私には自閉スペクトラム症の小学生の息子がおります。情緒支援級に在籍しています。
ある日、インクルーシブって僕は嫌だなと言われ、インクルーシブ大会の実行委員をしている私は「え!?」っと戸惑いました。
よくよく話を聞くと、それは学校を想像しての発言のようでした。
大勢(交流級)に混ざることは苦痛に感じることもあるようなのです。しかし、放課後等デイサービスでみんなと遊ぶことは好きだと言います。それは一律ではなく個々に合った手厚い支援や配慮があり、お互いのことを理解し認め合い、尊重する環境が整っているからだと私は思います。
様々な特性や背景を持つ人たちが一緒に同じことを楽しむには、こうした環境づくりがとても大切なのだと気づかされました。この大会はそうした環境づくりに徹底して取り組んでおります。あらゆる人たちが安心して平等に参加でき、生き生きと輝ける場となるよう実行委員として精一杯頑張りたいと思います。
いつか息子にも「インクルーシブって素敵だね」と思ってもらえるように!
発起人である井上寛子先生、竹下香寿美先生の想いが世界に広まることを心から願っております。
事務局 新谷美穂




