2024/12/15 22:16
第一回目の治療が行われました。
本日、ノブ君をいつものように放牧場に連れて行こうとすると、途中からてこでも動かなくなりました。
脚を確認したところ、だいぶ腫れていて腱が伸びてしまったところが沈んで地面に当たる骨の部分が辛そうでした。
担当獣医さんに事情を説明し、急いで来ていただきました。
治療方法として地面に骨が当たる箇所にクッションを充て、脚全体をギブスで固定してくださいました。
最初はとまどっていたノブ君も次第に楽になったようでご機嫌に草を食べるようになりました。
治療中は非常に大人しく、辛いはずなのに一生懸命に脚を上げようと治療に協力的なノブ君。
バランスが取りづらい時には馬房の壁に寄りかかるなど工夫をするノブ君は、本当におりこうさんでした。