ネクストゴール100万円を目指して頑張ります!
おかげ様で開始2日目に当初の目標50万円を達成することができました。心よりお礼申し上げます。ネクストゴール100万円を目指して頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします。
福岡県糸島の郷土料理「そうめんちり」の研究と復興に取り組む弥冨明子です。
みなさんこんにちは!
この度はクラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます!
福岡県糸島で、200年以上代々農家を営んでいる弥冨農園の弥冨明子です。
このプロジェクトでは、糸島の郷土料理「そうめんちり」を100年先の未来に伝えるため、どなたでもご家庭で気軽に味わっていただける冷凍食品の開発に取り組んでいます。まずは、その背景からご紹介させてください。
糸島とは?
皆さんは、糸島のことをご存じですか?福岡市の中心地から車や電車で30~40分の距離にある糸島は、海や山の自然が豊かなことから、移住者や観光客が増加する人気エリアとして今注目を集めています。2024年9月30日スタートの連続テレビ小説「おむすび」の舞台として、糸島の雄大な自然をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
そんな糸島は、雷山をはじめとする脊振(せふり)山系の豊かな恵みを受けて農林水産業が発展してきました。ネギ農家を営む弥冨農園も、糸島の質の良い土壌と清らかな水、満天の光に照らされるこの地で、葉ネギの栽培を20haの面積で行っています。
糸島で生まれ育った私は、糸島の歴史と風土、食文化が大好きです!糸島の食品関連事業者38社が集う「糸島食のわくわく協議会」では幹事を務め、2021年には糸島の歴史と風土と食の魅力をまとめたムック本「知っとうかいな?糸島」を出版するなど、糸島ブランドの向上や地域経済の活性化に励んでいます。そんな私が今、特に力を入れて取り組んでいることが、糸島の郷土料理「そうめんちり」の研究と復興です。
「そうめんちり」ってどんな料理?
「そうめんちり」は、鶏ガラや鶏肉を水炊きにし、醤油と砂糖で甘辛く味つけしたスープに季節の食材(ネギ、キャベツ、白菜、玉ねぎ、こんにゃく、豆腐など)を入れて煮込んだ「ちり」を作り、素麺にかけていただく料理です。昔から盆・正月等の来客の時や、神社や公民館での地域の行事、田植え等、農家の手伝いの時など、人が集まる時のご馳走として「何かあったら、そうめんちり」と言われるほど親しまれた糸島郷土の味なんです。
しかし、そのルーツは明らかになっておらず、文献資料も少ないうえ、味付けや食材は地区や家庭によって異なります。「そうめんちり」を100年先の未来に伝えていくためには、その歴史や地域ごとの特徴、そして代々受け継がれてきたレシピを詳しく探ることで、「そうめんちり」が持つ文化的価値を再発見し、次世代に確実に継承するための基盤を築いていくことが必要だと強く感じるに至りました。
そこで、糸島の食文化を愛する仲間5名で「糸島郷土料理研究会」を立ち上げ、「そうめんちり」に関する大規模なアンケート調査を実施しました。
人づてで多くの方々にご協力いただいたおかげで、なんと700名以上の方からの回答が集まりました!
