ネクストゴール達成!!
ありがとうございました!
ここまで来たら、「米」だけに、88万円をめざしてがんばります!
お米という漢字の由来は八十八の手間からできていると言われています。
このクラウドファンディングの挑戦も支えてくれた家族、仲間と多くの手間をかけてきました。
シェア拡散など応援していただいた皆様、ご支援いただいた皆様の想いに応えるべく、最後まで頑張ります。
引き続き、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
さらに、ひかり食堂のリターンを追加しました!!
【ひらめき料理人みっちゃんの「ひかり食堂ランチチケット(3000円分)】
ひかり食堂でお出しするお料理は、食べていただく方の健康のことを考えて、身体を温めるお料理だったり、腸活に繋がる麹などの発酵の力を借りてこだわりのお食事をご用意しております。
【kaon茶(こころからだあたため茶)】
このお茶は、漢方のお茶です。漢方の先生からのおすすめ品です。
身体を温めてくれる材料(なつめ、クコの実、菊の花、みかんの皮、シナモン、生姜、人参)が使われています。
漢方の先生曰く、「日本人の方は、低体温の方が増えています。そのために身体を温めて免疫力をあげてやることが肝要です。」と。
このため、農家レストランひかり食堂では「kaon茶」を食材の一つとして、「薬膳キーマカレー」「参鶏湯(サムゲタン)」「薬膳台湾カステラ」などのお料理に使っています。
大好評につき、リターンを追加しました!!
玄米「亀の尾(2Kg)」売り切れのため、20袋を追加します
熟成したお米の購入希望が多かったので玄米「亀の尾(2Kg、5Kg)」
をそれぞれ【限定10袋】を提供します!
1.はじめに
こんにちは。私は農家の長男です。佐藤正と申します。
新潟風に言うと
「サトウタダス」です。
自然に近い農法でお米を作っています。
草と共に育った元気いっぱいの玄米です。
「正すの実」(タダスノミ)と名づけ
直接お届け、またはマルシェ出店などで販売してきました。
元気一杯のお米を食べて、あなたにより健康に過ごしてほしいと願っています。
2.このプロジェクトで実現したいこと
2024年10月25日(金)-10月27日(日)東京ビックサイトで
GOOD LIFE フェア2024が行われます。
行きたいです!
元気いっぱいの玄米をあなたにお届けしたいです。
食を、自然を、暮らしを大切に思うあなたと出会いたいです。
「日本はお米の国」とか「おむすびは日本のソールフード」と言われていますが、実際はそれほど食べられていないのが現実です。
農村は疲れています。
イキイキと楽しく農業を営むために、今できることはなんだろう?
ビッグサイトでの体験をそこにつなげていきたいです。
そして、自然に近い農法の米作りを広めたい。
そんな思いを持ってビックサイトに行く、
新潟のいち農家の挑戦を応援してください。
ぜひ会いに来てください。
※GOOD LIFEフェアとは
・「心地よく豊かな暮らし」のストーリーが伝わる展示会。
・全国からライフスタイルを彩るモノ・コトが集い、背景にある宝物のようなストーリーを来場者に届け、「共感」や「応援」で繋げる場所。
3.田んぼの異変・・
小さい頃から、稲刈りの終わった田んぼに寝転ぶのが大好きでした
稲わらの香り、風のゆらぎ、見上げる空、生き物たちの声。
ところが私が30代のある時、田んぼの異変に気づきました。
「ドブくさい」
田んぼの土がドブくさいと感じたのです。
化学肥料や農薬の影響だと直感しました。
どうしたら良いのだろう?
