宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

現在の支援総額

1,190,000

79%

目標金額は1,500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年経つ老舗の古民家ゲストハウスのリノベーション計画

現在の支援総額

1,190,000

79%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 54人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2025/01/15に募集を終了しました

宮古島で築50年の老舗の古民家ゲストハウスが、設備の老朽化で存族の危機に直面しています。水道配管のリニューアルや、観光客のトレンドに合わせたバス、トイレ付きの個室へのリノベーションをして、古き良きゲストハウスを存続していきたい。

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何やかんやとあり、5月以来のリフォーム作業再開です。

季節はすっかり夏になり、ゲストハウス宮古島も繁忙期に入りゲストの予約が増えてきてバタバタしています。

そんな中、前半最大の作業の「スラブ打ち」(型枠に生コンを流し込む作業)をついに実施。

もちろんこれは業者を呼んでの作業です。過去に自分でセメント練って屋根まで持ち上げて流し込む作業したことあるけど地獄のようなキツさだった(汗)


セメント屋さん呼ぶ前にまずは仮枠をレンタルして壁の前に組む。


流し込む屋根の型枠を支える「サポート」という鉄の支柱を立てる。

これが一人でやるとかなり重労働で何回も鉄柱が倒れてきて死ぬかと思った!!

二人以上でやるべき・・・


仮枠組み立てた後は生コン屋さんを呼び、ミキサー車&屋根にコンクリートを流し込みポンプ車をオーダー!

なかなか壮観!

作業員のおっちゃんに「一人なの?」と聞かれ運と答えると「まっさかや~」とあきれていましたww

そんなこんなでセメント流し込み作業開始!

柱の部分に上手くセメントが流し込めずガンガンハンマーで枠を叩きセメントを叩き落しつつ屋根にも流し込み。

そんなこんなで3時間。ようやく大仕事のスラブ打ちが終了!

雨が降りそうな天気で「降らないでくれー」と祈りながらやりました。

あとは固まるまでしばらく放置、1週間ぐらい経てば枠を外していきます。

ちゃんと流せてるかな~、開けてみるまで分かりません。


とりあえず大仕事は終了!この後は枠外して、窓枠をアルミ屋さんに外注、隙間をセメントを埋めて外壁と屋根に断熱防水塗装をして・・・


あ~まだまだ終わらん!

完成はいつになるやら・・・

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