ずいぶんと模擬店枠が埋まってきました。当初予定していた8店舗は突破して、倍の16店舗を目指しています。出店内容を見てみると、シフォンケーキ、ピザ、ケーキグヤーシュ、ホットワイン、ソーセージ、リボンテープを使ってバックや小物入れ、クリスマスぽい手芸小物類、クリスマスリースやハーバリウムや、ジュートバッグなどです。とてもクリスマス色豊かです。商店街の方々へも声をかけてみようかな!
先日1回目の実行委員会&説明会を実施しました。この実行委員会の前身である新川中原住民協議会に新設された新規事業等検討委員会のメンバーに加えて、住民協議会の各部会からや地元の中学校や大学のボランティアサークル、おやじの会やPTA,、一般市民など広く多様なメンバーに集まってもらいました。実行委員長を決めて、3つの役割分担をする、部会(チーム)組織です。(広報・集客は全員の担当、警備は当日全員シフト制)サンタチーム(イルミネーション設営、サンタ警備)、トナカイチーム(ステージ・音響・映像)、雪だるまチーム(模擬店・本部)です。それぞれの部会で問題点や提案を各チームで話し合い、次回の実行委員会へ向けて調整しています。徐々にメンバーの意識に、いつもはごく普通の公園が、煌びやかな公園へと変貌するイメージが共有されてきています♪
このイベントのそもそもの発想は、公園の大きな木をクリスマスイルミネーションで輝かせたら、たくさんの地域の方が集まり、自分の暮らす街でも都内の日比谷公園や六本木などで開催されるクリスマスマーケットにも劣らないような集まりとなるのではないか?と思いつきました。そんなイルミネーションを施すには、高所車両が必要だ…すると仲間が早速、高所車両の免許を取得してくれました。車両をレンタルすると結構な費用が…すると地元の花やを事業とされる方から、素晴らしい内容なので応援したいと言ってくれました。いろいろな仲間が集まり始めて、地元のイベント(盆踊り大会、運動会は残念ながら選挙で?中止…)で模擬店を出店させてもらい、イルミネーションの購入費用の一部を稼ぐことができました。想いを形にするには、もう少しの予算が必要です。現在は、このクラウドファンディングと三鷹市独自の地域通貨「みたか地域ポイント」(愛称を「みたポ」と言います)による募金活動を始めています。一歩一歩ですが、イベント実行への手応えを感じています。
いよいよ、クラウドファンディングが始動しました!キャンプファイアさんからレポートが届きました。支援の第一歩である「閲覧数」が結構多い(閲覧ランキング94位!)ことに喜びを感じています。注目され、魅力を感じてもらい、一緒に創り上げて行けたら、最高に嬉しいです。益々、頑張ろうと思いました。3110
新しく実行委員に加入してくれたメンバーから、ペットボトルツリーの提案がありました。調べてみるととても綺麗で、創り上げる工程においても一体感が生まれて、とても良い案と採択されました。約6mの単管を支柱にしてのツリーを想定すると、なんと500㎖のペットボトルが3000本必要です。事前にある程度集める。保管する場所は?そして、どの様に?などと具体的なこれからの作業を確認しました。新川中原コミュニティセンターにてお預かりし、プールサイドで風で飛ばないように体裁を整え、保管する。イベント当日にも持参いただくように学校や幼稚園のネットワークを使い告知することにする。さて、どんな色で輝くクリスマスツリーになるのだろうか?今から楽しみです。