4.試行錯誤の30年
その頃は稲作りを親父と一緒にしていました。
親父はいわゆる慣行農法です。化学肥料や農薬を使います。
私は親父から1反の田んぼを借りて、農薬を使わない稲作りを始めました。
農薬や化学肥料を使用しないということは、
それまでの米づくりの方法を根本からひっくり返すということです。
農薬を使わない田んぼは、草との戦いでした。
私は、2歳で小児麻痺になり、ちょっとした障害者です。
草取りは重労働です。障害のある私の身体は悲鳴を上げていました。
お米の収穫量も大幅に減りました。おいしくもありませんでした。
親父からは何度も「もうヤメレ」と言われ、口論になることもありました。
それは当然のことだったと思います。
大学までいかせた息子が、アホみたいなことをやっているのですから。
それでも不思議に近所の人からの非難はありませんでした。
親父が防波堤になってくれていたのかもしれません。
もし他人から非難されていたら、そこでくじけていたかも。
戦う相手が親父だったから引きたくなかった。頑張ることができたのです。
5.やっぱ自然に近い農法だねっす!
そんな試行錯誤をはじめてから、かれこれ33年。
悩んでいる私に田んぼの先生が、
「タダスさん、草を育てながらやりましょう」と
声をかけてくださったこともありました。
それでもなかなか、そこは踏み切れませんでした。
草は稲の成長をさまたげるもの、戦う相手、それを野放しにする。
怖くて決心がつきませんでした。
そんな時偶然、「奇跡のリンゴ」木村秋則さんのドキュメンタリー番組を観ました。
「私と同じだ!!」と感じ、
「草と一緒に稲を育てよう」と決心しました。
木村さんが大変なご苦労をされて、成し遂げられた事実が
私の背中を強く押してくれました。
草と一緒に育てはじめると、米がぐっとおいしくなりました。
とてもとても嬉しかったです。
「あきらめずに続けてきて良かった。」と思いました。
6.稲のちからを信じて
ここ数年は「亀の尾」という品種の稲を育てています。
「亀の尾」は明治から昭和のはじめの頃に、さかんに栽培されていた品種です。
背が高くなり、肥料もあまり好みません。いったん途絶えて復活してからは酒米としても利用されていました。
炊き上げた時の薫りの高さと深い旨味、しっかりとした食感のお米です。
「亀の尾」はぐんぐん背丈を伸ばして日影をつくり、草の成長を抑えます。
いまや田んぼの草取りは全くしません。草は生えていますが、おとなしくしています。
むしろ、生える草の種類で田んぼの状態が分かるようになりました。
「ヒエ」の生える田んぼは、不毛な土地で稲作には適さず有機肥料の施肥が必要です。
「オモダカ」「コナギ」の生える田んぼは稲作に適した肥沃(ひよく)な土地です。
「クログワイ」が生えると肥沃過ぎたの田んぼです。
稲が生育しすぎて倒伏の原因にもなり、大変なことになります。。
戦う相手だった草は、いつの間にかミカタになっていました。
私の田んぼには、「オモダカ」「コナギ」が生え、
稲は土の力と雨の力だけで育ってくれています。
「稲が本来持っている力」を信じ愛情をこめて、その成長を見守っています。
田んぼの生き物も増えました。
前よりももっと、田んぼに寝転ぶことが好きになりました。
7.農家レストラン「ひかり食堂」を始める
2020年9月、自宅を改装して「農家レストランひかり食堂」をオープンしました。
ひらめき料理人 佐藤光子が腕をふるっています。
自然に近い農法の玄米や野菜の美味しさをお楽しみ頂けます。
食堂をはじめるきっかけは、マルシェ出店などでお世話になっていた
S.H.S (SWEET HOME STORE 新潟市中央区女池南) の会長 城丸正さんが我が家で食事を召しがった時に、窓から見える風景と料理をほめてくださったこと。
「 お米のおいしさを伝えたいのなら、ここで食べてもらったら?」と
アドバイスくださったことでした。
「ひかり食堂」開店の時は、陶芸、アクセサリー、自然栽培の食品などの
作家さんたちのマルシェを同時に開催しました。
あちこちで人々の交流が生まれ、とても賑やかでした。
最寄り駅からも遠い不便な我が家に、
2日間で約130人もの方々が訪れてくださったのです。
その後も作家さんたちとのマルシェ、ヨガ体験などを継続しています。
身体に優しい物を食べながら、新しいヒトやコトに出会える場
として育てていきたいと考えています。
8.お待ちしています
ビックサイトでは
佐藤 正(サトウ タダス)
佐藤 光子(ひらめき料理人)
飯野 美希(ひかり食堂のスタッフ)の三人でお出迎えします!
