保育士かあちゃんが創る!遊んで育つ保育園プロジェクト!

子どもを「できる」「できない」で評価したくない。「自分って素敵」と思える心を育みたい…!保育士がたったひとりで始めた保育園づくり、想いが繋がって2025年4月愛媛県新居浜市に小さな保育園が誕生します!遊びと暮らしを通じて「子ども主体」で学び育つ「遊び環境」を充実させたい!あなたと共に実現したい!

現在の支援総額

1,145,500

114%

目標金額は1,000,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 137人の支援により 1,145,500円の資金を集め、 2025/01/17に募集を終了しました

保育士かあちゃんが創る!遊んで育つ保育園プロジェクト!

現在の支援総額

1,145,500

114%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数137

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 137人の支援により 1,145,500円の資金を集め、 2025/01/17に募集を終了しました

子どもを「できる」「できない」で評価したくない。「自分って素敵」と思える心を育みたい…!保育士がたったひとりで始めた保育園づくり、想いが繋がって2025年4月愛媛県新居浜市に小さな保育園が誕生します!遊びと暮らしを通じて「子ども主体」で学び育つ「遊び環境」を充実させたい!あなたと共に実現したい!

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こんにちは!
愛媛県新居浜市で2025年4月に保育園を開園します、
神野美佳と申します。

遊び」と「暮らし」中心の保育環境を作るべく、日々奮闘中です。
保育園を作ることは、保育士時代から15年、
絶対に無理だと思いながらもあきらめられなかった夢でした。
ただ、従来の保育へのモヤモヤから離職して2年後、ほんとうに小さなきっかけで、
その夢へと走り出すことになりました

「やっぱり、保育園作りたい…!」
本気になったきっかけは、子どもの成長に対する「不安」からでした。
いつもの日常の中で起きた、ささいな出来事がきっかけです。

ある日、子ども達と公園で遊んでいた時のことです。

子どもたちのケンカの様子に違和感を覚えました。
やられる方は「やめて」と言うだけで、
何をやめてほしいのか、どうしてやめてほしいのか、自分がどう感じているのか
自分の気持ちを伝えようとしませんでした。


そして、しばらくすると私に報告にやってきたのです。
やめてて言ったのにやめてくれん」「ごめんねと言ったのに許してくれん」と。
小学校3年生、9歳の子どもたちが。

このやり取りを見て、彼らが「トラブルを自分で解決する方法」を知らず、
大人の判断に依存していることに気づきました。

子どもたちは小学生になる頃には、        
ある程度のトラブルは
自分たちで解決できるはずです。


しかし、今は子どもだけで遊ぶ時間は減り、遊びはゲームや動画になり、
いつでも大人の目がそばにありませんか?

そのため、トラブルが起きても、
大人がサッと介入して「ごめんね」「いいよ」のテンプレートで仲直り。


そんな経験しか積んでいないのです。

このままで、子どもたちは将来、社会に出て自分らしく人生を歩むことができるのでしょうか?

また現在、日本の子どもたちが直面しているいくつかの社会的課題があります。
たとえば不登校、いじめ、子どもの幸福度の低さ、子どもの自殺など…

これらの問題は、幼少期に「みんなとおなじ」を求められ
人ひとりひとりの個性を発揮する機会の少なさ
自分の意志で試行錯誤できるような環境の貧しさ
コミュニケーション体験の少なさ…
そんな子ども時代の環境が、少なからず影響していると考えています。

この子どものケンカの出来事から、私は、
人生の土台となる「生きる力」が、
今の子どもたちには十分育っていないのではないかということに
ものすごい「不安」を感じました。

人生は選択」の連続です。自分考え決めて行動し、
その結果を受けてまた考えて…、試行錯誤して、失敗したり成功したりしながら、
わたしたちは自分の道を作っていくのです。

それを子ども時代に十分に経験できる、そんな環境用意することが
私たち「おとな」の「できること」ではないでしょうか?

