皆さま
プロジェクト終了まで残り8日、1週間強になりました。
そして、本日1件カレンダーご支援頂き、カレンダーご支援32名になりました!
去年実績(48名)にまた1歩近づきました!
カレンダーを支援していただける方に力を入れたく今日は8月の写真説明を投稿します。
8月 Supermoon 2023
このSupermoonはSeasonal Blue Moon 2021を除けば3年ぶりのBlue Moon。前回のBlue Moon はコロナ禍の2020年10月31日でした。この夜はエンパイアステートビルと重ねたくその日の為に下見にも行き、万全で挑んだのですが、雲だけは何ともしようがなかったです。あと少しでエンパイアステートビルと重ねられたのに...と。それでもこの雲をかき分けて出てきた3年ぶりのSuper Blue Moonは淡い色で美しくそこにいる人達を魅了してくれました。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
また、こちらのShort Filmもございますので合わせてご覧くださいませ。
⇒ Super Blue Moon 2023 - 8/30/2023 - Short Film Vol.22
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私がカレンダーを制作する時に取り扱う3つのテーマ
1.ニューヨークの季節感を入れる
写真を撮ることを始めたのが2010年。見るもの見るものを撮り続けていく内に美しい街の風景が好きになり、この街にしかないものが数多くあることを写真を通して学びました。そんな中、たまにしか帰れない日本も時々大変恋しく感じます。写真を通して季節を感じる想いで活動しておりますと、日本人として四季折々の瞬間をこちらでも敏感に感じるようになります。元々写真を始めたきっかけはこの街の風景写真を撮り始めること、徐々にそこへ季節を感じるものをフレームに入れてゆくという”サブテーマ”を足し、より魅力的な1枚を創れないか?とフォーカスするようになっていきました。
2.その時代に起こった出来事などを入れる
ニューヨークという舞台で日々起こる偶然や奇跡、普段見ることができない一瞬を入れるようにしています。カレンダー作りは少々時間がかかる為、直近に起こった出来事をすぐに印刷することは出来ないのですが、ここ数年で起こったことなどを入れるようにしています。
3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる
こちらは私が2011年から撮り続けているテーマです。スーパームーンを入れる時もありますし、私がこだわって撮影した月の作品の時もあります。
では皆さま、引き続きよろしくお願い致します。
Triangle NY
植山 慎太郎