その回答を分析してまとめた歴史や特徴は、このプロジェクトページの後段『補足:「そうめんちり」の歴史と特徴』で詳しくご紹介していきます。
「そうめんちり」を未来へ!商品開発への挑戦
アンケートの回答を一つひとつ読み込んでいく中で、私はあることに気づきました。「久しぶりに食べたいけれど、食べられるお店もないし、作るのにも一苦労。」「1人暮らしなので、手軽に食べられるようにしてほしい」との声が多く挙がっていたんです。
そうなんです。「そうめんちり」はたくさんの人で集まって食べる郷土料理なので、1人で気軽に食べることができず、糸島市内で提供している飲食店もほとんどありません。通販での販売もないので、これではどんなに文化的価値を再発見しても、その美味しさを知る人は減っていくばかりです…。
そこで、私は『1人前ずつ小分けで冷凍保存できる「そうめんちり」』の開発に取り組み始めました。これにより、多くの方に気軽に「そうめんちり」を味わっていただき、観光客の方にも広めていきたいと考えています。
研究と復興に取り組む私だからこそ作れる「そうめんちり」
今回のアンケート調査等で地元の方々の証言をもとに、「そうめんちり」が明治30年代(1897年頃)以前にはすでに存在していたことが分かりました。当時は鶏肉や砂糖、醤油は大変貴重な贅沢品で、「そうめんちり」が「糸島人のおふるまいの気持ちを込めた贅沢なご馳走」と言われてきた所以でもあります。
今回の商品開発では、この原点の味を目指し、糸島産の食材や無添加の調味料をできる限り使うことにこだわりました。例えば、昔ながらの天然醸造に徹する糸島の醤油蔵「北伊醤油」の添加物不使用の醤油や、糸島産小麦を100%使用した伊都菜彩の「まるいとそうめん」を使用しています。もちろん、弥冨農園が愛情たっぷりに育てた葉ネギもいいアクセントになっています!
また、弥冨農園として冷凍食品の開発は初めての試みだったため、糸島食のわくわく協議会で会長を務める「やますえ」にもご協力をお願いしました。
地区や家庭で味が異なる上、本来お鍋で炊き上げる料理を冷凍食品にする難しさもありましたが、試作段階で様々な方にアドバイスいただき、また、多くの糸島の食品事業者の皆さんの後押しを受け、冷凍でも美味しさを保つ「そうめんちり」を完成させました。
そして、このクラウドファンディングで初めての先行販売を行います!
解凍するだけで簡単!美味しい!「冷凍そうめんちり」の調理方法
ここで、「冷凍そうめんちり」の食べ方をご紹介します。
1.スープを温める
鶏ガラや親鳥を2時間以上じっくり煮込んで醤油と砂糖で甘辛く味つけしたスープをお鍋で温めます。
2.糸こんにゃくと豆腐を煮込む
糸こんにゃくと豆腐は冷凍ができないため、ご自身でご準備のうえ、食べやすい大きさに切ってスープで煮込んでください(糸こんにゃくと豆腐は冷凍そうめんちりの商品には含まれておりません)。
3.具材とそうめんをお鍋に入れて軽く煮込めば完成
流水で解凍しておいた具材とそうめんをお鍋に入れ、全体が温まるように煮込んでいけば完成です!具材は事前に味付けをしています。あまり長く火にかけるとそうめんがのびてしまうので、軽く煮込むぐらいでお召し上がりください。
そうめんと具はお鍋に入れる前に電子レンジで温めるとより美味しくいただけます。
糸島の商品事業者とのコラボも多数!リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、「冷凍そうめんちり」の美味しさを知っていただきたいのはもちろん、糸島の美味しいをたくさん味わっていただくため、糸島食のわくわく協議会の皆さんとのコラボ商品も多数ご用意しました。
【リターン一覧】
・応援
・冷凍そうめんちり(4食セット)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
・冷凍そうめんちり(8食セット)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
・料理家佐藤彰子のそうめんちり料理体験+弥冨農園のねぎ収穫体験
※【ご支援額5,000円】親子で参加される場合…大人1名様、小学生以下1名様まで参加可
