伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%

目標金額は100,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%達成

終了

目標金額100,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

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の付いた活動報告

薪を作る
2025/04/08 22:11

お久しぶりでございます。この度のプロジェクトでは、多くの皆さまに応援いただきまして本当にありがとうございました。たくさんの皆さまから応援をいただき、2月にプロジェクトのリターンとして餅の製造をしてからは、餅作りはしておりませんでした。その後は、餅作りのときにかまどで焚く燃料としての薪の切り出しなどをしておりました。原発事故の後、国や自治体から「放射能があるから山に入るな」「放射性物質を吸っているから木を切って使うな」とお触れが出ていましたが、いつの間にかあいまいになり、それについては近年ではほとんど情報が無くなりました。(現在では、燃やした灰を山菜のあく抜きに使うときに注意しろというくらいです。)昨年までは、原発事故前に確保しておいた薪がまだ残っていたのでそれを使い続けていましたが、ほとんど使い切ってしまったので、昨年から山に入って木を切り燃料を確保しています。機械は好きでありませんので、のこぎりを使って切ります。木は重いということもあり、重労働で危険も伴いますが、山仕事が好きなので苦にはなりません。今後も管理している山で切った木を使って薪を作り、かまどの燃料として焚いていきたいと思います。今週は、今季最後となる予定の、セット物の餅作りを行っています。販売できる状態となりましたら、また皆さまにお知らせいたします。


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