大切な皆さんへ、改めましてご報告です。 7月22日、第一回福マルシェを無事開催いたしました！！！！！ 私たちにとって、奇跡のような1日でした。 ー目標としていた来場者1000人が来てくれたことー出店してくださった方から、マルシェが終わった後に「次回も出たい！」と言ってもらえたことー大きな事故なく終えられたことー来てくださった方が笑顔になってくださったこと そして、生産者と消費者が、生産者と応援者という関係性に少しずつでも変わっていくこと。 たくさんの反省点もありながらも、私たちにとっては理想がほんの一歩でもカタチになった、奇跡のような1日でした。 当日来てくださったみなさん、暑い中本当にありがとうございます。当日は福袋を手渡ししたり、ライブキッチンに参加していただけたりと、ご支援してくださった方々のお顔を見れたことも、とても嬉しくありがたかったです！ 遠くから応援してくださったみなさん、みなさんのエールが私たちの支えでした。 第1回を無事に終えて、私たちは、第2回の福マルシェ（8月19日）の準備を始めています＾＾イベントページはこちら＞＞ https://www.facebook.com/events/285668205344306/ ここから先は、リターンとして準備をしている《非公開》活動報告ページにてご報告をさせていただきます＾＾（絶賛準備中です＾＾！） 私たちの挑戦は、まだ始まったばかり。100年後も続くマルシェを目指してメンバー一同、大切に大切に育てていきますのでどうぞあたたかく、見守っていただけましたら幸いです。 みなさん、本当にありがとうございました！！！！！ 福マルシェ　境美希・田中健太郎・梶原美夏・矢野七海・桐島大河

福岡・九州では過去類を見ない大雨による特別警報がなり続けている。避難区域も多々出ている異常事態だという。この１日で、何度スマホの警報がなっただろうか。農家さんたちから「畑が流された。育てた野菜や果実も一緒に。」「川が氾濫して、畑の様子を確認しに行くこともできない。」と連絡が入る。時間をかけて育てた野菜や果物が目の前で流されて行くのはどんな想いなんだろうか。私たち消費者は、この大雨の後に、きっと起こるであろう野菜の価格高騰をむしろ応援の気持ちで支払っていきたいと強く思う。まだ価格が高騰しても野菜を出荷できる農家さんはいい。出荷できる野菜がなくなる農家さんだっているのかもしれない。私たちの食は当たり前じゃないんだと思い知らされる。マルシェは、リアルだ。生産者の手から流れてしまったものは売りようがない。だからせめて、生産者の手に残ったものに応援の気持ちも込めて、当日買ってもらえたら嬉しい。・・・これから先マルシェを開催していく私たちは、自分たちのできる役割をひしひしと感じています。このクラウドファンディングは残り13日あります。何かできることはないかと考え、実行していきたいと思います。      

皆さまのおかげで、なんと48時間たたずして、目標金額を達成をすることができました・・・！今も応援は伸びており、現在133パーセント、57名の方にご支援をいただいております。初めてのクラウドファンディング、しかも挑戦日数が20日しかないという中不安がなかったかと言えば嘘になります。「それでも、私たちには伝えたい想いがある！」「つくりたい理想の未来がある！」きっと、伝わるはず。誰かと繋がれるはず。そう信じて、内心、ビクビクとしながらも小さな勇気で挑戦をしました。だから、スタートして支援が入った時、嬉しさと感動と有り難さで、心がギュッっとつかまれる思いでした。今まで感じたことのないあたたかい気持ちを感じました。皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございます。クラウドファンディングをスタートしてから予想を超えるドラマがありました。信じられないくらいの勇気をもらいました。このプロジェクトを、絶対に成功させる。という思いは、更に強いものになりました。クラウドファンディングの挑戦は勇気が人生を変えていくことを教えてくれました。クラウドファンディングのページは、何十回と書き直した、想いのこもったページです。ここから残り14日も一人でも多くの人に見てもらえるように最後まで全力を尽くします。私たちの挑戦はまだ始まったばかり。引き続き、あたたかく見守っていただけますと幸いです。またご報告させていただきます＾＾境美希・田中健太郎・矢野七海・梶原美夏・桐島大河