伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%

目標金額は100,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%達成

終了

目標金額100,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

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餅の形 の付いた活動報告

餅の形
2025/01/18 22:07

餅の形について日本には、大きく分けて3種類の餅の形が存在しています。①丸形②角形③なまこ形(かまぼこ形)簡単に説明したいと思います。①丸形元々、餅は丸形だったそうです。今では、主に西日本で丸い餅が食されています。私も出稼ぎ兼勉強先が京都ですので、スーパーマーケットなどを覗いてみると、角餅も少しは置いてありますが、ほとんどは丸餅です。公家文化を表しているとも言われ、「円満に暮らせますように」という願いが込められている形だそうです。②角形角形の餅は、主に東日本で食されています。ここ、福島県北では、スーパーマーケットで売っているのは、丸餅も少しはありますが、ほとんどは角餅です。(お供え物の鏡餅は、もちろん全て丸形ですが。)江戸時代に人口の多い江戸で発明された作り方だそうで、一個一個丸めるよりも、のして包丁で切った方が手間がかからず、もち運びにも便利だったからだそうです。武家文化を表していると言われるそうです。地図地図で示すと、下のようになります。西の方が温暖だから、包丁の切り口からカビが生えやすい。寒冷な東の方では丸餅だとひび割れができるという、気候上の理由という説もあるようです。画像引用:農林水産省ホームページ③なまこ形(かまぼこ形)市販されている物でもたまに見かける形です。我が家でも、以前は木枠にはめてのし、包丁で切る角形にしていましたが、現在では、型に入れたときに運びやすく、型から外すときも外しやすいということで、この形にしています。画像キャプション


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