ビッグサイトならではの大勢の方々、また海外の方々ともお会いし、
豊かな出会いが生まれることを楽しみにしています!
9.リターンについて
※リターンの購入の際は、[このプロジェクトを支援する]または[このリターンを選択する]をタッチしてご希望のリターンをご購入ください。
【玄米 正すの実セット】 2000円(亀の尾/ 約600g、こしひかり/約600g)
自然に近い農法の【玄米(新米)亀の尾】と【玄米(新米)コシヒカリ】をぜひ味わってください。
【玄米(新米)亀の尾】 5,000円/2kg、12,000円/5kg
❖2024年産「Oryza Jozucana Satonaya」有機玄米「亀の尾」(自然に近い農法、有機JAS認証)
🔸「亀の尾」は、明治時代に東日本で多く育てられていました。
お酒の「亀の尾」は有名ですが、主食用の「亀の尾」は珍しいと思われます。
背が高くなる品種なので栽培は大変難しいのですが、自然に近い農法、無施肥、農薬は栽培期間中不使用、無除草の正すの実🄬の田んぼでは相性が良いです。
糖質が少ないので、(糖質の多い品種に比べ)食べた後眠くならないようです。
糖質分解のためにエネルギーを使わないのでしょうね。
「亀の尾」の炊きあがりの甘い香りと、やさしい味わいをお楽しみください。
正すの実では、玄米で食べていただくことをお薦めして居ります。
玄米に含まれるミネラルを丸っとおなかに入れて腸活にお役立てください。
【玄米(新米)コシヒカリ】 4,500円/2kg、11,000円/5kg
❖2024年産「Oryza Jozucana Satonaya」有機玄米「コシヒカリ」(自然に近い農法、有機JAS認証)
🔸「コシヒカリ」は、ご存じのとおりお米の代名詞です。
33年間をかけてゆっくりと育て上げてきた自信作の「コシヒカリ」です。
正すの実🄬の田んぼでは、自然に近い農法、無施肥、農薬は栽培期間中不使用、無除草で栽培しています。
20年以上、種もみを自家採取してきましたので、新潟県胎内市の土地に合った「コシヒカリ」に育ちました。
田んぼの草は排除しないため、草のミネラルも土の中に溶け込み玄米の味わいを豊かにしています。
正すの実では、玄米で食べていただくことをお薦めして居ります。
玄米に含まれるミネラルを丸っとおなかに入れて腸活にお役立てください。
【玄米こめこ】 2,000円
❖正すの実の作った 有機玄米「Oryza Jozucana Satonaya」(自然に近い農法、有機JAS認証)を使った「玄米こめこ」
「玄米こめこ」は有機JAS認証の取得はしていませんが、自然に近い農法、無施肥、農薬は栽培期間中不使用、無除草で栽培された安全安心な正すの実のお米を使用して居ります。
「玄米こめこ」は希少です。グルテンフリーや小麦アレルギーなどを氣にされている方にもお薦めの「玄米こめこ」となって居ります。
農家レストランひかり食堂では、この「玄米こめこ」を使って、「薬膳台湾ケーキ」や「横浜中華街風カステラ」を作ったり、お料理にも使って居ります。
近隣のパン屋さんでも、正すの実の「玄米こめこ」を使ったバゲットなどを販売。
玄米米粉を入れないバゲットよりも香りも良く香ばしく、ハード系にも合うと感じているそうです。
【正すの実 Tシャツ】 5,000円
※イラスト画像はイメージです。
❖正すの実のオリジナルTシャツ
造形作家さいとうようこさん(アトリエぽてぽてぽ)のデザイン
前面には、「RICE&SUN」のロゴ。このロゴは、「RICE&SUN」の壁画:造形作家さいとうようこさん(アトリエぽてぽてぽ)作:の主人公) 背中の正すの実のロゴと「We are what we eat」(わたし達の身体は わたし達が食べたもので出来ている)があしらわれています。
正すは、イベント出店や小学校の特別授業、農作業中に愛用しています。 お客さまから、「可愛い❣❣」の声をたくさんいただきます。
ぜひ、あなたのTシャツライフのおひとつにしていただけると幸いです。
【ワタシもビッグサイトに行くだ!券】 5,000円
<10月15日までにリターン購入者に限る>
❖ グッドライフフェア出展の期間中(10月25日・26日・27日) の出展をサポートして、一緒に盛り上げてくれる仲間を募集します!