どの子も幸せに、自分人生を歩んでほしい。
生きるって楽しい」と思って大きくなってほしい。
だからこそ「このままあきらめるわけにはいかない!」そう思いました。


15年前 モヤモヤ保育士時代

子どもの頃からの夢、保育士に。

子ども達と「さぁ、子ども達とのびのび遊ぶぞ~!」
そう意気込むも

外遊びはみんなで一緒にすべき
絵本はみんなで静かに聞くべき
おもちゃは大人が選ぶべき
怪我はさせてはいけない


「〇〇すべき」「〇〇でなければならない」
この連続に違和感をもちました。

ちゃんとさせる」には必要な正しさかもしれない。
けど、本当に子どもの育ちとして

"”ちゃんとできること

正しいことなのか?
他に大切にしたい子どもの育ちがあるんじゃないか…

ただ、何もできないままモヤモヤを押し込んだ4年間でした。


■10年前 イライラママ時代

そのまま我が子の子育てに。
ただ、アレアレ?
子どもって大人の言うこと聞くんじゃないの?
保育園の子はお利口だったのに…!

わが子とのギャップに悩み、
やりたい事もできずにイライラする毎日

そんななか、ふと
「私、子ども達にどうなって欲しかったんだろう?
できないところばかり探して
ちゃんとできることを求めすぎてない?」
そう気づいて、立ち止まることができました。


■そして、子どもの遊びの秘密に出会う

子どもの姿を黙って見ていたら…
こんなこと思いつくの?!
こんな発想できるんだ!
好きな事をやっているときの、
子どものキラキラした表情
気づくことができました。

そして同じおもちゃでも、成長によって
遊びって、変わるんです。


ひたすら積み木を出すだけ

大きな箱に積み木を入れる
(出す⇒「入れる」の獲得)

小さい穴にビー玉を入れる
(目で見て手の動きを調節できる)


この動きができるようになったから
遊びが変わったのね!
こんなふうに、
発達に目が向く機会にもなりました。

そして
子どもが遊びを通じて育つ姿に気づかせてくれた〖木のおもちゃ〗は、
子育てを楽しめる
最高のツールで最高のパートナーとなりました。

■4年前 「遊んで育つ」保育がしたい!保育士復帰

遊びこそ学び
遊び込んでこそ人生は豊かになる!」
そう確信し、保育士に復帰しました。

ただ、
戻ったものの、保育の現場
やはり以前と変わらず「でなければならない」の連続!

一人ひとりの「やりたい」に寄り添いたいのに
危ない」という理由で我慢させるもどかしさ…。

保育はやりたいけど、
私がやりたいのはこれじゃない

もっと別の保育のやり方があるはずだ。
もっと子どもの育ちに寄り添った
保育士の働き方だってもっと柔軟な
おとな子ども居心地のいい場所を作れるはずだ。

「私にできることって何だろう…?」

そんなモヤモヤとした思いを抱えながら保育士を続けていたなか、
あの最初のお伝えした「子ども同士のケンカ事件」が起こったんです。
ああ、やっぱり、このままじゃだめだ…!!!

自分が本当に大切にしたい保育ができる場所を作ろう」と
決意しました!

■まずは私が変わった!

ちょうど1年前、「保育園を作りたい」とそう公言して、
行動に移した瞬間から私の人生は変わりました
それまで私は「明日死んでもいい」と思って生きていました。
自分の代わりなんていくらでもいる、そう感じていたのです。

でも、「一人でも保育園を作る」と覚悟を決めたとき、
初めて「今、死ねない」と感じました。
夢を実現しないままでは絶対に嫌だ。
死ぬときに「夢を叶えるために全力を尽くした」と思える
人生にしたいと考えるようになりました。

そこからは、とにかく行動を重視しました。
まずは保育園に適した場所を探し、不動産屋を巡りましたが、
賃貸で「保育園」として貸してくれる場所なかなか見つかりませんでした。
「保育園を作りたい」と話しても、
こんな人が本当に作れるのか」と
思われているのが分かりました。

それでも私には、諦めるという選択肢はありませんでした!

