用品…人数分
■野宿組の家庭教師、通訳…野宿組は10歳~15歳の子ども達です。今まで学校へ通っていなかったので読み書きができません。学校へ入る前に早急に読み書きを習得させるための家庭教師です。そして、この子達の親から「学校へ通う許可」を得るための話し合いをします。そのための通訳が必要です。
■野宿組の寝具…人数分
■子ども食堂の食費
ソークミーサイホテル・ゲストハウスとパートナーシップを結んでいるカレンシャツ専門店「風と唄う」の商品を少しですがお届けいたします。緊急支援のため、即納可能なリターン品の数が限られていますが、受注品(お届けまで約3週間)として早期割引の商品もご用意しております。また天然染めのため、同じ植物でも季節によって色合いが変化する場合があります。
スケジュール
9月中旬 クラウドファンディング開始
10月中旬 クラウドファンディング終了
10月下旬 リターン発送
ご覧いただきありがとうございました!ソークミーサイホテル・ゲストハウスとパートナーシップを結んでいるカレンシャツ専門店「風と唄う」の石橋ゆうみと申します。
私の店は、ラオスのルアンパバーンにあるソークミーサイホテル・ゲストハウスで始まった「子ども食堂」を支援するために立ち上げました。ルアンパバーンで1人奮闘しているソークミーサイの国谷氏を見て、私も何か力になれないかと常々思っていました。
今回、現地で子ども達の支援をしているソークミーサイホテルの国谷氏に代わって、子ども達の現状をお伝えしております。緊急に支援が必要であり、個人では限界があると感じたため、クラウドファンディングで皆様のご協力をお願いしたいと思っております!
ソークミーサイホテル・ゲストハウスのブログに出会うまで、私はラオスの現状、美しい世界遺産の街ルアンパバーンの現状を全く知りませんでした。数年前、自分の子ども達を連れてルアンパバーンへ遊びに行った時、物乞いの子も、物売りの子も全くと言っていいほど見かけませんでした。その時の私は単純にラオスという国は住みやすい国なんだと思っていました。
しかし、ソークミーサイホテル・ゲストハウスのブログに出会い、国谷氏と連絡を取り合うようになってから、それは全くの間違いだと知りました。
私が物乞いの子ども達を見かけなかったのは、世界遺産の街の景観が乱れる、という理由で街から追い出されていたからです。華やかなナイトマーケットの裏通りには、たくさんの子ども達がお腹を空かせ、読み書き計算ができないため、物売りをしても大人から搾取され、人身売買の餌食になる、…そんな子ども達で溢れていたのです。
そんな子ども達を見て見ぬふりをするのは簡単です。「そういう国に生まれてしまったんだから仕方が無いよね」そう言って忘れることも簡単です。「自分には関係ない」それもそうです。ラオスの子ども1人がいなくなったところで、私たちの日常は全く変わりません。
でも、同じ人間なんです。同じ命なんです。無くなってもいい命ではないんです。
この子達はまだ幼いです。だから、これから何にでもなれるんです。
宇宙飛行士にだって、ピアニストにだってなれるんです。世紀の大発見をしてノーベル賞を取る子だっているかもしれない。
この子達の命には未知の才能が詰まっているんです!
でも、この子達は「自分達がこれから何にだってなれるんだ」という希望があることにすら気づいていません。
宇宙飛行士やピアニストになるのは先進国に生まれた人の特権なんでしょうか?それは違うと私は思います。夢や希望を持つことに生まれた国や環境は関係ないはずです。
でも、この子達は夢や希望を持つ以前の問題で、日々の生活に追われています。食べる物や安全な場所を確保することが最優先で、未来の夢を描く余裕などありません。
夢や希望を持つためには、教育も必要です。教育は、この子達に新しい世界を見せ、可能性を広げる鍵になります。読み書きや計算ができるようになることで、この子達は自分の力で未来を切り開くことができるようになります。
しかし、現状ではその教育すら受けられない子ども達がたくさんいます。私たちが少しでも手を差し伸べることで、飢えから逃れ、安全な場所で眠れ、教育の機会を得て、夢を持つ自由を手に入れることができるんです。
誰かが何かを起こさない限り、この子達の未来は切り開かれません。
遠く離れた日本から、
どうかこの子達にチャンスを与えて下さい。貧困の負の連鎖から抜け出すチャンスを与えてください。
夢を持つ自由を与えて下さい。世界は広いことを教えてやってください。
長文になってしまい、申し訳ありません。最後までお読みいただき心から感謝いたします。
どうか皆様、温かいご支援をお願い致します!
「風と唄う」石橋ゆうみ
最新の活動報告
もっと見る僕たち学校へ通います!
2024/11/05 12:44ご無沙汰しております!「風と唄う」イシバシです☆彡気づけばクラウドファンディングが終わり1ヶ月が経とうとしています。リターンの発送は済みましたが、皆様のお手元に無事に届きましたでしょうか?さて、今日から3人が学校へ通います!!写真は新しい制服を買いに来たところですね。新しい制服、文房具、カバン、教科書を購入しました。1人¥6300です。ラオスでは公務員のお給料半月分に相当します…(-_-;)でも、この笑顔ですよ!学校で勉強するってどんな感じだろう!?ワクワクするね!今頃、3人は緊張しながら授業を受けているかもしれないですねー。日本のように支援や助成が充実していないので、通学を続けられない子ども達が多いのが現実です。でも、負の連鎖から抜け出すには教育が必要なんです。子ども食堂に来ている子ども達の食費、生活費、教育費… これらの費用は1ヶ月で約20万円かかります。クラウドファンディングでたくさんのご支援を頂きました。本当にありがとうございます!しかし、集まった支援金はすぐに必要な費用に充てられ、なくなってしまうのが現実です。皆様からの継続的なご支援が必要です!そこで、会員制のオンラインサロンを始めようと思っています。会費は月々¥3,000~¥5,000。今月中にはオープンしますよ!!さらに、NPO法人化を予定していますので、正会員もオンラインサロンの会員様からお願いしようと思っています。オンラインサロンのプラットフォームをFacebookにするか…こちらのCAMPFIREにするかで、悩んでいるイシバシです。つづく もっと見る
ただいまリターン準備中!