・お手伝いの例:出展当日の準備、片付やチラシ配布などを一緒にしていただきます。
・参加できる日程を備考に記入してください (10月25日・26日・27日)
・10月15日以降にリターン購入された場合は、代わりに「玄米(亀の尾)2kg」または「正すの実 Tシャツ」をお届けします。
※当日、入館カードをお渡しします。
※交通費・宿泊費等の滞在に必要な費用は自己負担いただきます。
※その他、詳細は別途ご連絡します
【グッドライフフェア出展スポンサー(個人)】 3,000円
・GOOD LIFEフェア2024の出展ブースに購入者の氏名(またはニックネーム)を掲示します。
・また、会期終了後は「ひかり食堂」に1年間掲示します。
・表記名(個人名またはニックネーム)を備考に記入してください。
※個人事業主や団体の方は出展スポンサー(企業)のリターンをご購入ください。
【グッドライフフェア出展スポンサー(企業)】 5,000円
グッドライフフェア招待券1枚を提供
・グッドライフフェア招待券1枚を提供します。(会期中有効:10月25日~27日)
・GOOD LIFEフェア2024の出展ブースに購入者の企業等名称を掲示します。
・また、会期終了後は「ひかり食堂」に1年間掲示します。
・企業名、ホームページURLを備考に記載してください。
【グッドライフフェア出展プレミアムスポンサー(企業)】 20,000円
グッドライフフェア招待券1枚を提供
・グッドライフフェアVIP招待券1枚を提供します。(会期中有効:10月25日~27日)
・GOOD LIFEフェア2024の出展ブースに購入者の企業等名称を掲示します。
・また、会期終了後は「ひかり食堂」に1年間掲示します。
・正すの実ホームページに企業名を掲載します【有効期限1年間】
http://www.tadasunomi.com
・企業名、ホームページURLを備考に記載してください
【お礼のメッセージカード】 1,500円
※画像はイメージです
正すの挑戦をご支援いただいた方に、お礼のメッセージカードを送付させていただきます。
10.スケジュール
2024年10月25日~27日 GOOD LIFE フェア2024 出展
2024年10月~ リターンを発送開始
11.資金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
・GOOD LIFE フェア2024出展費用(一部)
・リターン仕入れ代
・旅費等
・クラウドファンディング手数料(17%+税)
12.最後に
「ビックサイトに行くだ!」と決意したものの、不安や恐怖を感じた時もありました。
これまで経験したことのない規模の大きさにたじろぎ、何ができるのだろうと後ろ向きに考えてしまっていたのです。
でも、今はわくわくしています。とても楽しみにしています。
出展することで出会いが生まれる。楽しい出会いかもしれない。もしかしたら厳しい出会いかもしれない。どちらにしろ会って言葉をかわす、その体験から受け取ったコトを、イキイキと楽しい米農家の未来につなげます。加えて、元気いっぱいの玄米「正すの実」を知って頂ける機会になることも、むしょうに嬉しいです。
ここまでお読みくださったみなさま、ありがとうございます。
はじめてのクラウドファンディング。想いは受け取って頂けるのだろうか?とこれまたドキドキ。もし新潟のいち農家のチャレンジに共感して頂けたら、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る感謝
