はじめに・ご挨拶
福岡県岡垣町発の地方創生ふるさと映画を制作、そして完成した映画をふるさと映画祭で上映したい。福岡県岡垣町の魅力を伝えるために応援してくださるメンバーを募集しています。多くの人へ日本・そして福岡県岡垣町の魅力を伝えることを目指します。
このプロジェクトで実現したいこと
地方創生を目的に、日本各地のグルメや観光地など各地域の魅力を交えながらオリジナルストーリーで描く、ふるさと映画シリーズ。初の福岡県岡垣町を舞台として、ふるさと映画を制作したい。
この作品を通して、地元出身者はもちろん日本、そして世界の人にも、「ここに行ってみたい」「これを食べたい」と思ってくれるような福岡県岡垣町のたくさんの魅力が詰まったふるさと映画の製作を目指します。そして完成した映画を、2024年12月27日~29日秋葉原にて開催のふるさと映画祭で上映したい。福岡県岡垣町の魅力を伝えるためにこのプロジェクトを実施します。そして2025年1月~3月には撮影地である福岡県内での上映も行い、多くの人へ「北斗の水くみ」を通し福岡県岡垣町の魅力を伝えることを目指します。
福岡県岡垣町とは
福岡県岡垣町は、九州の北海岸に位置し北九州市小倉北区や福岡市中央区からも比較的近いところに位置することから、北九州市・福岡市のベットタウンであり、北九州都市圏を構成する発展著しい町である。
海や山などの美しい自然環境に恵まれており、湯川山や三里松原といった観光スポット、そしてビワ・ミカン・ブドウなどの果物が有名な魅力に詰まった町です。
北斗の水くみとは
映画のタイトルにもなっている”北斗の水くみ“。それは、岡垣町の海岸で見ることのできる水をくむ天の北斗七星を指します。北斗七星のひしゃくが、あたかも岡垣町の水を汲んでいるように見える・・・世界でも珍しい絶景スポットとして知られています。
参照:北斗の水くみ特設ページ(岡垣町観光協会)https://okagaki-kankou.com/hokuto/
本作は、耳の聞こえない少女の役柄があります。聴者もろう者も一緒に楽しめる映画を目指し、本編には全編日本語字幕付きで制作いたします。
ろう者とは
ろう者(ろうしゃ)とは、聴覚障がい者の一区分で。 聾者(ろうしゃ)、聾啞者(ろうあしゃ)ともいう。一般的には、聴力損失が大きく、幼児期以前に失聴した人のことをろうあ者といい、視覚的な手段(口話や手話など)を使用してコミュニケーションをします。
生まれながらに聴覚障がいを持つ子供は、世界中どこでも1000人に1人の割合で生まれるとされています。また聴覚障がいを持つ子供は、90%以上聞こえる親から生まれるとされています。
日本には聴覚障がい者が約35万人いるとされ、約300人に1人が聴覚障がいを持ちながら生活しています。そして障がいを持つ人の人数は年々増加傾向にあります。
福岡県岡垣町を舞台としたふるさと映画「北斗の水くみ」作品概要
地方創生ふるさと映画「北斗の水くみ」
撮影:2024年10月中旬~下旬を予定
場所:福岡県岡垣町
監督/企画・プロデュース/脚本:大橋孝史
プロデューサー:馬場基晴
あらすじ
主人公の星来は、岡垣市の高校生である。ある日、東京から結永が転校してくる。結永は交通事故により耳が聞こえなかった。結永と会話するために手話を使うようになり、交流を深めていく2人。次ある夜の海岸「秋頃になると、ここから北斗七星が海水をくむように見えるんだ、それを【北斗の水くみ】って言うんだ」と星来に教えてもらう結永。そして、星降る音楽祭が近づき・・
大空星来役:花音(九州女子翼)
2002/12/23A型福岡県福岡市出身福岡市在住の19歳福岡アイドル界に2021年彗星の如く現れた美少女。TikTokで28000人以上のフォロワー数を誇る。アイドルデビューしてすぐにTIF2021の企画実写版「私、アイドル辞めます」の主人公の妹役に起用されるなど福岡で最も勢いがあるアイドルである。
岡垣茉央役:岡垣茉央
2004/12/17生まれ 新潟県出身
