薔薇と桜の箸置きは土台からお花はもちろん、箸を置く繊細な葉っぱの部分も全て一つ一つ手で作られていつので、手作りの温かさを感じていただけます。
箸置きについて調べてみると、起源は所説あるそうですが、神事で、神さまへ捧げる食物をとる箸が汚れないように、『 御箸台( みはしだい ) 』と呼ばれる台の上に置いたという説が有力とのことです。
食事における箸は私たちの生命をつなぐための橋渡しとして大切だと考えた日本人の感性が、大事な箸を置く箸置きまでも情緒豊かなアイテムとして深化&進化させてきたことがわかり、食事という行為に情緒あふれる美意識を取り込む日本人の精神性を感じました!
日本の国花である桜の全般的な花言葉は、「精神美」「純潔」。
ルクセンブルクの国の花で、花の女王とも呼ばれる薔薇の全般的な花言葉は、「美」「愛情」。
花言葉の意味も感じて頂きつつ、食事や器、季節に合わせて箸置きも楽しんでもらえると嬉しいです。
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