しんなかサンタ総選挙!思い思いのサンタコスチュームでご来場いただきます。あおやぎ公園の特設ステージにて総選挙の結果発表をします!どんなサンタが集まるのか?今からワクワクします。
隣り町の調布で開催された「ちょうふチャリティーウォーク」のお手伝いをしていきました。ちょうふチャリティーウォークは、深大寺などの調布の名所を巡って、ワクワクしながらウォーキング&スタンプラリーを楽しみます。スタートとゴールポイントの国領駅前広場では、ステージイベントや模擬店などもあり、家族みんなで楽しめるイベントです。また、チャリティーウォークと題しているのは、参加費が全額、調布市内で市民活動をされる様々な団体さんへ寄付をするからです。国領駅前広場に設置されたテーブルやイス、ステージ前の長椅子、模擬店のレイアウトなど、しんなかクリスマスフェスタ2024の会場において、とても参考になりました。三鷹市もたくさんお散歩コースがありますので、楽しいイベントになるな~!と感じて帰りました。また、仲間と新しい挑戦を近いうちに考えよう!
公園の大きな木をクリスマスイルミネーションすることが、今回のイベントの始まりだったとご報告しましたが、実際にはどうやって装飾するかが具体化してきました。高所車両車で100ⅿほどのLEDライトの線を20ⅿ毎に吊り上げて、括り付ける。今回、100ⅿのLEDライトを2本用意することになった。夜になったらとっても綺麗な輝きとなるでしょう!すると、女性陣から「昼の間もクリスマスっぽさが表現できた方が良いのでは?」との声があがった。鋭いツッコミです。風船やキラキラしたメッキモールなどを使って、昼間の見栄えも検討することになった。たくさんの地域の声を直ぐに反映させることができるのも、とっても良いことと感じています。
実行委員やボランティアの募集ポスターに次いで、本編の告知ポスターが出来上がってきました。なかなか良い出来栄えです。と言いますのは、実行委員のいろいろな意見が反映されているからです。1、しんなかサンタ総選挙開催!2、ペットボトルツリーを作成3、今なら言える!特設ステージ4、地域通貨「みたか地域ポイント」(愛称を「みたポ」と言います)での募金活動5、公園の木のイルミネーション個人の発想では、こんなに楽しそうなイベントの構想は描けなかったです。
会場のレイアウト、どのようにするのかをメンバーで話し合っています。ペットボトルツリーの提案があったので、早速ペットボトルツリーを中心にして模擬店が周りを囲んではどうだろう?早速、図面を引いてもらい、イメージを共有した。すると、雪だるまチーム(模擬店・本部)からは、火器類の場所やお客様の動線などを理由に、配置変更の提案が入る。続いては、トナカイチーム(ステージ)から、模擬店で購入したクリスマスフードを楽しむ座席からの視野だと少し視界が悪くなると問題点が指摘されました。もちろん、サンタチーム(イルミネーション)からも同様の改善案、メインツリーと会場内に設営するペットボトルツリーの配置バランスと見え方における提案が出てきました。最終的には会場の中心にツリーを配置して、それを囲むように飲食を楽しめるスペース、さらに囲むように模擬店を位置するレイアウトを採択することになりました。また一歩、素晴らしいクリスマスフェスタ実行へ近づいたと実感しました。