一人でも保育園を作る」と覚悟しましたが、
保育一人ではできない」ことも痛感しました。
保育園を成功させるためには、
仲間がいてこそ理想の保育が実現できると感じたのです。

いくら理想をかかげていてもひとりではそもそも無理だし、
何より「できないことを助け合うために仲間がいるんだよ」ということを、
私は保育子どもたちに伝えたかった
だから、私自身が、それを実践しないわけにはいきませんでした。

そこで、インスタグラムで発信し、仲間を集めることに挑戦しました。

発信をすることは、
今の保育を批判するようなことになるのではないかと、怖かったです。
でも、私のような違和感悔しさを感じている人は、絶対にいるはずだ

それを勇気にして、保育士時代に自分が感じていたこと、
保育に願っていること、
保育園をつくると活動を始めたことを伝えていきました。

そうしたら、ちゃんと反応が返ってきたんです。
わかります!」という言葉とともに、想いをつづった
長いコメントをいただきました。
応援しています」という言葉もたくさんいただきました。
批判はひとつもなく、たくさんの共感応援のことばに、
ほんとうに涙が出る思いでした。実際に、泣きました

私1人だったのにこんなに仲間が集まった!
(ここねスタッフ)


①育児担当制

特定保育士が食事、排せつ、睡眠などの生活習慣見守ることで
家庭的な愛着関係の中で丁寧に成長を見守ります。
園での暮らしは集団生活ですが、
安心して過ごすためには
おとなとの愛着関係」が大切です。
まずは、一対一の関係
ありのまま」を受け入れてくれる大人がいる
「何かあったら助けてくれる人がいる
そう思える「安全基地」を作ることで、
子どもたちは「周りのモノ」「お友達」「地域の人」へと
と徐々に興味関心が広がっていき「自分の世界」を広げることができます。

②「やってみたい!」に応える環境づくり

私たちは「コーナー保育」を実践しています。
ぱっと見ただけで、子どもたちが「ここは何をする場所なのか」が
分かる環境を作ります。

子どもたちが自分の「やってみたい」と心が動くその時に
ままごとやお絵かき、積み木などさまざまな活動を
自分で選び遊びこみます。

部屋を仕切ることで「不必要な刺激」を減らし
一人ひとりが落ち着いて遊びに「没頭」できる時間を保障します。
誰かと一緒一人の時間もどちらも保障安心安全な空間で過ごします。

③非認知能力を育む「ピラミーデ(ピラミッドメソッド)」

私たちは子どもの「幸福度が高い国」オランダで開発された
ピラミーデ」を導入しています。

ピラミーデは、
子ども自身と子どもの意思」を大切に、
子どもの決断をあたたかく見守る教育法です。

非認知能力(数値で評価されない「生きる力」)を育むメソッドです。

ノーベル賞受賞者であるヘックマン博士の研究でも、
非認知能力高さが将来の社会的経済的成功を支える重要な力とされています。

子どもたちを「できる・できない」で評価することなく、
自分の得意なことやワクワクすることを見つけ、発揮できる場を提供します。
この体験が、子どもたちの自己肯定感を育て、社会の中で自分らしく生き、(貢献していく)」基盤を築きます。

④本物を使う

「子どもだからこれくらいでいいだろう」ではなく
五感を育む子ども時代だからこそ「本物」を使うことを大切にします。
例えば陶器のお皿や本物の道具を日常的に使うことで、
丁寧に扱わないと壊れる」を経験し
道具適切に使う」ことで安全に道具を使いこなす経験をします。


また、おもちゃコーディネーターである私が選んだ
子どもの「やってみたい」と「できた」を支えるおもちゃで遊びます。
「大きさ」や「色」「数」などの概念
触って、見て、使って感じることで
学童期以降の抽象的な学び基礎を育みます


⑤遊ぶように暮らす

食事の準備や、掃除洗濯も子ども達と一緒に行います。
遊びと同じように、
子どもたちが「やってみたい」「できた」を
体験できるよう援助し
子どもが主体的取り組めることを大切にします。
生きていく上で必要なことを「身に着けさせる」のではなく
興味を持ったその時に自然と身につくよう関わります。

⑥食べることは生きること

食べたものが体と心をつくります。

安心できる旬の食材を使用し、
体の負担にならない給食を目指します。
時には、子どもたちと一緒に作り、食べ物の恵みに感謝しながら「楽しく」食べられる給食を作ります。