2024/10/20 06:00 正すの実のクラファン最終日「GOOD LIFEフェア」は25日(金)から始まります。1か月間のクラファンも本日で最終日となりました。新潟の自然と共に育った元気いっぱいの玄米をひっさげて「おらビックサイトに行ぐだ」と銘打ってご支援を募りました。何と、ご支援者が100人を超え、目標の300%越え。お陰様で、正すの実は東京ビッグサイトへ安心して行くことが出来ます。これも皆様方のご支援のお陰であること感謝以外の何もございません。こころからありがとうございました!!とお一人お一人に会ってお伝えしたいです。この間思ったような行動は出来ませんでしたが、活動報告については、運営クルー13名がそれぞれの想いを表現してもらいました。素敵なクルーの皆さんにも感謝の氣持ちを伝えたいです。この報告で皆さまにはどのような風景として伝わったのか、いつか聴いてみたいなーって思って居ります。………「GOOD LIFEフェア」◪ 2024年10月25日(金)→27日(日)の三日間10:00~16:00◪ 東京ビッグサイト(南棟3-4)正すの実は 「BIOFACH JAPAN」と同じフロアーの「GOOD LIFEフェア」ブース№3V-15に居ます………【正すの実:展示販売するもの】・有機玄米(有機JAS認証):亀の尾 1,944円/㎏(税込)・玄米こめこ 1,620円/500g(税込)・玄米こめこケーキ 500円(税込)~・天然塩(オリジナルブレンド) 432円(税込)・麻ちゃん 330円(税込)・Kaon茶 2,700円(税込)など予定※「玄米」の素晴らしさと「農」&「自然」の在り方についてお伝えできればと思って居ります33年目のお米とともにあなたもOrganic(Bio)の世界を体感しに東京中野へ、東京ビッグサイトへと足運びくださいな!!※本日、10月20日は、正すの実は東京中野で自然栽培フェアに出店しているため、自宅でのPC作業が出来ません。この投稿は、予約投稿であることをお許しください。みなさま方がご多幸となったことを豫祝いたします。20241020新潟県胎内市正すの実🄬 佐藤正農家レストランひかり食堂 佐藤光子 もっと見る
【ひかり食堂が考える腸活】
2024/10/19 06:00【ひかり食堂が考える腸活】こんにちは!ひかり食堂のスタッフ兼お味噌作り講師をしている高橋です。発酵食スペシャリストとして、今日は昨今流行(?)の【腸活】というフィルターのもと、ひかり食堂のお話をしようと思います。さて、【腸活】がなぜこんなにも叫ばれるようになってきたかというと腸がととのうと、心と体のバランスもととのいやすくなるからです。それによって、日々のパフォーマンスが上がる免疫力が上がる睡眠の質が良くなる‥髪や肌がキレイになる自然に痩せやすくなる‥など、日々健康にイキイキと過ごしやすくなると言われてきました。(書ききれないくらいメリットがまだたくさんある!)と、話し始めたところで話題は少し逸れますがひかり食堂や正すの実が大切にしていることの一つに【自然と調和する】ということがあると考えます。(これは、日々、正さんや光子さんとお話しする中で私が感じ取ったことです。)さらにその【自然との調和】の中の一つとして【菌と暮らす】ということ、そしてその菌を【育てる】ということこれをお二人はとても大切にしていると感じています。【菌】というのは、目に見えない形で空気中や動植物、私たちの皮膚、体内などに常に生息している地球に生きる私たち生命体にとってなくてはならないもの。と、壮大なスケールのお話になってきましたが、この菌と共に暮らし、その菌を育てることが【腸活】になるのです。巷では【腸活】というと「小麦や牛乳は食べてはいけない」「発酵食品を摂ろう」「〇〇麹で腸活!」などの情報をよく耳にするようになりました。もちろんその方法もどれも良いのですが、どうすれば〜菌を増やし、育てることができるのか〜ぜひ、この視点も持っておいてほしいのです。なぜなら、小手先の手段や方法だけにとらわれてしまうといつしか【腸活】やその先の【健康】ではなく手段や方法が目的にすり替わってしまう気がするのです。だからこそ、ひかり食堂は、難しい提案はなるべくせず、以下の3つのことで【菌を育てること】を提案しています。