活動報告をご覧の皆さま10月7日(月)に販売開始しました、トキを育むプロジェクトｘ「MAG大音量目覚まし時計タイムポリス」 は本日15時現在183％の目標達成率となっております。多くの方にご共感、ご支援いただき誠にありがとうございます。さて、本日は大音量目覚まし時計とセットとなる冊子についてお話します。冊子の内容はもちろん、お子様と保護者の方がどんな風に使うものなのか？詳しく紹介したいと思います。トキを育むプロジェクト監修＋アンバサダー：高取しづかさん今回、タイムマネジメントの専門家である高取しづかさんに「親子で向き合う時間の使い方」冊子を監修頂きました。高取さんは「自立の第一歩は、朝自分で起きられること」と考えています。そして保護者が子どもの時間管理するのではなく、子ども自身で自分を管理をできるようになることが大切だと伝え続けておられます。その考えに基づき今回の「親子で向き合う時間の使い方」冊子 は構成されています。冊子の内容は①保護者の方向け、子どもへの接し方①お子様自身が取り組むワーク②ワークの答えに対して保護者の方からどんな声かけをすればよいか？のアドバイスの計6ページ(表紙背表紙含む) です。時間管理のファーストステップとして、小学校中学年のお子様が取り組みやすい量にしています。時間という見えないものについて考えたり、時間の使い方について考える内容となっています。自分の考えを文字で表現することで時間に対する意識をもつきっかけになればと考えて作っています。またこのワークは親子で時間について話すための「コミュニケーションツール」でもあります。ですからワークの正しい答えというものは家庭によって異なるかと思います。みなさまのご家庭にとって豊かなトキを過ごせる答えをぜひ見つけ出してくださいね。最後に、なぜ保護者の方が自分の時間を割いてでも朝何度もお子さんを起こしているのか？口うるさく声をかけているのか？それは「お子さんが規則正しく１日を過ごした方が、気分よく楽しい時間を過ごせること」「時間は有限であること」を自分の経験として知っているからだと考えています。冊子を通じて、お子さんに響く声掛けや見守り方などの一助になれば幸いです。