⑦自然遊び


水や砂、草木、木の実や草花を思うままに使って
五感で感じ心ゆくまで遊びます。

大人から見たら遊びに使うなんて「もったない」と感じることでも
生まれて数年の子ども達には
その資源が「不思議」で「面白い学びの教材なのです。

自然物を十分に「見て」「触って」「感じ」「発見する」              
そうした実体験の中で
「水は触るとカタチをかえる」「花はちぎると枯れる
「砂に水を入れたときの変化」などを感じることで
限りある資源であることに気づき自然の恵み感謝す
こころが育ちます。

また、例えば地面を掘って水路をつくり、
「水を流したらどうなるかな」「もっと流れるようにするにはどうしたらいいか」

そんなふうに、子どもの心からの
なぜ?」「どうして?」「やってみよう」といった
「探求心」「挑戦力」「問題解決能力」を十分に発揮して
あそび込むことでことで「生きる力」を育みます。

私たちの保育が、
「こんな保育があったんだ」
「こんな社会で子育てしたかった」と、
多くのお母さんやお父さんに喜びと共に迎えられ、選ばれる
そんな保育を目指しています。

そして、この保育が、
新居浜市から愛媛県へ、
愛媛から全国へと広がり、
遊びと暮らしを中心にした、子ども主体の保育」が
将来の保育のスタンダードになることを夢見ています

きっと、、、その先にある未来
苦手なことがあってもいい
「苦手を克服するより、得意を伸ばす
できないことがあっても、助けてくれる人がいる」
得意なこと好きなこと活かす
ありのままを認め合い、自分らしく生きられる
おとなも子どもも、
一人ひとりの個性が輝き優しさあふれる
幸せが循環する社会実現できると信じています!!!


この夢の第一歩を、もっと理想に近づけるために、
どうかあなたのお力貸してください。
心からお願い申し上げます。


子どもたちの「遊びと学び」を支えるために

私たちの目指す理想の保育園は、
子どもたちが遊びを通して学び成長する環境を提供することです。
集まった支援金は、
そんな子どもたちの成長に欠かせない「遊び環境」を整えるために
大切に使わせていただきます。
あなたの支援が、子どもたちの未来を育むお手伝いになります!

子どもたちの「やってみたい」と「できた」を支える
①心を育むおもちゃの購入
②自然いっぱいの園庭づくりをします!


①心を育むおもちゃの購入

シンプルでありながら、
子どもたちの心を動かし、を動かしを働かせるおもちゃを購入します。
ついつい触りたくなる木のおもちゃ魅力は無限大です。

この動画のように「やってみたい」と思った遊びを
試行錯誤」することで
できた!」を味わうことができます。

また、「色」「形」「大きさ」「数」などの
概念のあるおもちゃを使って
遊ぶことで
概念を実体験の中で感じ、概念として身に付けていきます

箱と同じ色の球を中に入れています。
「色」の概念を理解しつつあることが分かりますね。

同じ大きさ、同じ形の積み木がたくさんあるからこそ、
イメージしたものが作りやすく「できた」を味わえます。
 あなたの支援により、
子どもたちの成長に最適なおもちゃを提供することができます。
自分で考え、動き、遊びの中自ら成長していく。
そんな環境を、あなたの力支えてください。

②自然いっぱいの園庭づくり

現在の園庭(リフォーム前)

リフォームで自然豊かな園庭へ自然に触れることは、子どもたちにとってかけがえのない学びの場です。
現代では、草木や花、木の実といった自然物を身近に感じる機会が少なくなっています。

自然豊かな環境

「夏には木の葉がみどり色で秋になると赤くなる」ことを発見したり
「落ち葉を踏んだらパリパリ音がする」
草花をすりつぶすと色がつく
「この木の実のは食べられる」「赤い実はおいしいけど、緑色の実はすっぱい
「この実を食べると舌が赤くなる」
「石の下にはたくさん虫がいる
「どんぐりの穴から虫が出てきた」

など自然を「五感で感じ五感で学ぶ
豊かな実体験を子どもたちに経験してほしい!!
そうすることで自分たちも自然界の一員であることを実感
自然の美しさ」「自然の偉大さ」「自然界の道理」を学ぶことができます。
これらの学びは、子どもたちが成長していく上で、
人生を豊かにする大切な基盤となります。