2024年07月から女優・アーティストを目指し本格的に活動を開始し、応募総数 1268名の中から本作「北斗の水くみ」に抜擢。「私の演技や歌で見て下さる方々、聴いて下さる方に岡垣町の魅力を届けたい」と熱く語る。本作出演に向け、アコースティックギターや手話の練習を現在行っており、自身のyoutubeにて公開している。
https://youtube.com/@mao_okagaki_official
他、九州女子翼のメンバー全員がメインキャストで出演します。
九州女子翼
攻撃的なダンスパフォーマンスとエモーショナルで洗練されたサウンドとオール生歌のボーカルワーク で九州の女性の「綺麗さ」「可愛さ」「力強さ」を表現するガールズグループ。 グループカラーはこれらのイメージを重ね合わせた情熱の「赤」。2024年3月に九州女子翼1stワンマンライブをZepp Fukuokaで開催し大成功を収め12月1日にはキャナルシティ劇場にて2ndワンマンライブを敢行。九州から日本全国、そして世界へ羽を広げる。
ふるさと映画制作実績
プロジェクトをやろうと思った理由
日本各地にはグルメや観光地などたくさんの魅力があります。残念なことに、知られていなかったり広める機会がなかったり・・届いていない魅力がたくさん残っていると思います。本企画は、福岡県岡垣町を舞台とし、岡垣町ならではのグルメや観光地など岡垣町でしか製作できないオリジナル映画の製作を目指します。多くの人に岡垣町の魅力を伝えるために、本企画の実施が決定いたしました。
地方創生とは?
地方創生とは、自治体や民間企業、住民といった地域の主体者が産業振興策など特色のある施策の推進により、人口減少を抑止し、持続可能な社会の形成を目指す政策または一連の取り組みを指します。
長らく日本では、地方と都市部との経済格差が問題となっています。 東京を中心とした都市部に企業や人が集まることで、地方から人、モノ、お金といったリソースが流出し、後継者不足や産業の衰退などさまざまな問題を引き起こしています。
【企画・プロデュース兼監督 大橋孝史】
28年間で映画やドラマ、Vシネマ、短編などを含めて2000作品以上をプロデュースや監督し、アニメ、音楽、書籍、イベントなど様々なものをプロデュースしている。中でも劇場公開映画は200作品以上をプロデュースしているなど日本一の映画製作数を誇る。
【プロデューサー馬場基晴】
福岡・アジア国際映画祭「ワンミニッツフィルムコンテスト」受賞。受賞をきっかけに長崎県アンテナショップ「キトラス」CMやNACK5「vodafone」ラジオCMなどに出演。
GT300のコックピットや全国のイベントディレクションを経て、現在は後進の育成や企画などを行っている。
映画完成後
完成した映画は2024年12月27日~29日秋葉原にて開催のふるさと映画祭での上映を目指します。そして2025年1月~3月には福岡県内での特別上映も行い、たくさんの人へ本作を届けたいと考えています。
ふるさと映画祭
日程:2024年12月27日(金)~29日(日)
場所: 秋葉原UDXシアター(東京都千代田区外神田4丁目14−1 4階)
後援:千代田区
公式サイト:https://www.xn--48jvbwbxf.com/
これまでの活動
弊社モバコン株式会社では、日本各地を盛り上げることを目標に各地で撮影を行い、長編映画や短編映画の企画製作・制作、イベントの企画運営等を行っています。
ふるさと映画制作実績(一部)
熊本県熊本市「火の国物語」出演:HKT48森﨑冴彩、HKT48田中伊桜莉
特報 https://youtu.be/S8kvn1nmbs?si=rmbFNHKtD5rFNcaN
福岡県北九州市「おばあちゃんのふるさと」出演:HKT48小田彩加、山本カヨ
本編 https://youtu.be/IfwfHIZoBAI?si=HV6KeBCrcA_0UMP9
北海道紋別市「オホーツク流氷物語」出演:坂口渚沙
