プロジェクトの実行者について
はじめまして、にこにこユニバース代表の「てる」と申します。みなさまどうかよろしくお願いいたします。まずは当団体の目的を、ご説明いたします
にこにこユニバースの目的
「全ては繋がっている」という理念に基づき、笑顔でお互いを支え合う社会の実現を目指します。
地域の子どもたちに、できるだけエビデンスに基づく健康的な食事を提供するとともに、若者や子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供することを目的とします。
自己紹介と団体発足の経緯
団体の代表として、固い文章を使いましたが、ここからは、飾らずに平易な言葉を使います。
自己紹介を簡単にしますと、京都生まれで兵庫県尼崎市育ちですが、7年ほど前に大阪市に転居し現在は大阪市に住んでおります。
私自身も決して順風満帆な人生ではなく、過去には少し遠回りした時期もありましたが、その経験から多くのことを学び、今では新しい目標に向けて前進しています。
現在も自分自身のネガティブな部分を少しでも改善できるように、本を読んだりして勉強している中で、社会心理学者アダム・グラントの「ギブアンドテイク」という本に出会いました。その本の中で、「自分のテイカーな部分をギバー的な行動に変えることで、人に与えることが自分の個性の一部となる」という考えに強く影響を受けました。「性格を変えるには、まずは行動から」ということらしいです。
その結果、ギバーとして生きるために、まずは行動と思い他の団体の、こども食堂を1年ほどボランティアとしてお手伝いさせていただく中で、「自分の団体を作りたい」と強く思い、団体発足に踏み出しました。
私自身、子どもや若者だった頃に、先輩方や大人に、食事をごちそうになった経験があります。
尼崎は下町なもんで、大人が知り合いの若い子を見れば、「腹減ってないか?飯食ったか?食ってないなら食べやー」というやりとりが日常的にあったと思います。
ですから、大人になった今、次は自分が、こどもや若者のためになりたい「腹減ってる子がいるなら、飯を食べさせてあげたい」という単純な思いが団体発足、継続の原動力となってます。
感謝
下記に、副代表は私を立ててくれるような文章を書いてくれておりますが、私も副代表から学ぶことばかりで、にこにこユニバースも副代表のおかげでこの速度でやってこれております。
もちろん副代表だけでなく、他の役員の方々、前回お手伝いくださったボランティアの方々、CAMPFIREを通じて支援していただいた方々、その他の方法で金銭、物品的に支援していただいた方々、場所を貸してくださった鶴見区民センターの方々、様々な人々のおかげでにこにこユニバースは成り立っております。
大変感謝しております、皆様ありがとうございます。
ご支援のお願い
全ては繋がっており、私たちはみんな大きな全体の一部です。
皆様からのご支援は、私たちを通じて子どもたちの食事へとつながります。
大人が子どもにごはんを与えるのは、生き物として自然なことだと思います。
一緒に子どもたちに「ごはん」を届けませんか?
皆様の温かいご支援、どうかよろしくお願いいたします。
代表の私からは以上で下記からは副代表にお任せします。
前回のプロジェクトで当団体を知ってくださってる方もいらっしゃるとは思いますが、知らない方も居ると思うので改めて自己紹介させていただきます。
↓前回のプロジェクトはこちら
https://camp-fire.jp/projects/770337/view
私は副代表をさせていただいてる者で、子ども2人を育てているママです。
私自身に知的障がい、発達障がいがあるため、代表に助けてもらいながら、私の出来ることを出来る範囲で活動させていただいています。
娘2人にも発達障がいがあり、特に上の子の偏食で困っているため、少しでも栄養のある食事を取ってほしく、代表からパレオダイエットの事を聞きながら私は学んでいる最中です。
代表や、他役員、ボランティアスタッフ含め、エビデンスのある健康的な食事に関しての知識がある方ばかりなので、子どもたちの成長に必要な栄養満点な食事を提供する事ができます。
プロジェクト立ち上げの背景
この度、私たちは、子どもたちの健やかな成長を願い、パレオダイエットなどを取り入れた子ども食堂を開催するプロジェクトを発足しました。
現代の子どもたちは、食生活の欧米化や加工食品の摂取過多により、肥満や生活習慣病のリスクが高まっています。
特に、子どもたちが自分で健康的な食事を取るという機会が少ないという現状があります。