集まった支援金は、木のおもちゃとともに園庭に植える植物の購入費用に充てさせていただき、
自然豊かな遊び場を提供するために使わせていただきます。

あなたのご支援により、子どもたちが心身ともに健やかに育つための環境が整います。
どうか、この未来への投資にご協力ください。


ここね保育園だからこそ身につく力はたくさんあります。

非認知的能力が高いと経済的社会的に成功する可能性が高いのも事実ですが、
私たちの保育は「子どもを大人の望む姿に育てること」が目的ではありません

ありのままの姿を認め子どもの想いに寄り添った結果、
子どもが自分の良さを信じ、能力を発揮して生きられる、
さまざまな力が育まれるのです。


子どもたち一人ひとりにとって
「今」最善の利益は何なのか常に考え
子どもたちの心に耳を傾けることを大切にしていきたいと考えています。

人生の基盤となる、心の根っこの部分をしっかりと育む保育を。

そうすることで、
自然と非認知的能力(自信や協調性などの数値で測ることのできない心の力)
や、その先に育つ認知的力(読み書きや計算など点数で示せる能力)が育めます。
その結果、その子思う幸せな人生歩めると信じています

どうか私たちに「教える」「させる」保育ではなく
子ども主体性中心にした「環境を通した保育」の実践を実現させてください。

あなたの応援が、私たちの力になります。


応援メッセージを頂きました!!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 子どもたちが「やってみたい」「わくわく」する遊び環境を整えるために使用させていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【ついに、4月1日 保育スタート!】0から始まった ここね保育園 が、たくさんの想いと応援に支えられてついにスタートしました!クラウドファンディングやご寄付を通して「未来を育てたい」と願ってくださった皆さんのおかげで、子どもたちがのびのび遊べる園庭が完成しました。小さな築山のある、自然豊かな園庭。これから子どもたちの遊びによって、どんどん進化していきます!泣いて、笑って、悩んで、考えて…子どもたちが「生きてて楽しい!」と感じられるそんな毎日をつくっていきます。すでに園には、笑顔があふれています。この場所が、子どもたちの“心の根っこ”を育む、あたたかい居場所になりますように。そして——この園は、決して私ひとりでは作れませんでした。そっと背中を押してくれたあなた。一緒に走ってくれたあなた。心から、ありがとう。「応援してよかった」そう思っていただけるように、これからも、大切に育てていきます。* * *返礼品としてお約束していたお礼のお手紙の発送が遅れており、申し訳ありません。一通一通、想いを込めてお届けしたくて…時間を作りたいと思いながら、日々の保育に追われていました。お待たせしてしまい本当にごめんなさい。今しばらく、お時間をいただけたら嬉しいです。 もっと見る
  • 返礼品を発送しました!昨日、ここねスタッフに手伝ってもらいながら、返礼品の発送を開始しました!リストには、顔を知っている人も知らない人もたくさんのお名前が並んでいて、スタッフみんなで「ありがたいね〜」「〇〇さんもご支援してくれてる!」と、感謝の気持ちが溢れてきました。本当にありがとうございました! お手元に届くまだしばらくお待ちください!スタッフとの共同作業は毎回和やかで、幸せを感じます。私の足りない部分を補ってくれる仲間たちがいるおかげで、スムーズに進めることができました。「ノリ持ってきたよ」「挨拶を書く便箋あったよ」「ここ、チェックもれてるよ」と、自分から主体的に動いてくれるスタッフに、心から感謝しています。そして、頼ってみて良かったと思える仲間たちに出会えたことが、こんなにも幸せな気持ちをくれるなんて——。帰り道、しみじみ感じました(笑)。「私がやらなきゃ」からの変化実は、この返礼品の準備を始める前、「クラファンは私のプロジェクトだから、ちゃんと準備しなきゃ」「私がやらなきゃ」「手伝ってくれる人に迷惑をかけたくない」そんな風に思っていました。この感情、振り返ると、保育園で行事のリーダーを任された時の感覚と似ているな、と気づいたんです。「リーダーだから、なんとかしなきゃ」「リーダーだから、1人でやらなきゃ」「リーダーだから…」でも、あれ?私、そんな「1人が頑張る社会」を作りたいわけじゃなかった!その関係性がしんどくなることも、誰も幸せになれないことも知っているのに、また同じことをしようとしていた自分に気づきました。そこで、思い切ってスタッフに「手伝って!」と頼んでみました。