☆お子様のみ追加(小学生以下2名以上)参加の場合
…食材費等として1名様につき2,000円(支払いは当日お願い致します。)
・冷凍そうめんちり(4食セット)+弥冨農園セット
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
そうめんちり4食セット、糸島葉ねぎの食べる万能旨味つーぷ10袋、糸島ねぎ油1本、糸島ねぎラー油1本、葱香パスタ麺1袋
・冷凍そうめんちり(4食セット)+糸島のわくわく協議会 Aセット(冷凍)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
やますえ/【ゆず香る】いかめんたい、五洋食品産業/糸島チーズケーキ、富士食品/糸島ねぎ入り卵焼き
・冷凍そうめんちり(4食セット)+糸島食のわくわく協議会 Bセット(冷凍)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
やますえ/糸島めんたい「可也山」・【ゆず香る】いかめんたい、五洋食品産業/糸島チーズケーキ・日本酒テリーヌショコラ、富士食品/糸島ねぎ入り卵焼き×2)
・冷凍そうめんちり(4食セット)+糸島食のわくわく協議会 Cセット(常温)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
弥冨農園/糸島ねぎ油、北伊醤油/うまくち うす塩(こいくち醤油)、Carna/十穀米、九星飲料工業/強炭酸水・強炭酸水レモン、糸島農業協同組合/まるいとそうめん、糸島漁協協同組合/糸島味噌バターっ鯛)
・冷凍そうめんちり(4食セット)+糸島食のわくわく協議会 Dセット(常温)
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
やますえ/糸島鯛だしねぎ油ラーメン、北伊醤油/うまくち うす塩(こいくち醤油)、Carna/十穀米、九星飲料工業/強炭酸水・強炭酸水レモン、糸島農業協同組合/まるいとそうめん、糸島漁協協同組合/糸島味噌バターっ鯛
・麺好き必見!糸島愛溢れる麺セット
※11月15日以降にご支援いただきました皆様へのお届けは1月以降となる見込みです。
冷凍そうめんちり4食セット、やますえ/糸島鯛だしねぎ油ラーメン、糸島農業協同組合/まるいとそうめん×3
【リターン例】
・株式会社弥冨農園/糸島ねぎ油
ねぎの旨味たっぷりのヘルシーオイル!
通常のビタミンEの約50倍の抗酸化力があると言われるトコトリエノールを含んでいる「国産米ぬか油」と「糸島葉ねぎ」だけを使って一本一本手作りで作っています。
・株式会社やますえ/糸島めんたい「可也山」
九州福岡おみやげグランプリ2018受賞商品。
地元・糸島の白糸酒造の酒、カノオ醤油の醤油から明太子に合うただ1本を厳選し漬けだれを作っています。にごりなく澄んだ味のおいしい明太子となっています。
・糸島食のわくわく協議会コラボ商品①:やますえ×弥冨農園/糸島鯛だしねぎ油ラーメン
水揚げ日本一の天然真鯛を使ったやますえの鯛だしスープ(だしスープっ鯛!!)と弥冨農園が作った糸島ねぎ油とのコラボラーメンセットです!
・糸島食のわくわく協議会コラボ商品②:富士食品×弥冨農園/糸島ねぎ入り卵焼き
九州産の卵と弥冨農園の新鮮なねぎをたっぷり使用しています!ねぎの食感と風味が楽しめます。
・糸島農業協同組合/まるいとそうめん
糸島産小麦を100%使用した手延べそうめんです。本場・島原の匠が練り上げたそうめんは、強いコシとなめらかな喉ごしが格別です!
・五洋食品産業株式会社/糸島チーズケーキ
冷凍ケーキのプロが作った「冷凍のプロケーキ」。「表面はこんがり、中はしっとり食感」を目標に、配合調整や焼きテストを何度も重ね、開発着手から完成まで、”1年半”の時間を要しましたが自信を持ってオススメできる商品になりました!
・糸島漁協協同組合/糸島味噌バターっ鯛
鮮度の良い真鯛を水揚解体加工とすべて一貫して行い、漁協だから出来る贅沢な商品です。
作業工程はすべて元板前の手作りで、焦がしバターの微妙な火加減は手作業でしか出せない絶妙な職人技です!!
