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誰にでも開けたお茶の祭典「OCHA PARK」を開催したい!

日本茶、中国茶、インドの紅茶にハーブティ。国や茶種を超えた先の、大きくて深い愛に溢れたお茶の世界をより多くの方に楽しんでほしい!2024年10月5日(土)6日(日)、渋谷にあるMIYASHITA PARK 屋上芝生ひろばで誰にでも開けた茶の場「OCHA PARK」を作ります!!

現在の支援総額

505,450

50%

目標金額は1,000,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 153人の支援により 505,450円の資金を集め、 2024/10/03に募集を終了しました

誰にでも開けたお茶の祭典「OCHA PARK」を開催したい!

現在の支援総額

505,450

50%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数153

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 153人の支援により 505,450円の資金を集め、 2024/10/03に募集を終了しました

日本茶、中国茶、インドの紅茶にハーブティ。国や茶種を超えた先の、大きくて深い愛に溢れたお茶の世界をより多くの方に楽しんでほしい!2024年10月5日(土)6日(日)、渋谷にあるMIYASHITA PARK 屋上芝生ひろばで誰にでも開けた茶の場「OCHA PARK」を作ります!!

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はじめまして、私たちは OCHA PARK実行委員会です!

イベントのディレクターを務めるのは台東区でnorm tea houseというお茶屋を営む長谷川愛、イベントの基礎を作るのは HAVE A GOOD MARKET!!!チームと六歩チーム。この場所を貸してくださり、運営面でも協力してくださるのは三井不動産チームです。このチームを実行委員会として、みんなでOCHA PARKを形にするべく力を合わせて動いております!このページはディレクターの長谷川が中心に書いております。




\MIYASHITA PARKという場所/

これまでディレクターとして都内で開催されるお茶のイベントを企画してきました。出店してくださる方々は、直接畑に足を運んで畑やお茶を見せて頂いた農家さんを中心に、お茶を愛する生産者さんやお茶屋さんの方々です。最初は集客に苦戦したりチームの体勢も整っていなかったりとへっぽこチームだったにも関わらず、初回からずっとポジティブな応援をしてくださる方々がたくさんいらっしゃいます。彼らが共通して仰ってくださるのが、「未来を感じるイベントだから応援したい、参加し続けたい」ということです。売上がなかなか立たない厳しい時期も一緒に乗り越えてくださって、次の会へと繋いでくださりました。


皆様の支えもあってこれまで続けてきたお茶のイベントは、食のマーケットと同時開催で開催してきました。その場所には既に「食」という文脈で農業や生産地への理解や興味のある方々が常にいらっしゃったので、その恩恵を受けていた部分も大きいと思っています。今回その場所を離れ、新たな場所MIYASHITA PARKでお茶のイベントを企画する中でワクワクする部分はもちろん、初めての場所での開催に不安も感じています。ですが、東京で世代や国を超えて文化の混ざる街、そんな場所だからこそできること、だからこそ繋げるご縁があると信じて、MIYASHITA PARKで新たな挑戦をしたいと思っています!!お茶を、そしてお茶を生業にする方々を、もっともっと多くの方に知ってもらうきっかけの場を作りたいです!!




\約400種類のお茶が集まります!/


当日2日間、会場には40以上の生産者さんやお茶屋さんが集まります。それぞれが10種類前後のお茶を持ち寄って下さるので、会場には400種類以上のお茶たちが集まります。最も多いのは国内の生産者さんですが、中国や台湾、インドのお茶やハーブティや漢方茶など多種多様なお茶が並びます。

<現段階での出店者の方々(順不同)>

【FARMER 生産者】
駄農園(静岡)、noi(山梨)、ジュンチヤバリ茶園(ネパール)、camino natural Lab(山梨)、月ヶ瀬健康茶園(奈良)、TEA FACTORY GEN(広島)、しばきり園(静岡)、鈴木茶苑(静岡)、東坂茶園(長崎)、岩永製茶園(熊本)、HERBSTAND(山梨)、坂本園(宮崎)、末吉製茶工房(鹿児島)、宮﨑茶房(宮崎)、蒼麻(中国雲南)、一心園(宮崎)、小林芳香園(岡山)、お茶のカジハラ(熊本)、吉田茶園(茨城)、ヤギ農法釜炒り茶柴本(静岡)、みとちゃ農園(奈良)

【SHOP 茶屋】
inagawa yakuzen(京都)、TEA THERAPY(韓国)、台灣烏龍茶舗・縁(東京)、リキシャカフェマユラ(東京)、RAVE ESTATE(東京)、茶苑 CHA-EN(台湾)、chayoi(東京)、YouCha(東京)、SUIITEA 台湾紅茶専門店(沖縄)、L’echelle(埼玉)

【OTHERS/WORKSHOP 他】
HOLON(東京)、桐箱オザキショウタロウ(神奈川)、luonluon(東京) 、ARBOL ICECREAM(熊本)、T .I .E.S(埼玉)、LEAFMANIA(東京)、teteria(静岡)、nawachai(京都)他



\テイスティングカップへの想い/


当日は、各出店ブースで無料で試飲ができます。会場ではオリジナルのテイスティングカップを販売しています!日本酒やワイン、コーヒーのイベントでは、試飲自体が有料になっているのですが、お茶のイベントでは会場でお茶を知る、出会う、というところからその場で作り手の方々から話を聞いて直接茶葉を購入して、「お家でお茶を淹れて飲む」ということをゴールにしたいという想いのもと、無料試飲にこだわっています。公園という開かれた場所を借りるからには、入場を制限するチケット制ではなく、家に帰ってからも大切にできるカップを参加の印としてお持ち帰りいただけたらと OCHA PARK当日のその先のお茶の時間を想像しながら製作を進めています。

(製作過程のイメージ画像です)


台湾製の薄い陶磁器の茶杯をOCHA PARKオリジナルデザインで作ります!デザインを手がけるのはイギリスで活動するイラストレーターJohanna Tagada(ジョアンナ・タガダ)さん。メインビジュアルと共に、カップのデザインも今回のために描き下ろしで素敵な作品を納めて下さりました!


Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)
1990年フランス・アルザス生まれ、イングランド・オックスフォードシャーの地方在住。ペインティング、ドローイング、写真、インスタレーション、彫刻、文章など、様々なメディアを用いて複合的な芸術実践を行う。作品における柔らかな表現が特徴的。



\今回初出店の方もたくさん!/

東京でのイベント出店と一言に言っても、必ずしもそれは気軽にできることではありません。特に遠方から来て下さる農家さんだったりすると、移動の交通費、宿泊費、出店料などの負担、販売する茶葉や道具、荷物もたくさん。茶畑が落ち着く時期でも、田んぼや農作業なども忙しい中時間を作ってきてくださります。そんなわけで、これまでに何度もお声がけをしたり、いつか出ていただきたいな・・・と思っている方々がたくさんいます。個人的にもとっても嬉しい初出店の農家さんを一部ご紹介させてください!


坂本園(宮崎)
宮崎県五ヶ瀬で茶園を営む坂本健吾さんは釜炒り茶(緑茶)だけでなく、烏龍茶や紅茶も少量ながらとても品質の良いお茶を作っていらっしゃいます。いつお会いしても控えめな健吾さんですが、仕上げるお茶の存在感は圧倒的。台湾品種で仕上げた紅茶、産地の農家さんの間でも評判の釜炒り茶をぜひお試しください!


岩永製茶園(熊本)
熊本県山都町から来てくださるのは岩永制茶園の門内さん。お父様が始めたお茶作りを本格的に継いだのは2010年頃。そんな彼女が2017年に初めて出品したコンテストでなんと紅茶部門の金賞に選ばれました。そこから国内だけでなくヨーロッパでのコンテストでも入賞したりと目まぐるしい変化があったそうです。それでも急に生産量が増やせるわけではないからと、少ロットのお茶作りを続けていらっしゃいます。


吉田茶園(茨城)
緑茶はもちろん、吉田さんは紅茶作りの名手としても知られています。人気品種「いずみ」はロットによっては毎年即売してしまうほどの人気者。現園主で6代目の吉田正浩さんだけでなく、長男の浩樹さんや次男の春樹さんもお茶仕事をされている未来明るいお茶一家です!透明感のある綺麗なお茶たちを会場でぜひお試しいただきたいです。



\お茶を楽しむ茶会やワークショップ、限定スイーツも!/

熊本県山都町で地元の素材を使ったビーガンアイスクリームを作る「ARBOL(アルボ)」さん。店主の藤川里奈さんが柑橘やベリーなどのフルーツ、地元のお茶やお野菜を活かしたユニークなフレイバーを展開しています。山都町は熊本市内から車で1時間ほど、阿蘇山や九州山地に囲まれ水源も持つとても豊かな場所です。8月に私が訪れたときも、地元の小学生や家族連れ、県外から来られた方などで店内は溢れていました。今回はOCHA PARKとコラボレーションし、出店者の方のお茶を使った「VEGAN TEA ICECREAM シリーズ」を限定で展開してくださります!!他にも店舗を持たずに活動されるT.I.E.Sさんによるお茶の時間にぴったりの焼き菓子など、お茶と合わせたい甘いものも会場に並びます。





\最後に、お茶の話/

お茶は(諸説ありますが)3000年以上前に中国で生まれ、1000年以上前に日本にもたらされ、400年以上前に欧州へ広がりました。そして世界中でその文化は醸成され、様々な茶の種類、様々な飲み方がそれぞれの場所で根付いていきます。時にはお茶を巡って争いが起こったり、国が独立するきっかけになったり、新たな価値を創造したり、お茶はいつの時代もひっそりと、確かな存在感を持って私たちを翻弄してきたと言えると思います。

さらに英語では「TEA(お茶)」という言葉の持つ意味が「BREWED(抽出されたもの)」という意味に拡大されています。本来「茶」を意味するカメリアシネンシスという植物から作られた、緑茶やほうじ茶、烏龍茶や紅茶以外の、例えばハーブティや麦茶、そば茶、フルーツティなども「TEA」という飲み物として広く人々に愛されています。

そんなお茶ですが、日本国内で見るとお茶の消費量は年々減ってしまっています。それに伴い、お茶市場の茶葉の価格も右肩下がり。売れるとか売れないとか、それは人間の事情でしかないのでお茶にとってはどうでもいいことなのかもしれませんが、「OCHA PARK」をきっかけに、お茶の時間の豊かさをもっとたくさんの人々に伝えることができたら嬉しいです!



【今後のスケジュール】

2024年10月3日 クラウドファンディング終了
2024年10月5日  イベント開催
2024年10月末日迄  リターン発送



【開催概要】

日時 2024年10月5日(土) 12:00〜20:00
        10月6日(日) 11:00〜18:00

場所 渋谷区渋谷一丁目26-5 宮下パーク屋上 芝生ひろば

主催 OCHA PARK実行委員会 

後援 三井不動産株式会社、HAVE A GOOOD MARKET!!!

特別協力 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
     楽天ペイメント株式会社
     楽天チケット株式会社

出店内容 生産者・お茶屋 40社

*雨天開催・荒天延期

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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