2024/10/17 10:35皆様、ラオスの子ども達への温かいご支援、応援、本当にありがとうございます!クラウドファンディングも無事に終了し、目標金額の1.5倍もの支援金が集まりました!心よりお礼申し上げます。さて、ただいま日本とラオスでは、大人も子どももみんなでリターンの準備をしています! ラオスと日本、メールも物資も今、空を飛び交っております。トップ写真はナイトマーケットのラオス刺繍のミニポーチのお店です!どれもみんなカワイイですね~。ラオスにいるリエコ・クニタニのセレクトで、どの柄が届くかは、お楽しみですよ☆彡そして、子ども達!こちらは文字の書けないチビッコチームです。一心不乱に絵を描いております。こちらも、どんな絵が届くかはお楽しみです☆彡歳のせいですかねぇ…こういう絵とか子ども達の姿を見るだけで目頭が熱くなる今日この頃のイシバシです。トトロを見ても号泣するんですよねー。そして、こちらは日本。自転車支援のお名前シール制作中ですよ!こちらの子ども達の自転車に貼らせて頂きます!お名前シールは今、ラオスへ向かっています。お名前シールを貼った自転車がもうすぐルアンパバーンを爆走しますよ☆彡しっかり写真に収めて、改めてお礼のメールを致します。今回のクラウドファンディング、本当にやって良かったです。プロジェクトオーナーと支援者、支援者とラオスの子ども達。そういった垣根を超えた、つながりが生まれたと思っています。このプロジェクトが終わっても、それで終わりではありません。このクラウドファンディングを通じて、皆様と出会えたこと、心から感謝しています!皆様は子ども食堂の一員であり、子ども達の家族だと、イシバシも国谷も思っています。日本やタイ、ベトナム、世界のどこにいても、子ども達の成長を一緒に見守り、一緒に育てていけるオンラインサロンを今、計画しています!つづく もっと見る
前進あるのみ14歳!!
2024/10/06 15:57皆様、いつも温かいご支援、コメントありがとうございます。クラウドファンディングも残すところ2日となりました。目標金額を大幅に超えてのご支援に心から感謝しております!さて、今日は野宿組14歳の少年の近況です。先月、彼はお母さんを亡くしました。お父さんもすでに亡くなっています。しばらく情緒不安定で、子ども達同士のいざこざを起こしたり、夜中に宿を飛び出したり、家庭教師のカムティエンさんにも心配をかけたりしていました。でも、前を向き始めましたよ!「学校へ行きたい!小学校5年生に入りたい!」頼もしい目標をかかげて、ただいま猛勉強中です。5年分の勉強をするのは大変ですが、なんと彼…。学校へ通えなかった今まで、低学年の教室を窓から覗き、独学で勉強していました。ずーっと学校へ通いたかったんだね。皆様のご支援のおかげで、もう少しで彼も学校へ通えそうです!スポンジのように何でも吸収する14歳。いろんなことに興味津々です。「僕も料理をしてみたい!」子ども食堂の食事作りのお手伝いです。なかなか様になっていますね!将来はレストランのシェフもいいね!「カメラってどんな仕組み?」やっぱり男子!メカニックな物にも夢中です。(お客様のカメラでハラハラします。絶対落とすなよ!)カメラマンもかっこいいね!そして、最近は「メコン川魚釣りツアー」のガイドさんのアシスタントでお仕事体験もしました。子ども食堂のお手伝いではなく、観光客相手の本物のお仕事ですよ。朝早くから張り切って働いてきたようです。世界遺産の街ルアンパバーンのガイドになるのも素敵ですねー。年長組にはこんな感じでいろんなお仕事体験をさせてあげたいですね。リアル・キッザニアです!今までできなかった経験、知らなかった知識、出会えなかった人達…14歳の彼は今までの分を取り戻すかのように、全力で生きています。彼がこんなにも生き生きと過ごせるようになったのも、やっぱり毎日お腹いっぱいご飯が食べられるからだとイシバシは思います。「腹が減っては戦はできぬ」「衣食足りて礼節を知る」本当にその通りだと思います。皆様からのご支援の大部分は子ども食堂の食費になり、跡形も無く子ども達のお腹に吸い込まれていきます。目に見える何かは残りません。でも、子ども達のキラッキラな笑顔になります。ほんの少し前までは、不安と恐怖と飢えの日々で、今日食べる物の心配ばかりでした。笑顔なんてほとんど無かったわけです。子ども食堂でご飯を食べていれば、生きる意欲、学ぶ意欲が湧き、将来の夢を持てるようになります。どうかこれからも子ども食堂の応援をお願いします!ご支援いただいた皆様を、私達は家族のように思っています。そこで、継続的に子ども食堂の支援をしながら、子ども達の成長を一緒に見守れるオンラインサロンを計画中です!子ども達の成長や悩みなど一緒に共有し、みんなで子ども達を育てられたらな、と思っています。つづく もっと見る
自転車を贈るリターン品の支援をさせていただきたいのですが、在庫復活のご予定はございますでしょうか? 家族の名前でお願いして、家族にプレゼントしようと思っています。