応援コメント
「そうめんちり」を100年先の未来に伝えていきたい。その想いに共感いただく皆さんからたくさんの応援コメントをいただいています。
■JA糸島 波多江部長
「そうめんちりは糸島で長年愛されてきた郷土料理で、私も小さい頃から食べてきました。この食文化を次世代に繋げていきたいという取組みに共感し、応援しています。ずっと糸島に住んでいる方はもちろん、新しく糸島に移住される方や観光で訪れる方にも、ぜひ糸島伝統の味を楽しんでいただきたいです。」
■糸島食のわくわく協議会 馬場会長(株式会社やますえ 代表取締役社長)
「糸島には、糸島野菜や海産物等さまざまな食材があり、食材の宝庫と呼ばれています。
そんな糸島の食材をふんだんに使った、糸島の郷土料理が「そうめんちり」です。
小さい頃から、人が集まる行事やお祭りで必ず振舞われていたのを、よく覚えています。
糸島の食わくわく協議会として、『そうめんちり』を通じて、糸島の食文化を次世代へ継承するとともに、糸島の魅力を広く発信し、多くの方々に糸島に訪れていただきたいと思います!」
■糸島の料理研究家(管理栄養士) 佐藤彰子さん
「私は、弥冨明子さんとの出会いがきっかけで、数年前からネギフェスや糸島グルメ大感謝祭の中でご来場の皆さんに「そうめんちり」を作って食べていただいています。
また、弥冨明子さんと一緒に糸島郷土料理研究会を立ち上げ、色々な視点から糸島の食を学んでいます。
日頃料理教室を中心に活動している私にとって、子どもの頃から食べている「そうめんちり」を目の前で振る舞い食べてもらったり、郷土料理の歴史の勉強をすることはとても新鮮です。
放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の中でも、「そうめんちり」は登場しています。NHKからの取材を受けて「そうめんちり」を実際に作り、出演者の皆さんにも食べていただきました。
弥冨明子さんは見えないところで糸島のために郷土愛と使命感をもって様々な活動に邁進されている人!大切な仲間であり同志でもあり尊敬する女性です。
いつもかっこいい背中を見せてくれる弥冨明子さんと共に、故郷の味「そうめんちり」を通して糸島を盛り上げていきたいです。
私は、そんな弥冨明子さんが開発する「冷凍そうめんちり」を応援します。
皆さんも応援してください」
■一般社団法人 糸島市観光協会
このたび、糸島の郷土料理「そうめんちり」の復活を目的に始まったクラウドファンディング。
「そうめんちり」は、糸島の郷土料理でありながら、市内に提供する飲食店もなく、糸島文化が薄れようとしています。そんな中立ち上がった「糸島郷土料理研究会」のメンバーでもある弥冨明子さんが、「そうめんちり」を多くの方に知って頂けるよう冷凍食品として販売致します。
一度食べた方が本場糸島で郷土料理を食べに来られる事を祈念し、クラウドファンディングの応援させて頂きます。
スケジュール
・2024年10月25日 クラウドファンディングスタート
・2024年12月15日 クラウドファンディング終了
・2024年12月中旬~ リターンを順次発送予定
※発送が遅れる場合がございますのでご了承ください。
皆様の応援、何卒よろしくお願いいたします!
仕様について
■冷凍そうめんちり
・内容量:具材及びそうめん 約160g(具材60g、そうめん100g)、スープ200ml
・賞味期限:製造日より3カ月
・保存方法:冷凍
・原材料:商品パッケージをご覧ください
・製造者:株式会社弥冨農園
※冷凍そうめんちり以外の商品仕様は、各リターンに記載しております。
補足:「そうめんちり」の歴史と特徴(糸島郷土料理研究会調べ)
■「そうめんちり」は、いつ頃から食べていた?