特報 https://youtu.be/TWV8h8tIkcU?si=doxpwsjy-RZHCg7s
鹿児島県徳之島「クジラの島とくのしま」出演:藤園麗、キンボシ西田
ダイジェスト https://youtu.be/SZNlQNKvMVk?si=BrHzSB4dZirmBqYa
鳥取県境港市「星取物語」出演:AKB48徳永羚海、武尊
予告 https://youtu.be/gtRl8pStYvE?si=ks-vI-MgCQBtaTzA
茨城県水戸市「酒蔵むすこと納豆むすめ」出演:NGT48古澤愛、カミナリ石田
予告 https://youtu.be/gRzPcYowr14?si=KoL_uMi4RPMZ3M-T
AKB48藤園麗、鹿児島県知事
HKT48森﨑冴彩、HKT48田中伊桜莉、熊本県副知事
イベント実績
ふるさと映画祭2023
地方創生映画の上映と舞台挨拶の実施。
日程:2023年12月8日~10日
会場:秋葉原UDXシアター・富士ソフトアキバシアター
企画運営:モバコン株式会社
後援:総務省、千代田区、鳥取県、倉吉市、紋別市
(AKB48藤園麗、徳之島町長・和田政宗参議院議員・今井絵理子議員、人夢(ろう者の子役))
資金の使い道
宣伝費(チラシ・ポスター制作、WEBサイト制作等):10万円
映画制作費(ロケ地費用、撮影料、出演料、編集費、宿泊費、交通費等):160万円
リターン経費(送料等):10万円
クラウドファンディング手数料:20万円
合計:200万円
※上記は各項目にて最低限の見積もり額です。 もし目標額を超えたご支援をいただけた場合は、リターン経費・広告作成費・広告宣伝費に充てさせていただきます。
2024年9月:クラウドファンディング開始
2024年10月:「北斗の水くみ」撮影
2024年11月:クラウドファンディング終了
2024年12月27日~29日:ふるさと映画祭開催(秋葉原UDXシアター)
2025年1月~3月うち1日:「北斗の水くみ」特別上映in福岡開催
リターンについて
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※活動報告はクラウドファンディング実施中から実施後、上映開始まで随時状況をご報告させていただきます。
※万が一、何らかの事情で上映ができない、もしくは大幅に遅れる場合は、本作をご覧いただく機会を東京、もしくはオンラインにて作らせていただきます。
※エンドクレジット記載を希望するお名前もしくは会社名を備考欄にご記入ください。(記載ない場合は、ご記入いただいたお名前を記載させていただきます。公序良俗に反するお名前の場合は、アカウント名又は、こちらで編集したお名前を掲載させていただきます。)
※エンドクレジット記載をご希望されない場合は、その旨をご記入ください。
※エンドクレジットは映画完成以降(2024年11月末頃を予定)、映画が上映する限り掲載されます。掲載は文字のみ、一般的な映画エンドクレジット文字サイズでの表記となります。
※ふるさと映画祭(2024年12月27~29日うち1日秋葉原UDXシアターにて開催)は、2024年12月27~29日の3日間秋葉原UDXにて行われるふるさと映画祭、うち1日で本作が上映予定・招待となります。支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。スケジュールについては後日メールで詳細を連絡します。VIP席は前方に配置されます。
※「北斗の水くみ」特別上映in福岡は、2025年1月~3月うち1日福岡県内にて行われる上映への招待となります。支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。スケジュールについては後日メールで詳細を連絡します。VIP席は前方に配置されます。
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