①玄米などの穀類を主食にする②なるべくたっぷりのお野菜を食べる③日本の伝統調味料を使うでも、この①②③が実際難しいんだよな〜とも思いますよね。(笑)ですが、それでいいんです。食べてはいけないものはないし、やりたくないことはやらなくていい。できる時にやればいい。頑張りすぎたり自分にルールを課し過ぎてしまっては、却って【菌】は半減してしまうのです。【やれる範囲・できる範囲・買える範囲】腸活にはこれらも大切になってきます。そして、そのお手伝いの一助としてもひかり食堂は存在しているのです。なぜなら、今ご紹介した①②③のポイントをギュッとおさえたお食事を提供させていただいているから。「ちょっと、野菜がたっぷり食べたいなと思って来ました」「最近体の調子が悪かったから、ひかりさんのご飯が食べたくなったの」実際、お客様から聞こえてきたお声です。なんだか体や心が優れない体調が悪いってほどじゃないけど、パフォーマンスが上がらない体に良いことしたいはずなのに迷走しちゃうそんな時はぜひ【腸活】を意識しながら、ひかり食堂のお食事を思い出してみてください。そして、よければ、ぜひ召し上がりに来てください。(もちろん調子が良い時もいつでも待っております!)あなたの【腸活法】の一つとしてぜひ、ひかり食堂を活用していただけたらこの上なく嬉しく思います。^ ^20241019発酵食スペシャリスト高橋優 もっと見る
ドラマティックな海での再会
2024/10/18 18:00ドラマティックな海での再会こんにちは!ナチュラルヨガの高塚利香です。新潟市を中心にオンラインでも、日々の生活をイキイキと楽しむための“無理をしないヨガ”をお伝えしています。長年のヨガの生徒さんでもあり、今ではコラボでイベント開催をしているお仲間でもある佐藤さんご夫妻とは10年来のお付き合いをさせていただいてます。佐藤さんご夫妻と出逢ったきっかけは、私が担当していた新発田市のスポーツクラブのヨガクラスに奥様の光子さんが参加してくれたこと。毎週かかさず参加されていましたが、そのクラスを他の方に引き継ぐことになり、お互いに連絡先もわからないままお会いする機会もなくなりました。それから1年3ヶ月後・・・その日は海でサンセットヨガを開催する日で、いつものように駐車場に車をとめて浜辺へ歩いていくと佐藤さんご夫妻の姿が見えて、ドラマティックな再会に嬉しいやらびっくりするやら!お話を伺うと、光子さんがまた私に会いたいと思って正さんに話しをしたら、会ってこようということになり、手掛かりのあるところに問い合わせて海ヨガの情報を得て浜で待っていてくださったことのこと。もう嬉しくて涙が出そうでした。このような嬉しい再会を果たして、また佐藤さんご夫妻とのご縁が繋がったのです。その後はお二人でゆるゆるとヨガを楽しんでくれました。あのとき光子さんが会いたいと思ってくれて、正さんも一緒に行動してくれたおかげです。今思い出しても胸が温かくなります。再びご縁が繋がったおかげで以前よりも深くお付き合いをさせていただき、おいしい玄米とも出合うことができたり、コラボでヨガと玄米ランチのイベントをする機会をいただいたり、微力ながらクラファンのお手伝いをさせていただいたりと素敵な体験をさせていただいています。ご一緒する中で感じるのは、正さんと光子さんの思いや行動は、人の心をあたたかく、元気にしてくれる!!今回も正さんがビッグサイトでのイベントに参加すると決めたことそして、クラファンにもチャレンジされている姿を見てとても勇気をもらっています。そんな正さんの育てた自然のパワーいっぱいの玄米をぜひ食べてみてくださーい♪美味しいのはもちろん!元気になれますよー(^^)/20241018ナチュラルヨガ 髙塚利香 もっと見る
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