「そうめんちり」 が糸島で食べられるようになった正確な時期は不明ですが、地元の方の証言により、 明治30年代(1897年頃) 以前にはすでに存在していました。 これにより、「そうめんちり」 が糸島の伝統的な郷土料理であり、長い歴史を持つことが確認できます。田植えや稲刈りなどの農作業を手伝う際の交流や、婚姻による地域間の関わりが、「そうめんちり」の食文化を広めるきっかけになったのかもしれません。
■糸島のそうめん文化と地域の風習
糸島では、 初盆の家に子どもたちがそうめんをお供えする (5束7束など) 習慣があります。また、お盆明けには地域で集まって「そうめん」 を食べる「そうめんごもり」「そうめん開き」という風習も存在します。これらの風習は、そうめんが単なる食べ物ではなく、 地域社会の文化や伝統の重要な一部であることを示しています。又、一部地域では盆踊りで「そうめんが〜♪ そうめんが来よる~♪」といった口説きがあったりと、 そうめんが来ることを楽しみにしている様子をうかがい知ることができます。「うどん」や「すいとん」は自分でも作ることができますが、「そうめん」は熟練の技術を必要とすることからとても高級品でした。 大切な方への贈り物やお礼に「そうめん」を贈る文化は、ここから生まれたようです。
■糸島と素麺の歴史
福岡藩の儒学者 貝原益軒が記した 『筑前国続風土記』 巻之二十九 土産考上によると、怡土郡高祖城の原田氏(鎌倉時代~安土桃山時代) に博多の商人が索麺 (素麺) を献上されたそうです。糸島は、素麺と古くからつながりがあったからこそ、 素麺に対する文化や風習が根強いのかもしれません。
■素麺の製造
地元の方証言によると、その昔、 三坂 (雷山校区)、 大門 (怡土校区)、 波多江小学校近く (波多江校区)、西町(前原)、 神在 (加布里校区) など糸島の広い範囲で素麺が作られていました。
■鶏肉を使ったわけ
江戸中期ごろ、福岡藩では、享保の飢饉などで疲弊した藩財政立て直しの一環として、 鶏卵を専売品として大坂方面へ出荷するための「玉子仕組」 (鶏卵問屋)を立ち上げました。領民には、ニワトリを飼って卵を生産することを奨励し、 そのため、藩内各所 (糸島を含む)で養鶏が盛んになったということです。ニワトリは、もちろん卵をとるためにも飼っているのですが、大きな行事があるときは、そのニワトリを絞めてさまざまな鶏料理を作って、もてなしました。肉はもちろん、モツ (内臓) まで無駄なく使い、 野菜などと共に砂糖、醤油で甘辛く味付けした 「そうめんちり」は現在でも糸島の郷土料理としてよく食べられています。よく似た料理「鶏すき焼き」 との大きな違いは水炊きから作るということです。
■どうしてそうめんちりは甘いの?
糸島では、砂糖の甘い味付けが好まれます。糸島では古くから砂糖が手に入りやすい環境下にありました。甘い味付けに親しみがあったため、 そうめんちりも甘い味付けが好まれるようになったのかもしれません。
最新の活動報告
もっと見るそうめんちり製造・発送を開始しました。
2024/12/19 20:55ご支援いただきました皆様へ。無事に保健所の許可もおり、そうめんちりの製造を昨日より開始し、本日第一回目の発送を行いました。製造と保管の関係で、発送可能なものから随時発送しております。商品到着まで、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。 もっと見る
おかげ様で無事クラウドファンディング終了しました。
2024/12/16 10:39ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。無事にクラウドファンディングを終了することができました。糸島の郷土料理「そうめんちり」を広めたいという想いで商品開発、クラウドファンディングを行っていますが、賛同してくださる方の多さに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。155名のご支援いただきました皆様、協力してくださった方々とのご縁は私共にとっても一生の宝物になりました。重ね重ね本当にお礼申し上げます。パッケージデザインもでき、今週末より順次発送できるように、これから準備をしていきたいと思っています。心を込めて製造していきますので、商品到着までもう少しお待ちください。引き続きよろしくお願いいたします。株式会社弥冨農園 弥冨 明子 もっと見る
ネクストゴール100万円を達成することができました。
2024/12/10 15:14お陰様でネクストゴール達成することができました。本当に皆様のご支援のおかげです。ありがとうございます冷凍そうめんちりを作って、簡単に糸島郷土の味をご自宅へ届けて、広めたいと思ってからは何度も試作を繰り返し、決まったレシピは、戦前からの味に近づけたいと思い、原料にもこだわることに決めました。親鳥と鶏ガラをしっかり水炊きにして北伊醤油さんの天然醸造 もろみ醤油と喜界島の島ザラメだけで味付けをして、弥冨農園のネギも美味しく仕上がりそうです。お手元に1日でも早くお届けできるように準備していきたいと思います。リターン商品のお届けは、20日以降順次となりそうな見込みです。12/15終了まで残り5日となりましたが、最後まで、まだまだ頑張っておりますので、ブロジェクトへの応援よろしくお願いします*゜ もっと見る
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