プロジェクトの実行者について
こんにちは、Mori to Doubutsuです。ジェーングダールさんの若者向けプロジェクト、Roots & Shootsグループで昨年からボランティア活動をしてきました。動物学者を目指す小学5年生、中学1年生の姉妹を中心として、家族や友人が集まった小さなグループです。
ザンビアで訪問したMuke村の現地の子供たちが安心して勉強ができるように、建設途中の村の学校の完成を目指します。また、リターンとしてMuke村に植樹を行うことで、環境保護や生物多様性にも貢献できると考えます。今回のプロジェクトでは、ザンビアにあるMuke村の学校建設を支援するため、クラウドファンディングを立ち上げました。皆様のご支援を心からお待ちしております。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現したいのは、ザンビアのMuke村における教育環境の整備です。具体的には、学校を建設する材料(屋根、窓枠、ドア等)、備品(黒板や机や椅子、本棚、文房具)、植樹にかかる費用を集めることを目指しています。小さな子供向けの学校の建物は完成しましたが、現在建設中の学校の屋根がまだ完成しておらず、授業が行えない状態です。子供たちが安心して学べる環境を提供し、持続可能な教育の基盤を作りたいと考えています。また、村に植樹をすることで、環境保護や生物多様性にもつながります。
寄贈先: ザンビアのMuke村にあるTusoleke Trust School
プロジェクト立ち上げの背景
今年の8月、私たちはザンビアのMuke村を訪れ、現地の生活環境、教育環境の厳しさを目の当たりにしました。学校の建設が始まり、1棟の小さい子向けの教室は現地のクラウドファウンディングで完成しました。資金不足で屋根がない状態のまま工事が中断していまっています。隣の村に歩いて行かなければならない一部の子どもたちは、ゾウに襲われてケガをしてしまう子もいました。最近では、いつもはでないライオン4頭も出て非常に危険です。この状況を何とか改善したいという強い思いから、今回のクラウドファンディングを立ち上げることにしました。
これまでの活動と準備状況
Tusoleke Trust Schoolの学校長であるアレックスが中心となり、他国からの支援金で1つ目の学校建設を成功させました。2つ目の学校建設プロジェクトにおいて、私たちはアレックス(現地のコミュニティ)と連携し、必要な資材の調達や工事の進行状況を確認します。また、現地の住民アレックスや子供たちの要望をよく聞いて、彼らのニーズをしっかりと反映させた計画を立てます。
リターンについて
支援金額約300ドルにつき1本の苗を現地の村に植えてもらいます。Muke村に支援することで、環境保護や動物保護に繋がります。この活動で出来た小さな森林をMori to Doubutsuと名付けます。
スケジュール
募集締切 12月31日
資金入金 1月末
資材手配 2月中
建設着工 3月〜
学校完成 8月完成予定
10月募集開始
12月31日 1次募集締切り
最後に
私たちの目標は、ザンビアのMuke村の子供たちに安心して学べる場所を提供することです。Muke村の子供たちは勉強が大好きです。教育は未来をつくる力です。皆様のご支援があれば、このプロジェクトを成功させ、現地の子供たちに明るい未来を届けることができます。また、植樹活動を通じて、環境保護や動物保護に役立ちます。どうかご協力をよろしくお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見るクラファン立ち上げの記念樹を植えてもらいました。
2024/10/03 17:14私たちMori to Doubutsuは、環境保護や動物保護のひとつとして、植樹活動をしています。支援金を集めるとともに、植樹活動も一緒に出来たらいいなと考えました。Tusoleke Trust Schoolの周りには、木を植える場所がたくさんあります。学校に通う子供たちにも、木を育てる楽しみを体験してもらえます。フルーツの木やアーモンドツリーなど様々な木を植えられたらいいなと考えております。この支援活動は、日本の子供たちと同じように現地の子供たちに安全で楽しく学んで欲しいという思いからスタートしました。 もっと見る
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