物価高騰のため、保護者の方が共働きで安価で簡易的な食事を家庭で出しており、安価で簡単な食生活の欧米化や加工食品の摂取過多により、肥満や生活習慣病のリスクが高まっています。
食事が子どもたちの成長に与える影響は計り知れません。
パレオダイエットは、自然の食材を中心とした食事で、栄養バランスも優れているため、子どもたちの健康増進に繋がると考えられます。
こども食堂では、できるだけエビデンスに基づいた、新鮮な野菜や果物、良質なタンパク質源となる肉や魚などを中心とした、栄養満点なメニューを提供していこうとボランティアスタッフとともに頑張って活動しています。
ですが、新鮮な野菜や果物、肉や魚を中心としたメニューで子ども食堂を毎回50食提供出来るように開催しようとすると、資金が莫大にかかってしまいます。
50食提供するのに必要な資金は、食材費、お弁当容器、キッチン消耗品、会場費含めると約4万円ぐらいします。
当団体は、まだ立ち上がったばかりの団体なので、寄付してくださる方、企業さまはまだまだ少ないです。
助成金も立ち上げたばかりの団体だと、なかなかいただける助成金がありません...
そこで、皆さまのお力をお借りしたいと考え、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
私たちは、エビデンスに基づいた健康的な食事を提供することで、子どもたちの未来をより明るくし、この活動を通じて、地域全体の健康意識を高め、子どもたちが安心して成長できる環境を整えることを目指します。
そのお手伝いを皆さまにしていただけるととても助かります。
現段階では3カ月1回、大阪市鶴見区にある鶴見区民センター内の調理実習室にて開催し、50名の子どもたちに食事を提供していきたいと思っております。
集まった資金は、食材費、ラップやお弁当容器等の消耗品費、会場費、衛生用品、、広告宣伝費、その他運営費などに充当し、より多くの子どもたちに届けていけるように活動を広げていきます。
これまでの活動と準備状況
2024年11月に初めての子ども食堂を会食形式、お弁当配布形式で開催させていただきました。
パレオメニューでも美味しく食べていただけるようなメニューを考案し約50食、子どもたち、保護者の方々に提供する事ができました。
子どもたちからは「お代わり!」と言ってくれるほど、とても好評でした。
2回目の開催も2025年3月15日に決まっており、ボランティアスタッフも着々と集まってくれています。
準備も進んでるので、このまま2回目の開催は予定通り行えそうです。
リターンについて
今回のクラウドファンディングの目標金額は200,000円です。
この資金があれば、2025年度(2025/4月〜2026/3月)の間、約200名の子どもたちに食事を提供できます。
ご支援いただいた皆様には、心ばかりの感謝として、様々なリターンをご用意しております。
リターンは2026年3月までにさせていただきます。
スケジュール
2025年2月末 クラウドファンディング終了
2025年3月15日(土) 子ども食堂開催(2回目)
2025年3月末 支援金入金
2025年4月初旬 子ども食堂開催場所押さえ
2025年6月〜7月 子ども食堂開催(3回目)
2025年9月〜10月 子ども食堂開催(4回目)
2025年12月〜2026年1月 子ども食堂開催(5回目)
2026年3月 子ども食堂開催(6回目)
2026年3月末まで リターン発送
最後に
子どもたちのより良い未来のために、私たちと一緒に、健康的な食生活を広めていきませんか?
このプロジェクトを通じて、健康的な食事の重要性を広め、子どもたちが笑顔で過ごせる場所を提供していきたいと考えています。
ご支援いただいた皆様の温かい気持ちは、子どもたちの笑顔と健康へと繋がります。
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご支援が厳しいという方で少しでも良いなと思っていただけた方、お友だちや知り合いの方への拡散のご協力をお願いいたします!
ボランティアスタッフも同時に募集しておりますので、お気軽にお声がけくださいね。
よろしくお願いいたします。
こちらで使用させていただいている画像は、フリー画像や当団体で管理させていただいている画像のため、著作権等の心配はありません。
前回のプロジェクト分のリターンは完了しておりますので、ご安心ください。
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