プロジェクトの実行者について
このプロジェクトはVtuter実行委員会として私、上原知世が企画しておりその他数名の中学生のメンバーで構成されています。私たちは、教育の新しい形を模索し、学びに楽しさと刺激を加えたいという共通の願いから集まりました。発案者である私は現在中学2年生で、そのほかメンバーも中2、中3で構成されています。「アントレクエスト」というアントレプレナーシップ教育イベントをきっかけにこのイベントを実行しようと考えました。イベントの目的・狙いは、学生の目線から立って、エンターテインメイトと学習を掛け合わせて楽しい学習を実現することです。そして、楽しく社会課題についてを話し合って解決できるような世の中の役に立つイベントにしたいと思っています。このクラウドファンディングでは、イベントの大きな費用となる「Vtuberのキャスティング費」と広告のを15万円を先にさせていただき、目標金額に達成した場合はネクストゴールとして20万円を掲げようと考えておりますので、どうかご協力をよろしくお願いいたします。※当プロジェクトは法的代理人の許可を得て進行しております。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、「Vtuter」というイベントを通じて、Vtuberと教育を掛け合わせた新しい学習体験を提供することを目指しています。このイベントでは、小中学生を主な対象とし、学校では味わえない楽しくて革新的な学習方法を体験できるようにします。私たちはこのイベントを通じて、学習に対する新たな視点を提供し、私たち学生の社会課題解決へ対する意欲を高めることを目標にしています。
プロジェクト立ち上げの背景
現代の教育は多くの課題に直面しており、特に青少年の学習意欲の低下が問題となっています。実際に私もそのような経験をしたことがあります。学校での伝統的な学習方法だけでは、生徒たちの関心を引き出すことが難しいと私たちは感じています。そこで、エンターテイメントの力を借りて学習意欲を引き出すことができないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。Vtuberという現代の若者に人気のエンターテイメントを教育と掛け合わせることで、学習への興味を喚起し、社会課題解決にも貢献できると信じています。これまでの活動と準備状況私たちは、今回が初めてのイベント企画です。そのためわからないことも多い中、イベントに参加して実際に起業された方や現在様々なことに挑戦中の学生に話を聞いたりしてどのようにすればよいかを考えてきました。また、前回クラウドファンディングを行った時の準備不足を実感し、それを参考に現在再チャレンジをしています。今回の「Vtuter」のイベントのためには、Vtuberのキャスティングについて、イベント内容の考案など着々と準備を進めており、札幌市での開催に向けて全力を尽くしています。
リターンについて
応援プラン…5000円 お礼のメールを送信させていただきます。
全力応援プラン…10000円 お礼のメールと動画を送信させていただきます。
講演プラン…50000円 実際に訪問し、講演させていただきます。5名までで、どうしても都合がつかなかい場合はオンラインでの訪問とさせていただきます。2年以内には訪問できるように努めます。
スポンサープラン…100000円 スポンサーを1社募集させていただきます。支援いただいた方には、チラシや会場での宣伝、そしてこちらができる限りの協力をいたします。2年後の8月まで有効です。
一緒に運営プラン…50000円 学生メンバーに混ざって会議に参加できる権利です。参加できる会議をつくり、そこで意見などを言っていただく形を想定しています。お名前もメンバーとして記載させていただきます。5名までで、期限は1年後の8月までです。
スケジュール
【今後の活動計画】
8月31日 クラウドファンディング開始 チラシ制作9月19日 クラウドファンディング終了 チラシ配布 9月29日 イベント開催
【集めたお金の使用用途】 会場代…相談中につき未定 広告費…4万5000円 当日の準備費…3万 Vtuberを呼ぶ費用…10万円
※余った費用は今後の活動の費用に充てさせていただきます。
頂いた応援コメント
株式会社Armory 代表取締役 福永 祐作 様
自分の好奇心のあることと普段感じていた課題を掛け合わせて考えた、とても素敵な事業だと思っています。そして、すでに仲間を巻き込んでいる実行力も素晴らしいので、形になるよう応援しています。
北海道大学 産学・地域共同推進機構 スタートアップ創出本部 アントレプレナー教育部門マネージャー 岩城 圭司 様
教育に対する熱い想いと、それを実行する行動力はまさにアントレプレナーシップであると感じます。新たな教育を届けたいという中学生の想いが形になるように、皆様ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 最後にこのプロジェクトはただのイベントではなく、教育に新しい風を吹き込み中学生たちが自ら学びたいと思うような環境を作るための一歩です。私たちは、皆様からのご支援を心よりお待ちしております。一緒に、学習の未来をそして社会を変えていきましょう。
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