10月にスタートしたクラウドファンディングも、のこり18日となりました。
師走に入り、ますます忙しい日々が続きますが、立ち止まることなく地域を走り回り、農家さんや皆さんとの対話を繰り返しています。
見過ごすわけにはいかない現実が目の前にあるからです。
毎年減り続ける農家さん、放棄される畑。
私たちが毎日あたりまえのように食べている野菜やお米を作る大切な農地が、次々と失われています。
このままでいいのでしょうか?
「関係ない」と思う人もいるかもしれません。でも、これは私たちみんなの問題です。
特に子どもたちのためには、絶対に見過ごしてはいけない問題です。
子どもたちに、安心して食べられる北海道の食をのこしたい。そのためには、私たち大人が行動するしかないのです。
私たち「みんなの畑プロジェクト」が目指すのは、北海道各地にコミュニティファームを開設することです。
これは、一時的な取り組みではありません。北海道の農業、畑、そして子どもたちの食を守るための挑戦は、今だけのものではなく、半永久的に続く課題です。
北海道の農業を諦めない、北海道の豊かな食を守りたい、そんな思いを共有してくれる仲間を、今、必要としています。
皆さんのご支援がこのプロジェクトを動かし、20年後を変える原動力になります。
一緒にやりませんか?
どうか、最後の最後までお付き合いください。そしてこの挑戦に力を貸してください。
宜しくお願いいたします!!!