自分の苦手なことも隠さず伝えてきたからこそ、スタッフはそれを知っていて、それぞれ「できること」でサポートしてくれました。作業中も「〇〇ちゃんさすが!」「よく気づいたねナイス!」「ありがとう〜」とポジティブな言葉がたくさん飛び交っていました‼︎苦手なことがあってもいい苦手なことは、みんなで「できる」を探せばいいんだ、と思えた瞬間でした。スタッフは嫌な顔ひとつせず、「ありがとう〜!」と言って帰っていってくれる。自己犠牲しない関係性。そして「手伝って」の声に、できないときは「できない」と言える仲間。頼ったら迷惑かな?頑張りすぎてないかな?そう思うこともありますが、相手を信じて伝えてみる。他人のキャパを私が決めてはいけない!やるかやらないかは、相手が決めることだから。対話を恐れず、憶測だけで動くのをやめよう。そんなことを、この返礼品の準備で改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです皆さんのおかげで、スタッフとともに「あたたかな場所」を作り上げられていることに気づけました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました! もっと見る
  • ついに2週間を切りました!!残りたったの11日‼みなさんの力を借りてここまでこれました!あと少し!あと少しお力を貸してください!ぜひ、あなたの心が動いた一言を添えてシェア拡散よろしくお願いします!今日はイベント出店ここね保育園「キッズスペース」にいつも遊びに来てくれるまいちゃんからの応援メッセージです!____________イベントでは、子どもたちが遊ぶ『場』がとても心地よく、遊びながら学びに繋がるような工夫がたくさん感じられました。会うたびにキラキラ輝いて、勢いがどんどん増しているみか園長。そんなみか園長のまわりには、たくさんの素敵な人たちが集まってきていて、本当に魅力的だなぁと思います。子どもたちの心にぬくもりを届けたいという熱い想いを胸に、全力で頑張っている姿にはいつも感動させられます。未来を担う子どもたちを優しく見守りながら、一歩一歩挑戦を続けるここね保育園。その熱い想いがたくさんの子どもたちや保護者に笑顔と安心を届けられるよう、これからもずっと応援しています!________まいちゃん自身も「子育ての繋がりを」とイベントを主催しています!2/16 にはこちらのイベントが開催されます♡もちろん私も参加します!子育ては1人ではできません!だからこそ色々な人と繋がって一緒に子育てしませんか?講演会会場にはここね保育園の「心を育むおもちゃ」をお持ちします。講演会というと・大人のやりたいに付き合ってもらっている罪悪感・待てない子どもにイライラ怒っちゃう・会場から出て行ってしまいそうで不安お子さんがいると大人の「やってみたい」をあきらめることはありませんか、、、?せっかくの「やってみたい」をあきらめるのはもったいない!大人も子どももも〈自分らしく〉人生を歩むそれがここね保育園の目指す社会です。そのお手伝いをここね保育園の強みである環境つくりでさせていただきます!!遊びこめる机の配置や仕掛け心とあたまと体を使うおもちゃで「大人も子どもも居心地のいい空間」をあなたのいつもの場所に作ってみませんか??今回のクラウドファンディング返礼品「あなたの場所がキッズスペースに」をご用意させていただいています!!ぜひ、ご覧になっていただけると嬉しいです!!一緒に「大人も子どもも自分らしく生きる社会を作っていきましょう!!」クラファン内容 もっと見る

コメント

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  1. 2024/12/12 17:17

    プロジェクト内容素晴らしいです。 大人でも「自分って素敵」って思えるようになるといいですよね。 頑張ってください。 応援してます。

    1. 2024/12/14 22:52

      応援コメントありがとうございます! まずは大人からですよね!「自分って素敵」て思えないと子どもたちも不安になりますよね! 大人も子どもも居心地のいい保育園を作ります!


  2. 2024/12/03 21:22

    世界一こどもと親がしあわせな保育園だと思います。こどもとは?親とは?ここねメソッドが多くの方に伝わりますように、応援しています!

    1. 2024/12/14 22:54

      応援メッセージありがとうございます! 世界一子どもが幸せな国をつくる! 根っこの部分を共に大切にしてくれる仲間がいることがこの夢の実現の後押しになりました!


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